プログラム23「初めてのビハインド」


プログラム23 我侭の代償 「あん、ふぁ、んく、あぁぁぁぁん!!」  今だに私の中でグルグルうねってるエッチな棒。中掻き回されるのってこんなに気 持ちよかったんだ。 「はう、はう、くぅぅぅぅぅぅ!!」  イっちゃったよ、気持ちよすぎて。これで5回目ぐらいかな? いつ止めてくれる んだろコレ? 「あぅ、あぅぅぅ、止めてよぉ。疲れたよぉ」 うーむ。イきっぱなしって結構体力消耗するなぁ。なんだか段々気持ちいいのも通り すぎ始めてるよ。 「どうです、おとなしくSEXする気になりましたか?」  まさひろが聞いてくる。 「うゆぅ、・・・さっきも、ふぁ、・・・言ったけど、あん、・・・それはいや」 「しつこいですねぇ」 「ひゃぁ!? また乳首触っちゃダメェ!!」  追い討ちとばかりにクリトリスまで責めてくる。うぅ、段々辛くなってきたなり。 「早く観念したらどうです? さっきからずっと嫌がってますが」  なんか、これで初めてイった時に本番とか言ってたけど、まさか本気とは思わな かったよ。 「うぅ、もう処女はあげたんだからいいでしょう?」 「そういう問題では無いんですがねぇ」  呆れたような顔しながら言うまさひろ。じゃあどういう問題なのかな? 「SEXの快感を教えなければまったく意味がないんですがねぇ」 「・・・教えていらないよぉ。んく、・・・そんなこと」  うゆぅ、何かもう、気持ちよくもなんとも無くなっちゃったよ。そろそろ止めてく れい。 「お願いだからもう止めてよぉ。はぅ、・・・もう辛いだけだよぉ」 「ふむ、少し責めすぎましたかねぇ? では別の手で観念させて差し上げましょう」  いや、別に他の手を使わなくてもいいんですけど? まぁ、とりあえず開放しても らうのが先決かな。  クチュチュチュチュ・・・ 「んあ・・・」  抜けていく感覚にうめく私。なんかいやらしい音がして恥ずかしい。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・」  激しく呼吸をして息を整えようとする私。はぁ、ホッと一息ってやつだね。 「さて、別の方法を始めますよ」  うゆぅ、本気と書いてマジでするつもりなのぉ? もう疲れたから休ませて欲しい よ。 「・・・もう疲れたから終ろうよぉ」 「これが何か解りますか?」  無視ですか・・・ 「うーん、蚊に刺された時に塗る○ヒ?」  まさひろが手に持ってるチューブを見て答える。 「残念、外れです」  別に当てたくも無いけど? 「まあ正解は体験して頂くとしましょう」  そう言って両足を掴む。・・・? 何するの? 「さぁて、大事なあそこに塗って差し上げますからねぇ」  マジですか!? 「遠慮するよぉ・・ふひぃ!?」  断ろうとしたら問答無用で塗り始めてきた。なんかスースーする感じがあそこから してくる。やっぱりム○? 「ひゃうん!?」  クリトリスにまで塗ってくる。・・・もう辛いのにまだ感じさせようとする気か な? 「あぅ、んくぅぅ・・・」  なんかクリトリスに丹念に塗ってくる。だから辛いっていうのに・・・ 「さぁて、これで全部にり終りましたよ」  あそこの中まで隅々まで塗ったまさひろが言ってくる。これから何が始まるのか な? 「効果が出るまで時間がかかりますから、それまで体力を回復させておいてくださ い」  そう言って部屋の隅のほうに行ったまさひろ。  ・・・おーい、ほったらかしにするつもり? 「・・・・・」  目で訴えてみたけど完璧ムシ。顔はニヤニヤしてたけど。実際何が起こるのかわか んない私はとりあえずゆっくり休むことにする。・・・疲れた。 「あ、うぁ・・・」  暫くして私の身体に異変が起こった。正確には私のあそこだけど。 「や、あ。これなにぃ? あそこが痒くなってきたよぉ」  突然のことに怯える私。視線をまさひろの方に移す。 「・・・・・」  なんか黙ったままニヤついてるんだけど? 「ねぇ、あそこが変だよ。痒くなってきた・・・」 「・・・・・」  ・・・無視ですか。しかもニヤついたまま。 「うぅ、ひょっとしてさっき塗ったヤツ?」 「・・・・・」  尚も無視。・・・なんかうれしそうな表情になってるんだけど? もしもーし、そ ろそろなんか答えてくれーい!! 「うぅ、辛いよぉ・・・なにこれぇ?」 「・・・・・」  お願い、無視しないで・・・ 「ん、んくぅ・・・ふぁぁぁぁぁ、痒いよぉ・・・辛いよぉ・・・」  痒くなったからどれくらいたったんだろ? もう、その痒さが最初の頃の倍以上 に」なってきて辛いのなんの。 「お願い、ホントに辛いの、なんとかして・・・」  力なく言う私。・・・これがもう一つの手だとしたらかなりひどいよ。これじゃ生 き地獄だよ。 「辛い、ですか。で、どうして欲しいんです?」  やっと喋ってくれた。 「むぅ、痒いのを癒して」 「別にかまいませんがどこが痒いんです?」 「どこって、あそこだよ?」 「あそこじゃあ解りませんねぇ? 正しい名称で言って頂けますか?」 「・・・ヴァギナ」 「はい?」 「ヴァギナが痒いの」 「ヴァギナですか? それはここですか?」  ギュッ 「ふわぁ!? そこ、乳首だよ?」  何を思ったかまさひろってば乳首を摘んできた。・・・ボケてる? 「それでは一体どこなんです? 正確に、いやらしく言って頂けますか?」 「そ、そんな・・・」  なんて事言うかな? そんなこと女の子の口から言えるわけないじゃない。 「そんなの言えないよぉ」 「ではそのまま痒さに苦しんでください」 「そんなぁ・・・」 「癒して欲しければ言うことです。ココのいやらしい名称を」  そう言って軽くあそこに指を触れる。 「ふぁぁぁぁぁ!!」  なんか、とてつもなく凄い快感が走る。痒いのを一瞬でも癒してもらった感覚に身 体を震わせてしまう。 「も、もっと触って」 「言ったでしょう? ココのいやらしい名称をで言いなさいと」  うぅ、どうしても言わせる気なのかな? だとしたらかなり辛いんだけど。 「どうしても言わなきゃダメ?」  念を押して聞いてみる。 「ダメです」  ・・・どうしよう? 痒いのは辛いし、言うのは恥ずかしいし。 「さぁどうするんです?」  顔を私のあそこに近づけて言うまさひろ。 「うぅ、ちょっと考えさせてよぉ」  ふぅぅぅぅぅぅ・・・ 「んきゃぁぁぁぁ!?」  鮮烈な感覚があそこに走る。なんか、痒いのが増したような、癒されたような、 やっぱし痒いのが増したような、そんな感覚。 「息かけちゃいやぁ」  あまりの感覚に思わずぼやいちゃう。  ふぅぅぅぅぅぅ・・・ 「くぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」  ふわぁ、またかけてきたぁ!! 痒いよぉぉぉ!! 「ダメだよ、もうしないでぇ」  ふぅぅぅぅぅぅ・・・ 「うゆぅぅぅぅぅぅぅ!!」  確定。息吹きかけられるとじれったさと痒さが増してくる。 「で、どうするんです?」  ここまで追い詰めてどうするも無いと思う。 「うぅ、言うよぉ。言うからちゃんと癒してよ?」 「構いませんよ。方法は一つしかありませんけど」 「・・・ひとつって?」 「これで癒すんですよ」  指さす方を向く・・・って、それってまさひろの・・・ 「や、SEXダメェ!!」 「これ以外で癒す気はありませんよ」  うぅ、しまった。これが狙いだったのか。 「・・・どうしてもダメ?」 「べつにこのまま痒さに狂ってもいいんですよ?」 「・・・むぅ、わかったよ」 「では言ってごらんなさい」 「・・・・・」 「どうしたんです? さぁ、早く」 「うぅ、心の準備ぐらいさせてよぉ」 「早く言って頂けますか?」 「・・・イジワル」  軽く深呼吸をする私。なんでこんな事になったんだろ? 「私の、オ・・・」 「オ・・・、なんです?」 「うぅ・・・」 「癒していらないんですね?」 「うゆぅ、言うよぉ」 「なら早く言いなさい。これがラストチャンスです」  すっかり主導権を握られちゃった。 「私のオ○ンコを癒してください」 「私とは誰のことです? それに何でどう癒して欲しいんです?」 「は、話は違うよ!! 何でそこまで」 「癒して欲しくないんですね?」 「・・・うぅ、卑怯なり」  でも痒さには耐え切れない私。ここはもう思い切って言うしかないか。 「か、かすみのオ・・・オ○ンコを、まさひろのオチ○○ンで中を掻き回して癒して ください!!」  ・・・言っちゃったよ。 「いいでしょう。では早速して差し上げましょう」  腰を掴んで入れやすい姿勢にしてくる。そして一気に・・・


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