プログラム172「揺れる二つの白桃(前編)」


 プログラム172 苦痛の果てに・・・(前編) 「いきますよ? いずみさん」 「はぁ・・・きてぇ・・・」  ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン !! 「くぅぅぅぅ!! はぅ!! はぅ!! んはぁぁぁぁ!!」  ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン !! 「くぅぅぅ!! あぐぁ!! ひぅ・・・んはぁ!!」  さすがいずみさん。最初から強く打っているのに全然痛がらない。それどころか、 早くも艶っぽい声で喘き始めている。 「ふふふ、やっぱりかえでさんと全然違う。ローター無しでこんなに感じるなんて・ ・・スゴイわぁ」  ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン !! 「あぅ!! くぁぁ!! ひぅ!! んはぁぁぁ!!」 「ふふふ、この調子で一回イきましょうね? いずみさん」  ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン !! 「はひぃ!! ひぃぃぃ!! くぅぅぅ!! うぁぁぁぁぁぁ!! ・・・ぁ・・・ぁぁ・・ ・」  激しい鞭の嵐に、いずみさんは激しく叫び、そして、感極まった声で喘いだ。 「あ・・・れ? ひょっとしてもうイっちゃったんですか?」 「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」 「・・・みたいですね? そんなにいいのかな? コレって・・・」  私も打たれてみようかしら? 「はぁ・・・はぁ・・・さやかちゃんって・・・はぁ・・・はぁ・・・」 「はい?」 「打つの・・・ホントに・・・はぁ・・・はぁ・・・上手ね・・・はぁ・・・はぁ・ ・・」 「そうですか?」 「えぇ、強さの加減とか・・・凄く上手・・・オ○ンコや・・・芯に・・・響いて・ ・・はぁ・・・はぁ・・・感じたわ・・・」 「ふふふ、ありがとうございます」  そうなんだ、そんな感じなんだ。でも芯ってどこなのかしら? 「さぁ、今度は二人まとめて打ってあげますね?」 「えぇ、お願い」 「かえでさんも覚悟はいい?」 「え? その・・・はい・・・」 「そうそう、もうローターは外しますね?」 「え? 何で!?」 だって・・・こんなの無しでも感じれるようにならないと・・・ね?」 「そんな・・・イヤァ・・・」 「ふふふ、大丈夫ですよ、かえでさん。いずみさんのお墨付きなんですから」 「わ、私はまだ慣れてないんですけど・・・」 「だから、これから慣れてもらうためにローター無しでするんじゃないですか」 「そんなぁ・・・」  物凄く嫌そうな声を出すかえでさん。でも・・・ 「覚悟はいい? かえでさん」 「・・・イヤって言ったら?」 「却下します」 「せめてローター・・・」 「却下です」 「せめて優しく・・・」 「却下」 「・・・・・」 「・・・・・」 「でどうするんです?」 「・・・大人しく諦めます」 「ふふふ、それじゃあ、まずはかえでさんから・・・」 「え!? いきなり!?」  ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン !! 「あぅ!? 痛ぁ!! くぅぅぅぅ・・・ひぃぃぃぃぃ!!」 「次はいずみさん」  ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン !! 「はぅん!! んはぁぁぁ!! いぃぃぃぃ・・・はぁぁぁぁぁ!!」 「今度はかえでさん」  ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン !! 「痛ぁぁぁ!! イヤァァァァ!! 止めてェェェ!! くぅぅぅぅぅぅ!!」 「またいずみさんね」  ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン !! 「あはぅ!! いぅん!! くぁぁぁぁ!! ひぁぁぁぁ!!」 「ふふふ、またかえでさんよ」  ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン !! 「あひぃぃぃぃ!! ひぃぃぃぃ!! 止めてぇぇぇぇぇ!!」 「どう? 感じる? かえでさん」  ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン !! 「ひぐぅぅぅぅ!! 辛い・・・だけです!! ひぃぃぃぃ!!」  ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン !! 「あはぁ!! くぅぅぅ!! ひぁぁぁぁ!! いぃぃぃぃ!!」 「いずみさんはこんなに感じてますよ?」  ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン !! 「くぅぅぅぅ!! 私は・・・辛いぃぃぃ!! 痛ぁぁぁぁ!! ひぃぃぃぃ!!」 「なら、気持ち良くなるまで徹底的に打ってあげますね?」  そう言って私は、いずみさんとかえでさんのお尻を、徹底的に打ち続けた・・・


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