プログラム40「二つの秘部(前編)」


プログラム40 サンドイッチって・・・(前編) 「ふぁぁ、あく、んふぁ、あふぅ」  いやらしい声を出す私。まさひろに背面座位っていう姿勢で私の身体を持ち上げ、 お姉さまが正面から乳首を舐め回している。ふ、二人がかりは卑怯なり。 「ふふふ、今日は一日中勃起しっぱなしだから、もう元に戻らないんじゃない?」  乳首を摘みながら言ってくるお姉さま。・・・そんなことになったらどうすればい いの?「まぁ、牝奴隷になったら一日中発情しっぱなしになると思いますから、いい んじゃないですか?」  良くない良くない。全然よろしくない!!  「ふぁ、そんなの困るなり・・・」  うゆぅ、もう声をはっきり出す余力もなくなってきたよ。 「ふふふ、そんな事を思うのも今の間だけよ。目覚めたら身体も心も全てがそうなっ てしまうの」  お姉さまもそうなのかな? 「先輩である私が言うんだから保証するわよ」  いや、保証されても困るんですけど? っていうかそんな幸せそうな顔しちゃや だ。 「くくく、それよりもっと感じさせてやれ。このままだと覚えさせられん」 「はい、解りました」 「も、もういいよぉ・・・」  でも容赦してくれないのがこの二人。 「ふぁぁ、あくぅぅぅぅ!!」  お姉さまの指がクリトリスを転がし始める。むぅ、急所責めは止めて欲しいなり。 「ふぁ、あく、んあぁぁぁぁぁ!!」 「ふふふ、昼間見た時より一回りも大きくなってる。若いから成長も早いのね」  そんなところで図られも困るんですけど?  「まぁ、淫乱な血を引いてる分、マゾとしての成長は早いんだろう」  まさひろも納得しないでよ。それ以前に感じるのが辛いです、はい。 「さぁ、もっともっといじめてあげる。だから早く馴染みなさい」 「ひぁ、あぁぁぁぁ、ふぁぁぁぁ!!」  あぅぅ、そんなこと言ってもお尻は苦しいだけだよぉ!! 「あ、ふぁ、く・・・」  暫くの間ずっとずぅっと責め続けてくる二人。まさひろは後ろから両方の胸を揉ん だり乳首を摘んだりしてきた。一方お姉さまは、私のあそこに顔を埋めてクリトリス から中まで丹念に舐めまわしてくる。ふぇぇ、辛いッス。 「あ、れ? ふぁ、あくぅ、んきゅぅぅ?」  でも、その内私の身体に変化が起きてる事に気付いたの。それは・・・ 「あふぁ、お尻、お尻が変だよぉ?」  そう、いつのまにかお尻の穴から妙な違和感が走り始めたの。しかも、嫌な感じが しない感覚。これってもしかして・・・ 「あら? ようやく馴染んできたみたいね?」 「くくく、どうやらそのようだな?」 「ふぇぇ? そ、そうなの?」  あぅぅ、予想どうりなり。どうしませう? 「ならそろそろ始めましょうか? お嬢様」 「・・・始めるってやっぱりあれ?」 「はい、そのあれで正解です」  そうか、だったら・・・ 「○○○○○○○○が△△△△で□□□□□の×××××をするの? 本気で?」 「・・・・・」 「・・・・・」  沈黙するまさひろとお姉さま。よっしゃ、あとはこのまま開放してもらうのみ!! 「ふぅ、もうそろそろ観念しなさいね? かすみちゃん」  あり? 「そうですよ、お嬢様。諦めが肝心です」  あり? ありりり? 「え、じゃあ、止めてくんないの?」 「当然でしょう? 何を今更」  ふぇぇ、○○○○○○○○が△△△△で□□□□□の×××××で誤魔化し作戦失 敗しちゃったぁ!! ・・・諦めるしかないか、とほほ。 「さぁ、早速行きますよ」 「え、ちょ、ちょっと!? ふぁぁぁぁぁぁ!!」  問答無用でまさひろが腰を突き上げてくる。それと同時にお尻からはまさひろのモ ノの熱と、出し入れされる快感で蕩けそうになる。す、凄すぎるぅぅぅぅぅ!! 「そらそらそら、どうです? 気持ちいいでしょう!!」 「あひぃぃぃぃ、くぁぁぁぁ、んくぅぅぅぅぅぅ!!」  けど私にはその言葉に答える余裕なんてなく、ただあまりの快感に圧倒されるだけ だった。 「ひぁぁぁぁぁぁ!! もう、もうイくぅぅぅぅぅぅ!!」  ビクンビクンビクン!! 「ふぁ、あぁぁぁぁぁ・・・」  身体中痙攣させてイっちゃう私。あまりのことに何も言えないよ。 「ふふふ、凄いイきっぷり。さすがに素質抜群なだけあるわね」 「あ、ふぁぁぁ・・・」  でも、今の私にはそんな言葉に反応する余裕もなく・・・ 「くくく、締め付けも最高ですよ、お嬢様。中もニュルニュルしていて、お尻のほう も最高のモノをお持ちだ」  そんな言わないでよぉ。お尻の中評価されても嬉しくないなり。 「そうですね。しかもいきなり下萄さんのを入れられても全く切れてないし、身体の 方はほぼ出来上がってますね?」 「そうだな。となると今日は予定を早めてするか?」 「ふふふ、そうですね。出来上がるのが早くなるのはクライアントも嬉しいでしょう し」 「なら始めるか。いずみ、準備しろ!!」 「はい」  ・・・なんかあまりの凄さに放心してる私をほったらかしにして話が進んでる。こ のあと一体何するの? 「ふふふ、楽しみにしててね? かすみちゃん」  うゆぅ、その笑みが怖いです、はい。 「一度されたら何度もねだりたくなるような事をしてあげますので」  結構なんですけど・・・


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