第2話 羞恥の筋力測定


いよいよ水穂にとって羞恥の筋力測定が始まろうとしていた 健一「水穂、おまえはこの体操着を着て跳び箱と持久走をやるんだ 当然オーパン、ノーブラでな」 その体操着は下はTバックブルマで上はやっとおっぱいが隠れるぐらいの サイズが小さいものだった。 だが水穂は従うしかなかった。退学が怖くて 水穂「ハイ分かりました」 水穂はその恥ずかしい体操着を着込んでいく そしていよいよ最初の種目の跳び箱が始まった 水穂は1段目目、2段目を飛んで3段目を飛ぼうとしていた。 水穂は助走を付けて思いっきり飛んだ だが水穂は運動音痴のために3段目をあえなく失敗した 水穂「痛ー」 健一「水穂3段目で失敗」 実は水穂は気づいていないが3段目を飛んだとき水穂の胸はおもいっきり露出していた そして他のみんなは5段以上跳び箱を飛んだため今の時点では一番最下位は水穂ただ一人だけである そして次はいよいよ持久走である そしてやはり水穂は持久走でも最下位だった そしてここからが本当の羞恥の始まりである 次は水泳だからである 健一が用意した水着は一見普通の水着だが泳いで見てそれはすぐわかった 水穂の水着が溶けてきているのだ 水穂「いやあ、何で水着が溶けてしまってるの」 そして他の人たちはどんどんゴールしてやはり水穂は最下位だった 総合点を出すまでも無く水穂の総合点も最下位だった 健一「さて、水穂の罰だがこのサイコロの出目で決めよう 1が出たら1ヶ月間素っ裸で過ごしてもらう 2が出たら1ヶ月間下着姿ですごしてもらう ただし水穂は一墻下着を着けてはいけないことになっているから 1墻は素っ裸で過ごしてもらう 3が出たら1ヶ月間ノーパン、ノーブラにバニーガールの格好で過ごしてもらう 4が出たら1ヶ月間ノーパン、ノーブラに包帯を巻いて過ごしてもらう 5が出たら1ヶ月間ノーパン、ノーブラにボディーペイントで過ごしてもらう 6が出たら1ヶ月間ノーパン、ノーブラで過ごしてもらう それではサイコロを振る権利は総合点が1位だった勝男に与えるとしよう」 そして勝男はサイコロを振った 勝男「えい」 そしてサイコロの出目は4だった 健一「それでは水穂は1ヶ月間ノーパン、ノーブラに包帯姿に決定」 水穂は退学が怖くて従うしかなかった 水穂「ハイ分かりました」 そして水穂は包帯姿で1ヶ月間過ごすことになった 続く


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