小説が…いくら書いても…終わらんの…五七五、by鶴
XC-F十一章の山場はエッチシーンなしのバトルてんこ盛り。マーマンとのエロスを期待されてた方ごめんなさいと謝りながら、いまだしに賭けから回復していない鶴翼斬魔です(汗
> キャラ付けとしてではなく、私の趣味で入れた要素まで細かく分析されていましたんでびっくりすることしきりです。
> ですが、一つ一つの行動にも意味を持たせていって分析すれば、そのキャラの過去から望みまでどんどん肉付けされてきますね。
> 鶴さんにこういうような分析・関連付け能力があるなら、私が漠然としたキャライメージを渡してもしっかりと具現化してくれそうですな。
> ……まあ、原案から頼りっぱなしになるわけにもいきませんけど。
甘―――――――――い!!!
キャラ付けは分析だけじゃなく、設定を補足し追加していくことも大切です。
例の設定の男性キャラの設定では「女性に対して過去から来る何らかの感情がある」的なことを考えていましたが、過去に何があったのか、それがどういう考えを生むに至ったかなどを付け加えるのも原作者の仕事。
それをきっちり伝えるためにはsiensさん自身で、情報を追加したキャラの姿形や性格だけではなく、過去や家族構成、仕事やら趣味やらなにやら細かく考えて分析して説明する必要があります。
イベント部分の文章なら鶴にも書けますけど、全体進行や割り振りなど、もっともっと大変なことは一杯あると思いますよ……フッフッフ……
> 『責め手にまとめ役がいる』というのは良いアイデアです。如何に男たちに変な協調性があっても頭ナシで徒党を組んで責めるのは始めの動機付けが難しそうですし。
> まとめ役がいれば、その人物の立ち位置によっては包囲を加速させたり減速させるもの自在にできますし。
> 謎の男の正体は死に別れの父親のみならず、ヒロインに近しい人物で兄弟や夫でも面白そうですよね。
> (恋人と周囲から思われてる幼馴染、大学入学から親身に世話してる先輩や、若妻なら夫の父兄弟や若い甥とかでも)
> で、エンドでは男の正体が変わる、というのもいいですね。
> 謎の男と結ばれるハッピーエンド、ある男と結ばれるが謎の男からの責めは止まらないエンド、バットなら行き過ぎた淫らな行動で大事な人を失った後に謎の男が正体明かして高笑いエンドとか。
女性が黒幕と言うのもアリですよ。
Wヒロインのサブのほうが、永遠に結ばれないヒロインを凌辱するために男たちを集め、同じ責め苦を自分も味わうことで一体感を感じる……とか。
あとまとめ役はどうやって男たちをまとめていたのかとか、動機とか、考えることは山ほどあります。まあ、増やせても3〜5パターンかな?
一度チャレンジで、頭の中でひらめいたアイデアをまとめて黒幕(複数)の設定を作ってみてはいかがですか? 一日で…と短期間でアイデアを搾り出させる特訓をしてみたいところですが、練る時間も考えて三日ぐらいでしょうか。
論より証拠。知識より実践。そろそろ学んだものをドバッと迸らせて見ましょう、ドバッと。
あと、本格的にゲームを作ると言うなら、フローチャートの作成も必須でしょう。
シナリオの分岐は言うに及ばず、イベントやCGの配置などしなければなりません。シナリオや絵を外注する際にも、枚数の把握や内容の指定などをするのにも必要となるでしょう。
これに関しては完全にゲーム畑なので鶴も門外漢。ある程度のことを説明は出来ても本格的な指摘や良否の判断は出来ませんので悪しからず…<(_ _)>
> ふむ、統率役の謎の男が居るのなら痴漢などに遭って警戒した後でも淫らな行動をとらせるのが可能になりますね。
> 同居しているなら脅迫用の盗撮画像も取り放題だし、ソコまでしなくても故意に汚したりペットをけしかければ下着を使えなくしたりできる。
> ヒロインに接触できる立場なら責め手の進行をフォローしたり、半端に火照らせたりすることで、無防備さを加速できる。
> (痴漢されるのを相談しても抵抗しないように諭したり、愛撫を中途半端にして興奮状態で外出させたり)
盗撮画像などを撮ってどうするか……と言うところまで考えるのがストーリー(>▽<)
その写真をヒロインに送りつけて恐怖心を煽るのか、それとも堕とす際に駄目押しに使うのかなど、活用法を考えないと蛇足で終わってしまいかねません。
また、女性視点だとしたら、「容易に盗撮できる」と言う男性側の視点をストーリーに組み込もうとしたら混乱させかねませんよ?
> ヒロインが複数というのは考えていませんでしたねぇ。
> もし、複数ヒロインにするなら行動パターンもだいたい同じにできる間柄の方がいいと思いますね。
> 関係はただの友人というだけじゃなく、姉妹とか幼馴染とか仲の良い隣人とかもっと深い仲で。
> (浮かんだのは謎の男+幼馴染or姉妹二人なら周囲をけしかける事で恋人として付き合う方と性奴隷化する方を選ぶとか)
> (若妻モノなら、謎の男は妻と妻の親友で学生時代から美人で名高い二人をそろって手に入れるため罠にかけようとする、とか)
男性主人公なら複数ヒロインと言うのも面白いかもしれませんが、女性視点なんらきちんと主と副をハッキリさせたほうが良いでしょう。
> 指導の時は感想を聞く時は「〜に甘く」で、進め方を悩んでいる時には「的確に〜」を選ぶと言うことで。まあ、無能とか能無しとかの罵倒用言葉でもない限りソレで嫌うことはないでしょう。
> 執筆作業中に本当に集中していればイってしまったようになっているんかも知れませんなぁ。一部の作者は「神が降りてくる」とも表現しますし。
鶴はそこまで硬軟使い分けられるほど器用じゃないよ〜(汗
まあ、神様が降ってくるのはアイデア創る段階だけですね。後はもうひたすら……
人間、一年で二千時間あることに打ち込む努力をすれば何でも出来るようになるって言います。神様頼りにして、「創る努力」に目を向けないのはダメですよ?
> 天気がいいのは良いにしても急にあったかくなりすぎたのがまずいんですよねぇ。
> ……ファンヒーター内の灯油を使い切らんとしまう事も売る事もできぬ。
鶴はコタツ派。上にパソコン置いてるので、ワンシーズンおわるまで一度もばらしません。
てか、五月ごろまで放置しています。電源入れないと意外と中が涼しいんです。寝るのにも便利だし……
そだそだ。一つ書き忘れてた。
もしTS主人公で行きたいのなら、T○L○VEるの梨コはどうでしょう?
DVD付きコミックも売れたようですし、ある意味今が旬ですし知名度高いですし。