プログラム11「言葉の狭間で・・・」
プログラム11 目覚めゆく身体
「ほらぁ、早く言わないと・・・」
ふぅぅぅぅぅ
「きゃうん!!だめぇぇぇ……」
「くすくす、やっぱりもっと吹きかけて欲しいんだ?」
「ち、ちが……はおん!!」
「ほうら、早く言いなさい」
「はい…」
恥ずかしさと、それとは違う不思議な感覚が私を支配し始めました。
「あ、あの、私のオ、オマ……いやぁ、やっぱり恥ずかしい!!」
ふぅぅぅぅ、ふっ、ふっ、ふぅぅぅぅぅ
「あきゅぅぅぅん!! 言います、言いますぅ!!」
「もぅ、今度言わなかったら裁定1時間は息で責めるわよ?」
「はい……」
「じゃあ、今度こそちゃんと言うのよ、わかった?」
「はい、わかりました・・・」
(あぁ、言わなきゃいけないのね・・・)
「あ、あの……私のオ○ンコが感じました・・・あぁ、恥ずかしいよぉ」
あまりの羞恥に、一瞬意識を失いそうになる。
「くす、よく言えました。さぁて下萄さん、今度は何をするんですか?」
「あぁ、そうだな。次はこれでいくか」
朦朧とする意識の中、二人は次の陵辱のプランを練っていました。
「わぁ、息吹きの後にこれってそうとう参りそう」
「あぁ、なんせ昨日これだけで目覚めたからな」
「ふぅん、じゃあどれくらいするの?」
「そうだな、大体2時間ぐらいだな」
「そんなに? 潰れちゃったらどうするの?」
「あん、こいつがそんなたまか? それどころかもっと目覚めるさ。なんせ芋茎責め
を1時間しても狂わなかった女だからな」
「へぇ〜、そんなに? じゃあ遠慮なく」
どうやら話が決まったみたい。でもこれから一体何をされるのかしら?
「さやかお嬢様、話が決まりましたので覚悟してください」
「あふぁぁぁあん!!」
下萄さんのその一言と同時に、私の両胸に、とてつもなくじれったい感覚が走りま
した。
「ふふふ、ホントに感度いいわぁ。軽く撫でただけなのに」
しかし更に私の身体は新たなる愉悦を与えられます。
「あ、ふぁぁぁ!! こ、今度はなにぃ?」
「くくく、忘れましたかさやかお嬢様。昨日あんなに喜んでいたのにねぇ」
「あ、ふぁぁぁぁぁん!!」
けれどそのえもいわれぬじれったさが、私に考える力をなくさせる。
「ほぅら、今度はこういう動きはどう?」
いずみさんのこえ。けれどそれと同時に与えられる両乳首同時に責めてきます。
「ふぁぁぁぁぁぁ……、やめふぇぇぇぇぇ!!」
けれどあまりの快感に呂律も回らなくなった。
「くくく、まだまだだ。今度は下の方を責めるぞ!!」
その言葉と同時に、今度はあそこから痛烈な快感が走る。
「くふぅぅぅぅぅ!! だめぇ、そんなにされたら狂っちゃうー!!」
くくく、どうですかなり気持ちいいでしょう? この快楽に更に輪をかけてあげま
しょう。
「な、何をするつもり!?」
わずかに残った理性で抗う。けれど次の瞬間、私はあまりのことに更に身体を反応
させてしまいました。
トローリ・・・ネトネトネト……
「く、あ、やぁぁぁぁぁ……なにこれぇ?」
突然粘っこい液体が胸に落ちてきた。
「あぁ、これですか? これはローションといいましてねぇ、そのぬるぬる感に快感
を覚えてしまうんですよ」
そのじれったさに私の身体は蕩け始めました。
「ふふ、ローションもすっかり気に入ったみたい」
いずみさんが私のあそこを調べ始めた。
「いやぁぁぁぁ、しないでぇぇぇぇ」
「ふふふ、さっきからいやらしいお汁が溢れまくってるわよ」
「言わないでぇ、恥ずかし……きゃう!?」
胸からさらに痛烈な快感が走りました。
「どうですお嬢様、ローションを垂らされながら、さらに胸をこうされるのは?」
「ふぁぁぁぁぁ、くぅぅぅぅん!!」
「ほらさやかちゃん、下萄さんが聞いてるわよ? 気持ちいいかどうか」
「はふぅぅぅぅぅ……気持ちいいですぅ……」
「そうですか、でもまだまだこれからですよ」
その言葉と同時に、今度はさっきまでと別の快感が生まれた。
「あ、はぁ、くぅぅぅ……んは!!」
そう、今度はさっきまでの狭い範囲での快感ではなく、体中を舐めまわされる……
ううん、もっと違う何かだと思うけどとにかく物凄い快感。
「ひぁ、あぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「どう、さやかちゃん。こうやって刷毛で撫でまわされるのは? さっきの筆とは
まったく違うでしょう?」
「はぅん、筆ぇぇぇ?」
「あら、気付いてなかったの? 結構鈍いのねぇ。それとも気持ちよすぎて頭がうま
く働かないの
かしら?」
「くくく、こういった強力な快感を、一度感じだすと何も解らなくなるもんさ。特に
こういうネンネの女はな」
「はぁ、くぅ、だめぇぇぇ。じれったいのぉ。せつないのぉ……」
二人の言葉すら耳に入らないくらい、私は感じてました。ただ、刷毛で撫でまわさ
れる・・・ただそれだけの行為に、物凄い快感を貪っていました。
「ホント、物凄いわ、こんなに敏感に反応して。ローションの効果もまだ出てないの
に」
「まぁ、出てきた頃にはもっと凄いことになっているだろうな」
「そうね。じゃぁ、それまでもっといじめてあげなくちゃ」
そうしてしばらくの間、私は体中を刷毛で撫でまわされ、体中ローションまみれに
なってしまいました。
「さぁて、今度はお待ちかねの場所よ。覚悟なさい」
「? お待ちかねの場所?」
「ふふふ、とぼけちゃって。でもすぐわかるわよ、どこのことか、ね」
そして次の瞬間、私はその凄さに打ち震えるのでした……。
プログラム12へ