プログラム224「終局へ(その22)」


 プログラム224 最終段階(その22) 「んぁぁ!! ひぁ・・・あはぁぁぁ!! ひぁぁぁぁ!!」 「ふぁぁ!! らめェェ!! ひゃぅぅぅぅ!! んきゅぅぅ!!」 「んぁぁ!! はくぅ・・・ぁぁ・・・んぁぁぁぁぁ!!」  さっきから何度も入れ替わりで責められている。何度も絶頂を迎えている。 「ふぁぁぁ!! ダメ・・・ダメェェ!! また・・・イっちゃう!! イくぅぅぅ!!」 「ひぁぁ!! らめらよぉ・・・イきゅ・・・イきゅぅぅぅ!!」 「くぅぅぅ!! はぅ・・・んぁ・・・ひ・・・ぁ・・・ぁぁぁぁぁぁ!!」  また、イきそうになる・・・ 「むぅ・・・く、また凄い締め付けだ!!」 「くぅ・・・これは効く」 「うぅ・・・耐えるのが堪えるな」  また、我慢する仮面の男性達。そう、また・・・ 「くぅ・・・3人とも素晴らしい名器だ。堪えるのが大変ですな」 「うむ、少しでも気を抜けば簡単に果ててしまう」  そう、彼らは今だに果てることなく私たちを責めている。まるで下萄さん並の持久 力。 「はぁ・・・はぁ・・・ん・・・はぁ・・・はぁ・・・」 「ふぁ・・・ひぁ・・・んや・・・ふゆぅ・・・」 「はぁ・・・はぁ・・・少し・・・んぁ・・・休ませて・・・」  すでに全員にそれぞれ一回ずつ、計10回ずつ絶頂を迎えてる私たち。いくら普段 から何度も絶頂を迎えているとはいえ、今までと違って、全て男性とのSEXによる ものだから、普段と勝手が違って凄く疲れてる。やっぱり玩具と違ってホンモノだか ら? 「おやおや、すっかりヘバッてしまったようだね?」 「まだまだこれからだというのに」 「うゆぅ、まだするのぉ・・・?」  かすみが疲れた声でそう呟く。今回だけはかすみの意見に賛同・・・ 「当然だよ。まだまだ私たちは果ててないんだからね」 「1回お口でイったような気がするけど?」 「それはそれだろう? 君たちの中にまだ欲望を放ってないんだよ?」 「うゆぅ・・・」  その言葉に黙ってしまうかすみ。・・・お口の中は別なのかしら? 「それに、もう一つの穴も楽しんでないからね?」 「え?」 「うやぁ?」 「まさか・・・?」  ひょっとしてお尻の穴もするのかしら? 「そのまさかだよ」 「さぁ、3人とも四つん這いになって」 「あ、はい・・・」 「うゆぅ、お尻弱いのに・・・」 「かしこまいりました・・・」  素直に四つん這いになる私とかえでさん。と、少し愚痴を零しながら四つん這いに なるかすみ。・・・かすみってば、そんなこと言ってたら徹底的に責められるわよ? 「下萄君。既に済ませてあるのかね?」  私たちのお尻の穴を見ながらそういう仮面の男性。 「えぇ、既に済ませております」 「そうかね」  ・・・何の話かと言うと、まぁ、アナルを責めるのにはやはり清潔にというのが下 萄さんのモットーなので、浣腸を済ませたかという、そういうことの確認。だと、思 う・・・ 「では、早速味見をしますか?」 「そうですな」 「え? ふぁ・・・ぁ・・・」 「ひゃ? ん・・・きゅ・・・」 「ひ? んぁ・・・ぁ・・・」  仮面の男性達の言葉が終わるや否や、早速アナルを舐められた。アナル特有の甘く 疼く快感に切なく喘いでしまう。 「ふぁ・・・ん・・・あはぁ・・・ひ・・・ぁ・・・」 「ふやぁ・・・ひゃ・・・んきゅ・・・ふぁぁ・・・」 「あくぅ・・・んぁぁ・・・あはぁ・・・ひぁぁ・・・」  ピチャ・・・ピチャ・・・・ズズズズズ・・・チュゥゥゥ・・・ 「ふぁ・・・あはぁ・・・んぅぅ・・・ふぁぁぁ・・・」 「ひゃぅ・・・ダメ・・・吸っちゃ・・・やぁん・・・ふぁぁ・・・」 「はくぅ・・・ダメェ・・・感じ・・・ちゃうぅ・・・」  卑猥な音を立てながらアナルを貪る仮面の男性達。既に何度も絶頂を迎えていたか ら、アナルも敏感になっていて、物凄く感じちゃう。 「いやいや、なかなかの美味ですな」 「うむ、何とも芳しい味がしますな」 「ほう? それは楽しみですな」 「早く私にも舐めさせてもらえませんかな」 「まぁまぁ、まずは1回イかせないと・・・」 「そうですな」 「ふぇぇ・・・そこえもイきゅのぉ・・・?」  もう完全に呂律が回ってないかすみが、虚ろな表情でそう呟く。 「そうだ。私たちに1回ずつまたイかされるんだよ」 「そんな・・・」 「もう・・・これ以上は・・・」  その言葉に私とかえでさんも怯んでしまう。これ以上更にイかされたら変になっ ちゃうかも・・・ 「さぁ、まずは1回目だ」  その言葉の後、私たちはすぐに1回目の絶頂を迎えた・・・


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