プログラム36「新たなる快感(中編)」


 プログラム36 未知の快感(中編) 「ふふふ、改めて見てみると可愛らしい穴ね、あなたのお尻の穴は」  私のお尻に顔を近づけて言うお姉さま。お尻を両手で開かれてるから凄く恥ずかし い。それ以上に』お尻の穴を見られるのが尚恥ずかしい。変なところ見ないでよぉ。 「は、恥かしいからそんなにじっと見ないで」  多分、私の顔って物凄く真っ赤になってると思う。だって顔の周りが凄く熱いも ん。 「ふふふ、もっと恥ずかしがりなさい」  こ、これ以上恥ずかしがれと? む、無理だよぉ・・・ 「うゆぅ、お願いだからじっと見ないで、お姉さま」 「ダァメ、せっかく綺麗にしたんだからじっくり見ないと、ね?」  だからもう『ね?』は効き飽きたです、はい。というかそれ以前にかなり辛いッ ス、はい。・・・シクシク。 「さぁ、そろそろいくわよ」 「いくって? んひゃう!?」  うわわわ!? お、お尻の穴に何か生暖かいものが、生暖かいものが触れてきたー !? 「な、な、な、何?」  ドモリまくる私。もう何がなんだか・・・ねぇ? 「ふふふ、何だと思う?」  なんとなくわかるけど・・・。あんまり考えたくない事のような気がする。 「何してるの? お姉さま」  後ろを向いて確認する私。そこには・・・ 「だ、ダメだよお姉さま!! そんな所舐めたら汚いよ!?」  あははは・・・はぁ、案の定、お姉さまは私のお尻の穴を舐めてたんです。いやら しい音がしなかったからあんまり確信は無かったけど。 「大丈夫よ。その為に浣腸したんだから」  尚も触れるお姉さまの舌。それでも汚いと思いますけど? 「でも、でもぉ・・・んくぅ」  あぅぅ、なんか変な感じがしてきた。まるで吟が舐めてるみたい。 「あ、んくぅ、だめぇ・・・」 「ふふふ、気持ちよくなってきたみたいね?」  そうなのかな? これって気持ちよくなってるのかな? まぁ、確かに嫌な感覚 じゃないけど・・・。 「さぁ、大分ほぐれてきた見たいだし、本格的に開発してあげる」  こ、これからが本番なの? なんかもう、これ以上はごちそうさまなんですけど・ ・・ 「これがなにかわかる?」  いきなり目の前にボールが十個以上数珠繋ぎされたモノが現れる。一体なんでせ う? 「わかんない」  いくらオナニー経験があるからといって、そこまで知識があるわけじゃ無いので。 「これはね、お尻の穴を気持ちよくしてくれる道具で、アナルビーンズっていうの。 気持ちいいわよ?」 「つまりこれをお尻の中に入れると?」 「そう言うことになるかな」  言われてそれをじっくりと見つめる。球は小さいのから大きいのまで色んな大きさ のモノが変則的に繋がっている。 「こ、こんなの入るわけないよぉ」  小さい、1cmぐらいのモノならまだ解るけど、なんか2cm近いものまであるん ですけど? 入るの、これ? 「大丈夫よ。かすみちゃんはいやらしい身体を持ってるからすぐに慣れるわよ」  誉められてるのかな? それって。だったら嬉しくないです、はい。 「それじゃ、早速いくわよ?」  まだ心の準備が・・・ 「言っとくけど、心の準備なんてさせてあげないから」  読まれてる。シクシクシク・・・ 「さてと・・・」  チュプ・・・ 「ふやぁぁぁぁ!?]  入ってきた瞬間、くすぐったいような快感がお尻から走ったの。 「いい声ね。どんどんいくわよ」  チュプ、ヌプ、チュプ・・・ 「ひぁ、ぁぁぁぁぁ、あぁぁぁ・・・」  悲鳴にすらならないくらいの感覚が走る。むぅ、こりは予想外の快感なり。 「さぁ、今度は一番大きいのが入るわよ」  リュブ・・・ 「くぁぁぁぁぁぁん!!」  おっきいのが入ってきた瞬間、イっちゃった。 「ふふふ、いきなりでイっちゃうなんてなんていやらしい娘なの」  言わないでぇ・・・、恥ずかしいよぉ・・・ 「さぁ、続けるわよ」 「ひぁ、あぅ、んくぅ!!」  残りの部分も入れられる。小さいのや大きいのが交互にお尻の穴を責めてくる。そ れが堪らなく気持ちいいの。 「ふふふ、ぜんぶ入っちゃった。すごいわねぇ」 「あぅぅぅぅ・・・」  さすがに全部入れられるとお腹が苦しいや。 「さぁ、今度は別の快感を味わってもらうわよ」  ニュプ・・・ 「ふぇ? はひぃぃぃぃぃぃ!?」  いきなりお尻から凄い快感が走ったの。入れられる時とは全く異質の快感に身体が 思いっきり震えちゃう。 「いい声だわ。さぁ、どんどんいくわよ」  リュプ、ニュプ、リュブ・・・ 「ひぁ、あく、きひぃぃぃぃ!!」  訳のわかんない奇声を上げちゃうくらいの快感に翻弄される私。お尻がここまです ごいとはマジで思わなかったなり。凄すぎる・・・ 「ひぁ、あく、くぅぅぅぅぅぅ!!」  全部抜かれる頃にはまたイっちゃいましたです、はい。 「かなり気に入ったみたいね? それじゃ、もう一回入れるわよ」  ニュプ、リュブ、ニュリュ 「はぅ、くぅ、んくぅぅ!!」  また入ってくるアナルビーンズ。うゆぅ、蕩けちゃうぅ!! 「さぁ、今度は出すわよ」  ムリュ、リュブ、チュリュン 「ふわぁぁぁぁぁぁ!! あ、あ、あぁぁぁぁぁぁ!!」  また、またイっちゃうよぉぉぉぉぉ!! 「まだよ、また中に入れてあげる」  ひぇぇ、まだするのぉ? これだけ感じさせてもらえば十分だよぉ。」 「も、もうご馳走様です、はい」 「遠慮しないで、まだまだおかわりさせて上げる」  遠慮してないよぉ・・・しくしく 「さぁ、もっともっと感じなさい」 「ふわわわわ!?」  結局、少なくても20往復はされちゃいました。気持ちいいけど辛いよぉ・・・


プログラム37へ