プログラム20「知りすぎた快感」
プログラム20 幼き蕾
ビリ、ビリリリリリリリリィ!!
「やぁ!! ダメだよ、破らないでぇ!!」
そう叫ぶのも虚しく破れていく私の服。うぅ、お気に入りだったのにぃ。
「くくく、まだ中学生だというのにこの巨乳。将来が楽しみな身体ですねぇ」
私の自慢の胸を揉みながら言うまさひろ。くやしいけど気持ちいい。
「うぅ、酷いよぉ。どうしてこんなことするのぉ?」
ちょっちばかし涙目で言う。それだけショックだったもん。
「くくく、知りたいですか?」
意味ありげな笑みを浮かべるまさひろ。それと同時に・・・
ぎゅう
「ふやぁん!!」
突然の刺激に感じちゃう私。まさひろが両方の乳首を軽く摘んできたのだ。
「だ、だめぇ。そこ弱いの、しちゃだめぇ」
「甘えた声で泣きついてもダメですよ。調教はこれからなんですから」
クイッ クイッ
そう言いながら摘んだ乳首をさらにねぶる。
「やぁん、だめぇ。感じちゃうのぉ」
あうぅ、乳首弱いのにそんなにされると変になっちゃうよぉ。
「ふぅむ、思った以上に開発されていますねぇ。これならすぐにでできるでしょう
ねぇ」
「はふぅ、んきゅう・・・で、できるって何がぁ?」
「くくく、知りたいですか?」
「・・・ふぁ、あうん。や、やっぱりいいよぉ」
気持ちよくなりながらも、まさひろの言っている言葉に危険を感じる私。多分・・・
ううん、絶対やばいと思うことをしようとしてる。
「まぁ、そう遠慮せずに」
「うぁん、遠慮なんかしてないぃぃ・・・」
「ならば、して欲しくなるまで焦らすまでです」
その言葉と同時に、私の身体を責め始めるまさひろ。そして、私はまさひろのテク
ニックに身体中悦びに震わすことになる。
最初、暫くの間は胸ばっかり責められたの。乳首を吸われたり、軽く噛んだり、当
然揉まれまくったり。たったそれだけなのに私、あそこがビチョビチョになるくらい
感じちゃったの。うぅ、まさひろってこんなに上手だったんだ。
「くくく、大分蕩けてきたようですねぇ。そろそろ下の方の調教とまいりますか?」
そう言いながら私の股間にしゃがんでいくまさひろ。
「や、だめだよぉ、そこはだめぇ。そこをされたら私・・・んはぁ!?」
言葉を遮られるくらい物凄い快感。思わず顎を逸らしてしまう。
「くぅぅん。やぁ、気持ちいいよぉ。それだめぇ」
今まで自分の手しか触れられたことのない私のあそこ。そこに視線をやると、
なんとまさひろはそこを舐めていたのだ。
「あくぅぅぅン!! ダメダメェ!! それだめぇ、感じちゃうぅぅぅ!!」
ペチャピチャ、ペチャ、ピチャ
「ふぁぁぁぁ、あくぅん、くふぅ、それだめだよぉ。気持ちよすぎるよぉ」
いやらしい音があそこからしてくる。舐められるのがこんなに気持ちいいなん
て知らなかった。
ペチャピチャ、チュバチュバ、ズズズズズ・・・カリ
「んく、んく、くぅぅぅ。そんなにされたら・・・ひゃぁぁう!!」
乳首以上の快感が身体を襲う。
「ふぁ、ふぁ、ふぁぁぁぁぁぁ!!」
はみはみ・・・カリ
「ふゆぅぅぅぅぅぅぅ!!」
またも遅いくる鮮烈な快感。この快感は多分クリトリスを・・・
チュッパチュッパ・・・カリ
「あひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
大きな声で絶叫する私。あまりの気持ち良さについに絶頂を迎えてしまう。
「ふぁ、ふぁ、ふぁ・・・」
いきなりすごいことされていっちゃったから、呼吸がうまくできない。あそこを舐
められるのがこんなに気持ちいいなんて・・・。それにクリトリス。クリトリスってああ
いう風にするとこんなに気持ちいいなんて、なんか一つ勉強になったよ。
「くくく、どうですか? かすみお嬢様。こうやっていやらしいオ○ンコを舐められ
るのは? 気持ちいいでしょう」
「うぅ、恥ずかしいこと聞かないでよぉ」
「そうはいきません。これからはそういった恥ずかしいことにもすぐ答えられるよう
になって頂かないと」
クイクイ
「ひゃぁぁぁぁん!?」
なんかよくわかんないことを言いながらクリトリスを撫でてくる。
「さぁ、どうだったんです? 答えなさい」
「むぅ、どうしても言わなきゃダメなの?」
「さっきも言ったでしょう。これからは聞かれたことは素直に答えて頂きます」
「やだよぉ。どうしてそんなに恥ずかしいこと言わせようとするの?」
「女という生き物はねぇ、そうやって羞恥心を与えられたりすることによって得る快
感を増加させるんですよ」
「それとどういう関係があるのさ?」
「最初に言ったでしょう。あなたを牝奴隷にするためですよ」
「そ、そんな」
「さぁ、そろそろあそこの具合も良くなってきたことだし、本番に入るとしますか」
その言葉と身体の拘束が解かれる。(腕はそのままなんだけど)同時に私の両足を
掴んで大きく開く。
「やぁん!! こんな格好、恥ずかしいよ」
仰向けにさせられ、脚を肩のところまで曲げてくる。ちょっち苦しいので腰を浮か
してしまう。
「ほう、自分から協力していただけるとは助かりますねぇ」
「ふぇ?」
そうなのだ。腰を浮かして上のほうにあげたことによって私のあそこがまさひろの
顔の付近に行っちゃったのだ。
「や、こんな格好やだぁ!!」
けれどすでに時遅し。まさひろは私のあそこに、今度は指を入れてきたのだ。
「初めてでしょうが、安心してください。処女膜は破りませんから」
そんなこと言って、指を動かしてくる。
「ひゃぅぅぅぅぅ……中が、中が気持ちいいよぉ!!」
ピチャピチャピチャピチャ!!
激しく動かすから物凄いいやらしい音がする。うぅ、こんなんで本当に大丈夫か
なぁ? 私の処女膜。
「ふむ、予想以上に濡れていますねぇ。これなら心配ないでしょう」
「何が心配ないの?」
「お嬢様に苦痛を与えつづける心配ですよ」
「それって・・・」
「さぁ、それでは行きますよ」
そう言って私の腰を自分の下半身へと引っ張る。・・・まさか
「いやぁぁぁぁぁ!! それだけはやめてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
けれどその叫びは虚しく辺りに響くだけだった・・・
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