プログラム41「二つの秘部(後編)」


プログラム41 サンドイッチって・・・(後編)  一度私の中から抜いたまさひろ。んで、今度はなんかお姉さまが仰向けに寝転がり 始めた。 「さぁ、跨ってらっしゃい」  言われてお姉さまの股間に視線を移す。うわぁ、またご立派なモノを・・・ 「くくく、素晴らしい大きさでしょう? さぁ、早く跨って」 「え、ちょ、ちょっと」  いくらなんでもいきなり跨れと言われて『ハイ解りました』なんて言えないよぉ。 「さぁ、遠慮せずに」  遠慮してませんです、はい。したくもないッス。 「もぅ、早くなさい。言うことが訊けないの?」 「訊けない」  あっさりきっぱりはっきりくっきり答えてやる。あ、なんかちょっとムッとした顔 になった。 「いいから来なさい!!」 「わわわ!?」  言うや否や腕を引っ張られてお姉さまの胸元まで身体を倒されてしまう。うゆぅ、 お姉さまいい匂い。何か甘い匂い。 「むぅ、いきなり何を?」  お姉さまの胸に顔を埋めながら訊いてみる。・・・答えはわかってるんだけどね。 でもやっぱり言わないと気がすまない性分だからね。 「もぅ、せっかく普通じゃ味わえない快感を教えてあげようとしてるんだから早くし なさい」  誰も頼んでないんですけど? っていうかもう感じるのは疲れたよ、ホント。 「さぁお嬢様。早く咥えてください」 「うゆぅ、わかったよぉ」  ぱくっ 「は?」 「はい?」  うーん、ゴムの味しかしないよって当然か、ゴムだもんコレ。・・・おや? お姉 さまとまさひろがしらけてる。 「何をしてるんです? お嬢様」  いきなり訳のわかんないことを聞いてくるまさひろ。まさひろが咥えろって言った んだけど? 「ぷはぁ・・・何って咥えてるんだけど?」 「・・・・・」 「・・・・・」  私たちの間に微妙な空気の沈黙が走る。っとそこに・・・ 「プッ、クッ、ふふふふふ、そうね、一応咥えてるわね?」  苦笑いしながら言うお姉さま。でしょ? 咥えてるよね? 「・・・・・」  まさひろの方を見てみる。あぅ、物凄く怒ってるよ・・・ 「何ふざけたこと言ってやがる!! さっさとコレをテメェのオ○ンコで咥えねぇか !!」  思った通り大激怒するまさひろ。ちょっちふざけすぎたかな? 「でも、咥えろって言われたら普通上の口で・・・」  とりあえず言い訳をしようとする。でも・・・ 「てめぇは牝奴隷だろうが!! だったらすぐに把握しやがれ!!」  なってないなってない。全然なってないよ、そんなものに。 「かすみちゃん。素直になったほうがいいわよ。下萄さん、切れると凄く激しいか ら」  激しいって何が? 「いずみ!! こうなりゃ無理矢理入れろ!! その後で俺が入る!!」  ・・・今の言葉にすこし恐怖感を覚えたよ。だって、お姉さまが前に入れるとする でしょう? その後で入れるってことは・・・ 「や、やだよぉ!! 今度こそ破れちゃうよぉ!!」  最後の力を振り絞って抗議してみる。まさひろの大きなモノと、お姉さまが装備し てる大きなモノ。そんなのが私の前と後ろに入ったら絶対壊れちゃう。そんなの絶対 ヤダ!! 「大丈夫だから。下萄さんはプロなんだから、任せておきなさい」  あやすように優しく囁いてくれるお姉さま。でも、恐怖心は拭われない。 「それに、ここまで身体が壊れるようなことで壊れたりした?」  そんな激しいことはしてないんですが。 「だから大丈夫。すぐに気持ちよくなれるから。だから大人しくしてなさい」  コクン・・・ 「いい娘ね」  なんでだろう? お姉さまの声を聞いてるとすぐ素直になっちゃう。甘えたくなっ ちゃう。 「さぁ、コレを中に入れなさい」  コクン・・・ 「ふふふ、さぁ、楽しみましょう」  お姉さまの声が甘露な蜜みたいに感じる。なんで? どうして?  「ふぁ、はぅぅ、くぅぅぅぅ・・・」  でも身体が勝手に動き始めて、お姉さまのと繋がっちゃった。 「どうやらいずみに懐いているみたいだな」 「お姉ちゃん子だからじゃないですか?」 「そうかもな」  なんか身体が変。私であって私じゃない感じがするよ。なんで急にこんな感覚に なったのかな? 「さぁ、暫く前で可愛がった後でいくとするか」 「じゃあ一回イかせますね」 「んはぁぁぁぁ!!」  お姉さまが私を犯してくる。辛いのに身体が反応する。なんで? どうして? 「ふぁぁぁぁぁ!! イくぅぅぅぅぅ!!」 「あらあら、もうイっちゃうなんて」 「よし、じゃあいくぞ」  身体が変。まるで私の身体じゃないみたい。まさひろやお姉さまの責めに、どんな に辛くても反応しちゃうなんて。 「さぁ、たっぷり可愛がって差し上げますよ、かすみお嬢様」  メリ、ムリュリュリュリュ・・・ 「ひぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」  次の瞬間、私は前と後の中にお姉さまとまさひろを咥えていた・・・


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