プログラム249「限界の限界(その23)」


プログラム249 最終覚醒(その23) 「ひ・・・ぅ・・・ぁ・・・ひゃ・・・やめ・・・てぇ・・・」  かすみの苦しそうな呻き声が部屋に響く。表情も苦し過ぎて真っ赤になってる。 「くくく、かすみちゃんが心配かな?」 「え? はい・・・」 「安心しなさい。苦しむのは今のうちさ。あれに慣れれば後は最高の時が訪れる」 「最高の・・・時?」  ・・・一体何の事? 「知りたいか?」 「はい・・・」 「今はダメだ。まぁ、そのうちさやかちゃん自身が身を持って味わえるさ」 「そんな・・・や・・・ぁ・・・」  私のオ○ンコに入れている仮面の男性はそう言うと私のオッパイに悪戯してきた。 「くくく、今はかすみちゃんを良く見てなさい。そしてどうすれば楽かよく学ぶん だ」 「はい・・・」  そう返事したものの、今だにかすみは苦しそうな表情のまま苦しそうな呻き声を洩 らしている。あんな状態なのに一体何処をどう学べというのかしら? 「ひ・・・きゅ・・・ふぇ・・・や・・・だよ・・・もぅ・・・許してぇ・・・」  許しを乞うかすみ。どう考えても気持ち良くなるとは思えない。 「まだまだ、慣れるまでどんどんいくぞ?」 「そうそう、慣れれば大丈夫だから」 「ふぇ・・・そんな・・・こと・・・言われても・・・辛いよぉ・・・」 「ほれ、まだまだ序の口だぞ? 頑張れ頑張れ」 「うゆぅ・・・や・・・くふ・・・きゅぅ・・・」 「そんなに辛いならココを弄ってあげようか?」 「ふぇ? ココって・・・ひゃぁ!?」  苦しさに身体を震わせていたかすみが突如身体を突っ張らせて悲鳴を上げた。一体 今度は何? 「ほれほれ、ココは気持ちいいだろう? どうなんだ? かすみちゃん・・・」 「ひゃぅ・・・ソコは・・・ダメェ・・・感じちゃうよぉ・・・」  さっきまでの苦しそうな表情から、微かな快感の表情を見せるかすみ。一体何をさ れたのかしら? 「くくく、流石にアソコを弄らないとまだ快感を得れないみたいですなぁ?」 「その様ですな」 「一体・・・何処を弄ってるんですか?」  私の視線からはかすみのオ○ンコに手をやってる様にしか見えない。 「くくく、知りたいかね?」 「はい・・・」 「なら、してあげよう」 「え?」  私のオ○ンコに入れてる仮面の男性はそう言うと私の恥部へと手を延ばしてきた。 そして・・・ 「んぁぁ!!」  一瞬、頭の中が真っ白になった。苦しいだけの状態から与えられた鋭い快感が私を 襲ってきた・・・ 「ここだよ。解ったかい?」 「ぁ・・・はぁ・・・解り・・・ましたぁ・・・」  苦しさに震えてた身体が、一転して快感に震えだした。 「ココは女の急所だからねぇ。気持ちいいだろう?」 「は・・・い・・・」  快感に表情を歪めながら答える。やっぱり、どんな状況にあっても弄られると感じ てしまうのね、クリトリスって・・・ 「さぁ、かすみちゃん。また少しペースを上げるぞ?」 「ふぇ? ひゃ・・・ぅん・・・きゅぅ・・・ふぇ・・・あひゃぁ・・・」  そんなクリトリスから得る甘い快感に悶えてると、仮面の男性達はゆったりした腰 使いから徐々に責めるスピードを上げ始めた。 「ひゃぁ!? ふぇ・・・ふぁ・・・あひゃ・・・ふぁぁぁ!!」 「ほれ、どうだ? 良いか? 気持ち良くなってきたか?」 「くくく、なかなか・・・滑りが良くなってきたぞ?」 「ひゃ・・・ひゃ・・・ひゃ・・・ひゃぅ・・・ぅぅ・・・うやぁ・・・」  徐々に徐々に腰を動かすペースが上がる。そのペースに合わせて、かすみの表情が ますます真っ赤になってきた。凄く辛そう・・・ 「ほれほれほれ、どうだ? 良いか? 気持ち良くなってきたか?」 「ひゃぁ・・・ぁ・・・ぁやぁ・・・うゆ・・・ふぇ・・・ひゃぅぅ・・・」  見た感じではどう考えても快感を得てる様には見えない。凄く辛くて苦しんでる表 情に見える。 「くくく、心配かね?」 「んく・・・ふぁ・・・はい・・・かすみ・・・凄く苦しそう・・・」  クリトリスを弄りながら、仮面の男性は私にそう訊ねてきた。表情に出てた? 「安心しなさい。あれは苦しいのと快感が混ざっている状態なんだよ」 「苦しみと・・・快感が・・・あん・・・ひぁ・・・」  一体どんな状態なのかしら? 今の私は圧迫感と軽い快感に悶えてる状態だけど・ ・・あそこまで苦しそうな表情ではないはずだし・・・ 「くくく、不思議そうだな?」 「まぁ、出番がくれば解るさ」 「そう、それまでこうやって感じてなさい」 「はい・・・んぁ・・・ぁ・・・はぁ・・・くぅ・・・」  一体・・・どんな状態になるのか・・・不安と好奇に徐々に身体は満ちていった・・・


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