プログラム4「そして花は散っていった」


プログラム4 処女無残 「さて、それではさっそく頂くとしますかねぇ。お嬢様の処女を」  恥ずかしい台詞を言わされた後、体の拘束は外されたものの、衣服を全て剥がされ たうえ目隠しをされ別の部屋へと移動させられました。 「はぁはぁ、お願いはやくぅ、はやくなんとかしてぇ」  別の部屋に用意されていたベットの上で、完全に我慢の限界が来ている私は恥じら いも忘れて彼に癒してもらおうとおねだりをする。 「まぁまぁ、そう焦らずに。お嬢様も初めてなわけですし、じっくりと可愛がってあ げますよ」 そう言って私の胸を揉み始めました。 「くくく、何度触っても言い感触ですなぁ。まったく飽きが来ない。柔らかく張りが ある。中身もしっかり詰まっている。何もしていないのにこの出来具合、お嬢様が完 全な奴隷になったときが楽しみです」 「いやぁ、そこじゃないのぉ。他のところなのぉ。はやくぅ」  すぐに癒してもらえると思っていたのですが、彼はさらに私を焦らそうとしている のか、胸ばかりを執拗に揉んできます。 「まぁまぁ、そう焦らずに。物事には何でも手順がございます。前戯もなしに入れて しまってはお嬢様を傷つけてしまいますからね、じっくりと責めて差し上げます」  台詞と同時に今度は私の顔に顔を近づけ、そして…… 「むぅぅ!!」  一瞬何が起きたのか判りませんでした。しかし、何が起こったのか確認をする暇も ないまま彼は次の行動に出てきました。 「ふむぅぅぅん!!」  うめき声をあげた瞬間、彼の舌が私の口の中を舐めまわし始めたのです。 「ふぅぅぅぅむ、ふぅぅぅぅん!! むぐ……」  もがこうと暴れようと彼の口は離れず、そのまま舌を吸われました。その瞬間、頭 の奥がツーンとして何も考えられなくなりました。  チュパチュパ、ジュルルル、チュチュ、チュポチュパ  卑猥な音が私の口から響く。けれどそれを嫌がる私は今ここにいない。それどころ か口を、舌を吸われるたびに、口の中が痺れるような快感でいっぱいになった。 「ぷはぁ、おいしいですねぇ、お嬢様の舌は」 「はぁはぁはぁ」  彼の言葉に嫌悪感を抱けない。 「くくく、もう何も考えられないみたいですねぇ。ではそろそろ本番にまいりましょ うか」  そう言って彼は私の両足を掴み、そして腰を折るようにして私の頭の横まで持って きた。 「くくく、いいながめですねぇ。お嬢様のいやらしく濡れそぼったオ○ンコも、お尻 の穴も全て見えますよ」 「はぁん、いやぁ、はやくぅ……」  彼のそんな卑猥な言葉も、今の私には背く気力もなく、ただおねだりするだけ。 「くくく、わかりましたよ。では手始めにこの指で可愛がってあげましょう」   チュク  いやらしい音がした。彼の指がついに私のあそこを責め始めたのだ。 「はぁん」  ちゅくちゅくちゅく!! 「ほれほれ、どうだ? 気持ちいいか? ほれほれ!!」  そう言って私のあそこの周りを指で激しくねぶる。とってもキモチイイ…… 「くくく、今度は中だ。安心しな、膜を破らない程度にかき混ぜてやる」  チャパチャパチャパ!! ちゅくちゅく!! ちゅちゅちゅ!! 「ふあぁぁん!! 気持ちいい、気持ちいいよぉ。もっとぉ、もっとしてぇ」 「いいだろう。それそれ、これでどうだ!!」 「はひぃぃぃん!! そこぉ、そこもっとぉ!!」 「くくく、いっちょ前にGスポットで感じてやがる。それにこのざらつきに吸い付き 具合。こっちの方もかなり上物だ!!」 「ひくぅぅぅん!! あ、あ、何? 何か来る。嫌、怖い、やめてぇ!!」  気持ちよさの中に、だんだん不思議な感覚が体の奥からやってきた。未知の感覚に 私は恐怖に慄く。 「くくく、心配すんな、イキそうになっただけだ。そのまま感じるままに身を任せて みろ」 「ひやぁぁぁん!! だめぇ!! それ以上しないでぇ!!」  グチュグチュグチュ!! チュクチュクチュク!! 「いいか、イク時はイクって言え、判ったな!!」 「くひぃぃぃぃん!! イ、イク、イク、イっちゃうぅぅぅ!! ふあ……」  そして私は体中が爆発するような快感に打ちひしがれ、体が弛緩するのを感じた。 「良いイキっぷりでしたよ、お嬢様。でもまだこれからです」  ぺろ…… 「ひあ!! こ、今度は何?」  そう言って私が顔を上げると、彼が私のあそこを舐めるのが見えた。 「くくく、おいしいですねぇ。お嬢様のマン汁は」  ジュルジュルジュル!! ペロペロ ブババババ!!  彼はそう言って私のあそこを吸ったり舐めたり、息を吐きつけたり……あぁ、はず かしい。でも、気持いいのぉ・・・ 「ふあぁぁぁん!! だめぇぇぇ!! 感じるぅぅぅ!!」  もう身も世もないといった感じで私は悶えました。 「じゅるる、お嬢様。ぺろっ、今度はこれで。ちゅうぅぅ、イクんですよ、いいです ね?」 「はうぅぅん!! んはぁぁぁ!!」 「わかりましたか? お嬢様」  彼の口の動きが止まる。その瞬間、ものすごい喪失感を感じる。 「はいぃぃぃ、わかりましたぁ。わかったからやめないでぇぇぇ」 「よろしい、ではご褒美にクリトリスをたっぷり責めて差し上げましょう」  私のあそこを舐める間、彼は一度もそこを舐めてくれなかった。多分、この為なん だろう……  チュウウウウウウ!! 「あひぃぃぃん!!」  吸われた瞬間、頭が一瞬真っ白になりました。 「ほう、軽くイったみたいですねぇ。ですがここからが本番ですよ」  チュルルルル、ペロペロ、チュゥゥゥゥ!!  次の瞬間、私のクリトリスは吸われ、時に叩くように舐められ、軽く噛みつかれま した。 「はひぃぃぃん!! くぅ!! ふひぃぃぃん!!」   チュルルル、ベロベロ、チュゥゥゥゥ!! 「ふぁぁぁぁ!! イク、イク、もうイっちゃうぅぅぅ!!」 「イけ、イけ、イけーーーー!!」 「イっくぅぅぅぅぅぅ!!」  そして私は2度目の絶頂を迎えたのです。 「さて、あそこもだいぶほぐれたようですし、そろそろ頂きますかな」  はぁ、はぁ…… これまで味わったことのない快感に、私は息も絶え絶えでした。 「お願い、少し休ませて……」 「駄目ですよ、お嬢様。せっかくよくほぐしたのに、いまやらないでどうするんで す?」 「そんな……」 「さて、それではいきますよ」  そう言って、彼は私の脚を開き、彼のモノをあそこにあてがいそして……  ズブ……ブチッ 「い、痛ぁぁぁい!! やめて、これ以上入れないでぇ!!」  あまりの痛さに、色ボケしていた私の思考が一瞬元に戻る。しかし、すでにことは 成されたあとでした。彼のものは私の置く深くに突き刺されました。 「くくく、いい感じでしたよ貴女の処女は。これからじっくり可愛がってあげましょ う」  その言葉と同時に彼が腰を動かし始める。けど 「痛ぁぁぁいい!! 止めて、動かないでぇぇぇ!!」 「しょうがありませんねぇ。ではココをこうしながらならどうです?」  今度はクリトリスを責め始める。それと同時に腰も動かす。 「ふくぅぅぅん!! いたいのぉ……。痛いのに気持いいのぉ」  クリトリスの快感と、あそこをからくる痛み。それらが同時に私の体を支配する。 「まぁ、初めてですから痛いかもしれませんが、大丈夫、すぐに馴染みますよ」  そしてしばらくした後、彼の言った言葉は真実となったのです。


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