プログラム160「就寝前(後編)」
プログラム160 寝る前のお楽しみ(後編)
「だ!? 騙したんですか!?」
かえで姉の悲鳴が寝室に木霊する。私はかえで姉にマウンドポジションを取った。
かえで姉ってばそんなに焦らなくてもいいのに・・・
「あら? 騙すなんて人聞きの悪い・・・ねぇ?」
お姉ちゃんがそう言いながら私に同意を求めてくる。確かに嘘はついてないッス。
「そうだよ? かえで姉。別に騙してないよ?」
「そんな!? じゃあお風呂場で言った事は嘘だったんですか?」
「お風呂場?」
「どゆこと?」
「もう悪戯しないって言ってたじゃないですか!!」
うゆぅ? そんな事言ったっけ?
「はい?」
「言ったっけ? お姉ちゃん」
「さぁ?」
「言ったじゃないですか!! お風呂場で・・・もう悪戯しないって」
「・・・うゆぅ? そなの? お姉ちゃん」
「・・・あぁ。確かに言ったわ。確かに・・・」
「ほぇ?」
「ほら、かえでさんが拗ねてて・・・」
あ、なるほろ・・・
「あぁ、あの時に?」
「ほら、言ったじゃないですか」
「う〜ん、確かに言ったよね? かすみ?」
「そうだね? お姉ちゃん」
二人でニタ〜って笑って視線を合わす。
「な、何ですか? 何意味ありげにニヤついてるんですか?」
「ねぇ? かすみ。確かに言ったわよねぇ? 悪戯しないって」
「うん、確かに言ったよ。お風呂場では悪戯しないって」
「だ、だったらどいて下さい」
「あら? どうして?」
「どうしてってさっきお二人共納得してたじゃないですか」
「そうね? 納得したわね?」
「うん、納得したよ」
「・・・何が言いたいんです?」
「だからね? 確かに言ったでしょ? かえで姉。お・ふ・ろ・ば『では』悪戯しな
いって」
「は?」
「もう、結構鈍いのね? かえでさんて。つまり、お風呂場では悪戯しない。けど、
他の場所では・・・ねぇ?」
「ま、まさか・・・」
そう言ったかえで姉の顔から血の気が引いていく。どうやら気付いたみたい。
「そういうこと〜♪ だからかえで姉の拒否権も拒絶権も無いのだ!!」
そう言ってかえで姉のオッパイを揉み始める。
「んぁ・・・止めて・・・止めてくださいぃ・・・」
「ダ〜メ♪ 我侭言った罰にたっぷり可愛がってあげるね?」
「そんなぁ・・・」
さぁ、夜のお楽しみの時間だよぉ〜♪
「んふぁ・・・ダメェ・・・かすみ・・・お嬢様ぁ・・・」
早速感じ始めてるかえで姉。すっかり敏感になっちゃってる。まぁ、いつも食事に
盛られてる媚薬の影響もあるけど・・・
「かえで姉ってば止めてって言う割りにはしっかり感じてるよ? どうして?」
「んぁ・・・それはぁ・・・」
何か気不味そうな表情をするかえで姉。何かあったのかな?
「どうしたの? かえで姉」
「な、何でもありません・・・」
嘘だぁ〜絶対何かあるよね?
「言わないともっと凄いよ?」
「ふぁぁ・・・何でも無いんですぅ!!」
乳首をクリクリ転がしながらそう言うと、かえで姉は悶えながら嘘をついた。
「バレバレだよ? かえで姉。素直に答えた方が楽だよ?」
「ひぁぁ!? ダメェェ!! さやかお嬢様ぁ!!」
驚いた声をあげるかえで姉。後を振り向くとお姉ちゃんがかえで姉のオ○ンコに悪
戯し始めていた。
「ふぁぁ・・・ダメェ・・・んぁぁ・・・」
「ふふふ、凄く濡れてる、かえでさん。普通はココまで濡れないのに・・・」
ピチュピチュピチュ・・・
「ひぁぁ・・・言わないでぇ・・・」
お姉ちゃんの指が動く度にかえで姉の恥部からいやらしい音がする。うゆぅ、確か
に媚薬だけでは物語れないぐらい濡れてる。何で?
「ねぇ、かえで姉。正直になろうよ。どうしてこんなに濡れてるの?」
「そんなの・・・言えないぃぃ・・・ふぁぁぁ」
「素直に言わないとイかせてあげませんよ? かえでさん」
「ふぁぁ・・・それでも・・・言えないぃぃ・・・恥ずかしいのぉぉ・・・」
恥ずかしいッスか? 何故に?
「どうして恥ずかしいの? かえで姉」
「んぁぁ・・・それはぁ・・・」
そこまで言ってかえで姉は再び言い澱んだ。むぅ、凄く気になるッス。
「言わないとこのままだよ? いいの?」
「それはイヤァ・・・」
「じゃあ答えないと」
「んぁぁ・・・でも・・・言えないぃぃ・・・」
強情だなぁ、かえで姉は。
「だったらたっぷりイヂワルして焦らしたげるね?」
言いたくなるまで徹底的に可愛がってあげるね? かえで姉・・・
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