プログラム35「新たなる快感(前編)」


  プログラム35 未知の快感(前編) 「さて、気持ちよくなってもらう前に中をもうちょっと綺麗にしないと」 「うゆぅ、中って?」  中ってどこのことでせう? まさかまたお尻の穴とか? 「ふふふ、この中よ」  ツプ・・・ 「んひゃう!? だめ、そこは・・・」  さっき出したばかりだから汚いよ? 「この中の汚れを全部出さないと・・・ね?」  むぅ、もうその『ね?』は聞き飽きたなり。 「つまりまだ浣腸をすると?」 「そう言うことになるかしら?」 「そんなぁ、気持ちよくしてくれるって今・・・」 「そうよ。その為にもこの中を綺麗にしなくちゃいけないのよ」  む、矛盾してるような気が・・・ 「うゆぅ、どういうことかさっぱりなり」 「ふふふ、今はとりあえず我慢しててね?」  ツプ・・・チュゥゥゥゥゥゥ・・・ 「や、いやぁ、ダメェェェ!!」  再び浣腸をされて絶叫する私。うぅ、もう人なんて絶対信じないよぉ。 「ふふふ、全部入ったわ」  そう言われて再びお尻の穴に力を入れる。 「くぅぅぅぅ・・・辛いよぉ・・・」 「ふふふ、また我慢させられると思ったのね?」  さっきあんな事されたんだからまたされれば普通そうなると思うけど? 「でももう我慢しなくていいのよ。入れられたらすぐに出してすっきりしなさい」  ホントに? だとしたらまだ助かるけど・・・ 「ほら、遠慮しないで。早く出した方が辛くなくて済むわよ?」  ブピュ、ピュゥゥゥゥゥ・・・ 「ふふふ、出てきた出てきた」  うゆぅ、お姉さまの言葉と同時に力を入れて中のものを出してみる。なんか水鉄砲 みたいにすごい勢いで出てくる。 「うーん、まだちょっと濁ってるわね。もうちょっとやらないと・・・」 「まだするの?」  なんなの? 一体何するの? これ終ったら何をするの? 「そうよ、中から出てくるお薬が透明になって出てきたら気持ちいいことしてあげ る」  気持ちいいこと・・・その一言を聞くとなんかあそこが熱くなってきちゃった。な んでだろ? 「さぁ、もう一回するわよ」  ツプ・・・チュゥゥゥゥゥゥ・・・ 「うわわわわ・・・」  これで3回目だけど全く慣れないよ、浣腸されるのは。 「うぅぅ、気持ち悪いなり」  プピュ、ピュゥゥゥゥゥ・・・ 「はふぅ」  中のものが出て行くと思わずため息が出ちゃう。便秘がちの私にとって中のものが 出て行くのは堪らない感覚だよ。 「まだ足りないわね? 悪いけどもう一回するわよ」  ・・・マジですか? 一体あと何回する気なのぉ? 「じゃ、いくわよ」  辛いよぉ・・・ 「ふふふ、これで綺麗になったわ」  あれからさらに3回もされちゃいました、浣腸。 「むぅ、いくらなんでも酷いよぉ」 「ごめんねぇ。お詫びに目隠し取ってあげるから」  ホントに? ヤタ、拗ねてみるもんだね。 「ホント?」 「ふふふ、嘘って言ったらどうする?」  もっと拗ねてやる!! 「むぅ・・・」 「ごめんごめん、冗談よ。さぁ、外すわよ?」  シュル、シュルルル・・・ 「ふわぁ、眩しいよぉ・・・」  うーん、周りを見るのが物凄く久しぶりに感じるや。 「さぁ、これからうんと可愛がってあげる」  声をする方をみる。・・・物凄い美人のお姉さん発見!!  「どうしたの?」  驚いてる私を見て聞いてくる。声からしても間違いなくこの人がお姉さまなんだ。 「え、や、その・・・綺麗な人だなぁって」 「ふふふ、ありがとう。それじゃ始めるけどいい?」  もちろんです、はい。もう好きにしてください。 「じゃ、いくわよ」  ツプ・・・ 「ふぇぇ?」  なんかまたお尻の穴に指を入れてきた。どういう事? 「なんでそんな所に指入れるの? もう浣腸は終ったんじゃ・・・」 「そうよ、終ったから次はココで気持ちよくしてあげるの」  左様で・・・って何ですとぉ!? 「そんな所が気持ちよくなるわけないよぉ」 「さぁ、それはどうかしら?」 「うゆぅ? ふやぁぁぁ!?」  指がいきなりピストン運動を始めてきたよ。なんか変な感じ。 「どう? きもちいい?」  そう言われましてもよくわかんないんですけど? 「なんか、変な感じしかしないよ?」 「そう? じゃあ、こういうのはどう?」 「あわわわわわ!?」  今度は中を指で掻きまわしてきた。この感触はなんて例えたらいいんだろ? 「あ、ひぁ、やぁぁ・・・」  でも、気持ちいいって言えば気持ちいいかも・・・? 「ふふふ、まだまだネンネの反応だけどいい反応ね。これならすぐに馴染めるわね」  何にですか?  「さぁ、どんどん開発してア・ゲ・ル」  耳元で息吹きかけながら言うお姉さま。気持ちいい・・・ 


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