第3話 羞恥の包帯生活
そして一日目が終わりみんなそれぞれの部屋に戻っていった
水穂は包帯以外のものを健一に没収されてしまった
下着やスカートや洋服を没収されてしまったのだ
手元に残ったのは包帯3着とバスタオルとスポーツタオルだけだった
勝男「おい水穂いい格好してるじゃないか」
水穂はそれを無視してお風呂場に向かった
そしたらそこでは信じられない光景を目のあたりにした
水穂の友達の佐伯美香と藤堂明美が素っ裸で正座させらていたのだ
水穂は二人にどうしたのか尋ねた
美香「入浴時間を一分オーバーしちゃって罰として1時間素っ裸で正座させられる罰を受けているの」
そしたら水穂は健一に言った
水穂「かわいそうです、すぐに止めてください」
健一「ならおまえの包帯を貸してあげればいいだろう
今日からおまえは素っ裸で1ヶ月間過ごすことになるけどな」
水穂はこれ以上恥ずかしい目に合いたくないとおもい二人を見捨てた
この日から水穂は美香と明美の友達をやめた
水穂「私はこの二人とは関係ありませんから包帯は貸しません」
そうして水穂は脱衣場に入っていった
次の日水穂が朝起きると誰も部屋にはいなかった
朝の朝礼の時間で誰もいなかったのだ
水穂は急いで体育館に行った
だがすでに朝の朝礼は始まっていて水穂の遅刻もあっさり健一にばれてしまった
健一「水穂おまえは罰としてこの包帯姿の罰が終わるまでトイレに行くことを禁止する
トイレに行っているのを見かけたら退学にするからそのつもりでいてくれ」
そして水穂は退学が怖くて従うしかなかった
水穂「ハイ分かりました」
そして水穂はトイレに行くことを禁止されてしまったのです
続く
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