XC小説掲示板
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  [No.103] Re: 怪しげ計画中… 投稿者:siens  投稿日:2009/06/04(Thu) 18:31:13

>>引越し作業に追われてえらく遅くなりましたが返信を。
>鶴も遅れ気味。書くもの、考えなきゃいけないことが多すぎて…(汗
前回の書き込みからさらに期間が空いてしまい今に至る(汗。
なんとか腰を据えて書き込みをできるような状態になりました。
もっとも、自分のPCは配置場所や回線の掛け具合の問題から封印したままなので、このページのリンクを探すのに手間取りましたが。

……今日明日中に正式に追加の書き込み予定。
時間ぎりぎりに書き込みの修正完了。


>>>>それだと名前を「涼子」にして、弟かその友人は大作にしないと。…おお、問題なく盗撮の特技が導入できる。
>>>>…いっその事侍ガールの設定を半端に流用してこんな風にしてはどうでしょう?
>>>>   〜〜〜〜
>>>そう言う話にするのも別に良いと思いますが、方向性がずれてきていませんか…?
>>そうですね、失礼しました。
>>昔から好きな元ネタの話が出てきたので思考が暴走してしまったようです。
>鶴も好きですぞ〜。一巻出た頃から読んでますし。最近暴走した脳味噌が思いついたのが「魔法少女リリカル涼子」ですし(汗
>まあ、当初はい○う○空ファンだったからなんですが……ドラ○ガとかゲー○ストとか読んでましたので。
おお、同志がここに(笑。
私も初めに手に取った切っ掛けは挿絵からでしたね。あのシリーズも長いもので。時代の移りと共に携帯電話が作中で多用されるようになったりしたのに、舞台設定は前の世紀だったり。
……シリーズが続くのは良いけれど、某「ゼ○の使い魔」のように新刊発行の速度が上がればいいんですけどねぇ。

>>導入するなら各種ステータスを完備しておかないと、プレイヤーにセーブ&ロードの無駄作業を増やすことになってしまいそう。
>それは作品の方向性次第ですかね。“ストーリー”で魅せるか“ゲーム”で魅せるか。
>ちなみにXC以外で鶴の好きなエロゲーと言うとアリ○ソフト系やバ○ドシリーズ。セーブ&ロードも辞さず、指の筋肉が攣るのも辞さないッス。だってヘタレゲーマーだから(`・ω・´)
むう、“ゲーム(システム)”で魅せるのは難しいところ。
アリ○のよーな名高いところのように凝った設計を考えているわけではないので、テーマと鶴さんの文に輝いてもらわねば。私の作るシステムはその土台ということで。
アリ○やバ○ドは好きですね。就寝前とかちょっとのつもりで手を出しても長時間プレイしてしまう面白さがありますな。…アリ○はやり込み途中で止まってるのが多いですが。

>>……そして、さりげなく伏字“□”を使っていることに気付く。
>そこは一つお約束で(笑
今回のレス中にもありましたね。

>>実際にプランを築いてみて痴漢などの特定のシーンが多く使うようなら鶴さんに頑張ってもらわないといけないですが。
>>その時には多様なバリエーションになるようにネタを出していきたいところ。
>ストーリーがどうなるかは分かりませんが、今までの推移からすると、主な舞台は学園・駅や電車内・自宅と言うところでしょうか。あと繁華街かな?
>鶴は、そういった舞台にキャラを配置し、どう動かしてどこに向かわせるか…と言うように考えてます。バリエーションを出すには前回の行動を踏まえ、キャラを追加したり外的要因を変えたりして…と言う感じかな?
大まかな舞台はそんなところでしょうか。
舞台を細分すれば、学園[教室・屋上・指導室],駅[ホーム・電車内(立ち・座り)・トイレ],自宅[居間・ヒロイン自室・風呂]などとキャラの動かし具合で場面は多岐にできそうな。
…でも、ゲームという形式上CG枚数の都合もあるので特定の場面(状況・場所の組み合わせ)を多用しなければいけないですからね。
場所の移動は、直接呼び出す・連れ出す、薬物(利尿剤・媚薬)などで操るetcetc…と手段を駆使できるとして、イベントシーンは鶴さんの言う追加要素で差別化してもらわないといけませんな。

>簡単にやりますと「ヒロインが工事現場にいる」場合を例にして――
>
>1)男に無理やり引き込まれて…
>2)それ以来近寄らなかったけど、何故か足が向いてしまい…
>3)あのときの記憶が夢に出て濡れてしまっていて、それを確かめに…
>4)工事現場に出入りするところを見られていて再び…
>5)そして…
>
>と言う感じでしょうか。エッチシーンは1と4と5、場合によっては3にも入れて四種類は使うことに。4辺りが快感値が一定値を超えて次の段階に目覚める〜みたいな?
>もっとも上記の例はバリエーションと言うより「話の起伏」に該当します。
この状況だと、時間の経過と快感値の上がり具合でが1→5と進んで行くんですね?
作中の特定日時までに快感値を一定の値まで上げられないと5に進まない、というのも有りか。快感値などの判定で3から4になる際に分岐があるというのも。
(例えば4のシーンで、何も起きない・玩具を使用・追加キャラ登場などのバリエーション)

>もう一つ例を挙げますと、
>
>1)痴漢された…
>2)その快感が忘れられず、同じ電車に…
>3)病み付きに…
>
>これも悦びに目覚めてしまう落ちは一緒ですが、ヒロインが悩みも何もなく一直線に快感落ちしています。
>決してこれも悪いわけではありません。ショートストーリーならシンプルで分かりやすくエロス描写に重点を置いて話を作れます――が、いくつものシーンを繋げる長いシナリオの場合、あまりに話に膨らみや幅がないように思えます。
この展開はわかりやすいですから、場面によっては使ってもいいのでは。ヒロインがある程度快楽に染まった後とか、サブの女性キャラに使うなら問題ないかと。

>男性に触られても、いけない事と知りつつも歯を食いしばりながら達してしまったり、落ちそうになるのを全力で拒絶したり、ガチガチ歯を鳴らして怯えながら…など、常軌を逸した快感への反応はいくつもあります。
>それらはストーリーを作る上で膨らみをもたらす選択肢です。一つのシチュでも幾つもの反応、最低でも二つ以上は用意しておくと、ただ真っ直ぐに転げ落ちて誰しも予想の付きやすい流れではなく、「おおっ!」と興味を引かせる話になるのではないかと鶴は考えます。
その状況設定は使えそうですね。イベントシーンの佳境で選択肢を出してヒロインの反応を選ばせてあとの展開に反映させる、と。…快感値が高いと拒絶の選択をしても流される隠し設定があっても面白そうな。

>それに、単に痴漢や凌辱をメインとしたゲームだとしても、三ないし四箇所の舞台はあるのですから、各場所で二つずつでもイベント数8。てか、無理に考えなくてもキャラの絡みを変えたり進捗段階をかんがみたりして、バリエーションはいくらでも容易に増やせそうです。
>ですので無理にバリエーションを考えるより、「これだけは絶対見たいシーン」を考えてシナリオに組み込むことのほうが楽しくて重要だと……思うんですけど、鶴も自分で書いていて上手く説明できてないような説明でした。申し訳なし(汗
や、返事を書くために読み直しているうちに一応は理解できましたのでご心配なく(苦笑
「絶対に見たいシーン」ですか…。基本としてはヒロインや黒幕、サブキャラの心境がイベントで変化するような所は外せないとして、…あとはストーリーと相談して好みのシーンを入れてみたいですが。

>>や、自粛されると困るのですよね。他の人からの厳しい突込みが無いとまずい点にも気付けませんから。
>では激しからず優しからず、ソフトSMの心境でピシパシと(`・ω・´)
そですね、ピシパシとやってください。…ソフトSMが例えにくるとは思ってませんでしたが。

>>前回の返信時に“一見”の面白げな使い方を覚えて使ってみたんですが、感銘は受けていただけなかったようで。
>>  〜〜
>いや〜…おかしいとは思ってましたが、「突っ込んじゃダメだ」でしたから(汗
>
>なお「一見」は「ちょっと見た感じ」と言う意味なので、あくまで外見イメージ。断定ではなく見た目からの推測です。
>さらに、それを自分に対して使ってしまうのは「一見○○です。ですが―」と逆接の意味で使用するのが一般的ではないでしょうか。
>ですので前回「一見精細な私」と書いてあったのは、「一見繊細“そう”な私」と書くべきであり、しかも「繊細そうですけど…」と逆にタフネスさを連想させてしまうかもしれません。
>打たれ弱いのはsiensさん自身のことですし、曖昧な表現は避けるべきでしたね。「一見…」よりも「実は…」の方が良かったでしょう。知られていなかった事実を提示することで「今まで耐えてきたけれど厳しいのは勘弁を〜!」とつながり、アクセントが付けれたかと思う次第で………え〜、そ、ソフトになってましたか? ピシパシで済んでます?
>
>でも、「一見したとおり」と順接にも使えるので、一概に逆の意味に繋がるとは言えないかな……
>ともあれ、「一見繊細」の後に付随する言葉が足りてないのは確かなようです。ぴしぱし。
ぬう、「一見したとおり」のような使い方もすることを失念していましたか。
自分の中では「一見」は「〜のように見えるが、逆に〜」という意味合いを含んでいるものと解釈してました。これからは考えて使わねば。
あ、これくらいなら十分ソフトの範疇だと思えますよ。

>>>そうそう、キャラのプロフィールというと、る○剣や武○錬□などで有名な和□伸○先生の単行本にキャラの政策秘話などが載っていますね。参考にされると良いかも。
>>  〜〜
>>しかたない、Toラブルの確認に漫画喫茶に行くときに一緒に確認してきますかね。
>鶴は古本屋……
>ブック才フは立ち読み自由!(←迷惑な客)
ふむ。確かに普通に中古屋に行くという手段を忘れてましたね。近所にあった漫画喫茶のサービス券が使えなくなるから意識を奪われてたのかな…。
今度暇があったら本屋に行ってきます。昔の私はシリーズ物の小説を立ち読みするほど金をケチっていたのに贅沢になったもんだ。これからは倹約のためにケチに戻さにゃ。

>>鶴さんの就職はどうなったんでしょう? 無事に決まりましたか?
>最終選考まで言ったのに落ちたさー(T□T)
>誰か就職の仕方を教えてー(T□T)
それは、ご愁傷様です…。
就職の仕方についてはハローワークなどで講習でも受けて。としか言えませんな。私は職に就く意欲を探すところから始めにゃいけませんから。

>>>いや、四人のキャラの誰の正体が分かっても、気分はブルーを通り越してしまいますよ?
>>その途中状況は仕方ないですよ、状況設定上。
>>エンディングに至るまでに意識の改善?をする展開に出来れば嬉しいところ。
>快楽にはまって堕ちていくのか、それとも気持ちが通じ合ってか…いや待て、理解できなくても母性本能で包み込むと言うパターンも…逆にヒロインの気持ちが暴走しすぎて相手が受け止め切れなかったり…
そう、そうです。
そんな感じにヒロインの心理内で折り合いをつけられて、そこそこでも幸せを感じられる精神状態に持っていってほしいところ。

>>確かに。シェアウェアでゲームを創るならアイディア段階を全公開には出来ませんね。
>>骨格を決めて煮詰める段にはメールでの相談にしないといけませんねぇ。
>秘密は秘めるからこそ蜜の味!(意味不明・字も違う)
では…どうしましょうか?
メールのやり取りに切り替えてもいいですが、こういう掲示板形式の方が過去の話が簡単に見れてやりやすい気がするのです。
ここの掲示板はどうやって導入しているのでしょう? 私はまだHPの知識と技術が少ないのでわかりませんが、できるならこの掲示板と同じ仕組みをネット上に設けてそこで話せれば助かるような。
そこのページへのアクセスをマル秘にしておけば他の人には見られないですし。
レンタルの掲示板を使っているという形式なら私の方で借りることができれば…。

>>>それに、本来であればシナリオやキャラは連動させながらも別個に考えて順に煮詰めていくものなのではないでしょうか? 今の状態では両方を一回に投稿でまとめて書いていますし、一括表示が出来てもむしろゴチャゴチャとしているでしょう。
>>>もちろんコピー&ペーストで自分の見やすいようにまとめればよいかとも思いますが、それぞれ別個に考えて検討を重ねていくのが良いと考えたのです。
>>む。確かに、そうするべきかも。
>>ここのように掲示板で話し合うなら別のツリーに分けた方が見やすくなりそうですね。
>キャラ部門を別にしようとして失敗しましたー(-ω-;
>ですのでストーリー部門は増やしてないクマー(-因-;
まあ、一閲覧者からすれば掲示板がいくつもあるのは見るのが面倒になるかもしれませんな。
もし極秘に増やせるなら、そこで話し合うことも検討してほしいところ。

>>>それでも展開を考えられないことはないのですが、いっそ四人同時にヒロインを堕とそうと行動していると言うシチュエーションはどうかと考えます。ネットでヒロインを責め嬲る人間を募るのも、キャラの一人の特性に組み込むことも出来るでしょうし、他のキャラの毒牙にかかったヒロインが別のキャラの手にかかると言うような状況も考えられます。
>>むう、展開によっての黒幕変動は難しいですか……。
>>確かに想像してみれば難解な構成になりそうなのは間違いなさそうです。
>>4人同時による攻略のほうも十分に楽しそうですね。
>>全員が積極的に責めていれば、期せずして責めが連動することもありそうで良いと思いますね。
>>特定キャラに襲われて気落ちしているところ、慰められていたらそのキャラにも襲われる。とか、
>>特定キャラに半端に嬲られて興奮状態になっている状況で、他のキャラが横取りしていく。とか。
>>状況は多様に作れそうな。
>そりゃもういくらでも。
>イメージとしては四人それぞれのシングルイベントを主軸とした四本の流れを、よじり合わせて一本の紐にするような感じですかね(意味不明MK2)。
>各キャラの流れがハッキリすれば、横のつながり(キャラ同士の相関関係)とかを念頭に置いて、イベントの合間に他のキャラのイベントを入れたりとタイムスケジュールも考えやすいですしね。あとタッグでヒロインに襲い掛かったりとか。
むう、私のイメージとしては。
各キャラ毎のストーリーの波が、ところどころで重なって衝撃を強めたり打ち消したりする感じでした。
快感責めが重なって連続絶頂に追い込まれたり、落ち込んだ後に嬉しいことがあって気分が±されたり。(各キャラのフラグはもちろん残る)

>>>黒幕キャラを一人に絞り、他のキャラを利用すると言う展開に持ち込んで見るのも良いかもしれません。
>>>四人の中でそれを行うとすると、キャラ同士のつながりを見るに弟の友人でしょうか。で、ライバルキャラが痴漢教師。行動次第で姉弟エンドや自分の姉に持って行かれるエンドも考えられますし、マズい行動をしても痴漢教師に喰われてしまうので、イベント間の無駄も少なくなるでしょう。
>>>二人の凌辱者との二面“性”活と言う状況を裏と表と捉えれば、第三者にも分かりやすいシナリオになる……かもしれませんが、下手したら寝取られゲーですね。
>>こっちの展開も面白そうですよね。“下手したら”といわず分岐展開を見るに確実に半分は寝取られモノになりますが。
>>一般的な「善良な主人公、その恋人が裏で手を回す悪辣な男に快楽で持っていかれる」な展開とは一線を画す物になりますね。
>そこまで離れてるかな(汗
>基本的にエロゲーの主人公って最後にヒロイン喰っちゃうんだから、善良と言う言葉が当てはまるのかと悩んだり(笑
む、離れてませんか?
私の定義していた純粋な寝とられ物といったら「妻陥落(アウトバーソ)」みたいに、主人公の妻(恋人)が手出しができない方向からの手段で奪われる、感じでして。
こういう風に取り合う感じのは、寝とられ物の亜流といった認識だったのですが。
なお、私はこっちの方が好きですよ。奪われる展開だけだと読んでる最中は背徳感に興奮できても後味は悪いですから。最低限、反撃の選択肢のある作品が良い。

>> うかつに姉や友人の片方に頼りすぎると、そっち側のエンドに。ヒロインの状況を考えずにエロい事ばかりしていると教師に獲られたりする。
>>その辺りでの駆け引きもゲーム要素に出来そうな。
>主人公の少年とライバルの教師の動きを、当事者の一人になることで把握してしまい、間隙を縫ってヒロインに急接近したり、ヒロインを守ろうとしたり……
>先にも書きましたが、主な舞台が四箇所ほど。その全てに二人の凌辱主犯の罠が待ち受けているわけでもないので、時には知らぬ間に……なんてこともあったり。
状況によってはヒロインとサブキャラの二人だけになったりすることもあるでしょうから、黒幕とライバルの意図せぬところで関係が進んでいた、と。
何箇所かあると良さそうですね。あんまり数を増やすと複雑になってしまいますし、主人公にコントロールしてる感が薄くなりそうですから多用は禁物で。

>> イベントが無駄にならず、あらすじも引きやすいので作品の骨格は作りやすそうですし。
>> (ざっと引くあらすじでは、こんな感じ。
>>  OPで、主人公のヒロインへの確執の独白と協力者の友人と姉の勧誘と説得。
>>   ↓
>>  ゲーム本編は〔友人頼り・姉頼り・自分でやる〕の基本三択で。周りへのバレやすさやエロさで効果も三段階に。
>>  姉・友人・自分のそれぞれで得意とする状況が違い、自分でやると効果が薄いのが多い。
>>   ↓
>>  効果に関係無く友人頼りが多い(8割位?)と「姉弟エンド」、姉頼りが多いと「親友兼百合エンド」
>>  分岐を増やすならエロ効果が上位の選択肢のみで8割確保でエロに爛れたエンド、それ以外の低い方で親愛・友愛優先エンドにも。
>>   ・
>>  高い効果ばかり選ぶと教師にバレて逆用され「教師エンド」、自分だけでやると基本的に「失敗エンド」(自分だけじゃ無理だから協力者を探したわけで)
>>  高い効果+自分も多めでヒロインが両方の奴隷状態の「調教競争エンド」に。
>>   ・
>>  協力者をうまく使いつつ、自分でも責めると見事「ハッピーエンド」に。
>>  その場合なら、達成効果によって「恋人エンド」と「主従エンド」に分かれてもいいかも。
>>      )
>> 私が僅差ながら選ぼうとしたのは上の4人責めルートなんですが、ストーリーの作成のしやすさで考えれば下の寝取られを含んだルートのほうがいいかも。
>> 鶴さんとしては選ぶならどっちでしょうか? 元は鶴さんの考案ルートですが、どちらがやりやすそうですか?
>ん〜、鶴の思考だと、「頼り過ぎる」と言うより「きちんと支配しているか」と言う点が重要かな〜と。
>ことが女性の凌辱なので、用心深い人間なら協力させる時点で自分には逆らえない“切り札”を用意しておくのではないかと。秘密を守る観点からも、自分が捕まったりすれば身の破滅になることを認識させているので、抵抗を覚えつつも協力せざるを得ない……と言う具合に。
>
>siensさんのおっしゃってる「協力者をうまく使いつつ」と言うのは、実はヒロイン凌辱の手助けではなく、いかにして裏切らない“駒”として支配することなのではないか…と思います。
>なにしろヒロインへの好意を利用されて悪事に加担させられるわけですし、罪悪感が高まれば精神が不安定になり、どのような行動に出るか分からなくなります。支配が甘いと、協力してくれているキャラの感情が暴走して寝取られたり、逆誘惑を拒絶できなかったり……うむ、色々とパターンが考えられそうですね。
主題は女性の凌辱ですが、黒幕の少年との関係・ヒロインと協力者の関係からすると“支配した駒”にまではできない気がするのですよ。
黒幕がサブキャラ二人に対するスタンスは、多少の騙しとヒロインへの欲望を利用した協力関係が良いと思うのです。
黒幕の文字通り、サブキャラそれぞれにある欲望や願望を叶えるための助言をするような形で二人を狙い通りに動かす、というような。
対して、ライバルの教師の視点からだとエッチな事を仕掛けていることをネタに脅す形にすれば、(自分の意志で行動しているつもりで黒幕に操られている形の)サブキャラも好きに動かすことができる、と。
↑…こんな形の相関図を想像していますね、現時点では。

>また、協力者となるヒロインの弟と黒幕くんの姉、片方の協力を得たら自動的にもう片方がライバルにつくと言うのも良いかも。二通りの組み合わせですが、一考の余地はあるかな?
そうするとストーリーが大まかに二つに分かれることで選択肢とフラグの関係が簡単にできますね。
その方式だと、大まかにこんな流れになりそうです。
 「黒幕が責め手:協力者に大きく頼るorあんまり頼らない」→「ライバルが責め手:協力者を利用するor利用しない」
この繰り返しでヒロインの感情ポイントや快感度を貯めていって、イベントやエンドへ分岐する。となりますね。これをサブキャラ分の2パターンで。

>それに立場が違うことで、同じイベントCGを流用して違う内容のイベントを作れるのではないかとも考えます。全部が全部ではないでしょうが、
>
> ・黒幕の少年の姉へ、ヒロインにレズ痴漢するように命令
>  →弟と利害が一致しており、積極的に責め立て…
>  →自分を嬲った変態教師の言うことは聞きたくないけれど…
>
>と、心理的な違いが発生します。仮に触っているCGがあったとしても当然文章は異なってきて、同じようなシチュエーションでも別のイベントにすることが出来ないかと思っているわけです。
>まあ似たようなイベントを増やすだけになるかもしれませんが、ストーリーの表と裏を考えると、こう言うのはあってもいい様な気もします。ちょっとだけでしょうし。
や、CGとシーンが同じでもここまで心理描写が違えば別シーンになりますよ。CG差分で表情や責め方(手or玩具など)、背景を変えれば雰囲気も変わるでしょうし。
…うん、この設定は使えそうな気がしてきましたね。上のシーンだと、
 →黒幕側:ノリノリで責める。ヒロインに抵抗されてもふざける感じに誤魔化して…
 →教師側:ヒロインに抵抗されると心理的に責めきれないのでばれないように…
とすれば、別シーンとして使って行けそうな気がしますね。

>でもこれは以前鶴が嫌がったのでやっぱりやめましょうか、うん。
…そこはそんなに気にしない方向で。
こうやて打ち合わせて作るのは初なのですから、以前は使えない気がしたアイディアでも話していく内に思い直すこともあるでしょう。
……私も、以前「やめよう」と言ったネタを再提案することがあったorあるかもしれないですから。

>そんな鶴が選ぶとしたら、後者の黒幕くんVSライバル教師の方ですかね。
>仲間の裏切りによる個別イベントとか、第三勢力結成とか考えられますし。協力キャラは最初に個別にヒロインに手を出し、そこに目を付けられて仲間に引き入れられると言う感じでしょう。
>痴漢されている写真を見せて「助けるために」と協力を仰ぎながら弱み握るとか、強姦して写真を取って強要するとかが仲間に引き入れるに当たっての一般的な行動かな?
ふむ。では方針として。
『4人同時責めルート』ではなく。『黒幕少年 対 変態教師(+二人の協力者)』で進めていくということで。
サブキャラの協力への道のりは、キャラを固めるときに話し合うということで。

>で、順に二週して二人とも協力させたエンディングを見た場合は、4Pルート……おまけシナリオ突入?
>二組の姉弟で近親相姦とか4Pとかスワッピングとか。そして最後は圧倒的敗北を喫したライバル教師が凌辱に参加できなかったことでヒロインが本当に想いを寄せてしまって「普通の生活に戻りたいの…」とお別れエンド、って全然おまけにふさわしい終わり方じゃないッス(汗
おまけシナリオに突入、はあった方がよさそうですね。
その場合は「お別れエンド」にするとイヤなので(笑)、ライバル教師はそもそも参戦しなかったことにして黒幕くんの策略大暴走な感じで。
…いっそ、逆に黒幕くんを出さずにライバル教師の変態大暴走でも面白いかも。

>>>システム面など何の考慮もしていないストーリーのアイデアですが、何か琴線に触れるものはありますでしょうか?
>>琴線には触れまくり、ですね。
>>どっちのストーリーも良いもので、単純に鶴さんの次回作のアイディアなら「両方書いてください」と言ってしまうような期待感がありますな。
>>システム面としては上のほうが、分岐や各キャラの行動を考えれば難しくなりそうな。
>>下は、私が思いついたルートなら、各キャラのフラグや効果ポイントくらいで設定はやりやすそうな。
>>まあ、どちらも複雑な計算はしそうに無いので両方作成可能なものだと思いますが。
>ストーリーとして一本通っていると感じるのは後者の方ですかね。
>四人バラバラよりもキャラの統制が取りやすいですし、黒幕VS悪漢教師と当初の構図もシンプル。そこに協力者二人の裏切り要素も込められれば、書くのがイヤになるぐらい話が膨らむでしょう(汗
ということでVSルートを採用しましょう。
裏切り要素はあんまり多くしすぎると煩雑になりそうな気がするので、そこそこに留めた方がいいかも。

>>では、また次回に。
>>……しばらく書き込めないとか言いましたが、実際には漫画喫茶に行く予定がすでにあるので意外と確認は早いかも。
>鶴は明日と明後日は色々忙しいので……執筆が遅れるー(TДT)
一応、ネット環境が復帰。これ以降は普通に書き込めますので、改めてよろしく。


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