> > ま、百話も書けば身につきますよ。
> ひゃくわ……先は長い……
> まだ、5話ですよ(汗
ま、書いてりゃそのうち覚えます(^^;
でも意識せずに書いてると百話書いても覚えられないかもしれません。
まずは好きな小説が一人称か三人称かを考えるのがいいかもしれませんね。でもって作品を楽しんで読み終えれば、意外と理解が早まっているかもしれませんね。執筆技術はやっぱり“読む”事で一番身につきますから。
> なるほど……シチュ一つもいろいろ見せ方がありますねぇ!
> 今はまだ、そこまで考えては書けません。
> 課題ではあるのですが、とりあえずは感覚的に書いています。
> まぁ、だから、ぐだぐたになっちゃうんだろうなぁ……と。
鶴の場合、シチュエーションの“色”を考える時は、一枚絵でイメージします。
今回の場合は、隣にいるたくやを意識している明日香がそれでも…と言う構図でしたので、恥じらい強く、唇を引き結んで耐えながらも、服から覗く肌には火照りが浮かび、太股には一筋の雫が伝う…と言う図を想像しました。
逆に開けっぴろげな展開だと、深い眠りに落ちた拓也の傍らに手をついて後ろから…の図とか、された直後に卵ローターを入れられて平静を装い看病しながらも内面では…とかと言った図が頭に浮かびます。そのイメージの中どんな表情を浮かべているかなどを文章で表現していくと、あら不思議、いつの間にか小説に(笑
> 長編に挑戦する自信はまだなく、短編とはいえ、御都合、強引になっちゃいますが、とりあえず、書く!!
今は短編にすることだけを心がけて!
鶴みたいに覚悟もなく済し崩しで長編書くと死ねます、かなり本気で(汗
> 今回は、手っ取り早く『薬』を使わせていただきました〜♪
> ――危ないなぁ……今の御時勢だと(汗
>
> 強制的に(こっそり)発情させられた明日香は、火照る身体を目の前にいた男に……という流れで書いています〜
だとすると一度は歯を食いしばる描写を挿れてから、ゆっくり息を漏らしながらネットリ輝く唇を開き…と言う感じの我慢描写はありかな? 瞳の色とか握り締めた手とか密着した脚とか椅子の上でわずかにもぞつくお尻とか。脇なんかにも力こめたり、口の中の唾を飲み込むのにも少しためらいを見せたり、あれこれと細かいポイントチェックが楽しそう…?
あと薬が切れ掛かった際にどう言う目覚め方をするかもポイント。あえてこの部分では展開の仕方を語りませんので、akiさんの想像力を思う存分表現しちゃいましょう(>▽<