第6話「男の子も凄くなってる・・・」
「・・・きなさい。・・・きなさい」
誰かが呼んでる気がする。
「・・・きなさい。ほら、いい加減に・・・」
いい加減に・・・何?
「・・・に果てちゃったのね。まったく起きる気配が無いわ」
起きる? じゃ、ボク今寝てる? でも、何か違う気がする・・・
「仕方ないわね。もう一つの方を可愛がってあげたら起きるかしら?」
・・・? 何? 一体何を言ってるの?
「ふふふ、結構立派ねぇ。頂きま〜す」
何? 何か食べてるの?
「んひゅひゃひゅ!?」
次の瞬間、ボクは一気に目を覚ました・・・
「ふぁぁ!! やぁ!? せんせ・・・何して・・・ふにゃぁ!!」
朦朧とした意識が、物凄い刺激に一気に醒めた。こ、この凄い刺激って一体・・
・?
「ふぁら? ふぇらふぁれふぁふぉ?」
「ひぁぁ!? 先生・・・咥えたまま喋らないでぇ・・・」
でも、その発生源を見て正体判明・・・先生ってばボクのを咥えてる・・・
「プァ・・・あら、どうしてかしら?」
「うぅ・・・刺激が強過ぎるよぉ・・・」
「あらあら? そんなに感じたのかしら?」
「う・・・それは・・・」
「ふふふ、否定出来ないでしょうねぇ? 何しろ咥えただけで目を覚ましたし、凄く
大きい声で悶えるんだものねぇ?」
「うぅ・・・恥かしい事言わないでぇ・・・」
た、確かに凄い快感だったけど・・・何でそうあからさまに言うのかなぁ?
「ふふふ、可愛いわぁ、その恥らう姿も・・・」
「女の子扱いしないでください・・・」
「そうねぇ? こんな立派なモノを持ってるんだものねぇ?」
「ひにゃぁ!? に、にぎちゃらめぇ・・・」
最初に握られた時以上に鋭い衝撃に、舌の呂律が回らなくなる。ホントにこの身体
になってココが凄く敏感になってる気がする・・・
「ふふふ、こんなにビクビク震えさせて・・・」
「うぁ・・・ひぁ・・・こすちゃ・・・らめぇ・・・」
なおも上下に擦って刺激を与えてくる先生。ホントに凄過ぎるよぉ・・・
「ふふふ、擦られるとダメなの?」
「らめぇ・・・ふぁぁ・・・」
「そう? それじゃ、こういうのはどうかしら?」
そう言うなり再びボクのに唇を近づける先生。ま、まさか・・・
「ちょ・・・先生・・・ダメ・・・うふぁぁ!!」
予想通り、先生はボクのを舌で舐めてきた。舌のザラザラした感触と、唾液のヌメ
リが鮮明にボクのを伝う。それが、凄く感じてしまう。
「ふふふ、いいわぁ・・・ほら、もっともっと舐めてあげる」
そう言ってボクのに舌を何度も這わせる先生。先生の舌がボクのを一回舐める毎
に、さっき女の子を筆で責められた時みたいに頭の中が真っ白になってきた。
「うはぁぁ!! らめェェ!! せんせ・・・舌・・・らめェェ!!」
頭を左右に引切り無しに振り回して大声で叫ぶボク。叫ばないと、変になりそうで
怖いくらい、先生の舌が与える刺激は痛烈。
「ふふふ、ますますビクビクしてるわ。ひょっとして、もう出そうなのかしら?」
「そ・・・それは・・・ハァァン!?」
核心を疲れてドモった瞬間、また先生の手がボクのを強く握ってきた。それだけで
また出るのが高まってしまう。
「うぁ・・・やぁ・・・にぎちゃ・・・やぁ・・・」
「ふふふ、握られるのはやっぱりイヤ?」
「いやれふぅ・・・らから・・・てぇ・・・離してぇ・・・」
「いいわ、離してあげる」
意外とアッサリボクのから手を離す先生。良かったぁ・・・
「ふぁ・・・ぁ・・・」
それでも、高まったボクのソコは、微かに甘い刺激をボクに送り込んでくる。今さ
れたら大変な事になりそう・・・
「ふふふ、油断大敵よ?」
「ふぇ? ふにゃぁぁぁぁ!!」
先生のその言葉と同時に、ボクのソコは生暖かくヌメったモノに包まれた。あまり
の凄さにまた叫んでしまう。
「うぁ・・・ダメ・・・くわ・・・ちゃ・・・溶けちゃ・・・溶けちゃうぅ・・・」
まるで生暖かいモノが、ボクのモノを溶かすような刺激を送ってくる。先生のお口
の中・・・凄過ぎるよぉ・・・
「ひぁぁ!? らめェェ!! 舌・・・ひゃぁぁぁぁぁ!!」
お口に咥えられるだけでも凄いのに、先生はさらに舌でボクのを舐め回し始めてき
た。
「ひぁぁぁ!! ひぁ!! やぁぁ!? 舌・・・ひにゃぁぁぁ!!」
その蕩けるほどの甘さに、ボクの男の子は一気に加速してきた。
「やめぇ!! でひゃうぅぅ!! うひぃぃぃ!!」
腰がガクガクと震え始める。そして、ボクの男の子の芯に、熱い衝動が駆け上り始
める。
「ひにゃぁぁ!! でりゅぅぅ!! で・・・うきゃひぃ!?」
もう後少しで出ちゃう・・・と思った瞬間、ボクの男の子の尖端部分が何かに締め
付けられてしまった。
「な・・・何・・・?」
もどかしさに現場を見つめる。
「何・・・先生・・・どうして指でソコを締めてるの?」
見ると、先生のしなやかな指がボクのの尖端部分を強く締め付けていた。
「ふふふ、まだ出すのは早いわよ?」
「ふぇ?」
意味ありげな笑みをまたまた浮かべる先生。さっきからこの笑みの後で凄い事され
てるから凄く怖い・・・
「ほら・・・この状態でこうするとどうなるかしら?」
またまたお口をボクのの尖端に近付ける先生。まさかこの状態で!?
「ダメ!! 先生それダメ・・・きゅぅぅぅぅ!!」
もっとも高まって、もっとも過敏になってる状態のボクのの尖端を、先生のザラつ
く舌が這う。それはまさに限界を超えた快感と思うぐらいの凄さだった。
「ふふふ、いいわぁ・・・その切なげで蕩けそうな表情・・・ほら、もっとその顔を
見せなさい」
言ってまた先生の舌がボクのの尖端を襲う。
「ふぁぁぁ!! ダ・・・メェェェ!! 出させてェェ!!」
舌が出口に沿って何度も往復される。尖らせて入り口を穿ったりまでしてくる。
「らめェェ!! も・・・溶けちゃう・・・溶けゆぅぅぅ!!」
発狂したかのように身体をバタつかせ、腰をガクガク震わせるボク。
「あらあら、もう限界? 仕方ないわねぇ」
ボクのそんな反応を見ててそう呟く先生。もうダメ・・・限界だよぉ・・・
「それじゃあ、また飛んできなさい」
良く解らない事を言って僕のを激しく扱き始める先生。そんな凄い事しないでぇ・
・・
「ひぁぁぁ!! ふぁ!! ひぁ・・・ひにゃぁぁぁぁぁぁぁ!! ・・・ぁ・・・ぁぁ・
・・」
そして、先生の手が離れた瞬間、ボクの男の子は激しい雄叫びを放った。
「ぁ・・・ぁぁ・・・ぁ・・・」
出てる・・・という感じはある。けど、それ以上に頭の中がまた真っ白になった。
今まで何度もしてたけど、ココまで凄くなかった・・・やっぱり・・・男の子も・・・凄くなってる・・・
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