プログラム248「限界の限界(その22)」
プログラム248 最終覚醒(その22)
「さぁ、まずは最初に言っていたかすみちゃんから始めようか?」
「ふぇ・・・何ゆえ?」
もう皆入れちゃったんだから皆一斉にすればいいのに・・・何ゆえ?
「何ゆえ? じゃないだろう? ほら、始めるから力を抜くんだぞ?」
「ふぇ? ひ・・・ぃ・・・ぁ・・・」
うんともすんとも言ってないのに、いきなり腰を動かし始める仮面のおじさん達。
「ひぇ・・・きゅ・・・ぅ・・・ぅ・・・」
一杯の状態の苦しさがさらに重く私を襲ってきた。こんなので気持ちよくなれるわ
けないッス!! っていうか辛いよぉ・・・
「まずはゆっくりと・・・こらこら、ちゃんと力を抜きなさい」
「ふぇ・・・そんな・・・こと・・・言われても・・・」
いっぱいいっぱいだから力を抜く以前の問題だと思う。キツキツなんだってば・・
・
「前の方もローションを垂らした方が良いかも知れませんなぁ?」
「そうですな。いくら愛液が出てるとはいえ、思ったより円滑に動きませんからな」
「それは大変だ。傷物にするわけにはいきませんからな」
「下萄君、前にも塗るからこっちに渡してくれるかな?」
「はい、かしこまりました」
そう言って近付いてくるまさひろ。別に円滑にならなくてもいいから勘弁して欲し
いなり・・・
「さぁ、ちょっと身体を起して・・・」
「ふぇ? うゆぅ・・・」
ゆっくり身体を起される。因みに、今の私達3人の姿勢は、前後に入れられた状態
で、仮面のおじさん達に前から凭れ掛かってる状態だったりする・・・で、ゆっくり
と身体を起されてるってわけ。
「さぁ、ちょっとローションを塗るから待ってるんだぞ?」
力が入らなくて、仮面のおじさん達に身体を支えられてる状態で、正面の仮面の男
性がそう言ってきた。
「ふぇ・・・もう・・・いいから・・・解放してよぉ・・・マヂで辛いッス・・・」
「その辛さを和らげる為に塗ってるんだ。我慢しなさい」
「ふぇぇ・・・そんなぁ・・・」
あっさり却下されちゃったなり・・・うゆぅ、酷いなり・・・
「さぁ、垂らすぞぉ?」
何だか妙に楽しそうにそう言ってローションを持ってる仮面のおじさん。何がそん
なに楽しいかな?
「ほれ、いくぞ?」
トロォ・・・
「ひゃ!? ふぇ・・・ゆぅぅ・・・」
冷たいローションがおっぱいを伝って流れていく・・・って何でそこから流すかな
!?
「ふぁ・・・ひゃぁ・・・ヌルヌル・・・ふぇぇ・・・」
ローションのヌルヌルが微妙に、若干の快感を与えてくる。ホントにほんのちょっ
と気持ち良いだけだけどね。
「ほぅら、こうやって手でゆっくり広げてあげようね」
「ひゃ!? ふぁ・・・オッパイ・・・揉むのぉ・・・何でぇ・・・?」
いきなりオッパイの部分でローションを広げだす仮面のおじさん。ソコは関係ない
と思うよ?
「くくく、ほぅら・・・こうやってゆっくりと・・・下まで・・・」
「ひぁ・・・ん・・・ふぁ・・・ぁぅぅ・・・」
敏感な脇を指でなぞりながら、そのまま下腹部へと手を移動させる仮面のおじさ
ん。何で全身に塗りたくるかな?
「さぁ、もう少し身体を起して・・・そう、そこで身体を止めて・・・」
「おぉ、見えてきたぞ、結合部が」
「くくく、かなり限界まで咥えてるのが解りますなぁ」
「そうですなぁ。いっぱいいっぱいに入ってますなぁ」
だからさっきからそう言ってるのに・・・何で無視するかな?
「ほぅら、今度は結合部にローションを垂らすぞぉ? ほら、見えてるか?」
トロォ・・・
「や・・・ん・・・くぅ・・・ふぇ・・・」
丁度クリトリスのところにローションがかかる。流石にココは気持ち良いッス!!っ
て・・・苦しい状態なのは変わらないけどね・・・
「くくく、これで少しは動きが滑らかになったかな?」
「ふぇ? ひ・・・ぎ・・・」
そう言うやいなや、腰を軽く突き上げてきた仮面のおじさん。むぅ、まだまだ全然
辛いッス!! っていうか全然楽になってないような?
「くくく、そんなにすぐにローションが中に行き渡るわけがないだろう? まだ暫く
は我慢してなさい」
「ふぇ・・・そんなぁ・・・」
さっきと言ってることが全然違うよぉ。楽になるんじゃなかったのぉ?
「ほら、アナルの方にも塗してあげるから、嫌そうな表情はやめなさい」
「うゆぅ、そんな事言われても・・・」
辛いものは辛いッス!! 無理言わないで欲しいよぉ・・・
「さぁ、どんどんいくぞ?」
「ふぇ・・・ひぁ・・・きゅぅ・・・辛いよぉ・・・」
どんどんこられても、圧迫感は全然消えません。消えないったら消えない・・・
「ほら、アナルの方も動くぞ?」
「ひぇ? ぎぃ・・・ゆ・・・やぁ・・・」
だから全然圧迫感が治まってないのに・・・何ゆえそこまでしたがるの?
「ほら、さっきよりもスムーズに動くようになったぞ?」
そりゃぁ、ローションを塗ればそうなると思うッス!! っていうか当然だと思う
よ?
「アナルもほぅら・・・こんなに動くようになったぞ?」
「ぎぃ・・・や・・・くぅ・・・」
なんかもう、無茶苦茶だよぉ・・・
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