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  •   [No.119] Re: 仮貼り・人物一覧表 投稿者:aki  投稿日:2009/06/22(Mon) 19:44:11  

    人物表、ありがとうございます、感謝です。
    ネタバレになってしまうのでマズければいいのですが、
    留美先生とその「彼」ってどうなったのでしょうか?


      [No.118] Re: 怪しげ計画中… 投稿者:siens  投稿日:2009/06/22(Mon) 16:59:00  

    間が空きましたが続きを。

    >  各キャラのイベントの波が重なったりとかだと、一つのイベントに対してプラスマイナスも合わせて三パターンが必要になりますからね。口で言うほど容易くはないでしょう。
    >  むしろ最初から一連のイベントとして考えたほうがすっきりすると思いますぜよ〜
    一部のイベントでは分岐する、というのなら普通のゲームにはあるでしょうが、ソレばかりだときついでしょうねぇ。
    それにイベント間の関連会話が加わるとなれば…テキスト量が膨大になりますな。

    >  ハーレムエンドというとマジカルウイッチアカ……ゲフッゲフッ
    ソレはプレイ途中なのでなんともコメントは仕様が無いですな。

    > > そういえば、『TrueBlue』は某寝取られサイトだともっとも有名な寝取られ作品らしいですよ?
    >  攻略するのではなく攻略されるヒロインと言うのはそそるものがありますね〜
    >  てか、寝取られ過ぎて某所ではTBのヒロインは美っ痴呼ばわりされてたり…(汗
    実際にはプレイしたことが無いのでなんとも言いがたいのですが…、自分もそう呼んでしまうやもしれぬ。
    恋人(候補)の異性がいても流されてしまう描写のヒロインにはちょっと魅力を感じにくい。

    まあ、私の場合好みが複雑でして。
    ヒロイン視点の物語で、(プレイヤーが)選んだ行動の結果で快楽に堕ちていく場合なら、片思いの異性がいても十分好きになれるのですが、
    お互いが気になっていた間柄のヒロインが快楽に溺れていくのを主人公♂視点で見るのは、状況設定に興奮してもヒロインに魅力を感じにくいという。
    …プレイヤーの視点である主人公が想い人を寝取られる、という悲劇の要素が混ざると純粋にエロ要素も楽しめないからかもしれないですね。

    > > >  取り合うと聞くと「緊縛の館」を思い出すな〜
    > > おお、私もちょうどそれを思い出しました。当時はパソコンを使いこなせていなかったので雑誌で知っただけですが。
    >  ただ、鶴と調教ものは水と油なのです(汗
    そんなに合わないのですか?
    初詣の佐野先生編とか、焦がれる制服とかは調教っぽいシチュエーションでしたけど。
    あ、監禁して奴隷になるまで責める、という状況が苦手ということで?

    > > ヒロインは…まぁ、結果的に幸せを感じるようになってもらえればよしということで。
    > > とりあえず、私主観での後味は主人公の反撃の有無ですから。
    >  凌辱の末の結果的にと言うと……強制妊娠エンドか精神崩壊エンドか肉奴隷エンドか……(汗
    あ〜、そっちではなくて(汗
    慣れて耐えやすくなってきたことに見つけた細かい思いやりのしぐさとか、社会性の危機や他の犯罪者から全力で守ってくれたとか。
    そういう、ご都合主義となんたら症候群の併用でもって陵辱者に愛を感じてラブラブな展開になるベストエンドルートを。
    (なんたら症候群:限定状況で力のある加害者と弱い自分、という間柄が成立すると発生。被害軽減のため相手に可愛がられようと動く→心理的作用で可愛がられようとする相手に好意を抱く。
     実際に、過去に銀行だかに強盗立て篭もり犯と人質の間に実際に起こった心理状況だそうです。)

    > > そのバラされるパターンなら序盤での協力者のサブキャラに対する態度表現の選択肢でフラグ発生の選択肢が隠れている状況ですね。
    > > 途中のフラグによってエンドだけが分岐するのも有りかと。
    >  それこそサブキャラを凌辱に参加させたことでポイントを増減させる方式でいいんじゃないかと。
    >  いっそ議連の野望の裏切りキシリアみたいに…てかPS版しかプレイしてませんけどー
    でも、「実ははじめからバラされていて…」という展開になるなら序盤に分岐が必要だと思うのです。
    そのパターンではなく、サブキャラが「扱いに不服で途中でバラされた」「裏で画策して横取りしようと動いた」なら、参加の有無でポイントを付けるべきでしょうけど。
    キシリア風裏切りだと、新勢力発生の三つ巴だと複雑化するから、要所で後ろから撃たれるよーに、おいしい所を奪われるカタチになるのかな?

    > > ……無理そうな考えでしたか?
    > > 鶴さんにシナリオの流れが思い描けないなら↑の考えはボツにしてしまってくださいな。
    >  と言うか、まだまとまりきっていないという感じですね。
    >  採用不採用はsiensさんの腹一つ。ただテーマぐらいしかしっかり定まっていないので、どうしても最大公約数的に考えてしまうのです。
    む、全体の筋を定めて、『コレ!』と依頼すべきでしたか?
    書き手である鶴さんのイメージがわかないものだと、テキストを書けないモノかもしれないと思って、あやふやなところを残したまま鶴さんに渡そうと考えていたのですが。

    > > シナリオテキスト本文は鶴さんに依頼するのですから、鶴さんにイメージしにくい原案を頼むわけにはいきません。
    > 〜〜
    >  ん〜…正直、鶴以外の人をメインライターに据えてもらえるとありがたいんですが。
    >  就活中なのでいつどのように日常が変わるか分かりませんし、最近の手首の不調を考えると……
    が〜〜ん。
    鶴さんのテキストに惚れ込んだからこそライターを依頼したのですが、そう言われてしまうとは……。
    複数人のライターに頼めるほどツテもないですし、多忙や不調で書きあがりに日数がかかるにしても、鶴さんの進捗にあわせるつもりだったのですが。

    おや?
    全体を書くメインライターではなく、シーン限定でのテキストでも書けるのですか?
    例えば、【朝から一日中バイブ付き貞操帯で責められた活発な女子高生の電車での状況[痴漢発生ver・未発生ver]】の執筆とか。

    > > 鶴さんが思い浮かんでいた、あるいは思い浮かべられる筋書きはどういうものか教えてもらえんでしょうか。
    >  〜〜
    >  それを鶴が決めたらアカンがなー(=Д=;
    >  siensさんが始めた企画なんだから、原案はsiensさん。ほぼ丸投げっぽいですよ?
    むぅ〜ん。……では、鶴さんの執筆意欲が出るような基本シナリオを構築してから依頼せねばなりませんな。
    鶴さん観点で、書けないというものは作り変えていく、と…。

    >  それでも鶴が大筋を書くとすれば……
    >
    > ・ヒロインが学園の教師と付き合いだした事を姉経由で知る主人公。
    >  →それが我慢ならずにヒロインを追いかけてみると、夜道でキスしている現場を目撃。それで凌辱スイッチが入る。
     私の構想だと。主人公が先に手を出して、そこを見た変態教師が脅迫のカタチでヒロインに手を出す。でした。
     これだと主人公が手を出す動機が複雑化してしまいますな(親しいヒロインに手を出す変態主人公でないと成り立たない)
     嫉妬から寝取ろうとするのは心理的に理解・共感しやすいでしょうし。
    >   →一日の初めに電車や自宅などでヒロインを責める手段を決定する。
    >   →ロストバージンは主人公と教師の2パターン。早急すぎると即終結。
     早急すぎると警察沙汰、あるいは教師にばれて乱闘→関係がばれて両者共にヒロインから引き離される。と。
    >   →互いの行動はヒロインの反応具合で知る程度。
     朝と夜にヒロインに挨拶するタイミングがあるといいかも。両者の合計分の興奮度で態度が変化。
    >   →サブキャラ二名は主人公の凌辱に巻き込まれる形で参加。関連項目・上記参照。回数四回以上。
    >   →行動選択の際の行動(Lv1〜3)か特殊プレイ内で決定。行動がヒロインの(開発進捗度)に適していなければ物足りなさを感じられ、相手側に心が傾く。
    >    →開発進捗度Lvは(主人公による凌辱)+(教師による凌辱)で決定。ただし表示されるのは(主人公による凌辱)分のみ。経験値は別。
    >    →(教師による凌辱)は時折はさまれるヒロインとのイベントで推測。
    >
    >   →サブキャラの裏切り、警察に突き出されるなどの途中エンドを覗く最終的な分岐は(心の傾き[-2〜+2])と(開発進捗度)によって決定。
    >   
    >  siensさんが望まれている「数値による分岐」を組み込むならこのような形式でしょうか。まあ、十分で考えたものですので穴だらけでしょうけど。
     や、結構なものだと思いますよ。
    >  ストーリーに関しては、普通のADVにすると複雑の一途でしょう。また、どう考えてもストーリーモノにすると凌辱メインである以上は内容が薄っぺらくなるのも回避困難。
    >  現状での意見を総合すると脳内でこう言う形になりました。
    思いついたのは、パルテノソのテンプーテーションシリーズみたいにすることですね。
    ストーリーの流れの合間にイベントがあるADV形式よりもカタチにしやすいでしょう。
    高レベルの調教?は、はじめから選べるけどLvが足りないうちに選ぶと心理に大きく−される。自分のほうの経験値しか見えないなら、特に中盤では高い選択肢を選ぶことが出来づらい。と。
    ランダム性をここに発揮して、プレイの度に教師サイドの調教進度が変わるようにすれば、なお一層選びにくくなる。と。

    > > 余裕があればランダム設定とか入れたいですが…無駄に複雑になるからアカンかな。(天気の変動によるイベント場所の変化とか)
    >  ランダムイベントもありでもいいんじゃないですか?
    ふむ、ランダムイベント有りでも多すぎると煩雑になるので、一部のイベントが普段はかかわりの無いランダム変数で変化というのでいきたいところ。
     例:天気が変化−3/4が晴れか曇りで問題なし、1/4で雨で屋外授業が室内に(プールで水着→体育館で体操服とか)
      :風力が変化−2/3が無風・弱風で問題なし、1/3で強風でスカートがまくれる(普通なら一シーン追加調教中なら問題のある光景)
      :曜日で変化−電車イベントの場合、起こす曜日によっては無関係な痴漢男乱入
    まあ、3つ例を出したけど採用するのはおそらく一つで。

    > > ご都合設定ならこんなのはどうでしょう?
    > > 全員が同じ学校[ヒロイン・親友2年,黒幕少年・弟1年,教師はヒロインor黒幕の担任or部活の顧問]で。
    > > 単純に一同に顔を合わせる機会を作るなら、全員が生徒会や部活が同じ。
    >  ん〜……無難になっただけですね。
    >  ご都合主義の解釈が間違われているような(汗
    そうですね。まとめやすいカタチにしただけですね。
    ご都合主義は、矛盾をむりやりまとめるような強引な設定でないと。

    > > > > おまけシナリオに突入、はあった方がよさそうですね。
    > 〜〜
    >  おまけだから一つで十分。多くを望むと収まりきらなくなりますよ?
    一つ。…なら、サブキャラ二人を含めた4Pによるヒロイン集中砲火ですかね。

    > > >  そもそもこの手の話で、攻め手が四人というだけでも多すぎなんですから……
    > 〜〜
    > > 多すぎる4人の責め手のうち二人のサブキャラはメインの責め手のアイテム、位に出番や存在感を小さくしてしまった方がいいのでしょうかねぇ…。
    >  上に書いた。アイテムどころか一選択肢扱い(汗
    選択肢、あるいは選択肢のバリエーションですかね。
    特定の行動選択肢を選んだ後に、サブキャラの参加の有無を決める。参加だと一部テキスト追加くらいかな?

    > > 執筆やココのネタ出しがスムーズにいくようにささやかながら祈っております。
    >  はっはっは、右手首を痛めてしまいましたよ(笑
    >  この返信がもう少し短ければ執筆時間も増えるんですけど(汗
    手首をやられるのは物書きの職業病でしょうかねぇ…(苦笑
    返信は、…まあ、短めに書けるものや短めに。発展しなさそうな話題はきってしまって頂くほかは短くする方法がわかりません……。


      [No.117] 仮貼り・人物一覧表 投稿者:鶴翼斬魔  投稿日:2009/06/22(Mon) 00:16:25  


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    Xchange1(R)&2(R)&3をやったことのない人のための登場人物一覧
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    注意:ネタバレを多少含んでおります。


    宮野森学園・生徒

    相原拓也・たくや(男→女) B87W57H84
    Xchange1(R)&2(R)&3の主人公にして「メインヒロイン」。
    1(R)時は宮野森学園二年、2(R)時で三年。化学部所属。3の時点で北ノ都学園の四回生。
    XC1(R)からXC3まで物語中では五年以上経過しているが、年齢は逆算しちゃダメ。
    科学部に所属しており、怪しい薬や怪しい実験によって女になってしまう。
    最近では何度も女になるので「女になるのが趣味」とまで言われる。
    性格は流されやすく気弱。男の時は全然注目を浴びなかったが、女になると飛びっきりの美少女。
    元男とは思えないナイスボディーで、敏感な上に名器、加えて男のツボまで知ってるので、
    周囲の老若男女に襲われ、多難でHな日々を過ごす。
    ちなみに、女になると話し方まで女になる。他にも明るくなる、自信がつく、真面目になる等の効用がある。

    3では北ノ都学園に進学して四回生に。女になった経験を活かして五条ゼミで遺伝子の研究をしている。
    そこで弘二に一服盛られて三度(?)女になってしまい、またもや様々なハプニングに巻き込まれてしまう。
    バストサイズが90の大台を突破しているところに成長の跡が見受けられる(笑)。
    劇中では様々なコスプレを披露。なお、とあるお屋敷にメイドになった場合は「ルーミット」と名を改める。

    また、同人ゲームの「Xchange2外伝」「狂師がXchange外伝にやって来る!」にも出演している。



    片桐明日香(女) B84W55H86
    たくやの幼馴染で彼女。宮野森学園・三年。学園内でも屈指の美少女。ヒロインの一人。
    勝気で強気、素敵に無敵。恋人の拓也を尻に敷いている。しかしアッチでは拓也に主導権を握られている。
    拓也が女になるたびにあれこれ心配するが、最近はどうしようもないから諦めている模様。

    3では拓也とともに北ノ都学園に進学。獣医になる勉学をしていたが、そこへ海外留学の話が持ち上がる。
    将来に対する自分とたくやと意識の温度差もあり、分かれる事を意識し始め……
    なお、ハンドルを持つと「なんぴとたりとも〜!」な性格に変わってしまう。

    同人ゲームの「Xchange2外伝」にも出演しており、作中では本編には無い“ある姿”を披露している。
    また、外伝2「狂師がXchange外伝にやって来る!」にも出演。



    佐藤麻美(女) B90W57H87
    全ての元凶の始まりとなった人。ヒロインの一人。
    XC1(R)時は宮野森学園化学部部長。2(R)では宮野森学園を卒業して薬科大学の在籍。
    ショートカットで眼鏡をかけた知的美人。拓也の先輩にして
    さまざまな実験を趣味としており、拓也は実験台にされていた。
    彼女の陰謀(?)により奇妙な薬を頭から被った事で拓也は女になった。
    密かに拓也に惹かれていて、最初の騒動の時に告白をしている。
    将来は確実に天才科学者。
    ちなみに、展開次第ではロストバージンの相手はたくやに入れられた試験管だったり……

    3では北ノ都学園に院生として転入。そして転入早々に弘二の陰謀の片棒を担ぎ、たくやを女にしてしまう。
    本人はすぐに元に戻せるからと心配はしていなかったのだが、たくやの身体に抗体が出来ていたようで……
    なお、性転換の薬の名称が「Xchange」と名づけられていたことが劇中で明言されている。



    河原千里(女) B82W52H78
    XC2(R)で拓也が女になる原因の人。ヒロインの一人。
    宮野森学園・一年。科学部所属。背は小さくて童顔、短いけれど一応ツインテール。
    佐藤麻美卒業後の科学部の新たな問題児。
    小さいわりに態度はでかい。先輩を先輩と思っていない行動がやたらと目に付く。
    しかしとても真面目で努力家。変わってはいるが根はいい子である。
    佐藤麻美をライバル視しており、日夜発明をしては拓也や弘二をモルモットにしている。成功例はナッシング。そんなある日、千里の発明した頭のよくなる機械「クイック・エボリューション」を開発。
    その実験中に起こった爆発に巻き込まれて拓也は再び女になった。
    将来は確実にマッドサイエンティスト。
    ちなみに、彼女の実験の爆発のせいで科学室は危険区域に指定されている。

    3では北ノ都学園に進学。工学部に所属し、日夜怪しい発明に教授ともども勤しんでいる。
    ネット配信されたXC3のボイスドラマ(現在配信停止)では、佐藤麻美と繰り広げるマッドサイエンティスト
    バトルが描かれている。たくやの性転換はデフォルト。それプラス「どう面白くするか」で優位性を競っている。



    工藤弘二(男→女?)
    XC1(R)では宮野森学園一年、XC2(R)では二年になり、たくやを追いかけて化学部所属。
    1(R)の頃は拓也に輪をかけて気弱な性格だった。
    薬の副作用からかエッチになったたくやに童貞を奪われ、以後本来の性別を知りながら拓也を追いかけている。2(R)以降は積極的にアプローチ。改造して強力にしたバイブを用意していたり、科学準備室にはたくやに着せるために体操服から他校の制服、エプロンドレスなどを準備するなど、たくやとのSEXしか頭にない。
    ちなみに、展開によっては女になることに……ゲーム本編とパラダイム社のノベルとでは展開が異なる。

    3では北ノ都学園に進学し三回生。やはり拓也を追いかけて五条ゼミに。
    日夜拓也を女にしようと企て続けるが、麻美が転入してきたのをきっかけにたくやの女性化を計画。
    五条先生に承認を得、後輩の綾乃を巻き込み、遂にたくやに女性化の薬を飲ませることに成功する。
    なお、なぜか麻美は弘二に協力的で、精力剤なども作ってあげている。服用時は通称「パワフル弘二」。



    永田舞子(女) B83W54H84
    XC2(R)に登場。ヒロインの一人。宮野森学園・一年。
    長いストレートの髪をなびかせて歩く姿は飛び切りの美少女だが、男性恐怖症でレズの人。
    銭湯で女性の裸を凝視していたたくやを自分と同類と思い、胸を後ろからモミモミ。
    その後たくやを「おねーさま♪」とを慕いだす。性格は子供っぽいが明るく、体育倉庫に呼び出すなど積極的。
    しかしながら女性しか愛せない自分に苦悩もしているのだが、男でも女でもあるたくやの正体を知り……
    ちなみに、保健室で松永先生にレズの指導を受けているらしい。



    渡辺美由紀(女) B90W59H89
    XC2(R)に登場。ヒロインの一人。宮野森学園・三年。演劇部部長。
    たくやより大きい胸とロングヘアーが魅力的。演劇命の人。
    たくやに両性具有役として劇に出演してくれるように頼む。一度役になりきると没頭して暴走する癖あり。
    演劇にかける情熱も人一倍で、周囲の人間と衝突することもしばしば。
    ちなみに、XC2外伝にも出演しているけれど……



    八塚由美子(女)
    宮野森学園・三年。
    XC2(R)と3と外伝2に登場。
    拓也たちの級友。三年間同じクラスで、とてつもない噂好きとして知られる。エッチ無し。
    XC3では女性化したたくやに服を貸してくれたり、合コンに誘ったり。
    ちなみに、付属の原画集記載の小説では貸してくれたその服があるトラブルを呼び起こす……



    大介(男)
    XC2(R)に登場。宮野森学園・三年。拓也の悪友。助平そうな顔。性格もスケベ。
    大鳥静香のファンで拓也に写真をとってきてくれるように頼んだり、佐野先生に偽のラブレターを出したり。当然脇役でエッチも無し。でもたくやとの絡みを期待する人が多い。その性格が好かれているのか……
    その前に苗字は何?


    ケイト=ダミアーノ(女)
    XC1Rにリメイクされた際に追加されたキャラ。ヒロインの一人。
    海外の姉妹校から宮野森学園へきた交換留学生で、たくやのクラスメート。水泳部所属。
    金髪ポニーテールで巨乳で、その体は非常にグラマー。胸の大きさはたくや以上、おそらく宮野森女生徒中最強。
    性格は明るく天然。常に笑顔なムードメーカー。だが妙な日本知識を持っており、諺をよく遣うが間違い多し。
    その台詞中の漢字の多くはカタカナ表記され、語尾に「〜ネ」とよくつける。
    注目を集めやすい存在なのに、見られることにあまり羞恥心を感じておらず、人前で平気でセクハラする。
    ちなみに、たくやの性転換をニンポウ(忍法)と信じてやまない。


    --------------------------------------------------------------------------------


    宮野森学園・教師

    花村(男)
    外伝2に登場。宮野森学園校長。それだけ。



    校長(男)
    1Rに登場。リメイクの際に追加されたキャラ。
    宮野森学園の校長なのだが、外伝とは人物違うのはご愛嬌。
    中年で恰幅の良い体型だが、生徒からは「ユデダコ」のあだ名で呼ばれる。
    あだ名の通り、頭はスダレハゲで、短気で、怒ると真っ赤になる。
    性格はかなりスケベで、学園内では体育教師の寺田と並ぶ「二台汚物」とまで呼ばれている。
    ちなみに、女性化したたくやを「羨ましい」と……って、女になりたかったんですか?(汗)



    松永啓子(女) B94W58H85
    保健医。大人の魅力とミステリアスな微笑、ナイスボディーを惜し気もなく晒した美人教師
    その美貌と親身になって相談に乗る優しさなどが相まって、生徒からの人気も高い。
    実は可愛い生徒に男女構わず手を出している人。相談に来たたくやに女性同士の素晴らしさを教えた。
    しかしその後、男子生徒にたくやを襲わせたりもしている。
    2では舞子シナリオに関わったり、3にも痴女役として登場し、実は三作通して出演しているキャラでもある。
    ちなみに、保健医という呼び方は存在せず、養護教諭と言うのが正しいそうな。



    宮村(男)
    1(R)に登場。拓也の二年の時の担任。
    美術部顧問。「というわけで」と女になったたくやをあっさりクラスに紹介してしまったノホホン教師。
    彼に頼まれた美術部のモデルでは、たくやは女子生徒の借りてきたというビキニを着せられている。
    何でスリーサイズが分かったんだ? ていうか、借りたって事はたくやに匹敵する巨乳女子生徒の存在が……
    ちなみに、ビキニの色はリメイク時に変更されてます。



    寺田(男)
    1(R)と2(R)に登場。体育教師。ゴリラのような外見にゴリラのような性欲丸出しの性格。
    かわいい女子生徒に難癖つけては体育用具室などで襲っているとか。
    1(R)ではやせ気味だったけれど、2(R)以降、かなり太った。
    3の説明書に記載されている小説にも登場し、たくやと×××している。なので準皆勤賞。
    なお、バッドエンド直行ながらタイミング的に一番早いたくやのロストバージンの相手でもある。
    ちなみに、XC2外伝にも出演しているけれど………あれは目の毒かと(汗)。



    大村ひな子(女)
    2(R)に登場。生物教師。拓也の三年の担任で演劇部顧問。
    気配を消して人の後ろに立つのが趣味。女になったたくやを結構気に入っている。
    その反面、演劇部の指導は竹刀片手にビシバシやっている。



    佐野五郎(男)
    2(R)と3に登場。世界史の臨時教師。女子生徒に手が早いロンゲ眼鏡のナルシスト。
    大介達が悪戯で送ったラブレターで勘違いし、たくやが自分に惚れていると勘違いする。
    XC2の最後でたくやが元々男であると知ったはずなのに、3で再登場時には自分を追いかけてきたと勘違い。
    キャバクラ嬢として働いていたたくやを「天使」と呼んで手を出すのを見るに、脳内世界はさらに進化を……



    飯田春介(男)
    狂師。
    クラウドの「狂*師」、夜食亭ソフトの同人ゲーム「狂師がXchange外伝にやって来る!(外伝2)」の主人公。
    祖母の紹介で宮野森学園に赴任し、たくやたちの担任になる。
    佐野同様女子生徒に手を出すが、自分の気に入った女の弱みを握って恐喝し、確実に自分のモノにする。
    それだけでなSEXのテクニックも凄い。だが前の学校はそれが祟って首になる。
    クラスの担任になった彼にたくやと明日香に彼の毒牙が迫る……


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    北ノ都学園

    相原拓也・片桐明日香・佐藤麻美・河原千里・工藤弘二の五名は上記参照のこと。


    五条留美(女)
    XC3に登場。ヒロインの一人。北ノ都学園の助教授。
    白衣の似合う美女。助教授といっても堅物ではなく人間が出来ており、生徒からも人気がある。
    まだ若いが留学の経験もあり、研究熱心。遺伝子研究での将来を嘱望されている。
    しかし留学当時は将来への不安を拭えず苦悩。その後、目的をもてないまま研修医となった。
    そこで初めて出来た恋人が留美に生き甲斐を与えてくれたが、彼の挫折と病気で二度のショックを得てしまう。
    彼の病気を治そうと何ヶ月も徹夜して研究に没頭しているが……?
    ちなみに、酒飲み酒好き。研究中は禁酒しているせいか、飲み会になるとやたら元気になる。



    高田綾乃(女)
    XC3に登場。ヒロインの一人。
    北ノ都学園の三回生で、五条ゼミではたくやの後輩にあたる。猫好き。
    可愛くて、おとなしくて、礼儀正しくて、妹にしたいと思わずにいられない女の子。
    しかしながら弘二に無理やり協力させられて女性化の薬を拓也に飲ませてしまい、その事を深く悔いている。
    ヒロインの一人であるはずなのだが、劇中では一度も主人公と肉体関係を持つ描写が無い珍しい存在。
    代わりにと言うか、飼ってる猫が猫嫌いの夏美を刺激してしまい、凌辱される悲惨な結末が用意されている。
    ちなみに、序盤の選択肢次第で綾乃が性転換の薬を飲んでしまって男の子になってしまうことも…!?
    さらには、その身体での妹の涼乃との後日譚が同人誌として発売されたラフ原画集に掲載されています。



    瓶底眼鏡(男)
    XC3に登場。瓶底メガネを掛けた痩せ気味長身の初老の北ノ都学園工学部の教授。
    マッドサイエンティスト同士気が合うのか、千里は彼の研究室に入り浸っている。
    千里の呼び方は「ちーちゃん」。相性ばっちりのいいコンビである。
    ちなみに、ルート次第では彼がたくやに服を貸してくれる。……なぜ女物の服を持ってるかは謎です(汗)。



    ブタ男(男)
    XC3に登場。ブタの遺伝子を改良して人間にした……わけではなく、明日香もいる研究室の助手。
    女性陣から「何かしそう」と忌み嫌われており、研究室の隠し部屋に多くの動物の剥製を所持している。
    それを運悪く見つけてしまったたくやは数奇な運命に巻き込まれることになるが…(汗)。


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    バイト関係

    藤枝めぐみ(女) B85W55H81
    XC2(R)に登場。ヒロインの一人。
    南円山女学院の女生徒。たくやのバイト先のカラオケハウスでいっしょに働いている。
    眼鏡、気弱、ドジ、一途、病弱、三つ編みといった眼鏡っ娘の条件を満たしている。
    「パンを咥えてギリギリの時間にバスに飛び込んでくる人が好き」と言う変わった趣味の持ち主でもある。
    たくやは告白するかどうか彼女から相談を受ける。しかしその相手とは……
    ちなみに、カラオケハウスには美由紀も発声練習のためによく来ている。



    恭子の父(男)
    XC2(R)と3に登場。深川恭子の父親。
    カメラで撮影する事を趣味にしており、たくやにイヤらしい写真のモデルを(その事を隠して)依頼した。
    XC3の時点では脱サラしてフリーのカメラマンになっているが、やってることは変わらない。
    ちなみに、娘同様に目をウルウルさせて訴えるのが得意技でもある。



    小林翔(男)
    XC2(R)と3に登場。たくやが家庭教師をすることになる子供。結構おませ。
    典型的なワルガキで、たくやにゲーム勝負を挑んでは、負けた代償にエッチな要求をしてくる。
    XC3でも再登場し、友人の明と共にたくやに迫る。
    彼らとのその後を描く騎西ソアラ氏の小説が同人誌として発売されたラフ原画集に掲載されている。



    小林パパ(男)
    XC2に登場。上記の翔の父親。
    そのあまりに巨根ぶりと絶倫さで奥さんに逃げられてしまったかわいそうなサラリーマン(涙)。
    けれど、たくやは逆にメロメロにされてしまいましたとさ(笑)。



    明(男)
    XC3に登場。家庭教師のバイトをしているたくやの教え子。半ズボン美少年で、上記の翔とは友達同士。
    女になってしまったとは説明し辛く、女になってしまったたくやは代理の家庭教師の「工藤」と名乗った。
    素直ないい子で女性慣れしていない。両親の帰りは遅いため、ショタ好きたくやも思わずイケない授業を……



    ヒゲオカマ(男)
    XC3に登場。研究費を稼ぐためにたくやがバイトする事を決めた和風キャバクラの店長。
    名前の通り、オカマでヒゲである。体格が良く、腕っ節も強い。店の娘に手を出すと鉄拳制裁が待っている。
    しかしかなりの人情家で涙もろく、たくやの話を曲解した上で大泣きしている。



    ミッちゃん(女)
    XC3に登場。たくやのバイト先のレストランで働くウエイトレスの“看板娘”。
    女になったたくやを気に入り、皿洗いのたくやを強引にウエイトレスに仕立ててフロアに出してしまう。
    三つ編みに八重歯で元気いっぱいさ。しかしお酒に弱く、飲んだらとんでもないことに……
    レストランのバイトのパートは、どうにも遊び心満載である。


    店長(男)
    XC3に登場。たくやのバイト先のレストランの店長。
    辮髪。上半身裸。コ○シキ並のたるんだ贅肉を惜しげもなく晒し、立ち上る汗の香りを周囲に振りまいている。
    語尾が「アル」かと思ってたら全然そんなこと無かった。中国人ビックリの怪しさなので誤解してたアル…(汗)。


    コック長(男)
    XC3に登場。たくやのバイト先のレストランでコックを勤める。
    その外見は某絵描き歌をモチーフにされたらしい。けどたくや曰く「いたって普通」。



    ジローム(男)
    XC3に登場。とある豪邸で執事をしている老人。
    恭子の父も参加した撮影会の主催者。メイドの姿をしたたくやを見初め、主人のメイドとしてスカウトする。
    ところ山奥の脱走不可能なお屋敷での住み込みメイドだったため、哀れたくやは男に戻れず……


    旦那様(男)
    XC3に登場。山奥の豪邸で何人ものメイドをはべらせて生活している。
    逃げることの出来ない豪邸で「ルーミット」として暮らすうちに、たくやは彼の愛情を受け入れてしまう。
    ジャスミンによる教育の賜物か、それとも彼のテクニックゆえか……
    なお、DVD-PG版ではこの辺りはばっさりカットされているそうな。残念無念。


    ジャスミン(女)
    XC3に登場。堅物の美人女教師を思わせるスーツに身を固めた美人メイド長。
    メイドたちの教育係も勤めるが、本人はメイド服を着るどころかエッチシーンすらない。残念無念。
    なお、メイド総数は15名ほどとのこと。


    リップ(女)
    XC3に登場。旦那様にお仕えするメイドの一人だが、とっても幼女。
    エッチシーンに参加はしているものの、外見に問題があるせいか、本番行為はなし。残念無念。


    --------------------------------------------------------------------------------


    学園外

    相原夏美(女) B83W56H88
    1(R)、2R、3の他、外伝にも登場する拓也の義理の姉。猫嫌い。
    XC2では一人暮らしを始めたという設定で出番は無かったは、2Rへのリメイクの際に戻ってきた。
    女になったたくやをいじめるのが大好きなシリーズ随一の鬼畜キャラ。2RではHなイベントが一番多い。
    ちなみに、XC3では遂に結婚。つまりたくやに手を出した恋人の誠二とはその後破局したと言うことに……



    深川恭子(女) B78W51H77
    XC2(R)に登場。ヒロインの一人。
    女子大生……のはず。だがどこからどう見てもポニーテイルの○学生にしか見えない低身長と幼児体型。
    そんな見た目に反して性格は結構きつい。あまり人の話に耳を貸さないところがある。
    自分の要求が通らないと往来の真ん中で盛大に泣きまねして周囲の同情を買うなど、計算高く性格悪し。
    父親が再婚することに反対しており、巻き込まれたたくやをさらに巻き込んで妨害しようとする。
    ちなみに、イライラは衝動買いで解消するらしいが、外見が外見なだけに周囲から変な目で見られている。



    大鳥静香(女) B87W57H83
    XC2(R)に登場。ヒロインの一人。円山聖心女学院。
    なんとその容姿はたくやそっくり瓜二つ! 区別のためヘアバンドをしています。
    大財閥のご令嬢で世界的に有名なピアニスト。大切に育てられ、女子寮で生活しているため男性が少し苦手。
    しかし外の世界に興味があり、素敵な彼氏を作りたいという憧れもある。
    そのため、たくやに外出中の身代わりを頼むが……
    ちなみに、寡黙な性格で口数は少ないが、彼女の発するジョークは時間を止めるほどの威力をもつ。



    ユーイチ&ユージ(男)
    XC3に登場。
    夏美の男友達で、女になったたくやを凌辱するために呼び出される。
    ユーイチは金髪に染めたガテン系。ユージはメガネを掛けたインテリ風。


      [No.116] Re: これを駄文と言い張りますか? 投稿者:鶴翼斬魔  投稿日:2009/06/21(Sun) 22:48:40  

    > ご指摘、ありがとうございます…鶴さんあんたエロいよ…エロすぎるよ…。
    > う〜ん、自分では納得できなくて…、なので免許は受け取れませんw
    > もちっと師匠の下で学びたいっす。

     ういッス。でしたら精一杯師匠役を努めさせていただきますです<(_ _)>

    > 最後の乱交…確かに強引ですが…好きなんです!!多分やめられません。

     ふっふっふ、甘いですね。
     大好きなシチュエーションだからこそ、ここ一番で使うほうが盛り上がるのです。
     まずは寺田×ケイトで話の流れを掴み、合宿編でたくやちゃんも交えて辱め、トドメに二人の美女の乱れ狂う大乱交でストーリーは最高潮に!
     自分がもっとも見せたいシーンをよりドラスティックに……と言うのがストーリー作りの基礎でしょうか。まあ「毎回クライマックスだぜ!」て展開もエロスで鶴も好きですが(笑

     ま、このお話で乱交のまま話を進めるのなら……最終パート直前、アソコを広げて寺田にもう一度とせがむケイトのところで、二人の行為をプールから見ていた数人の男子が扉をノックし―――と言うシーンを追加すると良いでしょう。
     突然乱交になってるから混乱するわけで、しっかり前振りで…十行も要りませんね。男たちの登場シーンや彼らに対するケイトの喜びの反応などを書き加えていると、スムーズに前後の文章がつながります。

     また、乱交している場所が明言されていないので……OSCの比較的広い個室トイレでも男三人が入れば窮屈で、蒸し暑くなる。その中心でスポーツジムで身体を鍛えている男たちと汗を掻いているケイト……と言うのも、乱交と言う条件に加えて汗だく精液だくと言う熱気のこもった非日常エロスが展開できるのではないでしょうか。
     それに合宿編本編の手駒にすると言う手もありますしね……伏線伏線♪

    > O・S・Cはオマージュさせていただきました。
    > さて、反省点ふまえて…次こそは!

     書いた本人なかなか気付けませんでした〜…無念(--;


      [No.115] Re: これを駄文と言い張りますか? 投稿者:aki  投稿日:2009/06/21(Sun) 19:13:24  

    ご指摘、ありがとうございます…鶴さんあんたエロいよ…エロすぎるよ…。
    う〜ん、自分では納得できなくて…、なので免許は受け取れませんw
    もちっと師匠の下で学びたいっす。
    最後の乱交…確かに強引ですが…好きなんです!!多分やめられません。
    O・S・Cはオマージュさせていただきました。
    さて、反省点ふまえて…次こそは!


      [No.114] これを駄文と言い張りますか? 投稿者:鶴翼斬魔  投稿日:2009/06/21(Sun) 16:10:51  

     いよーし、投稿確かに受け取りました(>▽<)
     数日中にはアップされますので……え、違う?
     鶴より上手に書けてるのになんでー!?
     もはや鶴に教える事は何もないッス。免許皆伝(T▽T)


     ま、ご指摘モードに入るとしても、表現も多彩だし語彙も十分。
     多少台詞が少な目かとも思いますが、初心者とは思えない執筆力でビックリいたしました。

     あえて直すといい思う点を上げれば、寺田がもう少しスケベでも良かったかというところぐらいでしょうか。
     ケイトの肢体を前にして涎があふれないように気をつけながら心の声で(グフフ…♪)とか言ったり。
     校長と佐野とあわせて宮野森学園の三大汚物とまで言われた寺田が、ケイトに誘われて最初からお断りムードと言うのも味気ないでしょう。

     あと細かい点ですが、

    ・プール内での行為なら水の表現がもう少しあってもいいかもしれません。咥えられた際、冷たいプールの水に包み込みこまれている肉棒がケイトの高校の生暖かさに喜び打ち震えるとか、乳を密着させているときに滑りがよくなっているとか。
     他にも温かさと冷たさを同時に味わうなら、太股の付け根のデルタ地帯とか。浮力で軽くなったケイトの腰を抱えて前後に振って素股です。
     浮力といえば……ケイトの乳なら浮くかもしれない(笑

    ・最後、いきなり乱交と言うのは導入が少し強引かもしれません。
     体育教師の意地にかけてケイトをイかせ、半ば気を失って便座に座っている彼女に背を一度向け、扉の鍵を開けて外に出て、身体を伸ばしながら考えにふけ、さらにもう一ラウンドと扉を閉め……と言う方が寺田の独占欲も出せますし良いのではないかと思いました。公共の場で乱交したら捕まりそうだし〜(汗
     別パターンでは、火照った身体を沈めるためにプールに戻ってきて、「あ…センセーのがアフれちゃいました…ですネ♪」と水中での精液逆流+リビドーの反芻と言うのも二回戦に続けられるかと。
     第三案としては手洗いの鏡の前で、鏡面に映る揺れ乳を堪能しながら。
     第四案としては股間ザーメンまみれで、腰が抜けて寺田に支えられないと歩けないケイトを女子更衣室前まで連れて行って―――え、もういい?


     正直言えば、これだけのレベルでなぜ没か不思議でなりません。
     まあ、鶴も気に入らなければ数千字削除もたまにやっちゃいますし、それと同じか……でもでも、鶴の初めて書いたのよりも上手ですので、「何かを掴めた」とおっしゃっているakiさんの次回作、もしくはこれの続編を期待して待つことにさせていただきます〜<(_ _)>






     でも、O・S・C(大鳥・スポーツ・センター)ってどこかで聞いたような……と思ってたらダイエット大作戦から持ってこられましたか(汗
     うわ、当時の鶴って文面下手。今でも全然ダメダメですけど(-□-;


      [No.113] Re: 怪しげ計画中… 投稿者:鶴翼斬魔  投稿日:2009/06/21(Sun) 15:02:15  

     下の書き込みが遅れるそうなので、とりあえず返信待ってたこっちを書くよー

    > 心当たりのない単語がいくつか出てきた…。
    > 私もレイハが現代にきて半ロボット状態になったのよりも、無表情キャラながら時折感情が見えた昔の方が好きですな。

     髪型はロングのほうが好きでした…!

    > エロというほどエロくはないですが。…そんな気配はあるかも知れぬ。
    > 多少ふざけた感もありますが、アレはアレで面白みがあります。行き過ぎてるシーンもありますが。
    > ヒロインについては諦めて頂かないと。ゼロ魔は巨乳キャラは出てきてもメインと活躍するサブのヒロインは揃って乳無しですから。

     いやいや、○レイ○ーズとか主人公思いっきり貧乳でしたけど、読んでましたよ?
     ……上の伏字、バレーボール以上の乳が出るアダルトSLGを思い出しました。

    > 今度探してみましょ。買うのは本の置き場を確保してからですが。

     あう人とあわない人が結構はっきり出る作品なので、まず読んでみましょ〜

    > あ、そのぐらいでしたか。残念ながら、しかし多少ホッとした感じ。
    > いえ、システム方面から鶴さんが作れるのなら私の存在意義がかなり薄くなりますし。
    > 作成時に相談できるメリットは増えますが。

     システムまで考えてたらエロスは書けねーッス。

    > 数値を増やしすぎるとストーリーも複雑になってしまいますか。
    > 各イベントや選択肢毎に2,3の値を用意しておいて、分岐で判断される。で問題ないかも。
    > 値は、『快感度:ヒロインがどれだけエッチに流されたか』『愛情度:黒幕への愛情(−でライバル教師へ)』『信頼度:サブキャラへの友好の値』みたいな。
    > 最大値は10くらいで、通常の増減は[1]、激しい場面では[2]変動するみたいな。

     その辺は後編の書き込みを〜

    > >  ん〜…あっさり従うキャラと言うのは裏切るときもあっさりしそうなんですが、どうでしょう?
    > む…、そこはこういう間隔を取ってはどうでしょう?
    > 最初の接触の時系列から、多少時間を空ける形で「…彼女は日が昇るまで弄られ続けた」とか「それから連休明けまで調教は続けられた」みたいな。
    > 調教結果を簡略化して表わすので、要所で使ったら非難が来ますがサブキャラ用途やエンドの一環で「しばらく経って…」という使い方。
    > …この使い方だと特急ルートの形が崩れてるかもしれませんが。

     調教でも快感落ちとか屈服落ちとかいくつかパターンが考えられます。
     それに逆にうらみ募らせて屈服した振りをして……なんてのも。

    > や。ライバルの教師と相打ちになってリタイアしたとか、お互いが膠着状態になった時とかに。

     相打ち……そ、それはもしや♂×♂!?

    > そこまで細かい数値を使うつもりはないのですよ。
    > 快感に流されたか,黒幕(ライバル)に好感度をもったか,を判定して積み重ねていくくらいですから。
    > ヒロインが黒幕・ライバルどっちに傾くか、エロいエンドに堕ちていくかどうか、の判別をするくらいですから。

     数値を使うときは思いっきり単純明快なほうが良いかも…と思う今日この頃。

    > いちばん当初の計画ではそういう風な公募も考えていましたが。
    > どんな文章を書けるのか判別ができないし、サンプルだけしか気合いが入ってないかもしれない。
    > (生来の物書きではないので、その辺の書き手さんの機微がわからないのですが)
    > 私の好きな文章で、自分のサイトに複数ジャンルの作品をどっさり載せ、今なお更新している人。
    > (さらに鶴さんは、サイトからリンクしている商業活動もないですし、職がないのを公言しておられた(現段階ではプロの作家さんではなさそうだ))
    > そんな人に依頼してみようという計画になったので、公募してみるのは勇気が要りますな。

     鶴とてゲームのシナリオ書くのは未経験ですんで、もしかしたら合わないかもしれませんよ?

    > …って、鶴さん夏コミに作品を出してたんですか!?

     気にしない気にしない。

    > 発表するなら発表元教えてください。探して購入してみます。直接はいけないので、とらのあなとかで探すのですが。

     もう無いと思う。うん、ほぼ確実に。

    > いずれにせよ、公募するなら作品の方向性を決めた上で、そのジャンルを書くのが得意な人を探すのが良さそうな。
    > …ちょっと自分のHPを書き換えて、公募用の掲示板も探してみます。

     mixiの作家さんの集まりでも募集される方いますよ。
     SNSなので相手の身元もある程度保証されてますし。

    > > > > > そですね、ピシパシとやってください。…ソフトSMが例えにくるとは思ってませんでしたが。
    > > > > では青竹でビシバシと……吹きます?
    > > > 青竹でくるとは予想外(笑
    > >  んじゃ竿竹で。
    > そんな長いもので。ピシパシ叩く道具というよりも竹槍の素材をイメージしてしまう。

     甘いですな。
     跨がせた竿竹の両端を二人で持って、上にゴンゴンゴンと……!

    > しかし私は、のんべんだらりと過ごす為なら金銭は惜しまないのです。その分他で倹約したり。
    > …明らかにお金の使い道を間違っていますが。

     鶴なんて30円のジュースを買う金すらケチって冷水機にしがみついてるのに(汗

    > > > むう、鶴さんは努力?をしてるんですねぇ。…私は、何をしようかね……。
    > >  ん〜………煩悩を溜め込む?
    > ぬう。現在は他の家族と暮らしていて、まっとうなサイクルでの生活をしているので煩悩が湧きづらい状況。
    > というか湧いてもすぐに書きとめることが難しい状況。いろんな設定が浮かんだりはするんですが。

     一度沸いたら、意外なほど二度と思い出せないものなんです(汗

    > それに、食っていくためにも当面の食い扶持は探さないと。

     小説買う金が〜……

    > >  いや、siensさんがプロデューサーなんだから自分で決めなきゃ(=Д=;
    > 進路設定や場面構想は話し合うつもりですが、私の出したネタでは鶴さんにインスピレーションが湧かなかったら困りますし。
    > いくつかネタを出し合ってすり合わせ、こちらが希望する物でかつ鶴さんが閃きやすいものにしていきたいところ。
    > 故に「テキストを書く」段階までは鶴さんに最後の決定権があるイメージなのです。
    > “テーマ決めたら丸投げする”ということではなく。

     ん〜…ま、その時になったら考えましょう。
     思いついてもどうせすぐに忘れそうだし……(=Д=;

    > 手首が痛いなら湿布を巻きつけておきと気休めにはなりますよ。…そして気休めはなめてはいけない。

     職業病みたいなものですね。既に持病。
     悪化しなきゃいいんですけど(汗


      [No.111] 駄文ですよ!?怒らないで!! 投稿者:aki  投稿日:2009/06/20(Sat) 01:47:12  

    どうせ、没にした作品です。ただ、何かを掴めた気がします(勘違い!?)のでこんなところに貼っちゃったり…。自分的に納得いかないのは導入部、プールに入る迄です。それ以外もつっこみどころはあると思いますが、広い心で許してください。
    以下本文ですw


     7月。
     あと少しで夏休み。予定をたてて期待を膨らませる人々。
     もしかしたら夏休みよりもこの予定を立てている時間が、期待と高揚に包まれた瞬間が一番至福の時なのかもしれない。
     宮野森学園の体育教師である寺田にもそれは例外では無い。特に夏休みに何かをする予定もないが、おもいきりダラダラと長い休暇を過ごす予定だった。
     そう考えていた矢先に、水泳部の顧問の教師が体調を崩し、夏休みに予定していた合宿の引率が押し付けられそうな雰囲気があり、その話題を避け続けてようやく放課後。逃げるように帰ろうとする寺田はケイトに呼び止められた。
     宮野森学園でも一際目立つ存在である金髪と青色の瞳をもつケイト。
     彼女は水泳部だ。呼び止められた理由は・・・。
    「合宿の引率・・・と言われてもなぁ。悪いが……合宿はあきらめるか、○×先生の都合のいい日に変更したらどうだ?」
     寺田は引率の話を引き受ける気はない。何が悲しくて夏休みまでガキ共の相手をしなきゃならんのだ。とばかりに突っぱねる。
    「おねがいですネ」
     ケイトも引き下がらない。金色の髪をゆらゆらと揺らしながら何度も頭を下げる。しかし、寺田はそんなケイトの真剣な表情をまったく見ていない。視線の先は学校でも1、2を争うケイトの学生とはおもえない、見事な大きさを見せる胸に集中している。
     学生服を突き上げる膨らみはケイトが頭を下げる度に大きく揺れ、ブラをしているにもかかわらず圧倒的な質量を押さえ込むことが出来ていない。彼女の身体の動きに合わせ、たゆんと寺田の目を楽しませている。
     ケイトの水着姿を堂々と観察できるのは悪くはないが、手が出せないご馳走に興味は無い。いっそここで襲ってしまおうか。寺田はケイトを組み伏せ、目の前で揺れる乳房を鷲づかみ、己の肉棒を突き入れることを想像した。
    「そうですネ! 寺田センセ、イイコト考えました、明日お時間ありますですネ? 」
     頭の中で教師とは思えない想像をしている寺田を前に、ケイトの鮮やかな青い目が、うれしそうに、いい事を思いついたとばかりに大きく開いた。


     何故自分はココにいるのだろう?・・・寺田は何度目かになる自問を浮かべる。
     昨日ケイトと話している時に、「明日チョッとつき合ってですネ」と豊満な胸を腕に押付けられ、思わず了承してしまったのが悔やまれる。
    「どいつもこいつも……学生の分際で…」
     不機嫌を丸出しして寺田は炎天下の中、言わるまま待ち合わせの場所でケイトを待っている。休日なので人が多く、イライラさせられる。
     周りはカップルだらけだ。寺田は知らないが、そういう場所なのだろう。寺田は完全に浮いた存在になっている。
    「センセ! おまたせしましたですネ〜♪」
     ようやくピンクのタンクトップとジーンズと言うラフな格好のケイトが現れる。寺田を見つけ、嬉しそうに手を振るとその動きに合わせ大きな胸が弾んだ。
    「ちゃんと水着もってきましたですネ?」
     外人特有のフレンドリーさでケイトは寺田の腕に手をまわし、無防備に微笑む。
     腕に当たる柔らかな感触からはブラを付けている様子は無い。タンクトップを盛り上げる膨らみは突起が丸わかりだ。
    「コラ!放れんか!」
     思わず、生唾を飲む。制服では若干体系が隠れていたが、この格好ではそのグラマラスなラインがはっきり解る。周りの視線が痛いので形だけでもケイトの腕を振りほどこうと見せながら故意にその膨らみへと押し付け、その感触を楽しんだ。
    「ここ、アスレチックからプールまで評判のジムなんですネ」
     O・S・C(大鳥・スポーツ・センター)と仰々しく銘打たれた建物を指し、ケイトは腕を掴んだまま歩き出す。
    「イクですね〜♪ 今日はセンセにたっぷりスイミングの楽しさを教えますですネ」
     二の腕に触れる胸の感触、そしてプールと言えば当然水着を見れる。うまくすれば触っても誤魔化せるかもしれない。寺田はケイトの身体を視線で舐めまわしながらOSCの中へと入っていった。
     プールの入り口前。
    「じゃ〜ぁ〜んですネ♪」
     更衣室で一旦ケイトと別れ、筋肉質ではあるが、中年特有のぽっこりとしたお腹を晒し、ケイトを待つ寺田。
     しばらくして、星条旗柄の水着を身に着けたケイトが姿を現す。
    「似合っテますカ? 去年の水着なんデ、チョット不安ですネ」
     1年の成長の結果か、ケイトのブラの中には胸が収まりきらず、今にも飛び出さんばかり圧迫されている。
     下も同様ぴったりと張り付き、肉付きのいいヒップラインが強調され、そこから伸びる足は柔らかな肉付きを大胆に露出している。
     無邪気に微笑むケイト。女性として完成された身体と、若さ特有の開放感は、男にやましい想像を抱かせるのに充分すぎた。
     想像以上のケイトの水着姿に寺田は言葉を失い、ただ頷くしか出来ない。
    「うれしいですネ♪」
     柔らかな身体を寺田に押付け、プールへと向かうケイト。
     どう見てもミスマッチな二人にすれ違う人達が関心の目を寄せる。その大半は「何故あんなかわいい子とゴリラが?」と言った好奇心の目だ。男女問わず、まずケイトの胸やお尻、引き締まったプロポーションに見惚れ、その後に誰もが「かわいい」と認めるであろう容姿に息を呑み、最後に寺田を見て首を傾げる。
     人ごみを避け、入り口から離れたポイントを選びプールへと入る。
    「こうやっていると恋人同士に見えちゃいますかネ?」
     しばらく水の中で戯れているとケイトが尋ねてきた。
    「……いや、どう見ても親子にしか見えんだろうな」
     実の親であればこれほど無遠慮な視線は娘に送らないだろう…寺田そう思いながら人が少ない事をいいことに、遠慮なくケイトの肢体を観察している。
     「じゃあ・・・、パパですネ〜♪」
     甘えるようにケイトが胸の中に飛び込み、首に腕を回し抱きついてくる。
     ケイトの身体から立ち昇る甘い香りを感じ、ドサクサに紛れ、背中や腕に指を這わせる。密着しているので胸や尻が見えないのは残念だが、その分柔らかな肌の体温を感じる。ひしゃげる程に密着した胸の感触と、吐息に耳を擽られ、いつの間にかペニスを完全に勃起させてしてしまった。
     海水浴用の厚手の海パンなので遠目に目立つことはないが、さすがにケイトにはバレてしまうだろう。慌ててケイトから身体を離そうと、密着した胸に手を差し込んだ瞬間、つい柔らかな膨らみに指が当たる。
    「ん…ふっ……ダメ…ですね、センセ」
     くすぐったそうに非難の声を上げるケイト。しかし、密着した身体は離れない、まるで恋人同士の距離だ。確かめるようにケイトの胸を揉むと抵抗せず、更に胸を突き出してくる。
     調子にのって、両手で水着の上からでもやわらかな感触と、しっかりとした弾力の膨らみをこね回すと、ケイトはかわいい声を上げる。
     水着の上から突起を探し、強く圧迫するとケイトの反応が強くなる。
    「…モウ、センセ。ドコ触っているんデス? ソコは感じちゃいますネ」
     微かに頬を蒸気させ、潤んだ目で睨まれる。その表情にたまらなく興奮し、その感じてしまう突起を力任せに摘む。
    「アウッ!! イタいですネ!!」
     青色の瞳が涙を浮かべる。痛み、羞恥、快楽、そのいずれであっても少女の濡れた瞳は欲望を煽るものでしか無い。
     身体を捩じらせるケイトの乳首を、水着ごと親指と人差し指で摘み、残りの指で乳房全体を容赦無く揉みくちゃにする。
    「ん〜! アフッ! 強いデス! 優しくしてくださいですネ! ケイトのお胸つぶれちゃいマス!!!」
    「こりゃスマンな…ということは優しくならしてもいいんだな?」
     哀願の声にゆっくりと指の力を抜いてやると、痛みから解放されたケイトが安堵を浮かべ、小さく肯く。
    「……フゥ…優しくなら…いいで…」
     気を抜いた瞬間に痛みによって鋭敏になった胸に先程より強く指を食い込ませた。
    「ンッ! アァ〜〜オゥッ!!」
     ケイトが白い喉を震わせ身体をのけ反らせる。
     痛みで敏感にさせた胸に強制的に刺激を送り込んでやると、油断していたので声を抑えることができないケイトは甘い声を響かせた。
    「いかんなぁ・・・ケイト。こんな場所で大声を出しては?」
     周りの何人かがこちらをうかがっている事に気付き、片方の手で乳首を転がしたままだまま、もう片方の腕でケイトの頭を抱き寄せてやる。痛いほどに勃起しているペニスをケイトのお腹に押し付ける。
    「わかるか? 水から上がりたいのだが、ケイトがあんな声を出すので、皆がこちらを見ている。このままではワシは恥ずかしくて水から上がれん・・・どうしたらいい?」


     水の中で、ケイトの綺麗な金色の髪が揺れている。
     寺田はそのどこか神秘的な光景をまったく気にしていない。いや、それどころでは無かった。
     下腹から昇ってくる快感に、今度は自分が声を我慢する番だ。
     呆けたケイトに指導と銘打ち、自分のモノを咥えさせたまではよかったが、ケイトの口技寺田の想像を遥かに超えていた。
     ケイトの舌が裏筋に触れ、そのまま沿わせるように根元まで舐め下ろす。決して小さくない寺田のペニスが口の中に完全に埋没している。先端はケイトの喉奥まで入っているだろう。喉の収縮によって締め付けられ、蠢く肉筒に右へ左へとペニス全体を捻られ身体が震える。
     ケイトは息継ぎのため何度か水面に顔を出し、大きく息を吸い込むと、また潜っていく。 今度は先端のみを咥え、亀頭のみ刺激される。喉による強烈な締め付けに比べ、先端のみへの刺激に最初は物足りなさ感じたが、敏感な先端に集中された奉仕に腰が抜けそうになる。
     周りから見ればこの二人がナニをしているのか直ぐにわかるだろう。
     聞こえてくる喧騒から侮蔑と羨望の色を感じるが、寺田にそれを気にする余裕は無い。気を抜けば直ぐにでも漏らしてしまう。それ程ケイトの奉仕は強烈だった。
     気を紛らわそうと向けた視線の先に、羨ましそうにしている男達を見つける。すでに勃起し、水着を押し上げているのが丸わかりだが、夢中になっているのか隠そうともせず、こちらを凝視している。
     あまりにも露骨な視線に優越感を感じ、気が緩んでしまい我慢する間もなく射精してしまった。
     寺田自身、驚くほど長く射精が続いた。びくびくと断続的に身体を震わせ、暖かな口内へ精液を吐き出す。もう少し楽しみたかったのだが、考えてみれば同じ宮野森学園の生徒、相原たくやを襲って…いや指導して以来随分ご無沙汰だった。
     ケイトはペニスを奥まで咥え、溢さないよう口内へ溜めている。
    「ぷっ・・・ふぅう〜〜・・・」
     ようやく止まった寺田の射精から少し遅れ、水面からケイトが顔を出す。荒い息をつきながらも、口内に溜まった精液を吐き出さないよう口元を押さえている。
    「へンへェ・・・ウプッ・・・ヒョッ・・・ト、オオスギレスネ・・・ヒョレニ・・・ホイデス・・・ネ」
     指の隙間から見せ付けるように赤い舌で口内に溜まった白い粘液を掻き混ぜている。 その淫靡な光景に寺田はもちろん、遠巻きに見ていた人間まで息をするのも忘れて魅入る。
     十二分に唾液と精液を撹拌させ皆が見つめる中、ケイトは口に溜まったものを喉を鳴らし飲み込んでいる。
    「ゴチソウサマ・・・です・・・ネ♪」
     満足そうに微笑み、自分の唇を舐めるケイト。その仕草に更に興奮させられる。出したばかりなのに寺田の性欲は納まらず、この少女をもっと貪れと欲望が溢れてくる。
     寺田はケイトを連れプールから上がると、何か言いかけた観客を一睨みで一蹴する。  「センセ・・・」
     背中に感じるケイトの吐息。寺田は何も答えず、更衣室の方へ向かう。ケイトは足に力が入らないのかよろよろと寺田の後に続く。
     足元がおぼつかないケイトを力任せに引っ張り、立ち止まる事を許さず、そのまま障害者用のトイレに引きずり込む。
    「キャ!」
     ケイトを乱暴に突き放し、後ろ手で鍵を下ろす。
    「センセ・・・?」
     興奮し、血走った目でケイトを見つめる。邪魔な水着を脱ぎペニスを取り出す。既に硬度を取り戻しているそれを見せ付けるようケイトに向ける。
    「・・・指導・・・そう、これは指導だぞ? ケイト」
     ケイトに後ろを向かせると、便座付近に備えられた手すりに手をかけさせ、腰を突き出させる。
     ケイトの水着を膝下まで脱がすと、開放された秘所から水では無い、粘度の高い液体がゆっくりと太ももまで滴る。
     愛撫の必要は無い、元よりする気も無いが。
     フェラチオだけで濡らした厭らしいヴァギナに硬くなったペニスを合わせると、一気に奥まで押し込んだ。
    「オオゥ! アフッ! センセ! 強いですネ! 優しくお願いしますネ!!」
     個室の中にケイトの嬌声が響く。
    「何がやさしくだぁ! 勘違いするな!! これは指導だ! 厳しくなくてどうする! いきなり突っ込まれたクセにはぐちゃぐちゃに濡らしているじゃないか!!」
     寺田はたるんだお腹を震わせて膣奥にペニスを叩きつける。濡れそぼった膣内に強引に挿入すると、異物を確認するためか、萎縮し、締め付けてくる。
    「く…コレは……」
     想像以上の感触に寺田はおもわず唸る。今まで大勢の女を抱いてきたが、初物の強烈な締め付けではなく、包み込まれ、ヒダの一つ一つがまるで舌のように絡み付いてくる。満足げに口角を上げ、寺田はがむしゃらに腰を動かし始めた。
    「オウ! ウウ、ハァ! アァアアァアアヒィ!!」
     寺田は相手を気遣ったSEXやテクニックを使うタイプでは無い。衰えぬ欲望と体力を文字どおり叩きつけ、相手が悶える姿を楽しむのが好きだった。ケイトの事など考えず、自分が射精する為だけに腰を振る。
    「大勢に見られて感じてたな!? ええ!!」
    「はいイィ!! ケイト感じちゃいましたネ! たくさんの人の前で…センセの精液飲んでぇええエエ!! 感じちゃいまシタネェエエエエエ!!!!」
     鮮やかな金の髪を振り乱し、大きく口を開き艶かしい舌を震わせてケイトが悶える。
     寺田の肉棒が膣奥に届くたびに、ケイトの股間から愛液の飛沫が飛び散る。白い肌が紅みを帯びており、背中には玉のような汗を浮かべ、快楽に打ち震える。
     「アヒッ!! オオオオオォウウウウ!!」
     ペニスが強烈に締め上げられるが、その抵抗をものともせずに抜ける寸前までペニスを引き抜き―――再び叩きつける。
     萎縮したケイトの膣内を力任せに抉じ開け、叩き込むその行動を何度も、何度も繰り返し、ケイトを追い詰めていく。
    「イキマス! ですネ!! ガマンできマセン!!」
     早くも昇り詰めそうになるケイト。力任せのセックスに犯されながら感じる極上の獲物に征服感が満たされ、更に激しく腰を動かす。
    「いけ!! いっちまえ! このエロ女が!!」
     実は寺田も余裕などない。予想以上の締りと肉ヒダの感触に歯を噛み締めて耐えている。
    「イッショ! イッショがイイですネ!!」
    「よし! イクぞ!! ケイトぉおおおおおおおおおおおおお!!!」
    「YES!! イキます!! ケイトもう……オゥ…ハァアアアアアアアア!!!」
     2人の絶叫が重なる。
     絶頂寸前に肉ヒダが痙攣し、今まで以上にペニスを締め上げられ、寺田も限界を迎えた。
     ペニスが脈打ち、蠢く膣内に脈動を繰り返しながら射精する。奥まで突き入れたペニスに子宮口が吸い付く感触を感じ、更に奥へと熱い液体を打ち付ける。脱力するケイトの腰を掴み、倒れ込むのを許さず、最後の一滴まで奥へと注ぎ込む。
     「アツ…い…です…ネ」
     お尻を高々と突き上げた格好のまま、ケイトは口角から溢れた唾液を拭う事もせず、満足気に呟いた。


    「…しかし、何故ワシを誘ったんだ?」
     自発的にペニスへと舌を這わせるケイトを見下ろし、寺田が尋ねる。
     行為が終わり、しばらく絶頂の余韻に浸っていた2人。弛緩したヴァギナからドロリとした粘液を滴らせたまま、ケイトは口で寺田のモノを掃除していた。
    「リユウは…二つありマス」
     一滴残らず舌で集めさせ、指についていた粘液も舐めさせ、味あわせた後嚥下させる。ケイトは零さないよう気をつけながら飲み込み、言葉を続ける。
    「センセに、顧問になるシカクがあるかのテストですネ♪ コレは合格ですネ。ケイト、とっても気持ちよくなれましたですネ。合宿の件、引き受けてくれたらもっとイッパイ気持ちよくしてあげられますネ。皆でイッパイしまショウ♪」
    「皆…?」
    「ハイ、水泳部全員。それに…たくやちゃんも参加しますネ。今のところ女の子はケイトとたくやちゃんだけですが、これからオトモダチに声をかけるつもりですネ」
    「なるほど…そういう合宿か」
     ケイトの意図を悟り、ペニスを反応させると、ケイトは嬉しそうに顔を綻ばせる。
    「センセ…、タフですね♪ マスマス大好きデス」
     立ち上がり、見せ付けるよう秘所を開き、粘度が高すぎて流れ落ちない情後の跡を自分の指で掻き出すが、膣内の精液を出し切ってもケイトの指は止まらない。精液の変わりに白く、粘度の高い愛液が溢れだす。
    「モウ一つは…」
     頬を紅潮させ、秘唇を見せ付けるよう大きく広げて微笑むケイト。
    「モット…気持ちよくしてくれたら……ですネ♪」


     この後、最初こそ主導権を握っていた寺田だったが、徐々に押され始めて、遂には他の客も巻き込んでの乱交でようやくケイトを満足させた。
     疲れきった身体を横たえ、横目でいまだ男達に抱かれているケイトを見る。
     寺田も体力は無くなってもまだ精力は尽きていない。一休みしてまだまだケイトの身体を楽しむつもりである。
     引率の話しはもちろんOKした。ケイト、そしてたくやを抱けるというのなら断る理由が無い。いつものようにダラダラ過ごすつもりの夏だったが、今年は想像するだけでペニスに力が漲ってくる。
    「そう言えば…もう一つの理由をまだ聞いとらんな」
     立ち上がると腰にけだるさを感じるが、寺田はゆっくりと金髪を振り乱す肢体へと手を伸ばす。
     もう一つの理由を聞く為にも、まだまだ休んでいられない。
     寺田は前後から揺さぶられ、嬌声を上げる金髪の少女を眺めながら、これから始まる楽しい休みに満足気に頷くのだった。


      [No.110] Re: 怪しげ計画中… 投稿者:siens  投稿日:2009/06/16(Tue) 00:53:12  

    >  さて、生地が二つに分かれて書く手間二倍。
    >  手首痛いから速攻で行きますぜー!
    ぬう、ならば一つにまとめ直してしまってもいいかも。
    むしろ私にとっては返信が2回にできるから気分的に多少楽に。

    > > そんな展開になってたんですか!?
    > > 本の整理ができておらず新しく買ってない間に進んだのかなぁ。今度読み直して続きを買いに行こうか。
    >  ネタバレするとキスとか初夜とか家出とかー。
    >  でも、レイ八は以前のほうが好きだったー!
    心当たりのない単語がいくつか出てきた…。
    私もレイハが現代にきて半ロボット状態になったのよりも、無表情キャラながら時折感情が見えた昔の方が好きですな。

    > > ゼロ魔が不評とは残念。けっこう面白いと思うんですが…。
    > > まぁ、趣味嗜好が合わないものは如何ともし難いですけど。
    >  申し訳ない……なんと言うか…エロラノベのにおいがします(汗
    >  それにファンタジーモノというと□―ドスとか読んでた鶴には、あそこまでギャルゲーっぽいと受け入れられなくなるようで……まあ、最大の原因は内容云々関係なく、ヒロインが貧乳だから(笑
    エロというほどエロくはないですが。…そんな気配はあるかも知れぬ。
    多少ふざけた感もありますが、アレはアレで面白みがあります。行き過ぎてるシーンもありますが。
    ヒロインについては諦めて頂かないと。ゼロ魔は巨乳キャラは出てきてもメインと活躍するサブのヒロインは揃って乳無しですから。

    > > しかし「辞書並に分厚い文庫本」ですか…、川上なに先生なんでしょう?
    > > 機会があれば探してみるので教えていただけると幸い。
    >  電撃文庫のコーナーで分厚い黄色い背表紙を見つけたら、間違いなくそれです!
    >  電撃文庫の分厚さランキングの上位は完全に氏の作品で占められてます。一番分厚いので他の電撃文庫の3〜5倍ぐらい。それゆえ置いてない書店も多いんだー!
    今度探してみましょ。買うのは本の置き場を確保してからですが。

    > > スクリプトをいじれる技術があるとは知りませんでしたな。某時代劇ものとはいったい…?
    > > 他人の作ったものに暗転などの効果を入れるのは大変で気を使いますな。細かく指定してもらえるならある程度は楽になるでしょうけど。
    >  いじれる言うても一日しか触ってないから、ホントにさわりだけー。
    >  言うなれば<Piiiiー!>を撫でたぐらい。
    あ、そのぐらいでしたか。残念ながら、しかし多少ホッとした感じ。
    いえ、システム方面から鶴さんが作れるのなら私の存在意義がかなり薄くなりますし。
    作成時に相談できるメリットは増えますが。

    > > 女侍にエロい行為を、というのはタイヘンそそられますなぁ。でも、私が好きなのも時代劇モノよりはファンタジーものなので、もし現行のXC−Fから方針転換されるとなると悲しいところ。
    >  鶴は鬼平とか剣客商売とか時代劇も好きな人種なのだー!
    ぬう。自分も昔は歴史小説を結構読んでいたんで、作品風景もたやすく想像できたけど、
    ここ最近はほとんど読んでいないので、世界観から想像できない…。
    せっかく盛大にヒマな時間もできたことだし、その手の作品も読み直してみようかね。

    > > >  でもって、移動したと同時にエッチなCGに切り替わるわけですね?
    > > そうなりますね。移動する前は立ち絵に表情差分を使って、移動中は暗転で間を持たせて、…な風に。
    >  立ち絵よりも背景少なくてすまそーと言う魂胆です。
    イベント絵の枚数の心配ではなく、背景画の心配でしたか。
    背景画像はフリー素材や使用自由の素材集でも使う予定なので、細かく背景の準備はできないので助かるかも。

    > > >  ん〜、どうでしょうね。数値云々関係なしにストーリーの展開の話ですし。まあ快感値とやらが高ければ精神はエロに傾くわけですが……ふむ(・ω・)
    > > 快感値の設定が(あるいは設定が必要なほどの分岐が)面倒なら進行ルート次第でイベントが完遂できるか定まるとか。
    >  数値だけでシチュが増えたりエンディングが変わったりする形式でも良いのではないですか?
    >  様々な数値をストーリー分岐に絡ませようとするからややこしくなると思えるだけで。そもそもの前提が変わればそれはそれで。
    数値を増やしすぎるとストーリーも複雑になってしまいますか。
    各イベントや選択肢毎に2,3の値を用意しておいて、分岐で判断される。で問題ないかも。
    値は、『快感度:ヒロインがどれだけエッチに流されたか』『愛情度:黒幕への愛情(−でライバル教師へ)』『信頼度:サブキャラへの友好の値』みたいな。
    最大値は10くらいで、通常の増減は[1]、激しい場面では[2]変動するみたいな。

    > > 特急ルートと言い切られると物悲しいですな。
    >  「気持ちよかった…♪」だけではミニ小説一話で終わりですがなー。
    > 
    > > まあ、私の考える使いどころとしては、
    > > ・サブの女性キャラが堕とされて黒幕やライバルに従う過程
    > > ・快感に染まったヒロインが誰かにあっさり籠絡される展開(エンドの一ルートとして)
    > >  …とかには使えそうな感じがします。
    >  ん〜…あっさり従うキャラと言うのは裏切るときもあっさりしそうなんですが、どうでしょう?
    む…、そこはこういう間隔を取ってはどうでしょう?
    最初の接触の時系列から、多少時間を空ける形で「…彼女は日が昇るまで弄られ続けた」とか「それから連休明けまで調教は続けられた」みたいな。
    調教結果を簡略化して表わすので、要所で使ったら非難が来ますがサブキャラ用途やエンドの一環で「しばらく経って…」という使い方。
    …この使い方だと特急ルートの形が崩れてるかもしれませんが。

    >  あと、篭絡NTRの展開も単純すぎるかと。とんびに油揚げ掻っ攫われたら、報復考えません? そこであっさり身を引く主人公は鶴的ヘタレ認定ですー!
    や。ライバルの教師と相打ちになってリタイアしたとか、お互いが膠着状態になった時とかに。
    ぱっと思いついたネタなので、「こういう風に使ったら」の悪い例ということで。

    > > > > その状況設定は使えそうですね。イベントシーンの佳境で選択肢を出してヒロインの反応を選ばせてあとの展開に反映させる、と。…快感値が高いと拒絶の選択をしても流される隠し設定があっても面白そうな。
    > > 手に負えないほど複雑化してしまうとバッサリ切らなきゃいけない(泣)ですが、せめて抵抗非抵抗でのルート分岐は設けたいところ。
    > > (その達するか否かの積み重ねで快感値が増減すると)
    > > 他の選択肢一切なしはもの悲しいので分かれ道は作りたいですので、鶴さんに頑張ってもらいたいところです。
    >  前にも書いたけど数値絡ませるなら、分岐型シナリオよりも調教型システムの法が良いと思うー
    そこまで細かい数値を使うつもりはないのですよ。
    快感に流されたか,黒幕(ライバル)に好感度をもったか,を判定して積み重ねていくくらいですから。
    ヒロインが黒幕・ライバルどっちに傾くか、エロいエンドに堕ちていくかどうか、の判別をするくらいですから。

    > > >  さて、どうなることやら……なんか、もう一人ぐらい文章書く人が欲しくなってきましたね(-ω-;
    > > 文章の量はストーリー次第で希望を言うでしょうが基本は鶴さんだよりですから…。
    > > 書き手が欲しくなられても私の人脈は狭いので(泣 どうしてもという状態になっても鶴さんのツテを頼るしかないのが現状です。
    >  鶴も夏コミに向けて書かなきゃいけないものがあるので、キビシイネー
    >  そう言えばmi×iのコミュで同人ゲームのシナリオライター募集してるの見た覚えがある……書き手が足りない場合は、一般募集するほうが良いかも知れません。鶴は最近故障して長丁場に耐えられるか不安になってきたし、上手くてライターの経験積みたがってる人は大勢いますでしょうし。
    いちばん当初の計画ではそういう風な公募も考えていましたが。
    どんな文章を書けるのか判別ができないし、サンプルだけしか気合いが入ってないかもしれない。
    (生来の物書きではないので、その辺の書き手さんの機微がわからないのですが)
    私の好きな文章で、自分のサイトに複数ジャンルの作品をどっさり載せ、今なお更新している人。
    (さらに鶴さんは、サイトからリンクしている商業活動もないですし、職がないのを公言しておられた(現段階ではプロの作家さんではなさそうだ))
    そんな人に依頼してみようという計画になったので、公募してみるのは勇気が要りますな。
    …って、鶴さん夏コミに作品を出してたんですか!?
    発表するなら発表元教えてください。探して購入してみます。直接はいけないので、とらのあなとかで探すのですが。

    いずれにせよ、公募するなら作品の方向性を決めた上で、そのジャンルを書くのが得意な人を探すのが良さそうな。
    …ちょっと自分のHPを書き換えて、公募用の掲示板も探してみます。

    > > > > そですね、ピシパシとやってください。…ソフトSMが例えにくるとは思ってませんでしたが。
    > > > では青竹でビシバシと……吹きます?
    > > 青竹でくるとは予想外(笑
    >  んじゃ竿竹で。
    そんな長いもので。ピシパシ叩く道具というよりも竹槍の素材をイメージしてしまう。

    > > 自分も基本そうでしたが…以前に入った漫画喫茶が思ってたのよりも居心地がよくて。
    > > あの店舗になら長時間パックで居続けてみたいと思ったものです。…引っ越した今でははるか遠方ですが。
    >  贅沢なー(=Д=;
    >  鶴なんて最初の三十分で調べ物済ませて投稿済ませて飲み放題のジュースを飲みまくって逃走するように出て行って、それ以後一度も行ってないッス。
    >  そんな鶴がネット喫茶でのエロスとか書いてよかったんだろうか…と今でも後悔していたり。
    確かに贅沢ですな。
    しかし私は、のんべんだらりと過ごす為なら金銭は惜しまないのです。その分他で倹約したり。
    …明らかにお金の使い道を間違っていますが。

    > > むう、鶴さんは努力?をしてるんですねぇ。…私は、何をしようかね……。
    >  ん〜………煩悩を溜め込む?
    ぬう。現在は他の家族と暮らしていて、まっとうなサイクルでの生活をしているので煩悩が湧きづらい状況。
    というか湧いてもすぐに書きとめることが難しい状況。いろんな設定が浮かんだりはするんですが。

    それに、食っていくためにも当面の食い扶持は探さないと。

    > > >  基本的に鶴は悲惨なエンディングが書けない人ですから、精神が崩壊しようが何しようが悦んではもらえるんじゃないかと。
    > > それは楽しみにしてます。私が口を出せるのは「どんな展開に」位でしょうから詳細な内容は任せるつもりです。
    > > いちおう、聞かれたり相談されたら応えるつもりですが。
    >  いや、siensさんがプロデューサーなんだから自分で決めなきゃ(=Д=;
    進路設定や場面構想は話し合うつもりですが、私の出したネタでは鶴さんにインスピレーションが湧かなかったら困りますし。
    いくつかネタを出し合ってすり合わせ、こちらが希望する物でかつ鶴さんが閃きやすいものにしていきたいところ。
    故に「テキストを書く」段階までは鶴さんに最後の決定権があるイメージなのです。
    “テーマ決めたら丸投げする”ということではなく。

    > > 時間が半端に足りなかったので今夜はこの辺で。
    > > …別に鶴さんが二つに分けたから対抗した、訳ではないですよ…?
    >  手首が痛いッス。
    >  後半はまた後でこの後ろに引っ付けるッス〜(汗
    手首が痛いなら湿布を巻きつけておきと気休めにはなりますよ。…そして気休めはなめてはいけない。


      [No.109] Re: 怪しげ計画中… 投稿者:鶴翼斬魔  投稿日:2009/06/15(Mon) 09:15:38  

     さて、手首が動くうちに続きをば…

    > > > 各キャラ毎のストーリーの波が、ところどころで重なって衝撃を強めたり打ち消したりする感じでした。
    > > > 快感責めが重なって連続絶頂に追い込まれたり、落ち込んだ後に嬉しいことがあって気分が±されたり。(各キャラのフラグはもちろん残る)
    > >  それだと一本道のシナリオのほうがいいかも知れませんね。> むう、そういう意図での表現ではなかったのですが。
    > 鶴さんの表現を自分なりに表してみただけで、一本道にした方が良いほどの複雑なストーリーにするつもりは今回はなかったのです。
    > 面白いアイディアという評は嬉しいので、いつかの機会のために荒設定とかシステムとか練ってみます。

     各キャラのイベントの波が重なったりとかだと、一つのイベントに対してプラスマイナスも合わせて三パターンが必要になりますからね。口で言うほど容易くはないでしょう。
     むしろ最初から一連のイベントとして考えたほうがすっきりすると思いますぜよ〜

    > まぁそうですね、男女どちらのエンドだろうとほとんどが寝取られる恋人役ですから。
    > …正直逆も含めてハーレムものが無いのが残念です。ルートを作るならけっこうな量のテキストを書き直さないといけないですが。

     ハーレムエンドというとマジカルウイッチアカ……ゲフッゲフッ

    > そういえば、『TrueBlue』は某寝取られサイトだともっとも有名な寝取られ作品らしいですよ?

     攻略するのではなく攻略されるヒロインと言うのはそそるものがありますね〜
     てか、寝取られ過ぎて某所ではTBのヒロインは美っ痴呼ばわりされてたり…(汗

    > >  取り合うと聞くと「緊縛の館」を思い出すな〜
    > おお、私もちょうどそれを思い出しました。当時はパソコンを使いこなせていなかったので雑誌で知っただけですが。

     ただ、鶴と調教ものは水と油なのです(汗

    > >  反撃にしても、親友や弟が凌辱に参加するんだからヒロイン不幸一直線です。
    > ヒロインは…まぁ、結果的に幸せを感じるようになってもらえればよしということで。
    > とりあえず、私主観での後味は主人公の反撃の有無ですから。

     凌辱の末の結果的にと言うと……強制妊娠エンドか精神崩壊エンドか肉奴隷エンドか……(汗

    > そのバラされるパターンなら序盤での協力者のサブキャラに対する態度表現の選択肢でフラグ発生の選択肢が隠れている状況ですね。
    > 途中のフラグによってエンドだけが分岐するのも有りかと。

     それこそサブキャラを凌辱に参加させたことでポイントを増減させる方式でいいんじゃないかと。
     いっそ議連の野望の裏切りキシリアみたいに…てかPS版しかプレイしてませんけどー

    > ……無理そうな考えでしたか?
    > 鶴さんにシナリオの流れが思い描けないなら↑の考えはボツにしてしまってくださいな。

     と言うか、まだまとまりきっていないという感じですね。
     採用不採用はsiensさんの腹一つ。ただテーマぐらいしかしっかり定まっていないので、どうしても最大公約数的に考えてしまうのです。

    > シナリオテキスト本文は鶴さんに依頼するのですから、鶴さんにイメージしにくい原案を頼むわけにはいきません。
    > それに、イベント数が肥大化しすぎるのもまずいです。
    > もともとそこまで大きな規模のイメージでは無いですし、初作成のものをそこまで巨大にしてしまうのもどうかと思ってしまいます。

     ん〜…正直、鶴以外の人をメインライターに据えてもらえるとありがたいんですが。
     就活中なのでいつどのように日常が変わるか分かりませんし、最近の手首の不調を考えると……

    > 鶴さんが思い浮かんでいた、あるいは思い浮かべられる筋書きはどういうものか教えてもらえんでしょうか。
    > 書き手である鶴さんが思いうかべているルートを元にした方が執筆もはかどると思いますし。
    > 私はそこに、希望するネタを絡め方込みで意見を言っていきますので。
    > …洗脳ネタはそれなりに好きなネタではあるので機会があれば書いて欲しいですが。

     それを鶴が決めたらアカンがなー(=Д=;
     siensさんが始めた企画なんだから、原案はsiensさん。ほぼ丸投げっぽいですよ?

     それでも鶴が大筋を書くとすれば……

    ・ヒロインが学園の教師と付き合いだした事を姉経由で知る主人公。
     →それが我慢ならずにヒロインを追いかけてみると、夜道でキスしている現場を目撃。それで凌辱スイッチが入る。

      →一日の初めに電車や自宅などでヒロインを責める手段を決定する。
      →ロストバージンは主人公と教師の2パターン。早急すぎると即終結。
      →互いの行動はヒロインの反応具合で知る程度。
      →サブキャラ二名は主人公の凌辱に巻き込まれる形で参加。関連項目・上記参照。回数四回以上。
      →行動選択の際の行動(Lv1〜3)か特殊プレイ内で決定。行動がヒロインの(開発進捗度)に適していなければ物足りなさを感じられ、相手側に心が傾く。
       →開発進捗度Lvは(主人公による凌辱)+(教師による凌辱)で決定。ただし表示されるのは(主人公による凌辱)分のみ。経験値は別。
       →(教師による凌辱)は時折はさまれるヒロインとのイベントで推測。

      →サブキャラの裏切り、警察に突き出されるなどの途中エンドを覗く最終的な分岐は(心の傾き[-2〜+2])と(開発進捗度)によって決定。
      
     siensさんが望まれている「数値による分岐」を組み込むならこのような形式でしょうか。まあ、十分で考えたものですので穴だらけでしょうけど。
     ストーリーに関しては、普通のADVにすると複雑の一途でしょう。また、どう考えてもストーリーモノにすると凌辱メインである以上は内容が薄っぺらくなるのも回避困難。
     現状での意見を総合すると脳内でこう言う形になりました。

    > >  今はあれこれと考えている段階ですが、選択肢を選ぶキャラは一人に絞ったほうがいいでしょう。てか、絞らなければいけません。
    > そうですね、確かに。選択肢は黒幕少年の暗躍時、あるいは行動時のみで。
    > 余裕があればランダム設定とか入れたいですが…無駄に複雑になるからアカンかな。(天気の変動によるイベント場所の変化とか)

     ランダムイベントもありでもいいんじゃないですか?

    > ご都合設定ならこんなのはどうでしょう?
    > 全員が同じ学校[ヒロイン・親友2年,黒幕少年・弟1年,教師はヒロインor黒幕の担任or部活の顧問]で。
    > 単純に一同に顔を合わせる機会を作るなら、全員が生徒会や部活が同じ。

     ん〜……無難になっただけですね。
     ご都合主義の解釈が間違われているような(汗

    > > > おまけシナリオに突入、はあった方がよさそうですね。
    > > > その場合は「お別れエンド」にするとイヤなので(笑)、ライバル教師はそもそも参戦しなかったことにして黒幕くんの策略大暴走な感じで。
    > > > …いっそ、逆に黒幕くんを出さずにライバル教師の変態大暴走でも面白いかも。
    > ↑のどれか一つ。あるいは4or5Pイベントを一つか二つくらいでしょうか。

     おまけだから一つで十分。多くを望むと収まりきらなくなりますよ?

    > >  そもそもこの手の話で、攻め手が四人というだけでも多すぎなんですから……
    > …難解な話になてしまっていましたか、無念。
    > 鶴さんが描く筋を聞かせてくれると助かります。
    > 多すぎる4人の責め手のうち二人のサブキャラはメインの責め手のアイテム、位に出番や存在感を小さくしてしまった方がいいのでしょうかねぇ…。

     上に書いた。アイテムどころか一選択肢扱い(汗

    > 執筆やココのネタ出しがスムーズにいくようにささやかながら祈っております。

     はっはっは、右手首を痛めてしまいましたよ(笑
     この返信がもう少し短ければ執筆時間も増えるんですけど(汗

    > この動画でも見て元気を出してください。
    > (ニコニコ動画なので、実際に見るかは好みでどうぞ)
    > 【ヘタリア替え歌】祖国とナトリウムを合いの手入れて歌ってみた【A24】
    > http://www.nicovideo.jp/watch/sm7134426

     そう言えば最近はニコ動見てないな。ま、いっか。


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