第５話「第三章　悶絶天空道(1)」

第三章　悶絶天空道

　第三ステージは、”悶絶天空道”と名づけられ、水上７ｍの高所に設置されたアスレチックである。
全部で３つの仕掛けで構成されており、以下のようになっている。

　１．恥辱丸太道
　　　直径50センチの丸太に跨り、上りになっている１０ｍの丸太を進んでいく。
　　　第二ステージのスチームパイプよりも太くなっており、もちろん挑戦者を落とそうとする仕掛けもある。

　２．男根ウンテイ綱渡り
　　　天井から出っ張った男根をつかみながら、５ｍ渡る。
　　　足元は綱渡りになっており、さらに距離が短いため、体力がない女の子も渡りきれるが、恐ろしい仕掛け
が待ち受ける。
　　　尚、この綱渡りは、衝撃が加わりすぎると切れてしまうしくみになっている。
　　　
　３．石垣登り
　　　ラストステージの塔の壁を登る。急斜面ではあるが、凸凹をうまく掴みながら登っていく。
　　　全長３ｍの石垣だが、失敗すると１０ｍ下のプールへ一気に転落してしまう。
　　
ゴールには、ラストステージとなる塔がそびえており、ゴール地点はその塔の入り口となる。

そして、１１人となってしまった女の子戦士たちの冒険が再び始まる。
水上７ｍの高所に立った女の子たちは、栄光のゴールと賞金５，０００万円を目の前にして挑んでいく！
『それでは、ゼッケン１８番の絵里ちゃん、どうぞ！』

Ｎｏ．１８　渡辺絵里　１７歳　　紺ビキニ　紺オーバーニーソックス　紺手袋
「せっかくここまでがんばったんだから！絶対クリアするぞ！」

　さあ、第３ステージのスタートです！なお、制限時間はありません。
　スタート地点からまずは丸太に跨りました。しっかりとふとももではさんで進んでください。
　股に丸太を挟んで進んでいきます。
「ああっ・・・丸太が・・・熱いよぉ・・・
　悲鳴を上げながら、少しずつ進んでいきます。そう、この丸太は振動しながら発熱しており、ここに擦り付け
ながら進まなければなりません！
「き、きもちいいよ・・・い、いくゥ・・・」

さあ、紺色のビキニに恥ずかしい染みがでてきてますね。しかし、すでに半分の５ｍ地点にたどり着きました。
ウィーーーーーン・・・
「やだ！傾き始めたよ！」
そう、この丸太は５ｍ地点を過ぎると、だんだん角度が急になることになっています。
「いやああああぁぁぁ・・・」
さあ急がないと渡るのが難しくなってしまうぞ！

「あああぁぁぁぁぁぁぅぅぅぅ・・・・」
あーーっと、ついに垂直になってしまいました！
「・・・ああああっ。あ・何か出てきた・・・」
そして、最後は丸太から恥辱ローションが出てくるのです！
「いやああぁぁぁぁっ！すべるよぉ！」
さあ、じわじわと絵里ちゃんの体が丸太から落ちていきます。がんばれ！
必死に登ろうとしますが、体力の限界とローションで、じわじわと落ちています。

プチッ！
「きゃああああっ！見ないでェ！」

おおっと、ビキニの上下が取れてしまった！
これで全裸でオーバーニーの格好で丸太にしがみつく格好になったぞ！
「あああっ・・・からだが勝手に動くよぉん・・・」
さあ、素肌で恥辱ローションを浴びてしまった！
「・・・・ぁぁぁ・・・落ちたくないよぉ・・・」

そして、最期の瞬間が訪れた・・・

ビクッ！
「ハァウッ！」
ズルルルルッ！！

もうダメェ・・・落ちちゃう！
ズルン！

きゃああああぁぁぁぁぁぁ！！！

ドッパアアアアアアアアアーーーーーン！！！
あーーっと、残念、ローションにやられて撃沈！最初の恥辱丸太道にてリタイアです！
落ちてしまった絵里ちゃんを見てみましょう。

ああっと、気を失ってしまい、浮かんできません。
水中でイってしまったのでしょうか？
意識のないまま、全開で宙吊りになってジ、エンドです。
紺のオーバーニー一丁で力尽きました。

Ｎｏ．１８　　渡辺絵里　１．恥辱丸太道にてローションにまみれプールへ転落。　ＧＡＭＥＯＶＥＲ

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Ｎｏ．１９　真中さくら　１６歳　ピンク色ビキニ　ビンク白ボーダーハイソックス　ピンク手袋

さあ、注目の選手です。１６歳、ピンク色のロリロリ姿で登場です。
「さくらです！！絶対落ちません！」
まずは恥辱丸太道、おおっと、すごいスピードだ！一気に渡ります！
あと１ｍ！すごい！これはあっという間でクリアでした。

おや？さくらちゃんの様子がおかしいぞ？
「ハアッ、ハアッ。熱いよぉ・・・」
しかし、ダメージは大きかったか？ちょっと苦しそうです。
膝を両手で押さえて、肩で息をしています。
これもちょっとソソられますねぇ・・・

そして、次は男根ウンテイです。
さあ、まずは男根を選んでぶら下がりました！
「やだぁ・・やわらかくて握れないよぉ・・・」

そう、ここは少しずつコスって硬くしてから渡ってくださいね。
男根をにぎりながら、バランスをとって進みます。
さあ、さくらちゃん、慣れない手つきで男根をコスります！
しかし、なかなか大きくならないぞ！

では、口で大きくしてみましょう！
フェラをすることで、さらに握りやすくなりますよ！

「えーん、わかりました・・・」
さあ、空中でさくらちゃんがはじめてのフェラで奮闘しています。
一生懸命口にいれて、大きくしながら渡っていきます。
そして、その衝撃で、大きなおっぱいが揺れています！

さあさあ、半分まできました！
「うっ！」
おっと、さくらちゃん、急に苦しそうだ！
そう、あまり大きくしすぎると、男根から精液ならぬ恥辱ローションが飛び出てきます！
おおっと、顔と体中が白いローションでまみれています！
「あーん、変な気分だよぉ・・・はあうう！」

プチッ！

ああっと、ここで命綱の綱渡りロープが切れてしまった！
ここからは腕力だけでわたるしかありません！

さあ、さくらちゃん、宙吊りです。
「きゃあああ！ぜったい落ちないんだから！」

必死に男根を掴んで渡っていきますが、なかなか大きくなりません。
じわじわと握力が奪われていきます。

「くっ・・・落ちちゃう・・」
苦しそうな表情で、足をバタバタさせて耐えています。あと１ｍ！

「・・・さくら・・・・もうダメ・・・落ちちゃうよぉ・・・」
さくらちゃん、泣きながら男根に必死にしがみついていますが、もう腕力の限界です。

そして、ここまでがんばってきたさくらちゃんも、最期の瞬間が訪れた。

最後の男根は、皮っかぶりで滑りやすいぞ！
そして男根を掴んだ。
「きゃあああっ！掴めないよう！」

両手で一本の男根になんとかぶら下がりましたが、握力はすでにありませんでした。
オーバーニーの足をバタバタさせたりもじもじさせて必死で耐えています。
「・・・ああ・・・もう・・・ダメ・・・」
さくらちゃんは下に広がるプールに目を移した瞬間！

ズルウッ！

「ああああああああん！！いやああああっ！」
ザッパアアアアアァァァァァァン！！！！

ああ、残念ながら、ゴールを目前にして、力尽きてしまいました。
ピンク色の少女は、必死で耐えましたが、あと一歩及ばずここでプールへと落ちてしまいました。

さあ、水中から全開で吊り上げられます。
「・・・おちちゃった・・・・あとちょっとだったのに。。。」
がんばりを見せた１６歳の少女でしたが、ここで宙吊りとなってしまいました。

Ｎｏ．１９　真中さくら　男根ウンテイ綱渡りにて、ゴール目前にして力尽き転落　ＧＡＭＥＯＶＥＲ

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こうして、２ステージを生き残った女の子たちも、悶絶天空道で倒れていった。
次は水崎えりなが、第３ステージのスタート地点に立った。
彼女は２人の敵をとるように、見事に”男根ウンテイ綱渡り”までクリアした。
しかし、この次の”石垣登り”こそが、残った女の子を恥辱と快楽の中で無残にも水中へと消し去っていく
難関だったのだ。

（続く）