> 引越し作業に追われてえらく遅くなりましたが返信を。
> この返信の後に、しばらくは書き込みできなくなるかもしれません。
> 引越し→荷解き→PC環境整備→回線確保 と作業が必要になるので。
> ……まあ、今回コレだけ空いたので、これ以上空くことはなさそうですが(汗)
鶴も遅れ気味。書くもの、考えなきゃいけないことが多すぎて…(汗
> >>それだと名前を「涼子」にして、弟かその友人は大作にしないと。…おお、問題なく盗撮の特技が導入できる。
> >>…いっその事侍ガールの設定を半端に流用してこんな風にしてはどうでしょう?
> >>「剣道の武器を持っている時は外的脅威に対して先手をうって責めるが、無手だと慎重になりすぎて受身になる」
> >>元ネタそのままだと暗器を隠してそうですが、普通の女子校生なら武器そのものも手放すことはあるでしょうし。
> >そう言う話にするのも別に良いと思いますが、方向性がずれてきていませんか…?
> >アイデアを取り込んで行くにしても、いまだ不明なままの全体の流れがさらに混迷して紆余曲折するかもしれません。
> >キャラいじりだけでは限界が近づいてきているので、そろそろ全体像が欲しいところです。でないとキャラ設定の要不要も判断しにくいですしね。
> そうですね、失礼しました。
> 昔から好きな元ネタの話が出てきたので思考が暴走してしまったようです。
鶴も好きですぞ〜。一巻出た頃から読んでますし。最近暴走した脳味噌が思いついたのが「魔法少女リリカル涼子」ですし(汗
まあ、当初はい○う○空ファンだったからなんですが……ドラ○ガとかゲー○ストとか読んでましたので。
> 導入するなら各種ステータスを完備しておかないと、プレイヤーにセーブ&ロードの無駄作業を増やすことになってしまいそう。
それは作品の方向性次第ですかね。“ストーリー”で魅せるか“ゲーム”で魅せるか。
ちなみにXC以外で鶴の好きなエロゲーと言うとアリ○ソフト系やバ○ドシリーズ。セーブ&ロードも辞さず、指の筋肉が攣るのも辞さないッス。だってヘタレゲーマーだから(`・ω・´)
> ……そして、さりげなく伏字“□”を使っていることに気付く。
そこは一つお約束で(笑
> まあ、書き手の負担になるということですし、今回は前提には入れない方向で。
> 実際にプランを築いてみて痴漢などの特定のシーンが多く使うようなら鶴さんに頑張ってもらわないといけないですが。
> その時には多様なバリエーションになるようにネタを出していきたいところ。
ストーリーがどうなるかは分かりませんが、今までの推移からすると、主な舞台は学園・駅や電車内・自宅と言うところでしょうか。あと繁華街かな?
鶴は、そういった舞台にキャラを配置し、どう動かしてどこに向かわせるか…と言うように考えてます。バリエーションを出すには前回の行動を踏まえ、キャラを追加したり外的要因を変えたりして…と言う感じかな?
簡単にやりますと「ヒロインが工事現場にいる」場合を例にして――
1)男に無理やり引き込まれて…
2)それ以来近寄らなかったけど、何故か足が向いてしまい…
3)あのときの記憶が夢に出て濡れてしまっていて、それを確かめに…
4)工事現場に出入りするところを見られていて再び…
5)そして…
と言う感じでしょうか。エッチシーンは1と4と5、場合によっては3にも入れて四種類は使うことに。4辺りが快感値が一定値を超えて次の段階に目覚める〜みたいな?
もっとも上記の例はバリエーションと言うより「話の起伏」に該当します。
もう一つ例を挙げますと、
1)痴漢された…
2)その快感が忘れられず、同じ電車に…
3)病み付きに…
これも悦びに目覚めてしまう落ちは一緒ですが、ヒロインが悩みも何もなく一直線に快感落ちしています。
決してこれも悪いわけではありません。ショートストーリーならシンプルで分かりやすくエロス描写に重点を置いて話を作れます――が、いくつものシーンを繋げる長いシナリオの場合、あまりに話に膨らみや幅がないように思えます。
男性に触られても、いけない事と知りつつも歯を食いしばりながら達してしまったり、落ちそうになるのを全力で拒絶したり、ガチガチ歯を鳴らして怯えながら…など、常軌を逸した快感への反応はいくつもあります。
それらはストーリーを作る上で膨らみをもたらす選択肢です。一つのシチュでも幾つもの反応、最低でも二つ以上は用意しておくと、ただ真っ直ぐに転げ落ちて誰しも予想の付きやすい流れではなく、「おおっ!」と興味を引かせる話になるのではないかと鶴は考えます。
それに、単に痴漢や凌辱をメインとしたゲームだとしても、三ないし四箇所の舞台はあるのですから、各場所で二つずつでもイベント数8。てか、無理に考えなくてもキャラの絡みを変えたり進捗段階をかんがみたりして、バリエーションはいくらでも容易に増やせそうです。
ですので無理にバリエーションを考えるより、「これだけは絶対見たいシーン」を考えてシナリオに組み込むことのほうが楽しくて重要だと……思うんですけど、鶴も自分で書いていて上手く説明できてないような説明でした。申し訳なし(汗
> や、自粛されると困るのですよね。他の人からの厳しい突込みが無いとまずい点にも気付けませんから。
では激しからず優しからず、ソフトSMの心境でピシパシと(`・ω・´)
> 前回の返信時に“一見”の面白げな使い方を覚えて使ってみたんですが、感銘は受けていただけなかったようで。
> ……やはり二番煎じは駄目なのか、それとも私の使い方がまずかったのか。
> 心を削られるのはつらいですが、余分な考えと無駄な発想で膨れるほうが後になってきついのでこれ以降も添削はしていただけると有り難いです。
> 添削をしてもらっている側なのに余計なことを言って気を使わせてしまい、こちらの方こそが申し訳ないです。(m_ _m)
いや〜…おかしいとは思ってましたが、「突っ込んじゃダメだ」でしたから(汗
なお「一見」は「ちょっと見た感じ」と言う意味なので、あくまで外見イメージ。断定ではなく見た目からの推測です。
さらに、それを自分に対して使ってしまうのは「一見○○です。ですが―」と逆接の意味で使用するのが一般的ではないでしょうか。
ですので前回「一見精細な私」と書いてあったのは、「一見繊細“そう”な私」と書くべきであり、しかも「繊細そうですけど…」と逆にタフネスさを連想させてしまうかもしれません。
打たれ弱いのはsiensさん自身のことですし、曖昧な表現は避けるべきでしたね。「一見…」よりも「実は…」の方が良かったでしょう。知られていなかった事実を提示することで「今まで耐えてきたけれど厳しいのは勘弁を〜!」とつながり、アクセントが付けれたかと思う次第で………え〜、そ、ソフトになってましたか? ピシパシで済んでます?
でも、「一見したとおり」と順接にも使えるので、一概に逆の意味に繋がるとは言えないかな……
ともあれ、「一見繊細」の後に付随する言葉が足りてないのは確かなようです。ぴしぱし。
> >そうそう、キャラのプロフィールというと、る○剣や武○錬□などで有名な和□伸○先生の単行本にキャラの政策秘話などが載っていますね。参考にされると良いかも。
> むう、なんと言うバットタイミング。
> ちょうど引越しに備えて売ってしまったんですよね。もとより半端にしか持ってなかったのもありますが。
> しかたない、Toラブルの確認に漫画喫茶に行くときに一緒に確認してきますかね。
> 漫画をエンドレスで読むのはきつそうなんですが。
鶴は古本屋……
ブック才フは立ち読み自由!(←迷惑な客)
> 鶴さんの就職はどうなったんでしょう? 無事に決まりましたか?
最終選考まで言ったのに落ちたさー(T□T)
誰か就職の仕方を教えてー(T□T)
> >いや、四人のキャラの誰の正体が分かっても、気分はブルーを通り越してしまいますよ?
> その途中状況は仕方ないですよ、状況設定上。
> エンディングに至るまでに意識の改善?をする展開に出来れば嬉しいところ。
快楽にはまって堕ちていくのか、それとも気持ちが通じ合ってか…いや待て、理解できなくても母性本能で包み込むと言うパターンも…逆にヒロインの気持ちが暴走しすぎて相手が受け止め切れなかったり…
> 確かに。シェアウェアでゲームを創るならアイディア段階を全公開には出来ませんね。
> 骨格を決めて煮詰める段にはメールでの相談にしないといけませんねぇ。
秘密は秘めるからこそ蜜の味!(意味不明・字も違う)
> >それに、本来であればシナリオやキャラは連動させながらも別個に考えて順に煮詰めていくものなのではないでしょうか? 今の状態では両方を一回に投稿でまとめて書いていますし、一括表示が出来てもむしろゴチャゴチャとしているでしょう。
> >もちろんコピー&ペーストで自分の見やすいようにまとめればよいかとも思いますが、それぞれ別個に考えて検討を重ねていくのが良いと考えたのです。
> む。確かに、そうするべきかも。
> ここのように掲示板で話し合うなら別のツリーに分けた方が見やすくなりそうですね。
キャラ部門を別にしようとして失敗しましたー(-ω-;
ですのでストーリー部門は増やしてないクマー(-因-;
> >それでも展開を考えられないことはないのですが、いっそ四人同時にヒロインを堕とそうと行動していると言うシチュエーションはどうかと考えます。ネットでヒロインを責め嬲る人間を募るのも、キャラの一人の特性に組み込むことも出来るでしょうし、他のキャラの毒牙にかかったヒロインが別のキャラの手にかかると言うような状況も考えられます。
> むう、展開によっての黒幕変動は難しいですか……。
> 確かに想像してみれば難解な構成になりそうなのは間違いなさそうです。
> 4人同時による攻略のほうも十分に楽しそうですね。
> 全員が積極的に責めていれば、期せずして責めが連動することもありそうで良いと思いますね。
> 特定キャラに襲われて気落ちしているところ、慰められていたらそのキャラにも襲われる。とか、
> 特定キャラに半端に嬲られて興奮状態になっている状況で、他のキャラが横取りしていく。とか。
> 状況は多様に作れそうな。
そりゃもういくらでも。
イメージとしては四人それぞれのシングルイベントを主軸とした四本の流れを、よじり合わせて一本の紐にするような感じですかね(意味不明MK2)。
各キャラの流れがハッキリすれば、横のつながり(キャラ同士の相関関係)とかを念頭に置いて、イベントの合間に他のキャラのイベントを入れたりとタイムスケジュールも考えやすいですしね。あとタッグでヒロインに襲い掛かったりとか。
> >黒幕キャラを一人に絞り、他のキャラを利用すると言う展開に持ち込んで見るのも良いかもしれません。
> >四人の中でそれを行うとすると、キャラ同士のつながりを見るに弟の友人でしょうか。で、ライバルキャラが痴漢教師。行動次第で姉弟エンドや自分の姉に持って行かれるエンドも考えられますし、マズい行動をしても痴漢教師に喰われてしまうので、イベント間の無駄も少なくなるでしょう。
> >二人の凌辱者との二面“性”活と言う状況を裏と表と捉えれば、第三者にも分かりやすいシナリオになる……かもしれませんが、下手したら寝取られゲーですね。
> こっちの展開も面白そうですよね。“下手したら”といわず分岐展開を見るに確実に半分は寝取られモノになりますが。
> 一般的な「善良な主人公、その恋人が裏で手を回す悪辣な男に快楽で持っていかれる」な展開とは一線を画す物になりますね。
そこまで離れてるかな(汗
基本的にエロゲーの主人公って最後にヒロイン喰っちゃうんだから、善良と言う言葉が当てはまるのかと悩んだり(笑
> うかつに姉や友人の片方に頼りすぎると、そっち側のエンドに。ヒロインの状況を考えずにエロい事ばかりしていると教師に獲られたりする。
> その辺りでの駆け引きもゲーム要素に出来そうな。
主人公の少年とライバルの教師の動きを、当事者の一人になることで把握してしまい、間隙を縫ってヒロインに急接近したり、ヒロインを守ろうとしたり……
先にも書きましたが、主な舞台が四箇所ほど。その全てに二人の凌辱主犯の罠が待ち受けているわけでもないので、時には知らぬ間に……なんてこともあったり。
> イベントが無駄にならず、あらすじも引きやすいので作品の骨格は作りやすそうですし。
> (ざっと引くあらすじでは、こんな感じ。
> OPで、主人公のヒロインへの確執の独白と協力者の友人と姉の勧誘と説得。
> ↓
> ゲーム本編は〔友人頼り・姉頼り・自分でやる〕の基本三択で。周りへのバレやすさやエロさで効果も三段階に。
> 姉・友人・自分のそれぞれで得意とする状況が違い、自分でやると効果が薄いのが多い。
> ↓
> 効果に関係無く友人頼りが多い(8割位?)と「姉弟エンド」、姉頼りが多いと「親友兼百合エンド」
> 分岐を増やすならエロ効果が上位の選択肢のみで8割確保でエロに爛れたエンド、それ以外の低い方で親愛・友愛優先エンドにも。
> ・
> 高い効果ばかり選ぶと教師にバレて逆用され「教師エンド」、自分だけでやると基本的に「失敗エンド」(自分だけじゃ無理だから協力者を探したわけで)
> 高い効果+自分も多めでヒロインが両方の奴隷状態の「調教競争エンド」に。
> ・
> 協力者をうまく使いつつ、自分でも責めると見事「ハッピーエンド」に。
> その場合なら、達成効果によって「恋人エンド」と「主従エンド」に分かれてもいいかも。
> )
>
> 私が僅差ながら選ぼうとしたのは上の4人責めルートなんですが、ストーリーの作成のしやすさで考えれば下の寝取られを含んだルートのほうがいいかも。
> 鶴さんとしては選ぶならどっちでしょうか? 元は鶴さんの考案ルートですが、どちらがやりやすそうですか?
ん〜、鶴の思考だと、「頼り過ぎる」と言うより「きちんと支配しているか」と言う点が重要かな〜と。
ことが女性の凌辱なので、用心深い人間なら協力させる時点で自分には逆らえない“切り札”を用意しておくのではないかと。秘密を守る観点からも、自分が捕まったりすれば身の破滅になることを認識させているので、抵抗を覚えつつも協力せざるを得ない……と言う具合に。
siensさんのおっしゃってる「協力者をうまく使いつつ」と言うのは、実はヒロイン凌辱の手助けではなく、いかにして裏切らない“駒”として支配することなのではないか…と思います。
なにしろヒロインへの好意を利用されて悪事に加担させられるわけですし、罪悪感が高まれば精神が不安定になり、どのような行動に出るか分からなくなります。支配が甘いと、協力してくれているキャラの感情が暴走して寝取られたり、逆誘惑を拒絶できなかったり……うむ、色々とパターンが考えられそうですね。
また、協力者となるヒロインの弟と黒幕くんの姉、片方の協力を得たら自動的にもう片方がライバルにつくと言うのも良いかも。二通りの組み合わせですが、一考の余地はあるかな?
それに立場が違うことで、同じイベントCGを流用して違う内容のイベントを作れるのではないかとも考えます。全部が全部ではないでしょうが、
・黒幕の少年の姉へ、ヒロインにレズ痴漢するように命令
→弟と利害が一致しており、積極的に責め立て…
→自分を嬲った変態教師の言うことは聞きたくないけれど…
と、心理的な違いが発生します。仮に触っているCGがあったとしても当然文章は異なってきて、同じようなシチュエーションでも別のイベントにすることが出来ないかと思っているわけです。
まあ似たようなイベントを増やすだけになるかもしれませんが、ストーリーの表と裏を考えると、こう言うのはあってもいい様な気もします。ちょっとだけでしょうし。
でもこれは以前鶴が嫌がったのでやっぱりやめましょうか、うん。
そんな鶴が選ぶとしたら、後者の黒幕くんVSライバル教師の方ですかね。
仲間の裏切りによる個別イベントとか、第三勢力結成とか考えられますし。協力キャラは最初に個別にヒロインに手を出し、そこに目を付けられて仲間に引き入れられると言う感じでしょう。
痴漢されている写真を見せて「助けるために」と協力を仰ぎながら弱み握るとか、強姦して写真を取って強要するとかが仲間に引き入れるに当たっての一般的な行動かな?
で、順に二週して二人とも協力させたエンディングを見た場合は、4Pルート……おまけシナリオ突入?
二組の姉弟で近親相姦とか4Pとかスワッピングとか。そして最後は圧倒的敗北を喫したライバル教師が凌辱に参加できなかったことでヒロインが本当に想いを寄せてしまって「普通の生活に戻りたいの…」とお別れエンド、って全然おまけにふさわしい終わり方じゃないッス(汗
> >システム面など何の考慮もしていないストーリーのアイデアですが、何か琴線に触れるものはありますでしょうか?
> 琴線には触れまくり、ですね。
> どっちのストーリーも良いもので、単純に鶴さんの次回作のアイディアなら「両方書いてください」と言ってしまうような期待感がありますな。
> システム面としては上のほうが、分岐や各キャラの行動を考えれば難しくなりそうな。
> 下は、私が思いついたルートなら、各キャラのフラグや効果ポイントくらいで設定はやりやすそうな。
> まあ、どちらも複雑な計算はしそうに無いので両方作成可能なものだと思いますが。
ストーリーとして一本通っていると感じるのは後者の方ですかね。
四人バラバラよりもキャラの統制が取りやすいですし、黒幕VS悪漢教師と当初の構図もシンプル。そこに協力者二人の裏切り要素も込められれば、書くのがイヤになるぐらい話が膨らむでしょう(汗
> では、また次回に。
> ……しばらく書き込めないとか言いましたが、実際には漫画喫茶に行く予定がすでにあるので意外と確認は早いかも。
鶴は明日と明後日は色々忙しいので……執筆が遅れるー(TДT)