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鈴佳のネタ 投稿者:読む人 投稿日:2015/07/03(Fri) 02:00 No.656  
n0.gif教育実習生鈴佳が好きです。
長らく更新が無く寂しく思っています。

そこで、アイデアとしては徹底的にクリトリスに着目した作品にしてはどうでしょうか?
受け持ちの教え子たちには既に見られてしまっている訳ですし
実習という名目で一人一人に包皮剥きの実習や勃起度測定実習
皆でルーペなどで根元のカリにあたるクビレ部分や亀頭のシワを観察しては逐一発表する実習などなど。
むしろ鈴佳自らが詳細な形状や感触を無関係な他クラスの子供達に一方的に教えるのもいいかもしれません。
記録として絵に描いて留めたりするのも長時間観察されることになるので事件が起きそうですね。


Re: 鈴佳のネタ ぺた@ぺん - 2015/07/21(Tue) 10:44 No.662  

n1.gif鈴佳のアイデアありがとうございます。
実習名目でいろいろされるのがたまらないですね。


トラップ♪ 登山編 投稿者:iro 投稿日:2015/06/14(Sun) 01:40 No.653  
n0.gif登山話に繋げてくださるということで、登山の部分を書いてみました。
こんな山があるかわかりませんが、そこはフィクションということで・・
調子に乗って辱めがエスカレートしすぎかなとも思ったのですが、とにかく書いてしまいました。

トラップ♪は美佳に罠にかかっていることに気がつかれないように辱めるのべきかも? とも思ったのですが、もう完全に違う方向に行ってしまっています。
一応こういう案もあるのだと受け止めてくだされば幸いです。


以下、前回のストレッチの途中から

「最後は股関節を伸ばすストレッチだ、饗庭、座って足を開け」
「あの・・こちらを向いてやっても良いでしょうか・・」
「何を言っとるんだ、見本なんだから股関節が伸びてるのが見えるようにしなければならんだろう、さっさとしろ」
(うぅ・・こんな状態で足を開くなんて・・)
美佳は足の裏を合わせて思いっきり足を開く、手は膝に置くように指示され、思いっきりおま●こが晒された。

ぼそぼそ「すげぇな、副会長のおま●こ何度も触られてひくひくしてやがる。」
ぼそぼそ「クリもちょっと顔出してないか? これは恥ずかしいだろうな」
ぼそぼそ「男子でもこういう状態のを見られるのは嫌だよな、副会長もよく我慢できるもんだ」

ストレッチは動きが少ないこともあり、男子たちは胸よりも股間に視線を向けていた。
美佳のおま●こは足が開いたのに連動して完全には閉じ切らず、中が覗けていた。その隙間からは透明な液体がわずかに流れ出ている。
男子が十分におま●こを見れたのを確認して体育教師は美佳の体を押した。体が柔らかい美佳は胸が足に当たるくらい体を倒すことができた。
(また手が!もう言っても無駄ね・・)
最後の仕上げとばかりに体育教師の手が股間に伸び、おま●この秘裂にぴったりと当たっていた。これまで注意するたびにおま●こを余計に弄られてしまっていた美佳は、諦めて黙っていた。
(いつか後悔させてやるんだから!今は良い気になっていればいいわ)
しかし、諦めて油断してしまったことで体育教師が次の行動に移ることを許してしまったのかもしれない。
「よーし、もういいだろう。饗庭、体を起こ・・せ!」
「ひゃぁぁ」
なんと、美佳が抵抗してこないことを良い事に、体育教師は最後の仕上げと股間に当てていた手で美佳のクリトリス思いっきりつまんできたのだ。
さらに体育教師は、悲鳴を上げて飛び上がった美佳のお尻をピシャリと叩くと、何事もなかったように。
「これでストレッチは終わりだ、各自登山の準備をするように」
そう言って立ち去って行った。
美佳はいきなりの刺激にイってしまいそうになり、慌ててしゃがみ股間を手で押さえて、絶頂を押しとどめようと必死になった。
(な・・・なんて教師なの! 男子たちの前でここまでするなんて!)
なんとか興奮を抑える事ができたが、おま●こからは愛液が手で隠せないほど流れ出ていた。
やっと落ち着いた頃には、すでに体育教師は去ってしまって後であり、抗議することもできなかった。

恥辱のストレッチが終わった美佳に国語教師が近づいてきた。
美佳は警戒の目を向けるが、そんなことを一向に気にしない様子で国語教師は小さなバッグを差し出してきた。
「饗庭さんは飲み物を持っていませんよね、汗をかくでしょうから、これを持って行きなさい」
バッグの中にはペットボトルが入っている、どうやらスポーツドリンクのようだ。
(たしかに飲み物は必要だわ、それに地図も中に入れられそうね。でもこのバッグだと体を隠すのは難しいそうだわ)
当然体を隠すことはできない形を選んでおり、大きさもペットボトルを入れてしまえばほとんどいっぱいになるような大きさだった。(肩掛けでお腹か背中にバッグが来るような形のイメージ)
「ありがとうございます、お借りします。旅館に戻ったらバッグはお返ししますね。」
「いえいえ、頑張っている生徒を応援するのは教師の役割ですからね。」
美佳が地図をバッグに入れて身につけていると体育教師の声が聞こえてきた。
「ではいよいよ登山を開始するぞ、皆用意はいいか。」
ついに登山が開始された。


Re: トラップ♪ 登山編 iro - 2015/06/14(Sun) 01:42 No.654  

n0.gif長かったので、分けました、
最後若干力尽きています。
続き


何度も林間学校に参加している体育教師はさすがに登り慣れており、先頭を進んでいた。(教師が先頭じゃないと順位が付けられないため)
美佳もなんとか付いていこうと体育教師について行っているのだが、そんな美佳の痴態を見ようと男子生徒が群がっていた。
それも美佳がバランスを崩して胸や股間から手を離すと、「おっ」と声を上げてくる。結局手で体を隠しながら上ることになり、無駄に体力を使ってしまっていた。
「きゃっ」
男子たちの視線を気にしていた美佳は足もとが疎かになっており、つまずいて転んでしまう。そうすると待ってましたとばかりに男子たちが近づいてきて
「大丈夫か、ほら手伝ってやるよ」
「え、大丈夫よ。あ、腕をつかまないで」
両側から腕を掴んで持ち上げてくる。当然恥部はすべて丸出しになり、美佳は恥ずかしくてたまらない。
「ここ、土が付いてるぜ、落としてやるよ。」
わざわざティッシュで膝についた土を落とす男子まで現れるが、その視線は美佳のおま●こに固定されていた。
「もう!手を離してってば」
運動していることもあり、美佳の体の興奮は収まってきていたが、何度もちょっかいを出されれば、またおま●こから愛液がこぼれてしまうかもしれない。
美佳は男子を振りほどいて引き離そうと、今まで以上にペースを上げて登って行った。

登山道にはいくつか分岐がある。体育教師は見えなくなってしまったが、地図と時折ちょっかいを掛けてくる男子生徒がいるおかげで道を間違える事は無かった。
登山道には生徒以外の人もおり、美佳とすれ違えば誰もが驚いた顔をした。特に男性は皆美佳の体を見ようとしてきた
(も・・もう、そんなに見ないでよ、皆えっちなんだから)
登山者に遭うたびに体を隠してやり過ごす美佳だったが、できれば誰にも遭わずに登りたかった。しかしそんな美佳の思いとは裏腹に、どんどん登山者に遭う頻度が高くなっていた。
(なんだか人が多いわ、この先に何かあるのかしら)
疑問に思った美佳が地図を確認すると、少し先に太い道に合流していた。単にいくつかの登山口からの道が合流しているから太く書かれているのかと思った美佳だったが、実はその道はただの登山道ではなかった。
美佳が渡された地図では表記が消されていたのだが、一種の観光地になっていたのだ(以下観光道と表記)。観光道は紅葉が綺麗な木が生えており、秋には綺麗な景色が楽しめるようになっている。また道の両脇には軽食屋や簡単なお土産屋まであり、時期外れでも人が多いのだった。
隠れながら観光道の様子を窺う美佳だったが、こんなに多くの人がいる場所を全裸で歩くという事を考えるだけで足が竦んでしまった。
(こ・・これは無理だわ・・なんとかここを通らずに頂上へ向かわないと)
地図を確認すると少し戻れば観光道を迂回することができそうだった。急いでいることもあり、引き返したくはなかったが仕方がなく戻ることにした。
しかし逆走したこともあり、男子生徒達の視線がモロに恥部へ向けられている事を意識してしまう。恥ずかしさと焦りのせいか何度地図を見直しても迂回路が見つからなかった。
それも当然であり、実は迂回路はそもそも存在しないのだ。この偽地図も美佳を辱めるための罠だった。
走行しているうちに道に迷ってしまい、気が付いたらまた別の観光道の合流地点に来てしまった。
(もう時間もないし諦めるしかないのね・・でもここから観光道に入るよりも最初の場所の方が良さそうだわ)
今いる地点は観光道が始まる場所で、最初の観光道合流地点よりも長く観光道を歩かなくてはならない。諦めて引き返そうとする美佳の耳に子供達の話し声が聞こえてきた。
振り返ると小学生の集団と引率の先生が近づいてきていた。
嫌な予感を感じた美佳は素早くすれ違おうとしたのだが、やんちゃな小学生たちが見逃してくれるはずもなく
「おねーちゃん、なんで裸なの?」
「はだかんぼだー」
「おっぱいでけー」
と言いながら美佳の行く先をふさいでしまった。
美佳はなんとか振り払おうとするが、余計に小学生の好奇心を煽ってしまい、足を掴まれて逃げられなくなってしまう。引率の先生は新米といった様子の若い男性で、小学生たちを止めずに美佳の体を興奮した様子で見ていた。
(ちょっと、ぼーっと見てないでこの子たちを止めなさいよ!)
下半身に狙いを定めて手を伸ばしてくる小学生に対して、美佳は秘部を守ろうと胸から手を離して股間の前後から覆った。
「ねー、手離してよ」
「駄目! もう離してちょうだい、急いでいるのよ」
「いやだもーん、皆、手を掴んじゃおうよ」
「いくよ、そーれ」
「駄目よ、手を離して」
ついに小学生たちが股間を覆う美佳の手を無理やり離してしまった。美佳の恥部を見た小学生たちはますますエスカレートしてしまう。
「くらえ!かんちょー」ずぶっぐりぐり
「ああ! そんな!」
「わぁ、ここ、こんな風になっているんだぁ」
「こっちにも指入れちゃえ」
美佳も腰を振って必死に抵抗するが、足も手も抑えられてはどうしようもなく、下半身に散々悪戯をされてしまった。
美佳のおま●こは思いっきり引っ張られ鮮やかなピンクの内部まで公開されていた。お尻の穴も油断すると容赦なくかんちょーを連続して行ってくる。しかも小学生の魔の手が胸にも伸びてきて、ついに美佳は助けを求めた。
「た・・助けて!」
美佳の悲痛な声を聞き、我に返った引率の先生が小学生たち叱りつけ美佳から引き離すが、小学生たちは今にもまた美佳に悪戯をしそうな状態だった。
(とにかく子供たちから離れなきゃ)
しかし、小学生たちは登山道を塞いでしまっており、逃げ場は観光道しかない。美佳は手が秘部をきちんと隠している事を確認すると意を決して観光道へ飛び出した。
「おお!? 裸の女がいるぞ!」
「しかも美人じゃん、カメラカメラ」
「いい乳してるなぁ、AV撮影か何かか?」
「いやああ、見ないで!」
すぐさま男性達が歓声をあげて、裸の美佳に注目が集まってしまう。
(こうなったら一刻も早く駆け抜けなくちゃ)
走りだした美佳だが、そんな姿を撮影しようとスマホを構えて撮影してくる人が追いかけてきた。全裸で走る姿を撮られるくらいならと、美佳は体を隠すのを諦めて全力で走りぬけた。
当然大勢の人に恥部を見られ、顔を真っ赤にし心臓もばくばくと早鐘を打っていた。
すり違う人々は誰もが驚いた声を上げ、そのせいで美佳は余計注目されていく。女性の中には侮蔑的な目を向けてくる人もいた。
軽食屋とお土産屋の間を走り抜けるが、美佳は勢い余って転んでしまった。
「いったぁ・・」
幸い怪我は無かったが、背後からは歓声が上がった。
美佳の痴態をカメラに収めようと追いかけていた人たちが、シャッターを切る。
「撮っちゃだめぇぇ」
美佳は急いで立ちあがって、一刻も早く人の少ない登山道まで走り抜けるしかなかった。

なんとか観光道を走りきって一息つき、ペットボトルを開けて喉の渇きを潤した美佳だが、自分の秘部をちらりと見て茫然としてしまった。
小学生たちに悪戯されてしまったこともあり、美佳のおま●こはピンク色の下内部まで見えてしまっており、汗とは違う液体が流れているのまではっきりとわかる状態だったのだ。そんな状態のおま●こを大勢に見せながら走り、見知らぬ人に写真まで撮られてしまったことにに気が付き、恥ずかしさのあまりへたり込んでしまった。

しかし美佳には落ち込む暇も与えられない。座りこんでしまっている美佳に通りかかった男子生徒が声をかけてきた。
「あれ?副会長なんでこんなところにいるんだ?もっと前にいたよな」
「やばいんじゃないか?結構前に女子が俺たちよりも先に行ってたぜ」
「え!? それってどのくらい・・?」
「5人くらいだったかな、もう歩いてたんじゃ間に合わないくらい先に進んでると思うな」
「急がなきゃ!」
美佳はまだ手に残っていたペットボトルを飲み干すと、立ちあがって走り始めた。
(頂上までの距離から考えるともう休憩はしてられないわ、息を切らさず走らなきゃ)
「副会長、がんばるなぁ」
「応援しているぜ、俺たちも付いていこう」
「そうだな、副会長ファイト!」
(つ・・ついてこないでよ、見られちゃうじゃない)
必死になった美佳の姿は、走るたびに揺れるおっぱいも隠すことができず、大股で走るおま●こも丸出しである。またもや恥部を見られながら走ることになり、美佳は恥ずかしさにどうにかなってしまいそうであった。
その上、男子生徒を追い抜くたびに、応援するからと言って男子生徒が付いてくるため、どんどん状況は美佳にとって恥ずかしいようになっていく。先頭の女子達が見える頃には大勢の男子生徒が美佳を取り囲んでいた。

ぼそぼそ「おいおい、すっげえなこれは」
ぼそぼそ「副会長感じてないか? おま●このあれ、汗じゃないだろ」
ぼそぼそ「しかもあの利尿剤入りの特性ドリンク全部飲んじゃったらしい、本番はこれからってこった」

なんとか3人の女子を抜いてあと一息だというところで、美佳の体に異変が起こっていた。
(おかしいわ、登山前にトイレに行っておいたはずなのに)
飲み物に入っていた利尿剤が効いてきており、美佳の膀胱はパンパンになっていた。
(このままじゃ漏れちゃう、でもここにはトイレなんて無いし)
男子たちに野ションをするから離れてくれなどとは言えるわけもなく、太ももをすり合わせて耐えるが、どんどんと耐えられないほど尿意が強くなってくる。
当然男子生徒は美佳がおしっこを我慢していることに気がついていた。

ぼそぼそ「副会長、落ち着きが無くなってきたな、利尿剤が良い感じに効いてきてる」
ぼそぼそ「せっかくだから最高の状況で漏らさせてやるぜ」

(も・・もう無理だわ、どうすれば・・)
絶対に2日連続でのお漏らしはしちゃいけないと焦る美佳に男子生徒達は追い打ちをかけてきた。
「副会長、このままじゃ間に合わないぞ、俺たちも手伝うから頑張れ」
「ほら、急いで急いで」
「え、ちょっと」
なんと、男子たちは美佳の手を引っ張り、腰を押してきたのだ。逃げ出すこともできずに男子たちにされるがままに進んでいく美佳だが、走るたびに振動が膀胱に響き、何も考えられず、必死にお漏らしをしないように下半身に力を入れることしかできなかった。
そんな頑張りのお陰か、女子を一人抜かすことができた。しかしこのままではもう一人には追いつけそうに無い。
美佳はと言うと、もうそんなことを考える余裕もなく、おしっこを漏らさないようにすることだけを考えていた。そんな中無常にも1人の女子生徒が頂上についてしまった。
美佳が頂上に着くと、近くにいた登山客が驚いて注目した。美佳の状態は、汗だくの状態で大勢の男子に取り囲まれ、腕を引っ張られて腰を支えられており晒し物のような状態だったのだ。しかし、そんな状態でもまだマシだったと言えるだろう。
ゴールした安心感で膀胱がゆるみ、美佳の股間からは勢い良く黄金の液体が流れ出てしまったのだ。しかも、手は抑えられて離してくれず、腰も男子が支えているせいでしゃがむこともできなかったのだ。
「いやぁああ、見ないで!! 離してぇぇ!!」
もちろん男子たちは絶対に離さず、しかも美佳がおしっこが足にかかりそうになったせいか足を開いたせいで、立ったまま足を開いた美人女子高生の放尿姿が大勢の登山者に大公開されてしまったのだ。
「あああぁぁぁぁ・・・」
ジョボボボボ
我慢していたせいもあり、なかなかおしっこは止まってくれない。
男性はじっとその姿を眺めているが、女性は侮蔑の視線を向けていた。
ちょろろ・・
最後までおしっこが終わると、美佳は自分のおま●こからぽたぽたと尿がこぼれているのを茫然と眺めていた。そんな美佳に掛けられるのは慰めの言葉ではなく、叱責だった。
「なにをしているんだ!こんなところで小便をするなんて!」
「ひっ、す、すみません」
美佳はただ謝ることしかできなかった。しかし、許してもらえず1位になれなかった罰に加えて、お漏らしをした罰まで受ける事になってしまった。

体育教師は椅子に座り、その上に裸の美佳がうつ伏せになっていた。その足は大きく開かれており、体育教師の手は美佳のお尻の上に置かれていた。美佳に与えられた罰はお尻100叩きであり、叩かれている間は足を開いたままでいる事を強制された。
当然美佳は足を開く必要なんて無いと抗議したのだが、美佳が足を開きたくないと言うなら開くことが罰になると言われてしまい、結局大股開きのままになっている。
(おしっこのせいで負けるなんて、なんて情けない・・しかもこんな屈辱的な罰をされるなんて・・)
学校関係者以外も美佳の足の方へ集まっており、丸出しのおま●こに視線が集まっていた。そんな中始まったお尻叩きにも、美佳を辱める要素が増してあった。なんと、体育教師は叩き損じた振りをして、剥き出しになっているおま●こを叩いてきたのだ。
ぺちん
「きゃあああ」
「おっとすまんな、狙いが逸れてしまった」
「い・・いえ、でもデリケートな部分なので気を付けてください」
「わかったわかった」
しかし、それからも何度かに一度は美佳のおま●こを叩いてきており、その度に美佳のからだと恥部はビクッと反応してしまう。
「お願いですから先生、気を付けてください、そこは本当に駄目なんです・・・」
「わかったわかった」
注意するたびにおま●こを叩く頻度は上がり、最終的にはおま●こしか叩かないまでになっていった。
実は美佳が足を閉じたら追加の罰ゲームをすることになっており、美佳が足を開いていられないようにわざとやっているのだ。
叩き方も露骨になっていき、顔を出していたクリトリスを刺激するように下から叩き上げるようになっていっていた。
これまで何度も刺激されていた美佳の下半身には快感が溜まっており、乱暴な刺激に対しても感じてしまっていた。
(こ・・これ以上は本当に・・だ、駄目ぇぇ)
絶頂寸前まで追い詰められた美佳は、ついに足を閉じてしまった。

「やっと着いた、普通にきつかったわ」
「どれどれ、副会長様はどうなってるのかしらね」
「うっわぁ、ひっどい状態w」
女子生徒達が頂上にたどり着くと、美佳は足を開いた状態で四つん這いで固定されていた。そこへ男子生徒が近づくとお尻を叩いていた。
追加の罰ゲームとして美佳には生徒達のお尻叩きの罰が与えられていた。その上今度は足を閉じられないように固定されており、ずっとおま●こが見放題状態だった。
当然男子たちも体育教師を見習って大人しくお尻だけを叩く事はなく、美佳が追加の罰を受けてまで回避した絶頂がまたもや近づいていた。
「お前らも叩いておけよ、生徒が全員揃ったら終わりだから」
「あらそうなの、よーしストレス発散に思いっきりやってやろうかしら」
「お尻真っ赤じゃん、いたそー。でも手加減なんてしないけどね。」
女子達は思いっきりお尻を叩いていた。しかもおま●こを刺激するときも、口では「間違えちゃったー」などと言いながら、指を出し入れしたり大陰唇をこすったりと、すでにお尻叩きの体を為していない有様だった。
美佳にできることは嬌声を上げないように耐える事だけだった。
「よし、全員揃ったな、集合しろ」
教師が生徒に号令をかける、その集合場所は美佳の下半身が良く見える場所であった。
生徒が集まって視線が美佳の股間に集中したところで
「最後に・・・お前、饗庭の尻を叩け」
指名された生徒は、美佳に近づきそのおま●こをよく見てみた。何度も叩かれたことでクリトリスは充血しており、鮮やかなピンクが見えている秘裂からは隠しようのないほどの愛液が流れていた。そんなところを叩けばどうなるのだろうか。
美佳の運命は最後の生徒に委ねられていた。そしてその手が大きく振り上げられた。
最後の一打は、ばちゅっという水音と共に美佳に与えられ、その瞬間、今までに無く美佳の体が跳ねた。
「あああぁぁ、く、くぅぅぅぅ!」
生徒全員が見守る中、苦悶の喘ぎ声と同時に、美佳のおま●こからは勢い良く潮が吹き出した。

その後、美佳は約束していた罰ゲームである筋トレを行っていた。
スクワットやうさぎ跳び、ブリッジ等、おま●こが思いっきり見られてしまう物
手押し車や腹筋等、男子たちに触れられながら行うもの
反復横跳びや垂直跳び等、跳ねる胸を見られてしまう物
どれも美佳を辱めるトレーニングが用意されていた。
他の生徒が景色と美佳の痴態を楽しみながら昼食を食べている間、美佳は体の隅々まで晒しながら汗だくで筋トレを行った。美佳はそもそも登山で疲れていたこともあり、なかなか進まず、すべて終わった後には景色を見る事もせずに下山しなければならなかった。


Re: トラップ♪ 登山編 iro - 2015/06/14(Sun) 01:45 No.655  

n0.gifついでに短めの男湯に入る話
浴衣の部分とかまだはっきりとしていない要素は省いてます。

色々なことがあり、心身ともに疲れ切っていた美佳は、早々に風呂へ入って寝てしまうことにした。
「昨日は入れなかったから、今日は大浴場でゆっくりしなくちゃ」
女湯の暖簾がかかった大浴場へと向かうと、まだ脱衣所には誰もいなかった。
(ちょっと早く来すぎたかしら、でも誰もいない方がリラックスできるかも)
美佳は疑うこともなく、裸になって浴場へ向かうが、ここにも辱めの罠が仕組まれていた。
なんと、女湯と男湯の暖簾が入れ替えられており、美佳は男湯に入ってしまったのだ。
脱衣所が騒がしくなってきても女子生徒が来たのかと、大浴場で美佳が寛いでいたが、ドアを開けて続々と男子生徒が入ってくると慌てて物陰に隠れた。
(な・・なんで男子が入ってくるのよ! 確かにこっちは女湯だったはずなのに)
「こっちはこんなになってるんだな、昨日はもう一つのほうだったし」
「ああ、この旅館は大浴場が男湯と女湯が入れ替わるんだよな」
男子たちの会話で、美佳はもしかしたら表示が変わる前に入ってしまったのかと思ってしまった。
(そんな、じゃあこっちは本当に男湯なのね、なんとかここから出ないと)
しかし、男子で溢れる風呂場と脱衣所からばれずに出る事などできるはずもなく、必死で考えるもあっさりと男子生徒に見つかってしまった。
「あれ、なんか女子がいるぞ」
「おいおい、そんなわけ・・ほんとだ、副会長何をやってるんスか」
「女子が男湯にって・・もしかして覗きか?」
「え?覗きなのか、おーい覗きだってよ!」
「違うの、間違えて入ってしまって」
美佳の弁解も聞き入れてもらえず、そのまま連れ出されて暖簾を確認させられた。
「ほら、こっちが男湯だろ」
「でも私が見たときには・・」
「いやいや、さっきからずっとこうだったはずだ、良いわけは見苦しいぜ」
「そ、そんな」
結局そのまま教師に突き出されてしまった。覗きなんて大問題だと憤る教師に、思わぬ形で救いの手が差し伸ばされた。
「いや、待てよ。もしかして副会長は俺たちと裸の付き合いがしたかったんじゃないか?」
「あー、確かに、なんか俺たちと副会長ってぎくしゃくしてたしな、俺たちと仲良くなりたいとかかも?」
「そうなのか?饗庭」
覗きの罰で停学や退学までチラつかされていた美佳は、とにかくここは男子たちに合わせておくしかなかった。
「そ、そうなんです。男子たちと仲直りしたくて・・」
思わずそういうと、それならばと、男子たちと風呂に入ることが認められてしまった。
やっぱり遠慮するという美佳の言葉も聞き入れられず、そのまま男湯へ連れてこられてしまい。
どさくさに紛れて持っていたタオルもどこかへいってしまい、裸の付き合いなんだから堂々としなければと体を隠すことも禁止されてしまう。にもかかわらず、男子たちはきっちりと股間をタオルで隠しているため、美佳は余計に憤りを感じていた。(勃起してしまっているため、隠さざるをえなかった)
お湯につかれば男子たちが周囲を囲んでじろじろと眺めてくるため、落ち着いてリラックスすることもできなかった。
「副会長まだ体洗ってないだろ? 俺が背中流してやるよ」
「あ、俺も手伝うよ。」
「自分でできるから大丈夫よ」
「遠慮するなって、俺たちに任せろよ、それが裸の付き合いってもんだろ」
「遠慮しているわけじゃ」
「いいからいいから」
無理やり椅子に座らされると、男子生徒が周囲を取り囲んで逃げられなくしてしまった。
「これじゃあ背中を洗うには人数が多すぎじゃないか?」
「じゃあ俺は前を洗うよ」
「じゃあ俺は足を・・」「俺は手を」
「ま、待って、自分で洗えるってば!」
当然美佳の言うことは無視され、男子たちが体へ手を伸ばしてくる。しかも女子の体は繊細だからと皆が手にボディソープをつけて直接洗ってきた。
体中を這いまわる男子の手の感触に悶える美佳。足や手を洗うからと、手足も開かれてしまい、すべてが丸見えだった。
「胸は洗わないでぇぇ」
「馬鹿言うな、ここにも汚れが溜まってるだろ?皆、丁寧に洗うんだ。」
「よし、じゃあ股間もいくぜ」
「そっちはもっと駄目ぇぇ」
気がつけば皆がおっぱいやおま●こへ手を伸ばしており、どう見ても体を洗っているようには見えなかった。
男子たちは本気で美佳をイかせようとしとり、もう誰も止める事はできなかった。
「お願いだから、もう本当に駄目なの、手を止めてぇぇ」
「大丈夫だ、もう少しで綺麗になるから」
美佳の悲痛な声は届かず、男子たちが見守るなかで絶頂してしまった。
「よーし、綺麗になったな、後は泡を落として終わりだ」
シャワーで泡を落とすと、ぐったりする美佳を置いて男子たちはさっさと出て行ってしまった。脱衣所を出た男子たちはもちろんトイレに駆け込むことになるのだが・・

(やっと終わったのね、体を洗ってもらうだけでイってしまうなんて・・)
しかし美佳の苦難はまだ終わっていなかった。美佳が服を入れた籠は空になっており、中身はどこにも無かったのだ。
仕方なく美佳は全裸で自室へ駆け戻るしかなかった。


Re: トラップ♪ 登山編 ぺた@ぺん - 2015/07/21(Tue) 10:43 No.661  

n1.gif登山編の流れ、嬉しいです。登山話の方は第9話の方でやりたいと思います。
美佳の辱めがエスカレートする流れもすごくいいですよ。
快感の余韻が残った体においうちをかける感じですすめていきますね。


トラップ♪辱め100% 投稿者:iro 投稿日:2015/05/24(Sun) 16:31 No.633  
n0.gifトラップ♪辱め100%。とても良かったです。
特に林間学校の続きが気になったため自分で続きを考えてみました。
もしよろしければ、アイデアとして使ってもらえると嬉しいです。

「うぅ、、、やっと終わった、、」
男子生徒からの冷やかしに耐えて素っ裸での正座をなんとかやりきった美佳は、自分の部屋に帰ると、すぐに布団に入ってしまった。
本当は同じ部屋の女子に何か着るものを借りるつもりだったのだが、肉体的にも精神的にも疲れていたことや、他の女子が寝てしまっていたため、明日でもいいかと思ってしまったのだ。
(明日は朝早くから朝礼だから、その前に服を借りないと)
美佳はしっかりと目覚ましアラームの設定がされているのを確認して寝た。

しかし、次の日に美佳は目覚ましのアラーム音ではなく、同室の女子の声で目が覚めることになった。
「美佳、もう起きないと間に合わないよ! 私たち先に言ってるからね」
「え、、ちょっと皆」
慌てて時計を確認してみると、確かにすぐに出ないと朝礼に間に合わない時間になっていた。アラームはちゃんと設定されていたのだが止まっており、美佳はどうやら寝ぼけて止めてしまったみたいだった。
実は前夜もう寝ていたと思っていた女子達は起きており、美佳がうっかり寝ぼけたと勘違いさせるため、予めアラームを解除して、美佳がまだ寝ているのを確認して再度アラームを設定していたのだった。

そうとも知らずに焦る美佳、同室の女子のバッグの中には服があるし、部屋にはパジャマが脱いだままになっているが、他人の服を勝手に借りるわけにはいかない。浴衣を着ていきたいが、朝礼と体操は旅館の外の広場で行うことになっており、旅館の外で浴衣を着ることは厳重に注意されていたので、諦めるしかなかった。

男子たちは外の広場にすでに集まっており、その大部分が集まってスマホで隠しカメラに映る全裸でうろうろと迷っている美佳の姿を楽しんでいた。
「さすが副会長、服を盗ることはしなかったか」
「盗ったらばればれだろ、副会長の服が全部没収されたのは皆知ってるからな」
「浴衣着てこないかなぁ、そしたら俺たちで脱がしてやるのに」
「そろそろ諦めないと遅刻だぜ、そしたら罰として全裸のまま旅館の周りマラソンさせようぜw」
美佳の痴態を見ながら会話をはずんでいた男子たちだったが、画面の中の美佳の行動に思わず、感心してしまった。
「おい、ちょっと待てまさか副会長のやつ・・・」
「なるほど、考えたな・・・」
画面を見れる数には限りがあったため、旅館の入り口から全裸の美佳が出てくるのを、いまかいまかと待ち構えていた男子たちはその言葉を聞き
「おい、副会長は何してるんだよ!ってか俺にも見せろよ!」
「まぁ、落ち着けよ、すぐにわかるからさ」
スマホの画面を閉じた男子に言われたとおり入り口を見てみると、なんと全裸に2枚のタオルを巻いただけの美佳が慌ててこちらに走ってくるのが見えた。
「確かに浴衣は着てきちゃいけないが、タオルを巻いてくるなとは書いてなかったからな」
「全裸じゃないのは残念だが、走っているせいで胸が揺れてタオルがはずれそうだ、これはこれで興奮するな」
「下のほうも見えそうで見えないが、あれ、結び目が緩そうじゃないか?」
どうやらバスタオルは前日の騒動でどこかへいってしまい、フェイスタオルしかなかったようだ、フェイスタオルを胸と腰に巻きつけただけの状態の美佳は、朝礼に間に合うように駆け足でこちらへ向かってきていた。それも相当焦っていたらしく、タオルの結び目は胸や腰が触れるたびにゆらゆらしてなんとも悩ましい。
全裸を期待していた男子達も、次の展開を期待してとりあえず納得したのだった。

「はぁはぁ、すみません、遅れました。」
時間ぎりぎりに到着した美佳は、待っていた体育教師にひとこと謝罪した。体育教師はじろりと美佳のことを見ると
「まだぎりぎりセーフだ、学年主任の挨拶の後はお前の挨拶があるから準備しておけ」
とだけ伝えて前を向いた。
美佳は教師達に今の格好を注意されれば、なんとか着るものを手に入れられる理由になると思ったのだが(「なんて破廉恥な格好だ!服を着て来い!」→「服が全部没収されてしまったんです、先生のジャージを貸してください」みたいな)、戸惑いつつも教師達の横で待つことにした。
前を見ると林間学校に参加している全生徒がこちらを見ており、思わず赤面してしまう。
(わたしったら、皆の前でなんて格好・・)
生徒達は教師が並んでいる前をみているだけで、決して自分を見ているわけではないと頭を振ったが、どうしても前をみると皆が自分を見ていると感じてしまう。当然勘違い等ではなく、特に男子は恥ずかしい格好の美佳を凝視していた。

学年主任の話ははじめは季節の挨拶や、林間学校の簡単な注意が始まったのだが、なんとそこで
「饗庭美佳さんは、今日はきちんと規則を守っているようですね。大変だとは思いますが、林間学校が終わるまで、皆の模範となりがんばってください。」
と言われてしまった。普段なら教師に褒められれば喜ぶところだが、
(なんでそんなこと言うのよ!そんなこと言われたら誰かに服を借りたりできなくなっちゃうじゃない!)
美佳は内心の動揺を隠そうと微笑んだが
ぼそぼそ「先生ナイスだ、これでもう林間学校の間はずっと素っ裸だな」
ぼそぼそ「副会長のやつ焦ってるぜ、足がそわそわしてやがる」
男子達から見ればばればれであった。

いよいよ美佳の挨拶の番だったが、マイクは少し高い台の上にあり、その上で話さなくてはならなかった。股間はタオルで隠れているものの、超ミニスカ状態であり、下からのぞけば丸見えになってしまう。
(これくらいなら、何とか大丈夫よね)
少し迷いながらも、台の上に上った美佳。
最近色々と恥ずかしい目にあっている美佳美佳は、短いスカートを履かされることも多く、どのくらいならば中が見えてしまうかある程度わかるようになっていた。
しかし、それはスカートがめくれなければの話だった。
ひゅ〜、ひらっ
(!?)
濡れていないタオルはスカートの生地よりも軽く、少しの風でひらひらとなびいてしまう。しかもタオルは一箇所しか結んでおらず、裾は常に不安定だった。
風が吹くたびに驚いたような声を上げてしまう美佳だったが、なんとか挨拶を終えることができた。
「ちょっと、つっかえすぎだぞ、お前らしくもない」
体育教師から注意されてしまう。
「すみません、あの、、、見えていませんでしたよね。」
「ん? 何がだ?」
「いえ、なんでもありません」
(良かった、先生の位置から見えてなかったってことは、男子達からも大丈夫ね)
そんなことはなく、特に風が強く吹いたときにはおま●こが丸見えだったが、美佳はそんなことには気が付かず納得してしまった。
厳しいように見えて、このようなうっかりしてしまうからこそ、皆が美佳をハメたくなってしまうのだろう。

ぼそぼそ「たしかにおま●こが見えたのは良かったけどさ、タオルを禁止してたら全裸挨拶だったんだろ、そっちのほうが良かったぜ」
ぼそぼそ「ばっか、そしたら手で隠されちゃうだろ、それよりも一瞬でもいいからもろで見えたほうが良いに決まってる」
ぼそぼそ「お前はもろだったかもしれないけど、俺からはあんまり見えなかったんだよ!」
ぼそぼそ「お前ら全員馬鹿か? なんで副会長にタオルをつけるのを認めたかわかってないのかよ。」
ぼそぼそ「そういうお前はわかってるのか?」
ぼそぼそ「当たり前だろ、この後は何をするか知ってるだろ?」
ぼそぼそ「そうか!! 体操は確か・・」
ぼそぼそ「そう、体育教師や体育委員が皆の前で手本として行う、そして副会長も一緒に見本でやるんだった」
ぼそぼそ「しかも見ろよ、体育教師が副会長が台の上にいるからってそのまま上で見本を見せろっていってるぜ」
ぼそぼそ「一段高い位置で体操、これは確実におま●こ見放題だな、想像するだけで興奮しっぱなしだ」
ぼそぼそ「ああ、ただの全裸だったらそこまではできねーぜ、副会長の機転が仇になったな」

「美佳、ちょうどいいから手本としてお前はそこで体操しろ、よし、体育委員音楽をかけろ」
「ちょ、、待ってください。」
(そんな、普通ここは教師が台の上でしょ! なんで私なのよ)
美佳の抗議は届かず、体操の音楽が流れてきてしまう。始まってしまっては止めることもできず、そのまま台の上で体操を始める美佳だった。
(さすがに全部やると長いので一部)

足を曲げる運動ではタオルがめくれてしまう、美佳は慌てて足をぴったりと閉じるが、おま●こが見えてしまわないか気が気ではなかった。しかも手を膝についているため、胸のほうはガードできず、ピンク色の頂点がちらちら見えてしまっていた。
(前ばかり気にしてるから、後ろががら空きだな)
体育教師はそんな様子を美佳のすぐ後ろから見ていた。大勢の生徒がいる前ばかり気にしている美佳はすぐ後ろまで迫って凝視している教師にきがつかず、お尻の間の窄みまでを晒してしまっていた。

真面目な美佳は手を抜くことはなく、しっかりと体を動かしていた。そのため、1度や2度ではなく、頻繁に乳首やおま●こが生徒達に公開されていた。
(いくらタオルが短いからって、はっきりと見えたりはしてないはずよ! それに手本なんだからしっかりとやらなくっちゃ・・・、次の体操は確か・・あ!)
ぼそぼそ「副会長、顔が真っ赤だぜ、恥ずかしいならそっと動けばいいのにな」
ぼそぼそ「まぁ副会長だからな、お、次の体操に気が付いたみたいだぜ、さすが副会長と言えどあれはできないだろう」
そう、次の体操は前屈と後屈であり、後屈をすれば足を開いた状態で腰を突き出すような動きをしなければならず、正面からはおま●こが丸見えになってしまうのだ。
美佳は最後まで悩んだが、前屈をしながら
(みんなも後屈していれば、だれも私の方は見ていないはず、誰も見ていなくても恥ずかしくない訳じゃないけど・・やらなくちゃ)
後屈をする覚悟を決めた。
美佳は気が付いていなかったが前屈をしている間は、タオルがずりあがり、後ろからは校門もおま●こも大公開状態であり、胸もタオルが首のほうへたれさがり、乳首が揺れているのを男子生徒全員が確認していた。
ぼそぼそ「おい、大サービス状態だぜ」
ぼそぼそ「ああ、でもこれからが本番だ、俺は注意されようとも絶対見逃さない」
ぼそぼそ「あったりまえだろうが、おとなしく後屈やってる奴なんて男じゃないぜ」
どうやら男子達は、真面目に体操などやる気はなく、美佳の股間をガン見する気のようだ。
そうとは知らずに美佳は、真面目に思いっきり後屈をし、腰を前に突き出した。
「おおおお、もごっ・・」
おもわず歓声があがったが、すぐに口をふさがれた。男子達は黙って与えられた光景を楽しんだ。
美佳が前屈を開始する時には、男子は一糸乱れぬ動作で目をそらしていた。
(ちょっと変な声が聞こえた気もするけど、皆真面目にやっているのね、私もしっかしとやらないと・・)
見られていると考えてしまうと、恥ずかしさで続けることができなくなってしまいそうな美佳は、迷いを振り切って体操をやり切ろうと決意した。しかし、あまりの羞恥で頭がぼーっとしてきていて、周りに目がいかなくなってきていることに美佳は気が付かなかった。
ぼそぼそ「あ、あいつ。まさか・・?」
ぼそぼそ「おいおい、さすがにそれは」
なんと、体育教師が静かに美佳の横に近づいており、美佳が2度目の後屈をしようとした瞬間、腰のタオルへ手を伸ばしたのだ。
ひらっ
「おおおお、ぶへっ・・」
もともと緩かったタオルは簡単にはずれ、風に舞い、美佳は正真正銘の下半身真っ裸をさらしてしまった。しかも後屈中のため、気が付かず、さっきよりももっと突き出している裸の股間が大勢の生徒へ公開されてしまった。
さらに驚くことに、美佳はタオルがはずれていることに気が付かず、そのまま体操を続けてしまった。
(タオルばかり意識していると続けられないわ、一旦頭から離さないと)
どうやら、恥ずかしさを意識しないように一心不乱に体操に取り組んだことが裏目に出たらしい。
そのまま深呼吸の運動まで進んだところで
「おい美佳、腰のタオルが取れてるぞ」
と体育教師が注意したところでやっと、気が付き、美佳は悲鳴をあげてしゃがみこんだ。

そのまま体操は終了したが、終わった後美佳が
「いつからタオルが取れていたのか」
と聞いたところ、駄目もとで、
「タオルが取れたのは美佳が気が付く直前であり、男子は皆タオルの下は見ていない」
と言った所、本当に信じてしまった。
いや、信じようと自分を騙しているような状態と言ったほうが正しいだろうか。

そんな時、
「さっきの体操、ちゃんとやらなかった生徒がいるな」
という体育教師の大きな声が響いた。
男子全員が、びくっとし(後屈してなかったから)、いやお前もちゃんとやってなかっただろと突っ込む前に
「美佳、最後のはなんだ? 今日は挨拶も酷かったし、昨日に続いて今日も酔っ払ってるのか?」
なんと、あれほど美佳辱めてもまだ続きがあるらしかった。
タオルがはずれたのも、美佳の巻き方に問題があったとし、手本がこんなんでは承知できないと美佳に詰め寄った。
美佳も自分に落ち度があるという意識はあったのか、素直に謝り罰を受け入れたが、美佳にとってはさらに羞恥の時間が続くことになった。

美佳に与えれられた罰は、もう一度台の上で体操をすることであり、またしっかりとやらなければ何度でもやり直させるという物だった。しかも、見張るため、という建前で男子達が台のすぐ近くで見守っており、普通に建っているだけでもタオルの下から乳首やおま●こが見えてしまいそうな状態だった。
そんな中一人で体操を始めた美佳だったが、男子や体育教師がすぐに終わらせようとなどしてくれず。
体操の中盤、美佳が油断している隙に今度は胸のタオルがはずされてしまった。
(しまった、急いで出てきたから胸のタオルも結びが甘かったのね・・でも3度目もこんな格好で体操をするのなんてぜったいに嫌よ!)
胸が晒されてもなんとか体操を続ける美佳だが、体を動かすたびにぷるんぷるんと揺れる胸を見られるのはとてつもなく恥ずかしかった。
さすがに腰のタオルの方は一度はずれたことで、きっちりと結びなおしており、ばれないようにはずすのは難しかった。美佳もうすうすおま●こが覗かれているのは気がついているようで、腰のタオルをめくったくらいじゃ体操を止めそうになかった。
ぼそぼそ「おい、このままじゃ終わっちゃうぜ、もう一度中断させればもう一回みられるのに」
ぼそぼそ「こうなったら、しかたない、ちょっとわざとらしいけど」
「っわ・・と」
ばたん!
「お前、押すなよなぁ」
「!! あぁ、悪い悪い」
(? ・・・ああ!)
なんと、男子が押されて倒れた振りをしてタオルを無理やり引き剥がしてしまったのだ。男子が取り囲む台の上で一切何も身に着けずに素っ裸で体操をしているという状況に、頭が真っ白になってしまう美佳。
ただ、呆然となってしまったのが良かったのかもしれない。
何も考えられなくなっていても、体は体操をしなくてはならないということを覚えていたのか、全裸のまま最後まで体操をやりきったのだ。
体育教師もけちをつけることはできず、美佳の羞恥体操は2度で終わってしまった。
美佳はほっとしてた後、慌てて体を隠してタオルを探したが、なぜかどこにもタオルが見つからなかった。
「ねぇ、私のタオルどこにあるか知らない?」
「え? さっきまでそこに落ちてたんだけど・・無いな。風で飛ばされちまったんじゃないか?」
「そんなわけ・・・」
不思議に思いながらもどこにも見つからず、このまま全裸でいるわけにもいられないため恥部を手で隠して部屋まで走っていく美佳。
旅館の中でなら浴衣の着用が許されているため、早く浴衣を着ていと急いだのだが、焦りすぎてガードが緩くなっており、並走した男子は、最後まで手の隙間から見える乳首やおま●こを楽しんだ。

しかし、学年主任の言葉で服を借りることができなくなってしまった美佳は、これからの林間学校を、ずっと全裸で過ごさなければならないのだ。しかも調子にのった男子に加え、朝礼でとんでもない痴態をさらしたことを面白がった女子までが、なんとか旅館の中でも浴衣を着られないように画策していた。


Re: トラップ♪辱め100% iro - 2015/05/24(Sun) 16:43 No.634  

n0.gif書き忘れてしまっていたのですが

生徒たちが泊まっている場所がどういう施設なのかわからなかったため、旅館ということにしてしまっています。(しかもどちらかというと合宿所的なイメージで描いてます。)
また、体操もラジオ体操ということにして書いてます。
物語を書いたことじたい、初めてなため、第5話までの文章の感じをイメージして書きました。
あと、美佳の性格が違う!とかがあったらすみません。展開も自分好みにしており、今までの流れと違う!とかもあるかもしれませんが、ご容赦お願いします。


Re: トラップ♪辱め100% ぺた@ぺん - 2015/05/24(Sun) 17:51 No.636  

n0.gifトラップ♪辱め100%の続きアイデア、ありがとうございます。
続きをどうしようと模索していたので、是非つかわせていただきますね。
施設の方は宿という漠然としたものだったので、旅館のイメージ
でOKです。
美佳の性格も展開もフィットしてますので6話として進めて
いきますね。


Re: トラップ♪辱め100% iro - 2015/05/24(Sun) 23:26 No.637  

n1.gifありがとうございます。
第6話が投稿されるのを楽しみに待っています。
読み直して気がつきましたが→(さすがに全部やると長いので一部)は、最初ラジオ体操全部を書こうとした名残です。消し忘れていました。あと誤字もたくさんありますね

最後の浴衣を着られなくする作戦は
・生徒たちがふざけて遊んでいたら浴衣が破れてしまう。
・旅館の人は許してくれたが、怒った教師が生徒の浴衣の着用を禁止
・女子が横暴だと反発する
・教師は美佳に「皆の手本として率先して浴衣を脱いでくれないか。」
・女子「美佳も浴衣を着ないのなら私たちも・・・」
・真面目な美佳は仕方なく承知する
・皆に説明するついでだからと、生徒たち皆の前で浴衣を脱がされる。

みたいな感じで考えていました。

あと、(全裸、恥部を手で隠し状態の)美佳が食事の時に、手を股間に当てるのは汚いから止めてほしいと言われて、食事時は手隠し禁止になる。仕方がないと納得したが、次の日は街中でご当地名物食材食べ歩きが計画されていた。当然それも食事に含まれる事になって、長時間街中で隠すこともできずに練り歩かされる。
とか色々と考えていました。

なんらかの参考になれば幸いです。
長くなってしまいましたが、他の作品の続きも楽しみにしています。頑張ってください。


Re: トラップ♪辱め100% ぺた@ぺん - 2015/05/26(Tue) 18:10 No.638  

n1.gif第6話、冒頭の部分は流れがすごく合っているので、そのまま
使わせていただきました。
あと朝礼とラジオ体操は別々の話が良さそうなので、第7話の
方で後半部分を盛り上げていきますね。
長くなる分には全然問題ありませんので、何か追加アイデア
みたいのがありましたら、仰ってください。


Re: トラップ♪辱め100% iro - 2015/05/28(Thu) 02:00 No.639  

n1.gif第6話、読ませていただきました。
とても良かったです。さらに辱めるシーンを追加するとはさすがです。
第七話も楽しみにしています。


Re: トラップ♪辱め100% iro - 2015/05/28(Thu) 02:04 No.640  

n0.gifトラップ♪辱め100%のさらに続きを考えてみました。
ぺた@ぺんさんが考えている展開があるのかもとは思ったのですが参考にしていただければ幸いです。
教師に美佳が宣言するシーンを見て続きを思いついたので書いてみました。国語教師や女子生徒のノリが全然再現できなかったので、色々と何か違う部分があるかもしれませんが、ご容赦ください。

朝食を食べて一旦部屋に戻ろうとしていた男子は、廊下を足早に歩く浴衣姿の女性を見かけた。
「おい、今のもしかして副会長じゃないか?」
「そうだったか?俺はあんまり見てなかったけど」
「いや多分副会長だな、なんか大きい箱を持っていたし、あれは回収ボックスだろう」
「あっちは・・先生たちの部屋があるほうだな。まさか」
「おいおい、いきなり荷物検査かよ、よっぽど朝礼の時に言われたことが悔しかったんだな」
どうやら美佳は教師の荷物検査をするらしい、今まではよほどのことが無い限り教師に対しては遠慮していた美佳だが、朝礼の時の教師の態度に覚悟を決めたようだ。
「面白くなりそうだ、ちょっと見に行こうぜ」
教師の部屋に近づくにつれて、なにやら大声で言い合う声が聞こえてきた。
男子生徒たちが教師の部屋の前につくと、すでに声を聞きつけた生徒たちが部屋の前に集まってきていた。部屋の中からは案の定、美佳と教師が言い合う声が聞こえてきた。
「これも林間学校には必要ありません! すべて没収します。」
「いい加減にしろ! 教師の荷物検査をしたうえ没収だと!? 調子に乗るな!」
「調子になんて乗っていません、規則を守っているだけです。先生方も生徒たちの模範となるよう恥ずかしくない行為を心がけてください。」
「馬鹿にしているのか!貴様っ」
「きゃっ」 ばたん。
勢いよく美佳が教師の部屋のドアから出てきた、その浴衣ははだけており慌てて出てきた様子だ。ドアの前には生徒たちが集まっていることに驚いた表情をしたが、すぐにはだけた裾を直すと回収ボックスを持って立ち去っていった。
「おい、待て!」
続いて部屋から飛び出そうとした体育教師の肩を国語教師が抑えた。
「落ち着いてください、言い合ったって無駄ですよ、悔しいですが正しいのは饗庭ですから。」
「そんなこと言われても、このまま黙っているなんで我慢ならん!」
「そうは言いましても、このままじゃ本当に教育委員会に報告されてしまいますよ、そんなことになったらただじゃすみませんよ。」
「ぐ・・・くそっ!」
実は、教師達の間では林間学校の最終日前日(つまり今日)、集まって宴会をするのが恒例であった。あまり褒められた行為ではないのは確かだが、教師達の息抜きのためにと事実上黙認されていたのだ。しかし、美佳によって酒はもちろん、奮発して買った高級おつまみも全て没収していってしまった。酒類はともかく、おつまみは常温では傷んでしまうものもあり、教師達にとっては精神的にも懐にも痛い事態だった。
「酒も飲めんとは、これじゃあなんのために林間学校の引率を引き受けてるかわからん」
集まっていた生徒たちは(酒を飲むために引率をやってんのかよ!)と思ったが、気持はわからないでもない。教師達にだって息抜きは必要だろう、美佳に遊び道具を没収されている生徒は特に同情的であった。
「お前ら、何見ているんだ、さっさと部屋に戻れ!」
体育教師の八つ当たりに、そんな同情的な気持ちが消え去る生徒たちだったが、国語教師の一言で風向きが変わっていくのだった。
「まぁまあ落ち着いて、確かに楽しみは減ってしまいましたが、別な物で楽しませてもらいましょうよ」
「別なもの? 一体なんだっていうんだ」
「つまり、我々から楽しみを奪った人が、代わりに楽しみを提供するっていうのが道理というものでしょう。」
「! なるほどな・・おい、お前らも協力しろ、見返りは・・・ま、わかってるよな」
成り行きを見守っていた生徒たちも、体育教師の態度の変化には苦笑いだった。しかし教師達も協力してくれるとなれば、今までよりももっと美佳を辱めるチャンスが増えるのは間違いないだろう。
美佳を恥ずかしい目に合わせて楽しみつつ、あわよくば回収ボックスを開けさせる。目的が一緒になった教師と生徒は力を合わせて計画を練るのだった。


「美佳、準備はできた?」
「ええ、今度こそ大丈夫よ。」
林間学校の2日目には登山が予定されていた。美佳の部屋では同室の女子たちが学校指定のジャージに着替える中、着る服が無い美佳は浴衣を脱いでバスタオルを体に巻きつけていた。
一見するとお風呂に入ろうとしているようにしか見えないが、今の美佳にとってはこれが一番肌を隠している姿なのだ。美佳はバスタオル(とフェイスタオル)を無くしてしまったことを旅館のスタッフに話して謝まっていたのだが、その時に新しいのバスタオルを貸してもらっていたようだ。
「今度は結び目は大丈夫なの?結構動くから緩んでたら、また色々と男子に見せちゃうことになるわよ」
「ちょっと!、私がわざと見せてるみたいな言い方をしないでよね! ちゃんと結んでいるに決まってるでしょう!」
同室の女子はちょっとした冗談のつもりだったのだが、えっちなことが大嫌いな美佳は強い口調でいい返した。
「ご・・ごめんなさい。別にそういうつもりじゃ・・」
「わかってくれればいいのよ、さ、行きましょう」
そう言って美佳はさっさと部屋を出て行った。
「こっちは心配して言ったのに、何よあの態度!」
「ってゆーかいっつも見られちゃってるくせに偉っらそーに、ちょっとムカつくわ」
「こうなったら私たちも協力してあげましょうよ。そしたらあの偉そうな態度も少しは治るわよ。」
女子たちからも狙われてしまう美佳、敵だらけになってしまった副会長はこのまま正義を貫けるのだろうか。

登山は旅館の近くにある山に登り、頂上で昼食を食べる予定となっていた。生徒たちはふもとに集まって体育教師から注意事項を聞いていた。
「登山コースはしおりに載っているから、確認しておけよ。道からはずれるんじゃないぞ」
(しまった、しおりはボストンバックに入ってたから持ってないわ・・でも皆と一緒に行くから大丈夫よね)
同室の女子たちと一緒に行動する予定だった美佳は、ついていけば道に迷わないと思ったようだ。ところが、次の体育教師の一言に美佳は予定を変更せざるを得なくなってしまった。
「ちなみに最初に頂上まで到着した生徒には、俺からプレゼントがある。男子と女子に各々一着づつだぞ」
そうい言いながら体育教師はバッグからTシャツと半ズボンを取りだした。どちらにも旅館のマークが入っており、お土産用のグッズみたいだ。(いらねーよ)と思う生徒たちが大半だったが、ただ一人目の色を変えた生徒がいた。もちろん美佳であり、もし最初にゴールすれば、服をもらえるのだ。さすがに教師がイベントとして渡した服を、着るなと言われることはないだろう。
「ごめんなさい、一緒に行くって約束してたけど、今回は私は先に行くわ」
「そっか、わかった。私たちも美佳の気持はわかるし、頑張ってね」
これでやっとまともな格好に戻れると意気込んだ美佳は、女子たちに謝ると体育教師の元へ近づいて行った。
「先生、余っているしおりはありませんか?」
「しおり?あぁ、そういえばお前は回収ボックスに全部の荷物が入ってしまったんだな、しおりは無いが、登山コースが載っている簡単な地図は持っている。だがお前には必要ないだろう。」
「なっ、なぜですか?」
「賞品を狙っているんだろうが、お前には無理だ。あきらめて他の女子たちとゆっくり登ってこい。」
「・・・私はこれでも運動神経には結構自信があります。先生も御存じですよね?」
美佳がそう言うと、体育教師は蔑んだような表情で
「普段のお前なら、一番に到着できるかもな。だがそんなふざけた格好のやつが登山を甘く見るな、さっさとあきらめろ。ま、タオルをはずして裸になって登れば早いだろうが、お前には無理だろうな」
馬鹿にしたように笑うと、話は終わりだと言わんばかりに、しっしっと手を振った。
「馬鹿にしないでください! もう、いいから地図をくれらばいいんです。」
「なんだその態度は、まったく・・・どうせ途中であきらめるに決まってる、お前は最近たるんどるからな。」
しぶしぶといった地図を渡してくるが、言われっぱなしで黙ってられるほど美佳はおとなしくなかった。
「たるんでいるのは先生のほうです! 私は絶対に一番に登って見せますからね!」
「ふんっ、最近の生徒は皆口だけは立派なことばっかりいいやがる」
あんまりな言い草についに美佳は完全に頭に血が上ってしまった。
「私が口だけではないと証明してみせます! その代わり私が一番に到着したら、先生には私と、生徒全員に謝ってもらいますからね!」
「はっはっは、別にかまわんよ、なんなら土下座してやってもいいぞ。ただ、その代わりにお前が1番じゃなかったら、どうするんだ?」
「えっ・・別に私が何かする必要なんてないわ」
「なんだ、やっぱり自信がないんじゃないか、まったく教師にばっかり厳しいことを言うが自分には甘いんだな、副会長は」
「!! 自信が無いわけないじゃない、なんだってしてやるわよ」

「うわぁ。あんな見え見えの挑発にひっかかるなんて、美佳って馬鹿なんじゃないかしら」
「あんなこと言っちゃって、体育教師の思う壺じゃない」
「うわ、体育教師ったらここぞとばかりに色々ふっかけてるわね、美佳ったらどんどん顔色が悪くなってってるじゃない」
「まぁ自業自得ってやつよ、私だったらあんなことさせられたらもう学校これないけど」
「私が美佳だったらもう学校なんて来てないけどね、国語教師と男子生徒が集まって何か相談してるし、美佳がえっちな目に遭うのはもう確実っぽいわね」

(ちょ、ちょっと、そんなことさせる気なの!? なんてことを考えてるのよこの教師は!)
((まだ罰ゲーム内容は考えてない))
「どうした、やっぱり自信がないのか?」
「・・・いえ、でも回収ボックスを開ける事はできません、規則ですから。」
「おまえが勝てばいいんだろう?」
「規則を破るような約束はできません!」
「ちっ、まぁいい、じゃあそれ以外はやってもらうからな」
「先生も、私が最初に到着したらきちんと謝ってもらいますからね」
「ああ、いくらでも謝ってやるよ、まぁ絶対ありえないがな」
話は着いたとばかりに立ち去っていく体育教師を見送った美佳は、さすがに自分の行いが失敗だったかと迷っていた。
(冷静になって考えてみると、なんで私があんなことしなくちゃいけないのよ! 絶対におかしいわ、でも体育教師は許せないし・・・。それと確かにこの格好は不利だわ)
足が大きく開けない状態で登ろうとすると、必然的にかなりスピードが落ちてしまう。絶対に一着で到着しなければいけなくなった今は、登山開始前に覚悟を決めなければならないだろう。
(仕方がないわ、間違ったことをするわけじゃないもの)
美佳は一番に頂上に到着するために、タオルを捨てて全裸で登山することを決意した。
「絶対に負けないわ」

しかし、タオルはふもとの案内所に預け、いざ登ろうとしたところで、生徒全員でストレッチ体操をしてから登ることになってしまった。
体育教師に指名されて、皆の前で手本として体育教師と共にストレッチをすることになる美佳。ストレッチをしている間、いちいち美佳が恥ずかしがるように体の向きを変えながら大股開きをしている恥部が晒された。もちろんそれだけではなく、胸やおしりはもちろんのこと、どさくさにまぎれておま●こやお尻の穴までいじられてしまった。
(また向きを変えるの?これじゃあ丸見えじゃない!)
「じゃあ、体を押すからな、よっと」
「きゃあ、先生、手が・・」
「手がどうかしたのか、あ、饗庭、手はまっすぐのばせ、ストレッチにならんだろう」
「違います!手が当たってるんです、離して」
「どこに当たってるって言うんだ?」
「あ・・あそこに、あぁ、動かさないで」
「あそこじゃわからん、無駄口を叩いてないでさっさとやるんだ」
(こ・・・このぉ、絶対わざに決まってるわ! 覚えていなさい!)
「先生、ちょっと参考に近くで見てもいいっすか?」
「あぁ、いいぞ」
(ちょ、ちょっと勝手に決めないでよぉ、いやあ、来ないで!)
「饗庭!手を伸ばせと言っているだろうが!」
「そ、そんなぁ」
いじられて興奮してしまったおま●こを見せたくない美佳だが、体育教師の許しを得た男子たちに、至近距離でしっかりと見られてしまった。隠すことも許されず、登山がはじまる前から美佳はどっと疲れたように感じた。



おつまみはカラスミのイメージでしたが、調べたらパッケージを開けなければ結構持つみたいでした・・
林間学校ってなにするっけ、と思って調べたら登山とあったので、このようにしてみました。
この後の流れも考えてはいるのですが
・渡した地図が間違っており、違う登山口についてしまう
・一般人に騒がれ登山管理員に捕まる
・教師が呼び出されつれもどされ怒られる
という感じで、なんだかしっくり来ません。
罰ゲームは全裸土下座を考えてたのですが・・うーん・・、直接的にエッチな物よりも美佳が罰だから仕方ないと思うようなのにしたいのですが、良いものが思いつきません。

私は美佳の羞恥写真が学校の廊下で晒されている場面を結構期待していて、そこまで続いてほしいのですが・・!
ちなみに描写されてないですが、写真部が美佳の痴態を記念写真として適宜撮っている。(と信じています)

長くなって済みません。執筆がんばってください。


Re: トラップ♪辱め100% zimu - 2015/06/01(Mon) 03:14 No.643  

n0.gifいいですね。とらっぷ辱めはやはりツボです。
登山の地図もトラップでワザと大勢の前を行ったりきたりさせたいです。
罰ゲームは全裸ウサギ跳びで旅館まで帰るとかどうですか?
1時間全裸四股踏みとか(テキトー)
山の頂上まであと少しの所で邪魔が入ってギリギリ2位とかも
悔しさが出ていいと思います。
一生懸命頂上を目指してダッシュする美佳にクラスメートが
水を差し入れしてくれて、それがまたしても利尿剤入りで、
大勢の一般人が待つ山の頂上手前で盛大にもらしてしまい。
そこをギリギリ2番手に抜かされて1位は取れず。
さらにその痴態を教師に責められ罰としてスパンキングと。
そんなに漏らすなら翌日からオムツでもしとけと可愛いイラストの
オムツを穿かされ翌朝の朝礼で生徒にオムツを替えてもらう罰も受けるなんてどうでしょ。


Re: トラップ♪辱め100% iro - 2015/06/04(Thu) 00:27 No.644  

n1.gif体育会系の部活がやってそうな筋トレの罰を全裸でやるのは良さそうですね。あと野球部っぽく、坊主頭にする代わりに下の毛を剃るとか(元々生えていないのかもしれませんが)
利尿剤による尿意のせいで勝負に負けてしかもお漏らしというのは素晴らしいです、色々と妄想が広がります。
続きを書いてみたいですが、これ以上私が勝手に進めてしまうのは迷惑なのかなぁ。

とらっぷ辱めのコンセプトは私もツボなので、林間学校以外のストーリーも読んでみたいです。(以前zimuさんが挙げていたようなアイデアを)

もうひとつ続きを読みたいのが学校ららさいとで、こちらの生徒会長が街中を全裸ダッシュさせる話をちまちま書いていたのですが、やたら長くてぐだぐだしてきています。いつか出来上がったらここに投稿したいなぁと思っていたり。


Re: トラップ♪辱め100% zimu - 2015/06/04(Thu) 01:48 No.645  

n0.gifiroさんの書いた続きは最高でした。
ぜひとも続きを書いて欲しいです。
学校ららさいと今読みましたがこれも罠にハマってる感じが最高ですね!


Re: トラップ♪辱め100% ぺた@ぺん - 2015/06/10(Wed) 13:49 No.650  

n1.gif第7話、iroさんの話を軸として楽しく書かせていただきました。
続きの第8話も上記の登山の話しへ繋がるようにしますね。
すごく馬が合うせいか、書いた本人も興奮するような作品が
できて嬉しいです。


Re: トラップ♪辱め100% iro - 2015/06/10(Wed) 23:31 No.652  

n0.gif第7話、楽しく読ませていただきました。
同性故に容赦の無い女子達の言動がこれからも楽しみです。
登山の続きも考えていましたが、最近は林間学校以外でトラップ辱めの短編を考えていました。男子とのテスト対決もその一つだったのですが
男子とのテスト対決は甘栗さんとネタが被っていたのでしょうか、私もこのアイデア掲示板を昔一通り見たので、もしかしたら読んでてその記憶があったのかなぁ

もうひとつ現在考えていたのが、
美佳が体育の後とかでシャワーを浴びているうちに避難訓練が始まってしまう
脱いだ服が隠されており、そのまま全裸で向かう
なんやかんやあって全裸のまま朝礼台の上で挨拶する
という内容です。
(でも6話の内容と似ててちょっと微妙)

ところで、1つ気になったのですが、今回は6話で国語教師が胸のタオルを固く結びなおしているので、7話の
(しまった、急いで出てきたから胸のタオルも結びが甘かったのね・・略)
は少しおかしい気も・・・



Re: トラップ♪辱め100% ぺた@ぺん - 2015/07/21(Tue) 10:31 No.660  

n1.gif第7話のタオルの箇所は修正しました。国語教師が固く結んでいるフリをした感じにしておきました。


トラップ♪辱め、林間学校以外 投稿者:iro 投稿日:2015/06/08(Mon) 01:39 No.646  
n0.gifトラップ♪の林間学校以外のシチュエーションとして、以前Zimuさんが出していたアイディアである「男子生徒とテストで負けて全裸で走る」というのを形にしてみました。

細部で設定を付け足しているため、そのまんまではないですが・・
毎度のことですがこれも割と長いです。

美佳はとある部室で声を荒げていた。
「まったく、あなたたちはなんてことをしているの! そんなのだから廃部にされそうになっているのよ!」
美佳の前には男子生徒5人がうなだれたように立っていた。
その日の昼休み、美佳に同じクラスの女子生徒が「男子が裸で校庭を走っている」という事を伝えてきた。エッチなことが大嫌いな美佳は怒って校庭に飛び出すと、ちょうど裸の男子が校庭を一周してゴールするところだった。
美佳は、裸で走っていた生徒とゴール付近で待っていた男子たちが皆漫画研究部の生徒だと気付くと、そのまま5人の生徒たちを漫画研究部の部室まで連れて行き、事情を聴きだした。
男子生徒たちは裸で走りたくて走っていたわけではないと説明した。漫画研究部は部員数の低下に加え、部員たちの成績が低下したこともあり、廃部にさせられそうになっていた。そこで部員達は自分の成績を上げるために、定期試験において部員内で勝負をすることにしたのだ、罰ゲームの内容は成績が最下位だった部員が裸で校庭を一周するというものだった。
しかしそれを聞いた美佳は余計に怒ってしまった。美佳も生徒会で漫画研究部が廃部の危機だということは知っていた。現在の部員は幽霊部員を覗けば同じクラスの5人の男子生徒たちだけ、要は仲良し連中が集まる場というだけになっているのだ。まともな活動もせずに部室で遊んで成績を落としているのでは廃部にすべきだという意見が集まるのももっともだと思っていた。そんな状況にもかかわらず、安易に成績を上げれば良いと考えたばかりか、罰ゲームで卑猥な事をするなど許せないと美佳は感じていた。
そんな訳で昼休みの間ずっと説教を続けていた美佳だが、頭に血が上っていたせいか少し言いすぎてしまっていた。
「漫画研究なんてしてるから、あなたたちは馬鹿なのよ。まったく、頭がおかしいとしか思えないわ!」
だんだんと男子の人格否定までしてしまっており、さすがにここまで言われて男子たちも黙ってはいられなかった。
「たしかにちょっと迷惑はかけたかもしれないけどさ、ちゃんと効果はあったんだぜ」
「そうそう、俺たち全体的に成績が上がったんだ。これなら先生も認めてくれるかもって思って・・」
しかし、エッチなことが嫌いな美佳は認めるわけもなく。
「どうせ偶然でしょ! あんな卑猥な方法、効果があるわけないわ。今回の問題は生徒会で話し合わせてもらいますからね。」
部員達はなんとか美佳をなだめると、この方法が効果があるのだということを証明するためにある提案をした。
それはこの罰ゲーム勝負に美佳も参加するということだった。
「副会長はこんな方法効果が無いと思ってるんだろ? じゃあ俺たちと勝負しても負けないはずだろ。」
「あたりまえじゃない、あなたたちに負けるはず無いわ」
「じゃあさ・・・」
男子部員たちは次のような勝負を提案した。
数学でよく行われるミニテストにおいて、部員5人と美佳を合わせた6人で勝負をする。
部員全員が美佳に点数で負けたら漫画研究部は廃部にする。(正確には5人全員が退部する。)
美佳は部員全員に負けたら美佳は全裸で校庭を走る。
どちらでもない場合(美佳は6人中2~5番目の点数の場合)部員はもうあのような罰ゲームはやらないと約束する。

(さすがに私が全員に負ける事なんてあり得ないわ、それにもしかしたらすぐに漫画研究部を無くせるかもしれないのね)
「いいわ、勝負を受けます。覚悟しておきなさい。」
勢いよく部室から出て行く美佳を眺めて部員たちはにやりと笑った。
「上手くいったな、副会長は俺たちが廃部だけ逃れようとしてると思ってるんだろうな」
「ああ、罠にかかっているとは知らずにな、裸で走ったかいがあったってもんだぜ」
「安心しろよ、今度裸で走るのは副会長になる。それに廃部にもならずに済みそうだ。」
実は男子生徒が裸で走った時から美佳を嵌めるための罠は始まっていたのだ。
その後、部員達は成果を協力者たちに報告し、生徒会長を全裸で走らせるための計画を遂行していった。

まんまと全裸マラソン罰ゲームの勝負に巻き込まれてしまった美佳だが、決して油断はしていなかった。勝負のルールでは同点の場合勝ち負けがつかないため、美佳が満点を取ってしまえば絶対に負けない事になる。数学のミニテストは単元ごとの確認のため、出題範囲も狭く難易度もそれほどではないのだ。
(でも今回は特に念入りに勉強しなきゃね、絶対に満点を取ってやるわ)

試験当日の朝、美佳が学校に行くと女子生徒たちが美佳に声をかけてきた。
「漫画研究部との対決、がんばってね。」
「絶対に負けちゃだめよ、あんな部活潰しちゃえばいいのよ」
(皆いつのまにか勝負をすることを知っているのね)
「ええ、頑張るわ」
なぜ皆が勝負について知っているのだろうと思う美佳だが、漫画研究部の部員たちが言いふらしたのだろうと考え、さして疑問に思わなかった。朝から何度も生徒が応援の声をかけてきたのだが、このときに他の生徒の行動を疑問に思っていれば恥ずかしい目に遭うこともなかったかもしれない。
5時間目のテストに向けて昼休みも机で復習に励む美佳に女子生徒が話しかけてきた
「美佳、お昼一緒に食べない?」
「ごめんなさい、最後の見直しをしたいから一人で食べるわ」
「そう・・あ、そうだ。美佳にこれあげるわ。」
「あら、ありがとう、いただくわ」
女子生徒が差し入れてくれたのは缶コーヒーだった。前日夜遅くまで勉強をしていた美佳は、眠気覚ましにちょうどいいと思い疑問に思わずに全部飲んでしまった。

数学の授業が始まるとすぐにテストが始まった。念入りに復習をしていた美佳はすいすいと解いていくが、半分くらいの問題を解いた時に自分の身に起こった異変に気がついた。
(なんだかとても眠いような・・昨日夜更かししすぎたかしら?)
実は美佳が飲んだ缶コーヒーには睡眠薬が入っていたのだ、そこまで強力な物ではないが、ただでさえ眠くなるテスト中では効果が抜群だった。
それからは、問題を読んでもなかなか頭に入ってこなくなってしまい、問題を解くことができなくなっていく美佳。
(とにかく最後まで解かなくちゃ・・・)
意識が朦朧とするなか、なんとか最後まで解き切った美佳だが、後半はひどい物だった。そのまま美佳は机につっぷして寝てしまったのだが、そんな油断しきった姿を見逃すほどクラスの皆は美佳に甘くなかった。
なんと、寝てしまっていることを良いことに後ろの席の女子が美佳のスカートのホックをはずし、ファスナーを降ろしてしまった。座っているためスカートが落ちてしまうことはなかったがお尻までずり下がり、上着の裾からパンツがちらちらと覗いている。さらに女子生徒は美佳のパンツのゴムを切り、その上パンツを椅子の金具にひっかけてしまった。
しかし、テスト中にこんなことをしていて教師は気がつかないのだろうか。もちろん教師も女子生徒の行動は気が付いていたのだが、教師も男である。自分に被害が及ばずに美佳の恥ずかしい姿が見れるならと、生徒たちに協力していたのだ。
そうこうしているうちにテストが終了したのだが美佳はいまだに眠りこけていた。
「饗庭! 起きろ!」
「うぅ・・はっ」
教師にいきなり起こされた美佳は驚いて周りを見回した。
「もうテストは終わってる、まったくいつまで寝ているんだ。さっさと答案用紙を持ってこい!」
「す・・すみません。」
慌てて答案用紙を持って立ち上がる美佳だが、起きたばかりなこともあって足がもつれて転びそうになってしまった。そのまま教卓まで答案用紙を持っていく美佳の姿に、男子生徒と教師は気付かれないようにガッツポーズをしていた。実は、美佳が転んだのはひっかっかっているパンツに足を取られたからであり、そのまま勢いよく立ち上がって歩き出した美佳の下半身には、パンツもスカートも無かったのだ。美佳の椅子には置いていかれてしまったパンツとスカートがむなしく落ちていた。
そうとは知らずにおま●こ丸出しのまま生徒たちの間を通って戻ってきた美佳は、自分の椅子を見て初めて下半身の状態に気が付き、悲鳴を上げてしゃがみこんだ。
満足した男子たちだったが、さらに美味しい展開が待っていた。まだ睡眠薬が残っていたのか焦った美佳はスカートを先に履かずに、椅子にひっかかっているパンツを外そうとしたのだ。片手で取れないとなるや両手を股間から外してしまった、中腰になり両手で椅子からパンツを取り戻そうとしている姿は、おしりを突き出していてとても扇情的だった。
結局パンツを取り戻した美佳だったが、ゴムが切れてしまったパンツは腰からすぐに落ちてしまったため、その日はノーパンで過ごすことになってしまい、美佳にとっては散々な日になった。

次の数学の授業のときにテストの答案が返された。
「うう・・なんてこと・・」
寝ぼけながら書いた後半の部分は文字がぐにゃぐにゃで計算ミスの連発だった。一応ひどい文字もなんとか解読されて採点されており、なんとか80点程度の点は取れていたが目標とは程遠い状態だ。
(これじゃあ廃部は無理ね・・・でも思ったよりも酷くないし私が罰ゲームを受ける事なんてないわ)
念入りに復習をやっただけあって、意識が朦朧としていてもある程度は問題が解けていた。一安心した美佳だったが、自慢げに答案を見せてきた漫画研究部の点数を見て唖然となった。なんと、全員が90点以上の点を取っており、しかも一人は満点だったのだ。
「言っただろ? ちゃんと効果はあるんだって」
「さんざん馬鹿にしていた俺たちに負けた気分はどうなんだ?副会長」
自慢げに語る部員たちに美佳は何も言い返せずにうなだれていた。そんな様子の美佳に追い打ちをかけるような言葉がかけられた。
「罰ゲームの内容わかってるよな。いやぁ楽しみだ」
「約束だもんなぁ、当然守るよな」
(くぅ・・裸で走るなんて・・・)
裸で走るなど絶対にやりたくない美佳だったが、勝負内容はクラスでは皆知っており、いまさら破るなどできなかった。しかも散々バカにされた漫画研究部の部員たちの様子を見れば、許してくれるとは思えなかった。美佳は調子に乗って言いすぎたことを後悔したがいまさらどうすることもできず、罰ゲームをすることを受け入れた。
「5人に負けたんだから、校庭5周だよな。」
「ああ、あれだけ負けるわけないって豪語してたんだから、それくらいできるよな」
「手で隠すのは駄目だぜ、俺だってちゃんと隠さずに走ったんだからな」
「わ、わかったわ、その代わり他のクラスの生徒や教師達にはばれないようにして・・」
美佳は部員たちに頼み込んだで、生徒たちの少ない早朝に全裸マラソンをすることになった。
しかし、なぜ漫画研究部の生徒は高得点を取れたのだろうか。実は教師もグルであり、部員達は事前にテストを受けていたのだ。いくら部員達でも2回同じテストを受ければ高得点を取るのは簡単だった。(ただし成績は一回目の結果でつけている)

次の日の朝、校庭には美佳のクラスの男子達が集まっていた。漫画研究部の生徒以外はどこかへ言って欲しいと頼む美佳だが、なんだかんだと言い訳をして男子たちは動いてくれない。仕方がないので走ろうと服を部員にあずけてスタートしようとする美佳だが
「ちょっと待ってくれ副会長、まだ部員が一人来てないんだ。」
「ああ、あいつは全裸で走ったことを馬鹿にされてすごい怒ってたからな、あいつがいない状態で始めるなんてあり得ない、来るまで待ってくれ」
「そ・・そんなぁ」
それなら服を返してほしいと美佳は頼むが、すぐに来るはずだからと返してもらえず、結局全裸のまま待つ美佳。そうこうしているうちに他のクラスの生徒達が集まってきてしまっていた。
(いやぁ、人がどんどん集まってくる・・もう待てないわ)
「ねぇ、さすがにもう・・」
「あ、来たぞ、おーい早くしろ」
「悪い悪い、ちょっと寝坊しちまってさ、はじめていいぜ副会長」
(なんで寝坊してくるのよ!おかげで生徒達が集まっちゃってるじゃない、全力で走って早く終わらせないと大騒ぎになっちゃうわ)
「走り始めたら隠すのは無しだぞ」
「ああ、おっぱいも股間も全部出して走ってもらうぜ、約束だからな」
「わ、わかってるわよ、これでいいんでしょ!」
はやく終わらせなければと思ったのか、美佳は勢い良く走りだした。しかも美佳の痴態を近くで見ようと並走したり、コース上にしゃがんで待つ男子たちがいたため、男子たちを引き離そうと予定以上にハイペースで走ってしまった。
「おおぉ、胸の揺れがすごいぜ、エロいなぁ」
「こっちはおま●こが近づいてくるぜ、早起きした甲斐があったな」
(いやぁぁぁ、もっと速く走らないと)
しかしそれは美佳にとっては失敗だった、最後の一周のころには完全にバテテしまい、まともに走ることもできないくらい息が切れていた。
「おらっ、罰ゲームなんだからちゃんと走れよ」パシッ
「このっ、ぷるぷる揺らしやがって」プルンッ
「とりゃ、スジまで見せやがっ、おっと」
「いやぁぁ、そこは手をだしちゃ駄目ぇぇ」
なんとかおま●こだけは触らせまいとするが、その分ふざけた男子たちが美佳のお尻を叩いたり胸を弾いたりするのを止める事はできなかった。そうしているうちにも、生徒達はどんどんと登校しており、美佳にちょっかいを出す生徒達も増えて行った。
おま●こをガードしようとするも
「あ、今副会長手で隠したよな」
「あぁ、今のは完全に隠してたぜ、罰としてもう一周な」
「そんなぁ・・」
「どうしても隠そうとするし、手握っておこうぜ」
罰で加えられた一周は、男子2人に手を掴まれて大きく手を開いた状態で走ることになった。おっぱいもお尻もおま●こも最低一人の手があるような恥ずかしい状態で、やっとのことで美佳はゴールした。しかし、ゴールをしても休むことはできなかった。
「で、これはどういうことか説明してもらおうか、饗庭」
ゴールでは仁王立ちの教師が待っていたのだ。

結局美佳は、元々破廉恥な行為を注意する立場の美佳が逆に破廉恥な行為をしていたとして、全裸のまま生徒指導室で教師に囲まれて説教をされることになってしまった。うなだれる美佳だったが、そこで意外な手助けがされることになる。
それはなんと漫画研究部の部員たちで、生徒指導室に入るや否や、今回の事情について説明し始めたのだ。
「つまり副会長は露出を楽しんでいたわけではなく、勉強の一環として全裸で走っていたんです!」
「うーむ・・だが勉学に関わることだと言っても胸を揺らしながら全裸で走るというのは・・」
「いえ!副会長が恥部まで丸出しにして全裸で走ってくれたおかげで、僕たちはとても成績が上がったんです!この方法は絶大な効果があります!」
美佳は自分の恥ずかしい行動が連呼されて羞恥に悶えるが、なんとか教師達が許してくれそうな雰囲気になってきたこともあって黙っていた。
「饗庭、お前はどう思ってるんだ、効果はあると思うか?」
(そんなこと・・でもここはこう言わなきゃ)
「え・・ええ、多少効果はあるんじゃないかと・・・」
「そうか、それなら仕方がない。今回の饗庭の露出行為は勉学の一環だったと考えて許そう。」
なんとか許してもらえて安心した美佳だったが、そう都合がよく進むわけもなく。効果があるならこれからもこの方法を続けよう、ということになってしまった。
しかもこれからは漫画研究部の生徒たちだけではなく、美佳はクラスの男子全員と勝負し負けた人数分、全裸で校庭を走ることになった。
さらに、クラスの男子は20人もおり、何周も走らせるのは時間がかかるということで
10周以上の場合は学校の周りを全裸で1周。
20周(男子全員よりも点数が低い場合)は学校から駅前までマラソンすることになってしまった。

満点を取り続ければ良いのだと美佳は必死で勉強することになるが、小さなミスでの減点を取られたり、生徒達からの妨害で頻繁に全裸で走ることになる美佳。その上男子の数学の点数が上がったこともあり、他の科目もミニテストが頻繁に行われ、そこでも美佳と男子たちの点数勝負が行われることになった。

そしてついに、男子生徒達にとっては待ちわびた日であり、美佳にとっては絶対に来てほしくない日が来ることになった。
「テストは名前を書き忘れたら0点になる、可哀そうだとは思うがな」
何度もテストをやっていれば一度はやってしまうミス、名前の書き忘れを美佳はやってしまった。当然最下位となり、全裸で駅前までのマラソンをしなければならないのだ。


Re: トラップ♪辱め、林間学校... Iro - 2015/06/08(Mon) 01:51 No.647  

n0.gif少人数の文化部ということでなんとなく漫画研究部ということにしましたが、そもそもそういう部活が存在するのか分かりません。なお、そういう部活を馬鹿にする意図はありません。ご容赦ください


Re: トラップ♪辱め、林間学校... ぺた@ぺん - 2015/06/10(Wed) 14:01 No.651  

n1.gif漫画研究部は充分アリですよ。甘栗さんと考えてた作品を彷彿とさせて凄く良かったです。
対決をかけた罰ゲーム、実にたまらんです。
せっかくなので現在、多忙中の甘栗さん待ちで未アップと
なってるのをアップして感想を聞いてみたいです。
真面目な風紀委員長が主人公でトラップ辱めと作風が似ています。


追加です 投稿者:黒木 投稿日:2015/05/31(Sun) 19:17 No.642  
n0.gifあまりに長すぎて申し訳ありません。それに、前からのアイディアの繰り返しを並べただけなので、新味がなくて申し訳ない。
ここで追加させてください。
<1日目>
○給水場では、日ごろ”お世話”になっているホームレスたちのくさい男根を咥えさせられ、精液を飲まされる。
(追加)
バイブ震動中。結樹子はあまりの震動に耐えきれず口からちんぽを吐き出して「止めて」と哀願。
しかし高桐は無視。
「十分以内に五人のホームレスの男根をしゃぶって発射させないと最下位決定」と屈辱な仕打ちを通告。
結樹子は、激しい震動に腰をうねらせながら、足元を愛液浸にしながら汚れきった男根を口に含む。絶頂の繰り返しで酸欠になりながら必死で男根を発射させる。
「おめでとう渡部さん。これご褒美ね」と高桐に腸内栄養補給と称して、大量の牛乳浣腸。栓としてアナルバイブも挿入。

という感じです。
お願いします


Re: 追加です ぺた@ぺん - 2015/06/10(Wed) 13:41 No.649  

n1.gif長いほうが分かりやすいので有り難いです。
追加案の方も了解いたしました。

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NO: PASS:

- KENT & MakiMaki -