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無題 投稿者:黒木 投稿日:2016/05/04(Wed) 14:53 No.719  
n0.gif作品作りに難航しているようですね。
何かここで悩んでいるんだけどアイディアがわかないということ
がありましたら掲示板に書いてください。
私も考えてみますので


Re: 無題 ぺた@ぺん - 2016/05/24(Tue) 17:22 No.721  

n1.gifありがとうございます。
何か思いついたら書いてみたいと思います。


重ねて 投稿者:黒木 投稿日:2016/04/14(Thu) 23:11 No.716  
n0.gif私も趣味で小説を書く人間なので、たった一文を練り上げる苦労はよくわかります。
ですので、15周年も執筆を続けて来た苦労は並大抵のものではなかったでしょう。
 無理せず、これからも続けてください


Re: 重ねて ぺた@ぺん - 2016/04/24(Sun) 17:01 No.718  

n1.gifそう言っていただけると嬉しいです。
いつか黒木さんの恥辱な会社ものも読んでみたいです。


無題 投稿者:黒木 投稿日:2016/04/13(Wed) 19:49 No.715  
n0.gif15周年だったんですか。
今知りました。
おめでとうございます。
これからも頑張ってください


Re: 無題 ぺた@ぺん - 2016/04/24(Sun) 16:57 No.717  

n1.gif祝辞の方、ありがとうございます。
これからもいろんな作品を出せるように頑張っていきますね。


学校裸々サイト、謡子TV出... 投稿者:iro 投稿日:2016/02/06(Sat) 19:10 No.705  
n0.gif学校裸々さいとの話を考えました。

設定的にTV出演編の後、ただ時系列的にややつながらない部分もあるかも知れません。

補足
よく出てくるため謡子の友人の名前を仮に「友子」としています。
学校裸々さいとを「ララさいと」と表記してます。(「さいと」をカタカナで書くとエラーになります・・)
裸々さいとの管理人の性格がちょっと違います。(後で気が付いた)


最初はあらすじを書こうと思いましたが、わかりにくくなったのでそのまま書きます。
導入部


「謡子、やるじゃない!たよりになるわ!」
「ふふっ、ありがと。」
 謡子は上機嫌だった。ララさいとの権限を使って得た情報で校内の違法行為をどんどん潰していた。
 テレビ出演は謡子にとっても辛かったが、頑張ったかいがあったというものだ。
 出演直後は自分の痴態を周りの人間が知ってるのではないかとビクビクしていた謡子だったが、ふっきれた後は元の凛々しい美人生徒会長に戻っていた。
 しかし、謡子が最近特に上機嫌なのは、違法行為の取り締まりが順調だからだけではないようだ。
(そろそろ大元を潰す段階ね)
 学校内の違法行為の中でも卑猥な事をするものは、ほとんどララさいと関連だった。そのため、小さな違法行為を取り締まってもララさいとが存続している限り、卑猥な違法行為がなくなることはないのだ。
 謡子は、そのララさいとを潰す計画を進めていた。

 自宅に帰るなり、すぐにPCを立ち上げてララさいとを確認する。
「さてと、今日の更新は・・・と」
 新たな卑猥な計画を見つけたら事前に防がなければと、管理者と同等の権限を手に入れている友子のIDを使い、隅々までさいとを確認する。
「あら?久々にさいとの管理人が掲示板にいるのね、これはチャンスだわ」
 謡子は管理人が新たに謡子を辱める計画を立てるのを待っていたのだ。管理人は普段はあまり掲示板には現れず、現れた時は常に謡子を辱める新しい計画を提案していた。
 実はテレビ出演以降も、何度も謡子を辱める計画が立てられたのだがどれも失敗していた。もちろん事前に計画を知った謡子が抜け道を探して辱めを回避しているからだ。
 友人のIDを使っていることがばれないように計画を潰していく謡子の姿に、敵ながら見事だと男子たちも密かに感心していた。
 何度も計画が失敗していく内に、ララさいとでは男子達から管理人への信頼が落ちているような雰囲気がただよっていると謡子は感じていた。そんな中でたよりになると期待されているのが友子・・になり済ました謡子だ。計画にも積極的に協力し、有益な情報やお宝写真をいくつも提供している友子を見れば当然の結果だと言えよう。
 このままいけば友子を新たな管理人にしよう、という意見が男子たちの間で生まれるのも時間の問題だと謡子は考えていた。
(私が管理人になれば、こんなさいとなんて完膚無きまでに叩き潰してあげるわ!大量にある私の恥ずかしい写真も全部消してやるんだから!)
 ララさいとを潰すまではどんなに恥ずかしい目にあっても耐えて見せる!と意気込んだ謡子は、管理人が立てている新たな計画に参加するのだった。

ーーーーー学校ララさいと掲示板ーーー

管理人>そこで皆さんの協力をお願いできればと思いまして・・・
友子 >何か面白い計画があるみたいじゃない、謡子を思いっきり辱めるって言うなら協力するわよ
管理人>もちろん友子さんの協力が得られるなら、心強いです。というか情けないことに協力が必須と言ってもしかたがないんですけどね。
友子 >あら、うれしいじゃない。で、どんな計画なのか教えなさいよ
管理人>友子さんは「エロ生放送(仮称)」とは知ってますか?
友子 >エロ生放送? 知らないわ、何よそれ
管理人>友子さんも知っておいて損はないと思いますよ、簡単に説明しますが詳しくはURLを教えますのでHPを見てみるといいと思います。会員登録をしないと動画は見れませんが
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「エロ生放送・・これね、思ったよりもちゃんとしたHPだわ」
 謡子は早速エロ生放送のHPを見ていたが、想像していたよりも見栄えの良いHPに驚いていた。どうやら結構な会員もおり、一部で人気だというのは本当らしい。
「過去の動画を見るためには有料のロイヤル会員にならないと駄目なのね、ちょっと出費      は痛いけど、一か月分だけなら大した額じゃないわ」
 上手くララさいとの計画を潰すためにもすべての過去動画を確認する必要があると思った謡子は、迷わず一番高い会員を登録した。生放送はリアルタイムで会員がコメントを残せるらしく、動画もコメントを見ながら視聴できた。
(なるほど管理人の言っていたことは本当みたいね)
 管理人からエロ生放送について簡単に説明を聞いていた謡子は、その内容が正しいことを確認していった。最初説明を聞いていたときはよくあるAVを撮る会社か何かかと思っていたが、少し違うようだ。女の子がゲームに挑戦し、成功すると高額な賞金が出る、というのはよくあるAVと同じだがHPでは他のメーカーとは違います、というアピールがされていた。そこには
・やらせが一切なく、ゲームは全て真剣勝負である
・挑戦者は皆一般人である
・挑戦者は選定し、美人を選んでいる。
・リアルタイムで配信し、視聴者のコメントが撮影者や挑戦者に届く
・動画でも一切モザイクなし、(当然生放送でもモザイクは無い)
とのことだ。
 また、特徴的なのが挑戦者が恥ずかしい目にある事が少ないということだ。5人に1人くらいしか下着を脱ぐような展開にならず、カメラの前で恥部晒すのはさらにその一部なのだ。
 謡子も実際に過去動画で確認したが、ゲーム内容は事前にすべて説明し、挑戦者が納得しない限りは進めないようだった。中には女の子が納得せず、条件を緩めた場合もあった。
 もしかしたら女の子が恥ずかしい目に遭っている動画だけ視聴できなくなっているのかと考えた謡子だったが、そんなことをしたら誰もロイヤル会員なんてならないだろうと思う。念のためネット上の某掲示板のログを探したが、どうやら本当に女の子が裸になる展開は少ないようだ。
 それでも、人気があるのは女の子が脱がなくても楽しめるように企画を頑張っているかららしかった。また、真剣勝負だと信じられるからこそエロい展開にとても楽しめるのだという。
 また挑戦者が中学生にしか見えないような女性もいたのも人気の理由だろう。どうやら一定以上脱がないと決める事で、本来は参加できないような年齢でも挑戦できるようだ。
 挑戦者が恥ずかしい目に遭わなくても大金が手に入る事が多いため、挑戦者が多く、美人だけを厳選することができるらしい。HPでは挑戦があれば小学生でも受け付ける、という文字も見つける事ができた。

(これならララさいとの罠に気をつければ大丈夫そうね)
 おま●こを晒してしまっているのは、よっぽど馬鹿だったり運が悪かったりお金に貪欲だったりした挑戦者ばかりだ。
(管理人から計画を聞き出して対策しておけば平気ね。後は今回もララさいとの男子たちに恩を売っておかないと)
 早速ララさいとの掲示板に戻った謡子は、管理人から計画を聞き出すことにした。

ーーーーーーーーー掲示板ーーーーーーーー
友子 >エロ生放送見たわよ。なによあれ、本当に脱がないのばっかりじゃない、あんなんじゃ謡子を辱められないわよ? ちゃんととっておきの罠を用意しているんでしょうね

管理人>実はエロ生放送の企画スタッフは私の知り合いなんですよ。
友子 >え! じゃあエロい企画立て放題じゃない! やるわね
管理人>ところが「完全やらせ無しの真剣勝負がエロ生放送の信条だから、挑戦者が明らかに不利な企画はできない」と言われてしまいました。
友子 >何よそれ! じゃあ出演させたって意味無いじゃない。謡子は結構頭もいいし運動神経も悪くないわ、あっさりクリアしちゃったら面白くともなんともないじゃない。
管理人>無理を言って企画をやってもらえることになったんです。確率は低いですが恥ずかしい目に遭うかもしれないですし、やらないよりはマシかと。
友子 >・・・まぁいいわ、でも謡子ってお金に困ってるわけじゃないし、いくら恥ずかしい目に遭わないかもしれないからって、あんな番組出ないわよ?
管理人>そこで友子さんに協力をお願いできればと・・
友子 >仕方がないわね、じゃあそこは私に任せておきなさい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

管理人の弱気な発言に男子たちも、呆れているような言葉が飛び交った。
(今回上手く立ちまわれば男子達に完全に信頼されるに違いないわ、さて、不自然じゃないように私が参加する流れを作らなきゃね。)

後日、友子は掲示板で謡子を番組に出させる算段について説明した。それは
・友子の部活の後輩が部費を使い込んでしまい、廃部の危機なため、友子がエロ生放送にでることにする。
・謡子に付き添いをお願いする
・本番当日、ララさいとの男子たちがコメントで付き添いの謡子のほうが挑戦してほしいと言う。
・エロ生放送のスタッフには事前に話を通しておいて、挑戦者を変更してもらう。
という流れだった。
ーーーーーーーーーーーーーーー
友子 >私が関わるのはちょっと面倒だけど、この役割は謡子の友達ってことになってる私じゃないと難しいし、仕方ないわね。
管理人>いつも頼る形になってしまい、すみません。でも副会長はちゃんとゲームを代わってくれるでしょうか。
友子 >そこは私の腕の見せ所ね。謡子って結構単純だし、責任感が強いからそこを上手く利用するわ
管理人>頼もしい。よろしくおねがいします。
友子 >あ、最後の部分だけど管理人さんはエロ生放送の企画者と知り合いなんでしょ、コメントを受けて謡子に挑戦を頼む、って企画者にお願いすることくらいはできるわよね?
管理人>それくらいならなんとか
友子 >じゃあ男子たちもコメントお願いね、私は謡子に話をつけなくちゃ
管理人>私の方はなんとか生放送中に生徒会長を恥ずかしい目に合わせるような計画を考えてみます。
ーーーーーーーーーーーーーーー

 ただ謡子に出演させるのではなく、男子達に恩を着せつつ、自分の有能さを見せるような計画に男子達も感心していた。
 完全に主導権をにぎったと意気揚々とする謡子だったが、ララさいとの裏では謡子の知らない計画が開始されていた

ーーーーーーーーーー
管理人>それでは本当の計画について説明します。
男子A>待ってたぜ、やっと本番かよ
男子B>わざと失敗させるようなプランばっかりでストレスがたまってたからな
男子C>ああ、あの生徒会長の得意げな顔。思い出すだけでイライラしてくる
男子A>調子に乗った分今回はきっつい辱め頼むぜ
管理人>頼もしいです。今回はかなり皆さんに協力が必要です。ただし内容については期待していてください。
男子B>おっ、いいねぇ。エロ生放送の企画者と知り合いっていうのは本当なんだろ?
管理人>ええ、ただ「完全やらせ無しの真剣勝負」というのは譲れないようです。挑戦者がゲーム開始前にちゃんと納得できるルールにするのも、挑戦者のクオリティを保つためには絶対だと
男子C>なんだと? じゃあやっぱり無理じゃねぇか
管理人>慌てないでください、あくまで「完全やらせ無しの真剣勝負」はエロ生放送が用意した段階で確かであればいいんです。つまり部外者である我々が難易度をこっそりと上げる細工を盛り込みます。我々が勝手に動く分には企画者も見て見ぬふりをしてくれるとのことです。
男子A>なるほどなぁ、でも番組側に直接関われず、謡子にもばれずってのは難しくないか?
管理人>ええ、なので今回は金銭面でも男子諸君にご協力をお願いしたいのです。また、事前に色々と準備が必要になります。幸い企画者の方から企画内容自体はもう教えてもらっています。これから話す計画に協力いただければ、生徒会長の恥ずかしい姿を生放送で大勢に配信できます。
男子B>おっしゃぁ、やってやろうじゃないか、生徒会長の無修正おま●こ公開動画がネット上に流れるって言うなら貯金全額使ったっておしくないぜ
ーーーーーーーーーーーーーー

 ララさいとの裏掲示板では男子たちが大いに盛り上がっていた。

 謡子は友子に計画のために手伝ってもらう交渉をしたり、ゲーム内容を聞いて下準備をしたりと忙しい日々を送っていた。一方で男子達も謡子を辱める計画のために忙しく動き回っていた。



Re: 学校裸々サイト、謡子T・... iro - 2016/02/06(Sat) 19:12 No.706  

n0.gif生放送の名前、良いのが思いつかないので適当になってます。

あと、普通こういう企画には本名で出ない気がしますが、わかりにくくなるので2人とも名前を変えてません

当日からゲーム開始前まで


 本番当日がやってきた。謡子は友子と一緒に連絡があったA駅にいくと、エロ生放送のスタッフが二人を出迎えた。その中のスーツ姿で背が高いその男性は、自分のことを司会者だと紹介した。
「やぁ、よく来てくれたね友子さん、謡子さん、僕の事は司会者と呼んでくれ。少し事前に打ち合わせをしたらすぐに本番に行くけど調子はどうだい?」
「ばっちりです。」
「頑張ってね、友子」
 友子のIDでララさいとを通して企画の内容は二人とも予め確認済みだ。しかし、本来はこの打ち合わせて初めて企画の内容を知ることになる。
 スタッフと打ち合わせに行った友子を見送った謡子は、周りを見回してみた。A駅周辺はそこそこ賑わってはいるものの少し遠くに目をやれば、やや寂れた雰囲気が漂っている。
 実際にはゲームに挑戦しないことになるはずとはいえ、親友である友子に卑猥な番組に関わってもらうのは申し訳なかったが、友子は快く引き受けてくれていた。
「ララさいとを潰すためなんでしょ?喜んで協力するよ」
親友の友子のためにも、絶対にララさいとを潰してやると意気込む謡子であった。
スタッフと友子が戻ってくると、司会者は皆を見回すと声をかけた。
「じゃあ放送を開始するよ、スタッフの皆は準備をよろしく。友子さんは僕の隣に来てくれ。謡子さんも最初にちょっとだけ友子さんを応援するところをシーンを撮りたいから友子さんの隣に待機していてくれないかい? よし、本番開始だ」
 カメラマンはやや太めで背が低い男性だった。それ以外には2.3人のスタッフが常時待機している。小さな会社だろうと侮っていた謡子だったが、カメラマンは様々なタイプのカメラを用意しており、今撮っているのもなかなか本格的だった。

「視聴者の皆様、エロ生放送が始まりました。早速今日の挑戦者を紹介しましょう」
 司会者は軽快なトークで放送を進めていた。友子の紹介をしつつ、なぜ挑戦したかを説明していく。
「部員想いのいい子じゃないですか、これは僕も応援しなければいけまんせんね。応援と言えば、今日は友子さんの親友の謡子さんが応援にきてくれています、謡子さん、ちょっと友子さんにを声かけてあげてださい。」
 司会者が謡子に話題を振ってくる。予定ではここで謡子にカメラが向けられて、その姿を見た男子達がコメントを打つはずだ。
「友子、ファイト!」
 謡子はちょっとの間画面に映っただけだったが、視聴者から謡子のことが美人だというコメントがいくつも流れていく。次第に謡子に挑戦してほしい、というコメントが増えていった。もちろん最初はララさいとの男子たちによるものだったが、次第に数が増えて行った、どうやら一般視聴者も謡子の挑戦を望んでいるようだ。
 司会者がコメント画面を確認し、驚いたような声を上げた。
「おやおや、視聴者諸君もよくばりですね、確かに謡子さんは美人だけど、今日の挑戦者は友子ちゃんですよ」
 しかし、謡子の挑戦を求めるコメントは一向に減らず、困った顔をした司会者が提案をしてきた。
「視聴者の意見は重要ですからね、しかたがない。謡子さんが友子さんの代わりに挑戦してくれるって言うなら賞金は約束の額の1.5倍にしましょう!」
 悩む姿を見せつつ、友子のためなら・・という風を見せて、謡子は挑戦を受けた。
(自然な流れにできたわね・・それにしてもお金が必要だっていう設定は大事だけど、色々と盛りすぎよ)
 どうやらララさいとによって作り話が増やされており、お金が準備できないと友子は退学して働かなくてはならないことにされてしまっていた。
 さらに司会者は、謡子のギブアップを封じるために続けた。
「いくら親友だからってこんなゲームに挑戦するのは嫌じゃないですか?」
「いえ、親友のピンチですもの、私も頑張らないと。」
「うーん、でも謡子さんはギブアップしても平気だし、友子さんも交代しても良かったのでしょうか?」
「謡子はそんな人じゃありません! 謡子は頼りになるし、むしろ私がやるより安心です。絶対にギブアップなんてせずにクリアするって信じてます。」
「これは失礼。なんとも美しい友情ですね。」
「え、ええ。もちろん私はクリアして賞金を持ち帰ります。」
(これじゃあ簡単にギブアップしたら私が親友を見捨てる薄情になっちゃうじゃない。まぁいいわ、ゲーム内容は予め聞いていたとおりだし、下調べもばっちりよ、これなら余裕だわ)

 その頃ララさいとの掲示板では放送を見つつ、男子達の会話が書き込まれていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
男子A>ここまでは計画通り、それにしても友子は演技が上手いなぁ。上手いこと生徒会長を追い込んでるじゃないか。
男子B>司会者も良い感じ動いてくれてるじゃないか。企画者からちゃんと伝わっていて安心したぜ。
管理人>あの司会者が企画者ですよ。一応これは秘密ってことになってますが。
男子C>マジか! そりゃあこっちにとってはありがたいな。
ーーーーーーーーーーーーーーーー

「それでは、ゲームについて説明致します。今回は商店街に協力していただいて、かなり大がかりなゲームにできました。スタッフの自信作ですよ。」
 司会者がイラストを交えて視聴者と謡子に説明を行った。
 ゲーム内容はすごろくと野球拳を組み合わせたようなゲームになっていた。
 今謡子達はA駅にいるのだが、そこから1〜2km離れた所に別路線のB駅がある。今回のゲームの舞台はA駅とB駅を結ぶ商店街だ。A駅とB駅の間はもともと行きかう人が多く、立派な商店街があったのだ。
 しかし最近はどんどん寂れて行ってしまいシャッターが目立つ状態だった。今回のエロ生放送の企画は商店街の復興も兼ねており、商店街の組合による全面協力のもとで行われているらしい。
 A駅からB駅までの道にある店をすごろくのマスに見立てて、サイコロを振って出た目だけ進み、B駅まで着いたらゲーム終了、賞金ゲットとなる。ギブアップ以外では挑戦者の負けは無い。
 マス(店)に泊まるとそこで野球拳が始まる。しかし店が賭けるのは服ではなく商品だ。
 店は1~5個の(できるだけ)1000円以上の商品を用意し、これを賭け金として野球拳ができる。全ての商品を取ったら挑戦者はサイコロを振り、次の店へと進む。(ちなみに手に入れた商品は視聴者プレゼント)
 こんなルールではあっという間に挑戦者が全裸になってしまいそうだが、そんなことは無い。というのは挑戦者が服を脱ぐのは3連敗した場合だけなのだ。そのため、挑戦者は単純計算で服×8程度の掛け金を持っていることになる。
 挑戦者が全裸になった後は脱衣の代わりに罰ゲームをこなすことになっていた。罰ゲームはレベル1,2,3があり、5個あるレベル1のくじを全部ひいたらレベル2(これも5枚)へレベルアップ、という感じだ。ただレベル3は数が多く、しかも一部の過激な罰以外は箱に戻すのである。つまりレベル3はずっと引き続けられることになる。
 最後に司会者は
「レベル3の過激な罰は一回限りということですが、まぁこれを引いたらもうギブアップするしかないと思うので、あまり意味は無いと思います。」
とのことだ。
 謡子が事前に調べたところ、以前に行った似た企画では、平均すれば4個くらいの商品が用意されていた。自分の店に止まれば商品は必ず持っていかれてしまうため、出費がもったいないことや、自分がエロいと思われたくないのが理由なのだろうか。A駅とB駅の商店街は謡子が事前に訪れた時には30店舗くらいが開業していた(サイコロをふるから単純に1/3.5の数にしか止まらない)。
 謡子は考える。
(ララさいとの罠は店舗を増やすために店主に接触することと、商品数を予めお金を渡して5個にしてもらうこと。らしいわね)
 しかし、所詮は学生のやることだ、どんなに多く見積もっても50店舗が限界だろう。運が悪くてサイコロの出目が悪くても止まる店舗は14、全て商品が5個でも70個分だ。
「さて、今回は服の数なんだけど、一応8枚にして欲しいのですが大丈夫でしょうか。」
(ここからが問題ね、どれくらい譲歩させるか)
 本来は8枚でも下着が出るくらいで商店街をクリアできるが、ララさいとの作戦がすごい上手くいっていればこのままでは全裸どころか罰ゲームまで受けてしまう。
「ちょっと服のカウントを増やしてくれませんか?」
 元々ゲームは挑戦者が納得するルールで開始することになる。なので条件の緩和を要求することは難しくない。そもそもスタッフ側の都合に合わせて挑戦者を変更しているのだから、多少は無茶を言ってもおかしくは無い。
 しかし謡子には無茶を言いにくい事情もある。興が削がれると判断すれば、再度挑戦者を友子に移されるかもしれない。友子に迷惑をかけるのは絶対に避けたい謡子は、ぎりぎり許容されそうなラインを見極めなければならなかった。
 結局服の数は11枚となった。(靴靴下で4、スカートスパッツパンツで3、上着Tシャツ肌着ブラで4)これで、88個分の商品が出ない限り全裸にならなくて済む。(アクセサリーも付いていたのだがこれらはゲーム開始時に没収された、一応謡子も納得済み)
「あとは大丈夫ですね?」
 納得した謡子はゲームに臨んだ。


Re: 学校裸々サイト、謡子T・... iro - 2016/02/07(Sun) 11:38 No.707  

n0.gif多分三連敗ルールだと8倍じゃないと思いますが、とりあえず8倍計算のまま話が進んでます。
自信無いですが7倍になるのかな?

これを最初に書いた時期と修正した時期が結構違うので、ルールとかキャラの性格が統一されてないかもしれません。

 ゲームが開始されて早々に謡子は商店街の雰囲気が以前訪れたときとは異なっていることに気がついた。
(ここの一帯は前は閉まってたのに・・・、しかもいまのところ5個用意している店ばかりだわ)
 実はララさいとが商店街の組合を焚きつけ、無理やり開店店舗を増やしていたのだ。商店街の組合長も謡子の写真を見るや、積極的に協力してくれた。中には適当な在庫を積んで値札をつけているだけの店もあるのだが、体裁を整えておけばマス目としてカウントされる。
(予想通りララさいとが動いてきたわね。けど思ったよりも強引に店舗を増やしてきたわ。このペースだと開店している店舗数は60くらいかしら、ちょっと厳しいわね)
 しかし、予想よりも順調に進む謡子は20店舗を過ぎた時点で3枚しか脱いでいなかった(靴と靴下だけ)。このままのペースなら下着を脱ぐか脱がないかという状態でゴールだろう。しかしララさいとが黙ってみているわけがなかった。


 謡子にララさいとの罠が迫っている、その店舗では男子生徒たちが待機していた。
「お、生徒会長が来たぜ、どこに止まるかな」
 パソコンで生放送を見ていた男子が答える。
「おい、サイコロの目は3だってよ」
「えっと1、2・・ってここじゃないか、ちょうどいいな、じゃあ達人さん、お願いしますよ」
「任せなさい、あの女にじゃんけんで勝ち続ければ良いだけでしょう?」
 店舗には男子達に達人と呼ばれている、どことなく自信ありげな中年男が謡子を待っていた。

(なんだかここら辺の店は雰囲気が変だわ、店というよりも屋台みたい。)
 そこの一帯はなんと、ララさいとが資金を募って閉店していた店舗を一時的に借り上げ、臨時に開店させてたのだ。しかも謡子が確実に止まるように6店舗を連続で借りている。そこまでして謡子をララさいとの店舗に止めるのには訳があった。なんと、じゃんけんの達人だという人物を呼んでいたのだ。
 じゃんけんの達人は事前に相手の手を見て確実にじゃんけんに勝つ技術を持っており、勝ち続けて一気に生徒会長の服を奪い尽くす予定だ。
 ララさいとの掲示板でも、「上手くいけばここで生徒会長は全裸だ」と男子達が興奮していた。
 ただ、達人は一人しかいないため、一回限りしか使えない罠である。
 謡子は店の雰囲気を怪しみながらも、店へ到着した。

「今回はこの店舗です、商品はまた5つみたいですね。ついてないですね謡子さん。それでは、がんばってください」
 ずっと賞品が5つにも関わらず、当然のような様子の司会者に謡子は少し違和感を覚えだした。
(ついてない、ねぇ・・やっぱり司会者はララさいとの事を知っているのかしら? 司会者の動きにも気を付けないと)
 しかし司会者の動きに気を取られたせいで、ララさいとの罠に対して警戒が緩んてしまっていた。よくよく見れば店舗の裏の方で同じ学校の男子が居たのだが、気が付かなかったのだ。
 そしてそのままじゃんけんの達人と謡子の野球拳が始まってしまった。
「あなたが相手ですか、ではじゃんけんを始めましょう。」
 謡子は妙な威圧感のある達人をみて戸惑ったようだが、そういう人もいるかなと思ったのか素直にじゃんけんを始めてしまった。
 すると、何度やっても謡子が勝つことができない。1枚脱がされた時には不運だなと思いつつも靴下を脱いだだけだったが、2枚目では信じられないとばかりに自分の手を見つめ、上着を脱いだ。その後も負け続け、謡子は焦っていた。
(いくらなんでもおかしいわ!、もう8連敗よ!? まさかこれもララさいとの罠? 全然聞いてないわ! どういうことなの?)
 しかしここでやられっぱなしではないのが謡子のすごいところだった。
(この人、私の手を凝視してるわ・・・まさか私の手を読んでいるの?)
 なんと3枚目の服は諦めて相手をよく観察することで、すぐに達人の技を見切ったのだ。
 謡子は考え込みながらもスカートを脱いだ。スパッツを履いているため、下着はまだ見られていないが、綺麗な足がカメラの前に晒される。
 続く10戦目では謡子は、タイミングを見計らって相手が手を出す瞬間に素早く左手で手を出した。そして初めて謡子が勝った。
「やったわ!」
「ぐ・・やりますねぇ」
 勝ったことに一旦は喜ぶ謡子だが自分の状態を確認して、まずいと感じていた。
(たった1回のために3枚も・・、まだ2/3は残っているからこのままじゃ・・)

 今までのペースからするともう服を残してクリアは難しいだろう。残りは5枚なのだからレベル1の罰は受けることになる。
 いや、それ以前にカメラの前で全裸にならなければならないのだ。しかも生放送で大勢に見られてしまう。それが平気なはずがない。
(ララさいとにやられたわね)
 今回の罠は管理人による物だろう、今頃掲示板では管理人がもてはやされているかもしれない。
(もうララさいと乗っ取りは無理ね・・別の手を考えないと。後は今回は友子が疑われる事態は避けなきゃね・・)
 ここにきてゲーム開始前のギブアップ阻止の効果が出てきた。どこまで耐えて、どこでギブアップするべきなのか。謡子は悩むことになる。


ーーーーーーーーーーーーーー
男子A>やったぜ!これで全裸は不可避だな。
男子B>ああ、生徒会長も気がついてるみたいだな、あの悔しそうな顔を見ろよ。
男子C>しかし、すぐにからくりに気がついて対応したのはすごいよな。さすが生徒会長だ。
男子D>でも達人も諦めてないみたいだぜ、あと4回チャンスはあるからな。
男子E>おおお、達人の奴粘ってさらに1枚脱がせやがった。やるな。
ーーーーーーーーーーーーー
((Tシャツを脱いで、残りはスパッツとパンツ、ブラと肌着))

 やっと達人を倒したところで司会者が状況確認を行った。
「まだ半分も進んでないですが、謡子さんの残りの服は4枚になってしまいましたね。次脱ぐと下着が見えてしまうわけですが、普段は外で下着を出す事なんてないでしょう。大丈夫ですか?」
「平気じゃありません、けどこれくらいじゃ諦めませんから。」
「これは頼もしい、でも結構人も増えてきたしこれからはもっと増えると思います。がんばらないと。」
 今までは野次馬も少なかったのだが、エッチな企画であると気がついたのかカメラの周りに人が増えていた。スタッフがあまり近づかないように注意するが、中にはこっそりと携帯を取り出して謡子に向ける人もいる。どんどんと状況が悪くなっていた。

(どこで諦めるべきかしら。下着は、まだ耐えられる。でもそれ以上は)
 そこでふと謡子は放送画面に目を向けた。そこには自分の姿と画面に流れるコメントがある。
(男子達も見てるのよね。ここでさっさと諦めてしまえばきっと拍子抜けね。それも良いかもしれないわ。)
 そこで謡子は弱気になっている自分に気が付いた。
(何を弱気になっているの謡子! 絶対にララさいとを潰すって決めたじゃない。そのためにはおま●この鮮明な写真だって渡したし、テレビの前で全裸で潮吹きまで見せた。ここまで来て手を抜くわけにはいかないわ! ちょっとでも前進できるなら、どんな辱めに遭ったって構わない、そういう覚悟じゃなきゃ出来るものも出来なくなる!)
 謡子は気合いを入れ直した。画面の向こうの男子達にも、どんな姿になったって親友を見捨てない生徒会長の姿を見せてやるのだ。
(まず第一にこのゲーム、どんな罠があっても絶対にクリアしてやるわ!)
 その覚悟を示すためにも、謡子は宣言した。
「司会者さん、それに視聴者の皆さん。私は絶対にギブアップしません。必ず賞金を持って帰ります。」
 その言葉にスタッフと野次馬、そしてコメントは大いに盛り上がった。しかし、この宣言のせいで視聴者の数が倍増し、謡子の恥ずかしい姿を見る人が増えてしまったことを謡子は少し後悔することになる。

ーーーーーーーー
男子A>なんだ?いきなりクリア宣言とかどうしたんだ?
男子B>何か考えがあるのかな、まぁこっちとしてもありがたいがな。
男子C>途中でギブアップを完全に封じるのは結構難しいよなぁ。
男子D>友子のためだったら、なんかちょっと哀れだな。
ーーーーーーーー




Re: 学校裸々サイト、謡子T&a... ぺた@ぺん - 2016/02/08(Mon) 06:32 No.708  

n1.gifとても良い内容だったので、まとめてみました。
基本はそのままで、その2だけ少しだけ終わり部分に足しています。
友人の名前は友子のままで良いと思いますよ。
あと”さいとカタカナ”など幾つかのはスパム防止で弾かれてしまいます。
管理人の性格は本編でも定まって無いので大丈夫ですよ。
あと生放送の名前は丁度いいのが思いついたので、それで
統一しています。


Re: 学校裸々サイト、謡子T・... iro - 2016/02/09(Tue) 00:47 No.709  

n0.gif(最近更新あったからしばらく誰も見ないかな・・よし今だ!)
と思ってたら投稿したら見られてた。


とりあえず書いている部分まで投稿してしまいます。



 その後、サイコロを振る謡子はある違和感を感じていた。
(サイコロの出目がさっきから小さい気が・・・もしかしてサイコロをすり替えられた?)
 サイコロを眺めるが、ぱっと見では何も変なところは無いように見える。
「どうかしましたか?」
 司会者に言われておとなしくサイコロを振るが次に出た目が1だった。
 ララさいと運営の店で、じゃんけんに気を取られている隙に男子生徒達がサイコロをする変えていた。すり替えたのは6の面が若干重くしてあるサイコロである。このサイコロだと6はほぼ出ず、その分1が出る確率が上がるのだ。
 しかし手でもっただけではその微妙な違いはわからない。

 商店街を進むうちに謡子はすでに2回じゃんけんで負けてしまった。
「これでもう下着だけですね。大丈夫ですか?」
 スパッツを脱ぐと、パンツがカメラと野次馬の前に晒される。ブラジャーの時以上の歓声が上がった。
「念のため、もう一度確認しますが、ギブアップはしないということで良いのですね。」
「はい、必ずクリアして見せます。」
 謡子は迷わず答えた、サイコロの罠は怖いがそれくらいで諦める訳には行かない。
「でもそうすると、その下着の中も見せていただけるということになりますね。」
「そ、そうとは限りませんよ。これからずっと私が勝ち続けるかもしれませんからね。」
 しかし、誰もが謡子の裸を確信していた。まだ商店街の半分程度しか進んでいないのだ。

 商店街のちょうど半分にきた所で、謡子は現在2連敗中である。当然盛り上がっていた、これで謡子が負ければついに胸が公開される。
 謡子の祈りは通じず、あっさりと負け、脱衣が決定した。
(ついにここまできたのね、覚悟はできているわ。)
 歓声が上がる中、謡子は貯め息をつくと、すっと後ろに手をやりブラジャーのホックを外した。片手で胸を隠しつつ、ブラジャーをそっと脱いだ。

 

 その後、謡子は左手で胸を隠しながらじゃんけんをしていた。
 最後の一枚がかかった勝負からは運よく勝ち進めていたものの、幸運は長く続かなかった。いつの間にか野次馬は謡子を中心に完全に円形になっていた。人数が多すぎるせいでその円が大きいのが不幸中の幸いかもしれない。
 その野次馬からは謡子に負けろコールが起こっていた。今は謡子は2連敗中で今回負ければ唯一着ているパンツも脱がなくてはならないのだ。
 じゃんけんの結果はあっけなく終わった。
 勝ちたい思いが強かったせいか謡子は手を出すのが明らかに遅く、後だしになってしまったのだ。
「手の結果は謡子さんの勝ちです。しかし、今の勝負には問題があったと思いますが。謡子さんはどう思いますか?」
「・・・・私が手を出す前に、相手の手が分かってしまいました。」
「それはなぜでしょうか? 店主さんの手が出すのが早かったのかでしょうか?」
「私が遅かった・・いえ、私の後出しだったと思います。」
「潔い! いえ、謡子さんの行為は不正ですが、自分の脱衣がかかった勝負でしっかりと認めると言うのは中々できることじゃありません。私個人としては褒めて差し上げたい所ですが、手心を加える事は出来ないんです。先ほどの勝負は謡子さんの負けです。」
 失意に沈む謡子をよそに、観客はこの日一番の歓声を上げていた。焦らせる気は無いのか、胸を隠してしばし立ち尽くす謡子をスタッフは何も言わずに待っていた。

(カメラの前で、しかもこんなに大勢に見られながら全裸にならなければいけないのね。)
 まだ手で隠せば一番恥ずかしい部分は見せずに済む。事前の説明でもいきなり手を恥部から離したりはしないということだった。
 しかし今までかろうじて隠せていた乳首は、ここでカメラと野次馬の前に見せなくてはならない。謡子は両手を胸から離し、左手をパンツの中に入れ、しっかりと股間を覆い、右手でパンツをつかんだ。
 野次馬と視聴者コメントからは乳首を見たことへの歓喜の言葉が発せられる。そんな中謡子が脱ぐ決心をしたのを確認した司会者は、謡子にとって予想外の提案を行った。
「謡子さん、少し聞いていただけますか。先ほどの勝負についてです。」
「えっ?」
 胸が丸出しで、片手をパンツに入れるという情けない状態で声をかけられた謡子は驚いて動きを止めた。
「後だしということで謡子さんの負けになった訳ですよね。しかし、ただ負けにするだけでは、今後も不正行為が起こる事態を防止できないのではないかと思います。」
 つまり不正行為をしておいてばれなかったらそのまんま、ばれても負けるだけでは今後の不正行為が行われてしまうだろう。と司会者は言っていたのだ。不正行為なんてしないと思う謡子だったが、実際に一度後だしをやってしまい強く出る事が出来なかった。
「でも後だしをした場合の取り決めとかは無かったですよね。今さらそんなこと言われても困ります。」
 謡子としても言いなりになる訳にもいかない、とにかく相手の出方を窺うことにした。
「初めに不正行為が起こった際の取り決めを行わなかったことについては申し訳ありません。なので、今回は軽い罰を与えます。そして今後また明らかな不正行為が行われた場合、レベル3の罰ゲームを行ってもらいます。」
 謡子は、迷えば不正行為をしようとしていると思われるかと考え、了承することにした。
「でも決めるのは今回の罰を聞いてからです。」
「ええもちろんです。こちらを見ていただけますか。コメントで足を肩幅まで開いて欲しいというのがあります。これなら謡子さんの大事な所も見られる訳ではないですから、そこまで酷い罰でも無いでしょう。」
(確かに気を付ければ大丈夫よね、でも見られてしまう危険性は上がるわ)
 謡子はすこし逡巡したが、結局罰を受け入れる事に決めた。
(私が後だししたのは確かだし、仕方ないわ。でもただでは転ばない所を見せてあげる。)
「わかりました、コメントの要望を受け入れます。ただし、そちらが不正行為をした場合の取り決めを決めさせてください。」
 謡子は自分が不正行為をした場合に罰を受ける代わりに、スタッフが何か不正行為をした場合は謡子が一枚服を回復するということを受け入れさせた。
 しかし、謡子がコメントの要望を受け入れる、と言ったばかりにコメントではさらなる要望が書き込まれていた。
 足は肩幅まで開き、しかも膝を曲げてかがんではいけないことになってしまった。つまり謡子は片手で仁王立ちのままパンツを下げ、足を開きながら足からパンツを抜きとらなければならない。しかも謡子の膝のあたりに陣取って股間にレンズを向けるカメラの前でやらなければならないのだ。
 さすがにそこまではできないと反発する謡子だが、だったら両手でパンツを持って降ろすことにするべきだというコメントが大量に書き込まれてしまった。

ーーーーーー
生徒会長は馬鹿だな、あんなこと言わなければいいのにさ
多分、こっちに不正行為するなって釘を刺したかったんじゃないか?
そのせいで失言をするとはね。お、諦めて脱ぐみたいだな。
ーーーーーー

(あそこを見られるのは嫌! さっさと脱いで次に進まなきゃ)
 謡子は足を開いて立ち、改めてパンツの中に片手を入れて股間を覆った。股間の陰毛はララさいとの罠で何度も剃られているが、また生えてきていた。手から毛が出ていないことを確認してもう片方の手をパンツにかけた。
 腰にかかっているパンツを片足づつ降ろしていく。後ろからは少しずつ謡子のお尻顔を見せていた。膝まで降ろすと、パンツのゴムが伸びきってそれ以上降ろせなくなってしまった。
(ここからパンツを足から抜かなきゃ、バランスは崩したらアウトよ)
 周りの男性の期待に満ちた目に見守られながら、片足を上げる。片足立ちになるがバランスを崩さないようにしつつ、パンツを足先から抜かなければならない。
(こ、この体勢は股が・・見ないで)
 股間が大きく開かれてしまい、謡子は気が気ではない。それでもパンツを足先から抜きだすことに成功し、要望通りの脱衣が完了した。
 謡子はパンツをスタッフに渡す。謡子の周りでは謡子の全裸の素晴らしさを語る会話が盛んにされていた。しかし、残念ながら観客が期待していたまんチラが起こることは無かった。
 謡子は無事脱衣が終わってほっとすると同時に足を閉じたが、謡子の背後の野次馬達は心の中でガッツポーズをしていた。前にばかり気が向いていた謡子は、お尻の割れ目に隠された部分まで観客に晒していたのだ。
 しかも謡子が乳首を隠すと、その乳首は固くなっていた。ただ見られるというだけでなく、体の変化まで観察されたかと思うと余計に恥ずかしくなる謡子だった。
 思いがけず恥ずかしい姿を晒した謡子だが、まだまだ辱めは続いていく。


Re: 学校裸々サイト、謡子T・... iro - 2016/02/09(Tue) 00:53 No.710  

n0.gifレベル1開始
文章では最初に罰の詳しい内容については触れてませんが、謡子はちゃんと詳しい内容を聞いています。


 全裸になり、左手で股間を抑えながらサイコロを振ろうとした謡子に司会者が待ったをかけた。
「ここで罰ゲームの内容について説明いたします。今回はレベル1の5つの内容についてです。」
「えっ、ここでですか?」
 謡子たちが今いるのは野次馬に囲まれた商店街の真ん中だ。4方を男性に囲まれており、胸と股間を隠してもお尻は見放題である。
「ええ、まぁくじの内容は知らなくても良いなら説明しませんが。」
「ええと、どこかの店の中ではいけませんか。」
 そうすると司会者はわざとらしく今気が付いたとばかりに
「恥ずかしいということですか、ではどこかの店が許可してくれるなら中に入っても良い事にしましょう。」
 しかし、そう言われて店が許可してくれる訳もなく、結局道の真ん中で説明が行われた。

 レベル1の罰のくじは5枚で、一度ひいたらくじ箱には戻さない。そしてその内容は
・スクワット30回
・反復横とび30回
・任意の尻文字をし、当ててもらう。3回までやって当ててもらえなかったら追加で罰ゲーム
・3サイズ測定
・乳首当てゲーム
である。
 手隠しは有りなのでまだ恥部は隠せるが、どれも屈辱的な内容だ。
(あそこは見られないかもしれないけど、それ以外は徹底的に晒される訳ね。)
 それでも謡子は諦めなかった。謡子はゲームを進めて行く。


 サイコロを振ったりじゃんけんをしたりすれば、片手は体から離さなければならない。晒されている胸やおしりには野次馬の視線やカメラを通した男性達の視線が突き刺さっていた。
 毎回祈るようにサイコロを振るが出目は低いままである。謡子も焦りから知らず知らずのうちに単純な手の出し方になってしまっていた。そのせいか、2連敗すると必ずと言って良いほど次も負けていた。実はじゃんけんの達人はあの後もララさいとに協力しており、謡子の手の解析を行ってい、そのパターンを店主に教えていた。
 そのせいで謡子は全裸になってからあまり進まずに、どんどんと罰ゲームを受ける事になってしまう。
 罰ゲームでは謡子はできるだけ観客を減らそうと壁際で行いたがるのだが、司会者とスタッフの巧みな誘導で毎回道の真ん中で行わされてしまう。

 最初に謡子が引いた罰ゲームは、スクワットだった。スクワットではカメラが股の下からも撮影を行われた。
(下から撮影するなんて、どれだけあそこを狙っているのよ)
「始めます。1、・・」
「おおおぉぉ」
(な、なに!?)
 胸と股間を隠していた謡子は一瞬肛門が映されてしまい。それに気が付いた謡子は顔を真っ赤に染めながら胸を覆っていた手で肛門を隠した。両手を股間に当てて間抜けな格好でスクワットを行った。当然その分胸は見られ放題で、縦に揺れる胸をはやし立てられてしまう。

 次の罰ゲームは反復横とびだった。反復横とびでは激しく動くたびに胸が手からこぼれてしまうだろう。足を開いているため、股間の方は前も後ろも気をつけなければならず、結局両手で股間を隠すことになり胸は丸出しだ。スクワットとは違い、横にゆれる胸は大好評だった。制限時間以内に30回やらないとやり直しと言うことで、焦った結果、股間の手がずれてしまい、恥毛が少し映ってしまうハプニングも起こってしまった。
(なんてこと、あそこの毛が見られてしまうなんて、さっきはお尻の穴も映されてしまったし、ちょっと注意が足りてないわ。気をつけなきゃ)

 次の罰ゲームは尻文字だった。謡子は尻文字という罰の意味が分からず、ルール説明の時に詳しく聞いていた。 
「念のためもう一度この罰ゲームの説明を行いますか?」
「いえ、大丈夫です。」
 尻文字では、指定された文字をお尻を使って空中に書き、それを答えてもらうことになっていた。答える人はその場にいる観客の中から謡子が選ぶ。
 正解すればそれで終わりだが、もし失敗したら次の人を選ぶ。3人挑戦して全員不正解なら、1分間4つんばいでカメラに向かってお尻を開く追加の罰が与えられることになっていた。
 尻文字では手をおしりに当てる事は当然禁止されていた。
 わかりやすく文字を書こうとすると当然お尻を突き出すことになり、お尻の割れ目の間から肛門が見えてしまいそうになる。お尻で書く文字は「こうもん」であり、余計にそれを意識してしまった。
 今までの失態で恥部を見られていた謡子はお尻の動きは控えめになり、1人目も2人目も正解してくれなかった。次失敗すればより恥ずかしい目に遭ってしまう。
 そんなんじゃわかるわけねぇよ、そんなにお尻の穴見てほしいのか? というヤジにが聞こえてきた。
(見られたくないのに、そのためには見せなきゃいけないなんて・・でも罰を受けるくらいなら、例え肛門を見られてでもやらなくちゃ。)
 覚悟を決めて謡子は豪快に、そしてゆっくりとお尻を動かして文字を書いた。
 放送画面にははっきりと謡子の肛門が映ってしまっている。
 顔を真っ赤にし、やっと書き終わった謡子の尻文字は、何を書いたか誰の目にも明らかだった。ところが回答者は見当違いの答えを言った。
「ちょ、ちょっと!? 何言ってるの?」
 お尻を突き出したままで、謡子は抗議の声を上げた。いくらなんでもおかしすぎる。
「残念でしたね、謡子さん。肛門まで見せて頑張ったのに。でも逆にもう一度見られているから罰も気楽に受けられますよ。」
「そんなわけないじゃない! だいたい、回答者が真面目に答えないなんて、平等じゃ屋無いわ」
 謡子の抗議もむなしく、回答者は真面目に答えたと主張する。それでも黙ってられずに抗議を続けていると
「うーん、それならばもう一人だけチャンスを上げましょうか? その代わり次も駄目だったら追加として1分間お尻をなでられる罰も受けてもらいますが。」
「う・・・、次こそちゃんとした人を選らべば・・、いえ、やっぱり止めておきます。」
 ぎりぎりの所で冷静になった謡子は、諦めて罰を受ける事にした。

 道路の真ん中にシートが引かれ、その上で謡子はで膝をつき、胸を地面につける。お尻はカメラの前に突き出された状態になった。両手でお尻を開く関係上、股間は無防備になってしまう。放送画面を確認し、おま●こが見えないように調整し、何とか許容範囲の体勢が出来上がった。
「準備はいいですね、では今スタートです。」
 司会者の声に合わせて謡子の肛門が晒された。カメラには鮮明に謡子のお尻が映っており、肛門のしわの数まで数えられる状態だ。
(カメラの位置が近いから、直接肛門が見える観客が少ないのは不幸中の幸いね・・)
 観客は放送画面を見る人もいれば、謡子が身じろぎしておま●こが見えないか必死になる人もいた。
 1分経つ頃には、謡子の後ろの穴の情報は視聴者にすみずみまで知られてしまった。

 次々と新たな羞恥を受ける謡子にさらなるララさいとの罠が待ち受けていた。
「あれ?あなたはもしかしてさっきの・・?」
「なんのことですか? 私とあなたは初対面ですが」
 そこにはさっきのじゃんけんの達人が待っていた。一応変装はしているが、服を4枚も奪った相手を謡子が忘れるはずもない。
 しかし、この状況では誰も謡子の味方はしてくれず、証拠が無ければ糾弾することは難しい。
(この人の攻略法はわかっているわ。でも今の状況でやるわけには・・・)
 この達人を攻略するためには、両手を使う必要がある。片手は股間を隠すのに使っているため、このままではまた連敗してしまうだろう。ララさいともそれに気が付いて再度この達人を使ってきたのだ。
 悩む謡子をよそにじゃんけんが始まってしまった。そして片手でおま●こを隠す謡子は当然のように負けてしまう。
(このままじゃまた何度も負けてしまうわ。優先すべきは早くクリアすることよ)
 震える手でおま●こを隠す手を離し、その手でじゃんけんをする。意表をついた行動によってじゃんけんには勝つことができた。
「ふむ、中々良い覚悟ですね。」
 じゃんけんの達人も謡子の股間を正面から見れて、思わずにやけてしまった。
「このまま勝たせてもらいますからね、ってどこ見てるんですか!」
 カメラも素早く謡子の正面に向かい、股間にカメラを向けた。すぐにまたおま●こを隠す謡子だが、後4回も勝たないといけないのだ。
「カメラが狙っていますが、それでも私に勝てますかね?」
(我慢、我慢よ。例え放送されても私はじゃんけんに勝つわ)
「くぅぅ、なめないで!」
 次のじゃんけんでもおま●こを覆う手を離してじゃんけんをする。にもかかわらず謡子は負けてしまった。
「どちらの手を出すかわかっていれば、当然勝てますよ」
 おま●こを犠牲にしたにも関わらず、負けて意気消沈する謡子。一方で放送では、生えそろいつつある短い陰毛に覆われたおま●こが見えたことで、大盛り上がりだった。
 その後もおま●こを見せながらのじゃんけんを続けるが、勝率は良くなかった。謡子もおま●こを見られているとなれば冷静になれず、達人に手を読まれているのだ。
 謡子が3勝したところで、ついに3連敗を喫してしまい、くじをひかされてしまった。くじには乳首当てゲームと書かれていた。

 謡子は乳首当てゲームというのをこの日初めて聞いた。なんて馬鹿なゲームなのかと思う。しかし、乳首当てゲームは服を着ていなければ出来ないゲームだ。そのことを説明時に謡子が聞くと、今回のゲームの特殊ルールについて説明された。
 今回の乳首当てゲームでは、観客の一人を選び、目隠しをして乳首を当ててもらうことになっていた。挑戦者は3人選ばれ、見事に乳首を当てると、30秒謡子の胸を揉む権利が与えられる。乳首を当てられなくても胸は触られる可能性が高い。
「念のため注意しておきますが、よけてはいけませんよ。ゲームが始まってから動いたら罰が与えられますからね。」
 謡子が動いた場合は、カンチョー、つまりお尻の穴に指を突っ込まれる罰が与えられることになる。謡子は絶対に動いては行けないと肝に銘じた。
「では謡子さん、参加者を選んでください。」
(女性は・・いないわよね。誰も選びたくないけどそうもいかないわ)
 迷いながらも大人しそうに見えたということで一人の男を選んだ。

 参加者は目隠しの前に謡子に乳首をじっと見て位置を確認した。そして目隠しをして乳首当てゲームが始まった。
 謡子は突っ立って待つことしかできない。参加者は謡子の乳首のあたりで指を、さまよわせていた。乳首の近くで揺れる指に、よけてしまいそうな体を必死に抑えながら、待つ。
 そしてついにその指が乳首に触れた。そのまま両手で乳首をがっちりと掴まれてしまった。
「あぁ、つまんじゃ駄目」
 目隠しを外される間、ずっと乳首をつままれてしまい、その上じっくりと胸を揉まれてしまう。謡子の乳首は揉まれていく内にさらに固くなっていた。思わず手で覆っているおま●こも確認する。今は大丈夫だが、このままでは濡れてしまうかもしれない。
(これは危ないわ、後2人に揉まれたら・・)
 次は真面目そうな人を選ぶ謡子だったが、ゲーム開始直後に乳首を当てられてしまい、またしても胸を揉まれてしまう。
「あぁ、く・・くぅ」
 股間からは謡子が感じてしまった証として、湿り気が生まれていた。
 次は当てられてはいけないと、愚鈍そうな人を選んだ謡子だったが、これは大失敗だった。
 にやけながら目隠しをした参加者は、あろうことかゲーム開始と同時につまずいた振りをして謡子に倒れ掛かってきたのだ。
「いたっ」
 とっさに手を地面についたお陰で無事だったが、そのせいで股間が無防備になってしまた。それを狙っていたかのように参加者は、その手で謡子のおま●こをまさぐってきたのだ。
「きゃあああ!!」
 スタッフが慌てて参加者を引き離すが、それまで謡子はおま●こ散々にかき回されてしまった。
「あっ、ああぁ」
 謡子は手でおま●こを覆うが、もう隠しきれないくらいの愛液が謡子の股間を濡らしていた。
 感じてしまっている謡子の姿に、盛り上がる視聴者や観客だが、不意打ちでこんな目に遭った謡子が黙っている訳には行かない。そんな謡子の機先を制すように司会者が話し始める。
「えー、最後のゲームでは謡子さんは動いてしまった訳ですが」
「な! 何を言っているんですか、あんなの無効です。というか、それ以前に不正行為に等しい行為です。」
「しかしこちらが仕掛けた訳では無いので・・いや、わかっています。謡子さんへの追加罰は結構です。しかしこちらが不正行為をしたわけではないので、服を返すことはできません。」
「そんな、でもこんな状態じゃ・・」
「ええ、さすがに可哀そうなので、その濡れたおま●こを拭くためのティッシュを提供しましょう。それでじゃんけんに進むということで手を打ちませんか?」
「え、でも・・」
(たしかに、参加者は私が選んだんだから、スタッフの罠じゃないのよね。不運だったと諦めるしかないの?)
 謡子は釈然としないものの、仕方なくもらったティッシュで濡れた股間を拭く。そんな様子も撮影され続けてしまうのに納得がいかない謡子だった。しかも使ったティッシュはスタッフに回収されてしまい、どこかへ持ち去られた。捨ててくださいとスタッフに伝えたが、スタッフは曖昧に笑うだけだ。

 波乱の乳首当てゲームが終わったが、まだじゃんけんの達人との勝負が待っている。じゃんけんごとにまたしてもおま●こがカメラの前に晒される。さっきと比べて一度濡れてしまったことで、謡子の陰毛はしっとりとしている。
 しかも、見られることで、一度拭いたはずの愛液がまた分泌されてきてた。一度は勝てたものの勝負に集中できず、謡子はまたしても3連敗を喫してしまった。

 悔しさと恥ずかしさに耐えながら、謡子は最後のレベル1くじを引く。そこには3サイズ測定と書かれていた。直接的な辱めではないものの、大勢に知られてしまうには恥ずかしい情報だ。
 3サイズの測定は股間を隠しながら行う予定だった。しかし
「時間短縮のためにも、体を隠さずにやってくれませんか?」
「絶対に嫌です!」
「でももう何度も見られている訳ですし」
「な! だからって平気な訳じゃないです。アソコを見られながらなんて嫌ですから」
「うーん、そうだ。ではこうしましょう」
 謡子の3サイズを測定する間、謡子のおま●こにはティッシュが置かれていた。ただティッシュを置いただけなのに、中からの水分で体にティッシュが張り付くいていた。謡子にとって悔しいことに、自分が感じているということが強調されてしまっていた。
 幸いティッシュは測定が終わるまで謡子のおま●こを守ってくれていた。もっとも終わって3サイズが公表されると同時に、スタッフに回収されてしまったが。


Re: 学校裸々サイト、謡子T・... iro - 2016/02/09(Tue) 00:57 No.711  

n0.gifレベル2開始

ここら辺からどうするべきか迷ってて、中途半端です。


「さて、それでは今からレベル2の内容について説明をします。謡子さん準備は良いですか?」
 謡子は足を開き、手を腰に当てて、おま●こを突き出すようにしながら返事をした。達人どころか、観客、そして視聴者にじっくりとおま●こを見られている。
「はい、早くしてください。」
「あ、足を閉じては駄目ですよ。もうちょっと開いてください。」
「十分でしょう? 肩幅までは開いてますよ」
「いえいえ、もう少し開かないと。」
「足に触らないで! こ、これでいいですか?」
 足を開かせようと手を伸ばしてくる司会者を威嚇して、謡子はさらに足を開く。
「良いですねぇ、綺麗なピンク色ですよ。」
(どこを褒めているのよ!いいから早くしてよぉ)
 その後もカメラの位置を修正するとして、わざと時間をかけてたっぷりと謡子のおま●こが晒された後、レベル2の説明が行われた。

 レベル2の罰はおま●こを晒すことが中心になっている。これまでも、というか現在進行形で晒されているおま●こだが、これからはより露骨に晒されることだろう。
(やっぱりもうあそこを見られ続けるのね、そしてその映像も残ってしまう・・・どうすべきかしら)
「ちょっと聞いてもいいですか?」
 説明が終わり、晒されていた恥部を隠すと謡子は質問をすることにした。
(この司会者がどのくらいララさいとと繋がっているのかもわかっていないもの。)
「この商店街、あとどのくらいあるんですか?」
「当然気になるところですよね。うーん、答えてしまって良いんでしょうか。」
 司会者は迷った様子でコメントに目を向ける。謡子も放送画面を見ると、すぐに終わりだよって言っとけ、といった内容がいくつも書きこまれている。
「まぁ良いでしょう。実はもう結構終わりまで来ているんですよ。」
「本当ですか? このコメントを見た後だとちょっと信じられないんですけど」
「本当です、もう8割くらい進みましたから。あと2割くらいです。」
 事前に商店街を見ていた謡子には、司会者の言葉が嘘ではないと分かった。
(大体あってるわね・・嘘は言っていないわ。今まで司会者は露骨に罠に協力する様子も見せないし、この人自体はララさいととは無関係なのかしら。)
「質問はもう大丈夫ですか?」
「いえ、えーと次に聞きたいのは・・・」
 謡子は時間稼ぎをしていた。絶対にクリアしてやると思いながらも、これ以上ゲームを続けたくないと思ってしまったのだ。
(これ以上アソコを見られるのは・・・もう嫌)
 これまでもララさいとから何度も辱められた。それでも自分から恥ずかしい目に遭うと分かってゲームを続ける決心がつかないのだ。
 そんな様子を見た司会者も、謡子の意図に気が付いたようだ。
「もしかして謡子さん、ギブアップしたいんですか?」
「・・・・」
「いえ、その気持ちはわかります。だって恥ずかしいですよね。」
「えっと・・ギブアップしたいって言う訳じゃ」
「まぁまぁ、本来はギブアップは自由にできるはずなんです。でも謡子さんはギブアップしないと宣言した訳ですしね。そこで、ここで改めてギブアップの条件を決めませんか。」
「絶対に・・多分ギブアップしないですけど、決めるのは構いません。」
 その後、コメントと司会者、スタッフの間で相談され、謡子のギブアップ条件が決まった。
「謡子さんもこれで良いでしょうか」
「はい」
 「では、謡子さんがどうしてもギブアップしたくなったら、全裸で手を上げたまま、A駅に置いてある服を取りに行ってもらいます。」
(もうアソコも見られちゃってるんだもの、これくらいなら・・)
 もし、自分が諦めるならそのくらいの罰は受けて見せる。そう思って謡子は了承した。

 やっと達人から逃れて、普通のゲームが始まったと思ったのだが、あまり調子は良く無かった。
「あぁ・・・」
 謡子は自分の手を見つめた、負けてはいけないと思うほどどんどん負ける確率が上がってる気がする。
 周りに囃し立てながらくじを引くと、そこには手隠し禁止と書かれていた。
「最初から良いのを引きましたね、これからは謡子さんは手で恥部、つまり性器、お尻、胸を隠すのを禁止します。もし隠してしまった場合には、追加でくじを引いてもらいます。」
 一枚目のレベル2は、一枚目としては最悪の恥部を隠すのを禁止する罰だった。
(せめてもう少しはアソコを隠せると思っていたのに・・こんなに早く手隠し禁止が出るなんて)
 未練がましく恥部を隠した手を離すことができない。なんとか胸は見せたが、これがおま●こを隠せる最後の瞬間だと思うと、手が股間から離れなくなってしまう。
 そうこうするうちに、これ以上隠し続けるなら罰として次のくじを引かせるべきだという声が大きくなってきた。
(くじを引いた以上、このまま隠してはいられないわ。)
「く、おま●こ見られるくらい・・平気なんだから!」
 どう見ても平気じゃなさそうな様子で、ついに謡子は股間から手を離した。またしても陰毛が生えかけのおま●こがカメラの前に晒されてしまった。これからはこのおま●こはずっと見放題なのだ。
 コメントも野次馬も歓声をあげるなか、謡子は顔を俯かせて耐えていた。
「ついに完全に裸になってしまいましたね。大丈夫ですか?」
「え・・・ええ、平気・・・」
 すると、司会者は謡子の性器を指差して
「そうですか、それにしても以外ですね、そこを見られても平気だったとは・・」
「え?」
「いやぁ、今までどの挑戦者も女性器を見られるのは嫌がりましたから。良ければもう少し近くで見ても良いですか?」
「ええ!? ちょ、近寄らないで」
「でも平気なのでしょう?」
「いえ、あの・・」
 カメラも司会者もぐっと謡子の下半身に近づいてくる。謡子も強がっている場合ではないと気が付いた。
「恥ずかしいです!私も恥ずかしいので止めてください!」
 司会者の思い通り、恥ずかしいと宣言するしかなかった。そして恥ずかしがっているのがばれていても、そこを見せ続けなければならない。

 人の行きかう商店街で全裸で体を隠すことも許されずに歩く屈辱に耐えながら、謡子はゲームを続ける。
  カメラは当然謡子の恥部を重点的に撮影するし、謡子が悔しそうな顔をすると目ざとく見つけて顔を映してくる。端正な顔が歪む様子は、見るものに嗜虐的な興奮をもたらした。
(早く、早くクリアしなきゃ)
 焦る謡子がサイコロを振るが、相変わらず出目は小さいままだ。小さい数字を出すたびに周りは煽るように拍手が上がった。


Re: 学校裸々サイト、謡子T・... iro - 2016/02/09(Tue) 01:30 No.712  

n0.gifとりあえず以上です。
これ以降も一通りは書いてありますが、最初のはなんで謡子がゲームを続ける気になってるのかよくわかんなくなってきたので止めました。

補足
この話の時系列がTV出演後、お祭り前なのは、街中全裸ダッシュのために考えた話だからです。
じゃんけんの達人の部分はハンターハンターのゴンみたいなのです。

以下予定
レベル2の残りは
剃毛
逆立ち
おま●こ開き
ぱんつ愛撫(一度パンツを履き、観客の一人にパンツの上から性器を弄られる)

手で隠してしまうと追加で罰になるのを利用してペースアップ(現状のペースだとレベル2消化前に商店街を出てしまう)

商店街の端まで来ると、B駅周辺でB級グルメ屋台祭りが開催されていて、ルールでは「A駅からB駅の間にある店」なので20店舗追加
商店街が直線ではなく曲がっているのは先を見えなくするため

ぱんつ愛撫では唯一いた女性を指名するが、をれはららさいとの罠で優れた性技で絶頂する、と同時にパンツを回収されてイってる最中のおま●こを見られる。

手で隠してしまったので罰、逆立ちのままB駅前広場に突入。

屋台村でレベル3開始、レベル3は快感を与えるのが多い。サイコロをさらに酷い物へすり替え(50%以上1が出る)

途中でギブアップ

全裸で手を上げたままA駅までダッシュ(手を降ろしたら罰)
その途中にハプニングで体を隠してしまう(当初の案では偶然全国放送のテレビ中継をやっていて体を映される)

手を降ろした罰は服没収。全裸のまま帰ってもらう。

それは無理だと懇願して、最後のチャンス
最後のゲームは、腰に股間撮影用カメラを装着してカメラマンとB駅まで競争(このためにカメラマンが太ってるという設定を入れていた)
ところが謡子の疲れとカメラマンの意外な機敏さに負け、全裸で帰宅させられる。

終わり。

ららさいとの罠まとめ
店舗数を増やす
じゃんけんの達人を配置
サイコロのすり替え
パンツ愛撫で女性を入れる
B駅で屋台村の開催を早める


あと、これはないわぁと思ったらどんどん変えちゃってください。
長くなりましたが、追加する場合等、後の展開の予定を伝えた方が良いかもと思って書きました。


Re: 学校裸々サイト、謡子T&a... ぺた@ぺん - 2016/02/11(Thu) 17:31 No.713  

n1.gif展開の予定助かりますっ。
屋台村の特設ステージなどにあげられるなんてもいいですね。
ただ裸の女性が普通に出るのは無理があるのでヒーローショー
みたいのをして話の流れ的に出すとか。
ムカっとした役を謡子にあてればスカッとした流れで辱め
られそうです。


女性同士の対立 投稿者:iro 投稿日:2016/02/02(Tue) 17:09 No.700  
n0.gifお久しぶりです。

私はヒロインが辱められるのが好きなので、ヒロインが酷いことになる系で考えてみました。

名前とかはまたランダム生成です。


とあるサークルの飲み会で一人の女性が荒れていた。普段から言動はきつい方だが今日は特にある人物に対しての愚痴を言っている。
「小館先輩どうかしたの?」
「ほら、就活始まっただろ、それ関連らしい」
「あー、でも先輩って就職活動は有利そうなイメージあるけど、面接とか得意そうだし」
「うちの大学って推薦は成績順だろ。で、今散々文句言ってる人と希望被ってるって事らしい」
「あ、推薦かぁ。先輩は成績悪そうだしね。」
「そこまで悪くは無いみたいだけど、相手は相当良いらしいからな。で、仕方ないからここで愚痴ってるってわけだ。」
「ふーん、愚痴ってるだけならいいけどね。」
「ん?」
「いや、なんかさ、小館先輩って綺麗だしこのサークルじゃ人気あるじゃん? なんか企んでるんじゃないかなって」
「・・・さぁな、なんかあっても見なかったことにしとけよ。相手の人にとっては気の毒だけど。」
飲み会の片隅では、小館佳栄(こだて かえ)の周りに男性が集まっている。最初は愚痴を聞いて慰めるだけだったが少しずつ話は変な方向に進んでいた。
一人が、相手が諦めるべきだと言い始めたのがきっかけだ。次第に小館が諦めるのはおかしいということになり、どうやって相手に諦めさせるかの相談になっていた。
「とりあえずさ、相手の、あー早乙女さん? その人のアドレス知ってるなら諦めてって言ってみたら?」
「そうそう、佳栄さんが言うなら相手も仕方ないって思うかもしれないじゃん。」
「だよね、じゃあ送ってみよ」
よくよく考えればおかしいと思うだろうが、皆酔っていた。酒にも酔っていたが、小館が優遇されて当然という雰囲気に酔っていたと言えるかも知れない。
当然早乙女からの返事は冷たいものだった。
「は? なにこれ?」
「なんて?」
「あなたのような不真面目な人に譲る理由が無いってさ。私のこと見下してる感じでー、ムカつく」
ひとしきり早乙女を扱き下ろすのを男達が追従すると、一人の男が提案する。
「それは調子に乗ってるわー、じゃあ無理にでも諦めてもらおうぜ」
「なにそれ、どうするんの?」
「推薦ってさ素行が良くないと駄目ってなんってるだろ、それを利用して推薦資格を奪うんだよ。」
「でもあの女真面目だし、大学からの受けは良さそうなんだよね」
「だから、俺達で罠にかけて何かやらかしたことにしちまうってこと」
小館はしばらく考えていた、酔ってはいても今やろうとしていることが犯罪に近いことはわかっていた。
「それ、あなた達も手伝ってくれるの?」
 小館がいるのはインターカレッジサークルで、今小館の周りに居る男とは同じ大学ではない。彼らの協力が得られるなら、小館の仕業とばれずに罠を仕掛けられるかもしれない。
「もちろん、佳栄さんのためならそれくらいお安い御用だよ。」
「ふーん、じゃあやっちゃおうっか。」
いくら小館でも、普段なら犯罪めいた方法で相手を蹴落とすはしなかっただろう。しかし小館は早乙女眸美(さおとめ ひとみ)という人物が嫌いだった。いつも真面目ですましていて、享楽的な小館のような人を見下しているように見えていた。
あの女の悔しがる姿が見たい、そう思った。


早乙女眸美は真面目な大学生だった。他の学生がグループで課題を分担したり、講義を分担して適度にサボっている中で、早乙女は講義に毎回出席したし、課題が出れば誰の助けも求めずに自分の力で取り組んだ。
ただ、友達は少なかった、というかほとんど居なかった。それは皆の軽いノリについていけなかったことが原因だろう。そのため、他の学生よりも勉強面では大変な学生生活だった。しかし、その分成績は良かったし、それ以上に自分の実力が身に付いたと思っていた。
それでも早乙女は、楽をして大学生活を楽しんでいる学生達が羨ましく、かすかだが劣等感も感じていた。自分はなんでああいう風になれないんだろうと思ったこともある。
彼ら彼女らに負けてないと思うためにも、最後は自分が勝たなければならない。幸い早乙女の大学は成績が良いほど就職では大学の支援を得られる。企業を吟味し、よく考えた上で一つの企業に希望を絞った。
だからこそ、そのメールを見たときに頭に一瞬血が上った。
その時、早乙女は授業の課題を終えたところだった。スマホのバイブ音を聞き、確認すると一通のメールが届いていた。意外な相手だった、早乙女が推薦の希望が被っている相手である。その相手である小館とは早乙女にとって嫌な相手だった。友達と一緒に、できる限り楽に大学生活を送ろうとするタイプで、まともに勉強なんてしていないだろう。
その相手が早乙女の方が希望企業を変更しろといってきたのだ。
その文面だって適当だし、どうせ酔ってか何かでその場のノリで送ってきたのだろう。こちらが真面目に課題をこなしている時に楽しんでいたのだろう。だからこそ怒りがこみ上げてきた。
(誰が考えたってあなたが諦めるべきじゃない、私が譲るなんてあり得ない)
 頭にきて、感情的にすぐ返信をしてしまった。送信ボタンを押した直後に、角が立つ言い方をしてしまっただろうかと後悔したが、今更謝るのも癪に障る。それにやっぱり正しいのは自分だと思う。
(まぁ大丈夫よね? そもそも無茶を言ってるのはあっちだし・・)
 少し心配に思うものの、そのままにしてしまった。
(はぁ、とにかく早く諦めて欲しいわね。面倒なことにならないで欲しいなぁ)


 小館は図書館に向かっていた。図書館には自習スペースもあり、テスト期間になれば大勢の学生が集まる。幸いこの時期は自習スペースには数える程しか人が居ないはずだ。
小館自身は一人で勉強するよりも大勢で勉強することを好む事もあり、あまり図書館には来ることは無かった。しかし、以前本を借りに来たときに、偶然一人で勉強をしている早乙女の姿を見たことがあったのだ。家から持ってきたのか水筒が机の上に置いてあった。自習スペースでは蓋を閉められる飲み物は許可されるらしい。
その時は特に何も思わずに目当ての本を見つけると帰ろうとしたのだが、帰る時にまた自習スペースに目をやると早乙女の姿が消えていた。多分本を探しに行ったのか、もしくはトイレに行ったかなのだろうが、机に上に置かれたままの水筒が印象に残っていた。
 この記憶が、早乙女に仕掛ける罠のヒントになった。
 小館が図書館に入ると、早乙女は自習スペースに居た。とりあえず第一関門は突破だと思った。
 集中している早乙女にばれないように、机に近づく。一瞬水筒が無くて焦るが、蓋がついているタイプの缶コーヒーがあってほっとした。味が強いコーヒーはむしろ好都合だ。
 あの飲み会から、小館はずっと計画を考えていた。協力してくれる男子が提案する計画はどれも適当であてにならなかったのだ。当事者である自分でなければ真剣になれないのかもしれない。
 男子達は最初に単純に脅したり、襲ったりしてしまえば良いと言っていた。
(あいつが意気消沈して大人しくなってくれればそれでも良かったんだけど、もし反抗して誰かにチクりでもしたら、こっちがヤバイからね)
 できれば自分との関わりがわからないようにしたい、理想を言えば早乙女が自発的にやらかしてくれればありがたい。
 そうやって考えた結果、自習スペースでの早乙女を思い出したのだ。
 それ以降も色々な準備や早乙女の行動を把握するために動き回っていた。

 小館は一旦図書館から出て行き、協力してくれる男達と落ち合った。
「佳栄さん、どうだった?」
「OKだった。水筒じゃなくて缶コーヒーだったけど、そっちは?」
「準備万端だ、じゃやっちゃいますか。」
 この男達と小館の知り合い関係を知るのはサークルの関係者だけだ。たとえそれ以外の人にこの男達が見られても、小館と結びつける人は居ないだろう。
 事件が起きたときに小館が近くに居れば、小館の関係が疑われることが考えられる。できれば事が起きることには小館は遠くに居たい。
「任せたわよ、御礼はちゃんとするから」
 必要な道具や睡眠薬は全て小館が用意した。大変だったが、後は男達がへまをしなければ大丈夫なはずだ。

 大学から数駅はなれた喫茶店でコーヒーを飲みながら、小館はじっと連絡を待っていた。男達に会ってから3時間後、小館の携帯にメールが届いた。そこには「無事に終わりました」という文と、全裸でトイレの便座で眠る早乙女の写真があった。

 早乙女は図書館でレポートの作成をしていた。いくつか資料を探してはレポートを書き進める作業を続けていた。そんな時、睡魔が襲ってきた。
(なんだか今日は特に眠い・・)
 勉強をしていれば眠くもなるが、今日の眠気は異常なほどで、何も考えられなくなってきた。そのまま机に突っ伏して眠ってしまった。
 早乙女は、席を話した隙にコーヒーに睡眠薬を入れられたことについては気が付かなかった。そして早乙女の様子を遠巻きに見ている男達についても気が付かなかった。
 寝た早乙女は、男達に抱えられるようにして運ばれていた。自習スペースとトイレが近く、監視カメラに映らずに移動できるという条件が無ければできなかったであろう。

「ん・・・さむい・・」
 目を覚ますと、今自分がどこにいるか分からなかった。四方を壁に囲まれてる小さな個室だ。
「え?」
 トイレだ、なんでこんなところで寝てたんだろう。と思うと同時に悲鳴を上げそうになった。服を着ていなかった、私は全裸で便座に座って眠っていた。
「なんでなんでなんで」
 訳が分からない、私はたしか・・そう確か図書館に居たはずだ。そして眠くなって・・・
「そうだ、机で寝ちゃったんだ・・」
 そこまでは思い出せたけど、その後どうなって今の状態になっているかさっぱりわからない。なんで全裸なのか、そしてなぜトイレに居るのか。
「そもそもここはどこのトイレ・・?」
 思わずスマホで地図を見ようとして、どこにも無いことに気が付いた。というかドアの近くに何か落ちている以外何も無い、私の荷物はどこにいったのだろう。トイレ個室の中には無いから外だろうかと思い、トイレのドアを見てまた悲鳴を上げそうになった。鍵が開いている。
「〜〜〜!」
 慌てて鍵を閉めようとしたが、鍵が動かなかった。壊れているのだろうか、ドアは下に落ちている何かで押さえつけられているだけでいつでも開く状態だったみたいだ。
「なんで鍵が・・・これは何?」
 ドアをお尻で押さえつつ、拾ってみるとそれは中が空洞の豚の顔の形をしていた。
「被り物?でもこれって・・」
 豚の頭には「私を見て!」と書いてある。
 早乙女にもこれがどんな状況か少し分かってきた。早乙女をこんな目に合わせている人物は、これを被って欲しいのだろう。
「どうすれば・・」
 外は物音がしない、そっとドアを開けてみて気が付いた。ここは男子トイレだ。それに気がついた早乙女はパニックになった。もし誰かがこのドアを開けていたら男性に全裸を見られていたのだ。
それどころじゃない、全裸で男子トイレに居るなんて何をされるかわからない。裸を見られるだけじゃなく、最悪乱暴されてしまうことさえ考えられる。
「早くここから出なきゃ」
 早乙女は全裸である。外に出れば誰に見られるかわからない。
 もしこのままここに居れば、何も起きずに過ごせる可能性はあるだろうか。考えてみるが、やっぱりこのままでは事態が良くなるとは思えない。そもそも今の事態は誰かによって意図された物なのだ。
 手に持った被り物を見る。これを被って出るしかないのだろうか、それこそこれを計画した誰かの思惑通りな気もするのだが・・
「とにかく、このままじゃ何もわからない・・」
 覚悟を決めて、豚を被りドアをそっと開けた。男性用の小便器が並んでいる。幸い人はだれも居ない。
「あ、ここって図書館のトイレ?」
 男子トイレは入ったことが無いが、手洗い場等は女子トイレと同じ形をしている。よく考えてみれば寝ている早乙女を遠くまで運べるわけが無い。
「じゃあ私が居た机に行けば荷物があるかも?もしかしたら服も」
 行って見るべきだろうか。
「このままじゃどうしようもないもの」
 意を決して、全裸のまま個室から出た。手洗い場の鏡を見ると顔以外何もかも晒した情けない自分の姿が映っていた。情けないし、恥ずかしかったし、なぜ自分がこんな目に遭うのかと悔しかった。 
 そっと男子トイレから出る、何度も物音がないか確認した甲斐あって廊下には誰も居なかった。そこで男子トイレの入り口のドアに「故障中、使用禁止」と言う張り紙が付いているのに気がついた。
 なるほど、これのおかげで誰もトイレ内に居なかったのだろう。なら男子トイレ内は安全かもと思ったのだが、この張り紙を剥がされればそれまでだ。
「そうだ、隣は女子トイレじゃない」
 早乙女は女子トイレの個室に逃げ込み、女子の誰かに助けを求めるという方法を思いついた。頼めば着替えを貸してくれる人も居るかもしれない。
 女子トイレに入ろうとドアに手をかけようとしたときに、不意にドアが開いた。
 頭が真っ白になったが、それは相手も同じだったみたいだ。目の前にはあっけに取られた女性が居た。
「あなた・・・え、何?」
 早乙女の異常な格好に女性が呆けている隙に、早乙女は逃げ出した。
(あああ見つかったぁぁ)
 相手が女性だったのは不幸中の幸いだが、逃げてしまい女子トイレになれなかった。こうなったら自習スペースにあるかもしれない荷物を探すしかない。
 足がふらふらする。なんとか走って自習スペースに飛び込んだ。 自習スペースは完全に無人ではなく、数人に裸を見られているが、もうそんなことも気にしていられない。
 一目散に、先ほどまで使っていた机に向かって走った。
「ない!なんで!?」
 机には何も無かった。もう早乙女はどうすれば良いのかわからなかった。財布もスマホも無く、家にも帰れないし誰にも連絡できない。とっさに助けてくれる人も思いつかないし、そもそもこれ以上裸を見られたくない。
 どれくらい机を眺めていたのか分からなかったが、カシャっという音で我に返った。見ると一人の男性がスマホをこちらへ向けている。
(撮られた!?)
 顔は見られていないから、まだ誰かはばれていないはずだが、全裸を撮影されてしまった。
(もしネットで広がったりしたら・・とにかく逃げなきゃ)
 男性はスマホを向けつつにやにやとした顔で近づいてきた。その人から逃げるために無我夢中で駆け出した。

 最初に言われたときには、あまり良いバイトだとは思わなかった。しかし、危険性の低さと役得の説明をされて結局受けることになった。
(まぁ、説明を聞いた時点で逃げられなかったんだけどな)
 俺は指示された通り、図書館の自習室で待機していた。俺が自習室に入った時点ではもう早乙女の姿も、早乙女に罠を仕掛けた奴らの姿も見えなかった。
 図書館に置かれている数少ない漫画を読みつつ、全裸になっているらしい早乙女が戻ってくるのをも待っていた。
(本当にきた! 思ったより良い体してるじゃないか。)
 俺が入り口をチラチラ見てると、ついに豚の被り物を被った裸の女が自習室に飛び込んできた。被り物のせいで頭のおかしい奴にしか見えない、早乙女はまんまと罠にかかっているようだ。
 裸を隠す余裕も無いのか、俺からはおっぱいも股間の毛も丸見えだった。
(顔が見えてないのが少々興ざめだな。)
 机の一つに近寄る裸の女を見ながら、スマートフォンを取り出した。俺のスマートフォンはカメラ機能重視のモデルだ。わざと音がでる設定のままでスマートフォンを裸の女へ向け、シャッターを切った。
 カシャという音が響くと同時に、はじかれたように豚の顔がこちらを向いた。そのままにやけ顔のまま撮影を続けると、狙い通り裸の女は俺から逃げるように走り出した。
(案外思い通りに走らせるのは難しいな)
 指示では図書館から外に追い出すように言われていた。トイレや本棚の影に逃げ込もうとする裸の女を上手く先回りしつつ、追い掛け回した。
 図書館から裸の女が出て行ったところで、俺も図書館から出てスマートフォンで大学に「露出狂が図書館前にいる」と通報した。これでとりあえず役割は終わりだが、俺は引き続きその裸の女を見るために追いかけていった。この後も引き続き撮影を続けるつもりだ。
 裸の女は学生達に囲まれて、身動きが取れなくなりつつあった。遠くに大学の職員が駆け寄ってくるのが見える。その時一人の男が動いた。
「そこの露出狂ちゃん、顔も見せてよー」
 軽薄そうな男が近寄り、豚の被り物に手を掛けた。最初はこの男の役割も俺がやる予定だったらしい、さすがにそこまで関わりたくなくて断ったが。
 男は抵抗されながらもそのまま、被り物を奪い取った。その顔を見て、誰かが言った。
「早乙女じゃないか!」
 計画を聞いていたものの、顔を見るまでちょっと疑っていたのだが、豚の被り物の下から出てきたのは正真正銘早乙女だった。一応早乙女のことを知っている奴がいなかったら俺が名前を呼ぶ予定だったが、手間が省けた。
 早乙女は顔を隠すか体を隠すか、ふらふらと手を動かしながらも混乱している様子だった。俺は正面からすべてをカメラに映したかったが、上手くこっちを見てくれない。それでも俺は早乙女が大学の職員に捕まって、どこかへ連れて行かれるまで撮影を続けた。


 小館は一人、家で酒を飲んでいた。こんなに満足な気分で飲むのは初めてかもしれない。あの後早乙女がどのような処分を受けたのか分からないが、お目当ての推薦は小館の手に渡った。
 実は早乙女の所持品は男子トイレ内にあったのだ。早乙女が居た個室とは別の個室に隠してあり、そのせいで早乙女の服を奪われたという言葉が疑われたのかもしれない。なにもかも思い通りだ。協力してくれた人たちの謝礼と口止めも済み、もう小館の仕業がばれる危険性も無いだろう。
 ついでに早乙女の全裸を撮影した写真はネットに流出させてもらった。一応大学は露出事件時の写真は削除するようにと学生に通達していたが、せっかくの写真を利用しないのはもったいなかった。その時は推薦がどうなるかまだわかっておらず、念のため早乙女を追い詰めておきたかったのだ。
 もう就職活動をするには遅い時期になっているが、先日スーツを着て肩を落とす早乙女を見かけた。あの露出事件が原因かわからないが、早乙女の就職活動は難航しているらしい。
「私に逆らうからそうなるのよね、大人しく身の程を知っていれば苦労せずに済んだのに」
 小館の祝杯は遅くまで続いた。


最初に大学生で、レイプとかまでは行かずに裸を見られるだけにしようということで考えたのですが、大学生だと良い展開が思いつかずに結局こんな感じになりました。

出来上がって読み返すと正直、悪者が勝つというのは個人的にあんまり好きじゃないかもなぁと思いました。
書き始めた時はこういうのも良いなと思ってたのに、私は気分によって感じ方が変わる気がします。


ぺたさんはこういうのどうなのかな、ということで投稿してみます。


Re: 女性同士の対立 ぺた@ぺん - 2016/02/03(Wed) 09:39 No.703  

n1.gifお久しぶりです。こういうジャンルも好きですよ。
ヒロインが辱められてのバットエンドは流れ次第で充分、興奮します。この話はツボに嵌りました。


Re: 女性同士の対立 iro - 2016/02/03(Wed) 17:13 No.704  

n0.gif良かったです。

一応早乙女がBADENDにならないという展開として
小館が缶コーヒーだったと伝え忘れ、男達が水筒を持っていた関係のない女性に罠を仕掛けてしまうというのも考えました。
被り物を取ったら・・「あれ?・・誰?」みたいな

その後、一部始終を見ていた早乙女が、罠に気が付き、逆に小館を追い詰められました。
めでたしめでたし。

でも、せっかく早乙女のキャラ設定をしたのに被害に遭わないんじゃもったいないということで、最初に予定したとおりバッドエンドとなりました。


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NO: PASS:

- KENT & MakiMaki -