女性同士の対立 投稿者:iro 投稿日:2016/02/02(Tue) 17:09 No.700 | |
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| お久しぶりです。
私はヒロインが辱められるのが好きなので、ヒロインが酷いことになる系で考えてみました。
名前とかはまたランダム生成です。
とあるサークルの飲み会で一人の女性が荒れていた。普段から言動はきつい方だが今日は特にある人物に対しての愚痴を言っている。 「小館先輩どうかしたの?」 「ほら、就活始まっただろ、それ関連らしい」 「あー、でも先輩って就職活動は有利そうなイメージあるけど、面接とか得意そうだし」 「うちの大学って推薦は成績順だろ。で、今散々文句言ってる人と希望被ってるって事らしい」 「あ、推薦かぁ。先輩は成績悪そうだしね。」 「そこまで悪くは無いみたいだけど、相手は相当良いらしいからな。で、仕方ないからここで愚痴ってるってわけだ。」 「ふーん、愚痴ってるだけならいいけどね。」 「ん?」 「いや、なんかさ、小館先輩って綺麗だしこのサークルじゃ人気あるじゃん? なんか企んでるんじゃないかなって」 「・・・さぁな、なんかあっても見なかったことにしとけよ。相手の人にとっては気の毒だけど。」 飲み会の片隅では、小館佳栄(こだて かえ)の周りに男性が集まっている。最初は愚痴を聞いて慰めるだけだったが少しずつ話は変な方向に進んでいた。 一人が、相手が諦めるべきだと言い始めたのがきっかけだ。次第に小館が諦めるのはおかしいということになり、どうやって相手に諦めさせるかの相談になっていた。 「とりあえずさ、相手の、あー早乙女さん? その人のアドレス知ってるなら諦めてって言ってみたら?」 「そうそう、佳栄さんが言うなら相手も仕方ないって思うかもしれないじゃん。」 「だよね、じゃあ送ってみよ」 よくよく考えればおかしいと思うだろうが、皆酔っていた。酒にも酔っていたが、小館が優遇されて当然という雰囲気に酔っていたと言えるかも知れない。 当然早乙女からの返事は冷たいものだった。 「は? なにこれ?」 「なんて?」 「あなたのような不真面目な人に譲る理由が無いってさ。私のこと見下してる感じでー、ムカつく」 ひとしきり早乙女を扱き下ろすのを男達が追従すると、一人の男が提案する。 「それは調子に乗ってるわー、じゃあ無理にでも諦めてもらおうぜ」 「なにそれ、どうするんの?」 「推薦ってさ素行が良くないと駄目ってなんってるだろ、それを利用して推薦資格を奪うんだよ。」 「でもあの女真面目だし、大学からの受けは良さそうなんだよね」 「だから、俺達で罠にかけて何かやらかしたことにしちまうってこと」 小館はしばらく考えていた、酔ってはいても今やろうとしていることが犯罪に近いことはわかっていた。 「それ、あなた達も手伝ってくれるの?」 小館がいるのはインターカレッジサークルで、今小館の周りに居る男とは同じ大学ではない。彼らの協力が得られるなら、小館の仕業とばれずに罠を仕掛けられるかもしれない。 「もちろん、佳栄さんのためならそれくらいお安い御用だよ。」 「ふーん、じゃあやっちゃおうっか。」 いくら小館でも、普段なら犯罪めいた方法で相手を蹴落とすはしなかっただろう。しかし小館は早乙女眸美(さおとめ ひとみ)という人物が嫌いだった。いつも真面目ですましていて、享楽的な小館のような人を見下しているように見えていた。 あの女の悔しがる姿が見たい、そう思った。
早乙女眸美は真面目な大学生だった。他の学生がグループで課題を分担したり、講義を分担して適度にサボっている中で、早乙女は講義に毎回出席したし、課題が出れば誰の助けも求めずに自分の力で取り組んだ。 ただ、友達は少なかった、というかほとんど居なかった。それは皆の軽いノリについていけなかったことが原因だろう。そのため、他の学生よりも勉強面では大変な学生生活だった。しかし、その分成績は良かったし、それ以上に自分の実力が身に付いたと思っていた。 それでも早乙女は、楽をして大学生活を楽しんでいる学生達が羨ましく、かすかだが劣等感も感じていた。自分はなんでああいう風になれないんだろうと思ったこともある。 彼ら彼女らに負けてないと思うためにも、最後は自分が勝たなければならない。幸い早乙女の大学は成績が良いほど就職では大学の支援を得られる。企業を吟味し、よく考えた上で一つの企業に希望を絞った。 だからこそ、そのメールを見たときに頭に一瞬血が上った。 その時、早乙女は授業の課題を終えたところだった。スマホのバイブ音を聞き、確認すると一通のメールが届いていた。意外な相手だった、早乙女が推薦の希望が被っている相手である。その相手である小館とは早乙女にとって嫌な相手だった。友達と一緒に、できる限り楽に大学生活を送ろうとするタイプで、まともに勉強なんてしていないだろう。 その相手が早乙女の方が希望企業を変更しろといってきたのだ。 その文面だって適当だし、どうせ酔ってか何かでその場のノリで送ってきたのだろう。こちらが真面目に課題をこなしている時に楽しんでいたのだろう。だからこそ怒りがこみ上げてきた。 (誰が考えたってあなたが諦めるべきじゃない、私が譲るなんてあり得ない) 頭にきて、感情的にすぐ返信をしてしまった。送信ボタンを押した直後に、角が立つ言い方をしてしまっただろうかと後悔したが、今更謝るのも癪に障る。それにやっぱり正しいのは自分だと思う。 (まぁ大丈夫よね? そもそも無茶を言ってるのはあっちだし・・) 少し心配に思うものの、そのままにしてしまった。 (はぁ、とにかく早く諦めて欲しいわね。面倒なことにならないで欲しいなぁ)
小館は図書館に向かっていた。図書館には自習スペースもあり、テスト期間になれば大勢の学生が集まる。幸いこの時期は自習スペースには数える程しか人が居ないはずだ。 小館自身は一人で勉強するよりも大勢で勉強することを好む事もあり、あまり図書館には来ることは無かった。しかし、以前本を借りに来たときに、偶然一人で勉強をしている早乙女の姿を見たことがあったのだ。家から持ってきたのか水筒が机の上に置いてあった。自習スペースでは蓋を閉められる飲み物は許可されるらしい。 その時は特に何も思わずに目当ての本を見つけると帰ろうとしたのだが、帰る時にまた自習スペースに目をやると早乙女の姿が消えていた。多分本を探しに行ったのか、もしくはトイレに行ったかなのだろうが、机に上に置かれたままの水筒が印象に残っていた。 この記憶が、早乙女に仕掛ける罠のヒントになった。 小館が図書館に入ると、早乙女は自習スペースに居た。とりあえず第一関門は突破だと思った。 集中している早乙女にばれないように、机に近づく。一瞬水筒が無くて焦るが、蓋がついているタイプの缶コーヒーがあってほっとした。味が強いコーヒーはむしろ好都合だ。 あの飲み会から、小館はずっと計画を考えていた。協力してくれる男子が提案する計画はどれも適当であてにならなかったのだ。当事者である自分でなければ真剣になれないのかもしれない。 男子達は最初に単純に脅したり、襲ったりしてしまえば良いと言っていた。 (あいつが意気消沈して大人しくなってくれればそれでも良かったんだけど、もし反抗して誰かにチクりでもしたら、こっちがヤバイからね) できれば自分との関わりがわからないようにしたい、理想を言えば早乙女が自発的にやらかしてくれればありがたい。 そうやって考えた結果、自習スペースでの早乙女を思い出したのだ。 それ以降も色々な準備や早乙女の行動を把握するために動き回っていた。
小館は一旦図書館から出て行き、協力してくれる男達と落ち合った。 「佳栄さん、どうだった?」 「OKだった。水筒じゃなくて缶コーヒーだったけど、そっちは?」 「準備万端だ、じゃやっちゃいますか。」 この男達と小館の知り合い関係を知るのはサークルの関係者だけだ。たとえそれ以外の人にこの男達が見られても、小館と結びつける人は居ないだろう。 事件が起きたときに小館が近くに居れば、小館の関係が疑われることが考えられる。できれば事が起きることには小館は遠くに居たい。 「任せたわよ、御礼はちゃんとするから」 必要な道具や睡眠薬は全て小館が用意した。大変だったが、後は男達がへまをしなければ大丈夫なはずだ。
大学から数駅はなれた喫茶店でコーヒーを飲みながら、小館はじっと連絡を待っていた。男達に会ってから3時間後、小館の携帯にメールが届いた。そこには「無事に終わりました」という文と、全裸でトイレの便座で眠る早乙女の写真があった。
早乙女は図書館でレポートの作成をしていた。いくつか資料を探してはレポートを書き進める作業を続けていた。そんな時、睡魔が襲ってきた。 (なんだか今日は特に眠い・・) 勉強をしていれば眠くもなるが、今日の眠気は異常なほどで、何も考えられなくなってきた。そのまま机に突っ伏して眠ってしまった。 早乙女は、席を話した隙にコーヒーに睡眠薬を入れられたことについては気が付かなかった。そして早乙女の様子を遠巻きに見ている男達についても気が付かなかった。 寝た早乙女は、男達に抱えられるようにして運ばれていた。自習スペースとトイレが近く、監視カメラに映らずに移動できるという条件が無ければできなかったであろう。
「ん・・・さむい・・」 目を覚ますと、今自分がどこにいるか分からなかった。四方を壁に囲まれてる小さな個室だ。 「え?」 トイレだ、なんでこんなところで寝てたんだろう。と思うと同時に悲鳴を上げそうになった。服を着ていなかった、私は全裸で便座に座って眠っていた。 「なんでなんでなんで」 訳が分からない、私はたしか・・そう確か図書館に居たはずだ。そして眠くなって・・・ 「そうだ、机で寝ちゃったんだ・・」 そこまでは思い出せたけど、その後どうなって今の状態になっているかさっぱりわからない。なんで全裸なのか、そしてなぜトイレに居るのか。 「そもそもここはどこのトイレ・・?」 思わずスマホで地図を見ようとして、どこにも無いことに気が付いた。というかドアの近くに何か落ちている以外何も無い、私の荷物はどこにいったのだろう。トイレ個室の中には無いから外だろうかと思い、トイレのドアを見てまた悲鳴を上げそうになった。鍵が開いている。 「〜〜〜!」 慌てて鍵を閉めようとしたが、鍵が動かなかった。壊れているのだろうか、ドアは下に落ちている何かで押さえつけられているだけでいつでも開く状態だったみたいだ。 「なんで鍵が・・・これは何?」 ドアをお尻で押さえつつ、拾ってみるとそれは中が空洞の豚の顔の形をしていた。 「被り物?でもこれって・・」 豚の頭には「私を見て!」と書いてある。 早乙女にもこれがどんな状況か少し分かってきた。早乙女をこんな目に合わせている人物は、これを被って欲しいのだろう。 「どうすれば・・」 外は物音がしない、そっとドアを開けてみて気が付いた。ここは男子トイレだ。それに気がついた早乙女はパニックになった。もし誰かがこのドアを開けていたら男性に全裸を見られていたのだ。 それどころじゃない、全裸で男子トイレに居るなんて何をされるかわからない。裸を見られるだけじゃなく、最悪乱暴されてしまうことさえ考えられる。 「早くここから出なきゃ」 早乙女は全裸である。外に出れば誰に見られるかわからない。 もしこのままここに居れば、何も起きずに過ごせる可能性はあるだろうか。考えてみるが、やっぱりこのままでは事態が良くなるとは思えない。そもそも今の事態は誰かによって意図された物なのだ。 手に持った被り物を見る。これを被って出るしかないのだろうか、それこそこれを計画した誰かの思惑通りな気もするのだが・・ 「とにかく、このままじゃ何もわからない・・」 覚悟を決めて、豚を被りドアをそっと開けた。男性用の小便器が並んでいる。幸い人はだれも居ない。 「あ、ここって図書館のトイレ?」 男子トイレは入ったことが無いが、手洗い場等は女子トイレと同じ形をしている。よく考えてみれば寝ている早乙女を遠くまで運べるわけが無い。 「じゃあ私が居た机に行けば荷物があるかも?もしかしたら服も」 行って見るべきだろうか。 「このままじゃどうしようもないもの」 意を決して、全裸のまま個室から出た。手洗い場の鏡を見ると顔以外何もかも晒した情けない自分の姿が映っていた。情けないし、恥ずかしかったし、なぜ自分がこんな目に遭うのかと悔しかった。 そっと男子トイレから出る、何度も物音がないか確認した甲斐あって廊下には誰も居なかった。そこで男子トイレの入り口のドアに「故障中、使用禁止」と言う張り紙が付いているのに気がついた。 なるほど、これのおかげで誰もトイレ内に居なかったのだろう。なら男子トイレ内は安全かもと思ったのだが、この張り紙を剥がされればそれまでだ。 「そうだ、隣は女子トイレじゃない」 早乙女は女子トイレの個室に逃げ込み、女子の誰かに助けを求めるという方法を思いついた。頼めば着替えを貸してくれる人も居るかもしれない。 女子トイレに入ろうとドアに手をかけようとしたときに、不意にドアが開いた。 頭が真っ白になったが、それは相手も同じだったみたいだ。目の前にはあっけに取られた女性が居た。 「あなた・・・え、何?」 早乙女の異常な格好に女性が呆けている隙に、早乙女は逃げ出した。 (あああ見つかったぁぁ) 相手が女性だったのは不幸中の幸いだが、逃げてしまい女子トイレになれなかった。こうなったら自習スペースにあるかもしれない荷物を探すしかない。 足がふらふらする。なんとか走って自習スペースに飛び込んだ。 自習スペースは完全に無人ではなく、数人に裸を見られているが、もうそんなことも気にしていられない。 一目散に、先ほどまで使っていた机に向かって走った。 「ない!なんで!?」 机には何も無かった。もう早乙女はどうすれば良いのかわからなかった。財布もスマホも無く、家にも帰れないし誰にも連絡できない。とっさに助けてくれる人も思いつかないし、そもそもこれ以上裸を見られたくない。 どれくらい机を眺めていたのか分からなかったが、カシャっという音で我に返った。見ると一人の男性がスマホをこちらへ向けている。 (撮られた!?) 顔は見られていないから、まだ誰かはばれていないはずだが、全裸を撮影されてしまった。 (もしネットで広がったりしたら・・とにかく逃げなきゃ) 男性はスマホを向けつつにやにやとした顔で近づいてきた。その人から逃げるために無我夢中で駆け出した。
最初に言われたときには、あまり良いバイトだとは思わなかった。しかし、危険性の低さと役得の説明をされて結局受けることになった。 (まぁ、説明を聞いた時点で逃げられなかったんだけどな) 俺は指示された通り、図書館の自習室で待機していた。俺が自習室に入った時点ではもう早乙女の姿も、早乙女に罠を仕掛けた奴らの姿も見えなかった。 図書館に置かれている数少ない漫画を読みつつ、全裸になっているらしい早乙女が戻ってくるのをも待っていた。 (本当にきた! 思ったより良い体してるじゃないか。) 俺が入り口をチラチラ見てると、ついに豚の被り物を被った裸の女が自習室に飛び込んできた。被り物のせいで頭のおかしい奴にしか見えない、早乙女はまんまと罠にかかっているようだ。 裸を隠す余裕も無いのか、俺からはおっぱいも股間の毛も丸見えだった。 (顔が見えてないのが少々興ざめだな。) 机の一つに近寄る裸の女を見ながら、スマートフォンを取り出した。俺のスマートフォンはカメラ機能重視のモデルだ。わざと音がでる設定のままでスマートフォンを裸の女へ向け、シャッターを切った。 カシャという音が響くと同時に、はじかれたように豚の顔がこちらを向いた。そのままにやけ顔のまま撮影を続けると、狙い通り裸の女は俺から逃げるように走り出した。 (案外思い通りに走らせるのは難しいな) 指示では図書館から外に追い出すように言われていた。トイレや本棚の影に逃げ込もうとする裸の女を上手く先回りしつつ、追い掛け回した。 図書館から裸の女が出て行ったところで、俺も図書館から出てスマートフォンで大学に「露出狂が図書館前にいる」と通報した。これでとりあえず役割は終わりだが、俺は引き続きその裸の女を見るために追いかけていった。この後も引き続き撮影を続けるつもりだ。 裸の女は学生達に囲まれて、身動きが取れなくなりつつあった。遠くに大学の職員が駆け寄ってくるのが見える。その時一人の男が動いた。 「そこの露出狂ちゃん、顔も見せてよー」 軽薄そうな男が近寄り、豚の被り物に手を掛けた。最初はこの男の役割も俺がやる予定だったらしい、さすがにそこまで関わりたくなくて断ったが。 男は抵抗されながらもそのまま、被り物を奪い取った。その顔を見て、誰かが言った。 「早乙女じゃないか!」 計画を聞いていたものの、顔を見るまでちょっと疑っていたのだが、豚の被り物の下から出てきたのは正真正銘早乙女だった。一応早乙女のことを知っている奴がいなかったら俺が名前を呼ぶ予定だったが、手間が省けた。 早乙女は顔を隠すか体を隠すか、ふらふらと手を動かしながらも混乱している様子だった。俺は正面からすべてをカメラに映したかったが、上手くこっちを見てくれない。それでも俺は早乙女が大学の職員に捕まって、どこかへ連れて行かれるまで撮影を続けた。
小館は一人、家で酒を飲んでいた。こんなに満足な気分で飲むのは初めてかもしれない。あの後早乙女がどのような処分を受けたのか分からないが、お目当ての推薦は小館の手に渡った。 実は早乙女の所持品は男子トイレ内にあったのだ。早乙女が居た個室とは別の個室に隠してあり、そのせいで早乙女の服を奪われたという言葉が疑われたのかもしれない。なにもかも思い通りだ。協力してくれた人たちの謝礼と口止めも済み、もう小館の仕業がばれる危険性も無いだろう。 ついでに早乙女の全裸を撮影した写真はネットに流出させてもらった。一応大学は露出事件時の写真は削除するようにと学生に通達していたが、せっかくの写真を利用しないのはもったいなかった。その時は推薦がどうなるかまだわかっておらず、念のため早乙女を追い詰めておきたかったのだ。 もう就職活動をするには遅い時期になっているが、先日スーツを着て肩を落とす早乙女を見かけた。あの露出事件が原因かわからないが、早乙女の就職活動は難航しているらしい。 「私に逆らうからそうなるのよね、大人しく身の程を知っていれば苦労せずに済んだのに」 小館の祝杯は遅くまで続いた。
最初に大学生で、レイプとかまでは行かずに裸を見られるだけにしようということで考えたのですが、大学生だと良い展開が思いつかずに結局こんな感じになりました。
出来上がって読み返すと正直、悪者が勝つというのは個人的にあんまり好きじゃないかもなぁと思いました。 書き始めた時はこういうのも良いなと思ってたのに、私は気分によって感じ方が変わる気がします。
ぺたさんはこういうのどうなのかな、ということで投稿してみます。
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| Re: 女性同士の対立 ぺた@ぺん - 2016/02/03(Wed) 09:39 No.703 | |
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| お久しぶりです。こういうジャンルも好きですよ。 ヒロインが辱められてのバットエンドは流れ次第で充分、興奮します。この話はツボに嵌りました。 |
| Re: 女性同士の対立 iro - 2016/02/03(Wed) 17:13 No.704 | |
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| 良かったです。
一応早乙女がBADENDにならないという展開として 小館が缶コーヒーだったと伝え忘れ、男達が水筒を持っていた関係のない女性に罠を仕掛けてしまうというのも考えました。 被り物を取ったら・・「あれ?・・誰?」みたいな
その後、一部始終を見ていた早乙女が、罠に気が付き、逆に小館を追い詰められました。 めでたしめでたし。
でも、せっかく早乙女のキャラ設定をしたのに被害に遭わないんじゃもったいないということで、最初に予定したとおりバッドエンドとなりました。
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