第6話「第三章 悶絶天空道(2)」


次々と生き残った女の子達を、水中へと消し去っていく悶絶天空道。 そんな中、最後の難関”石垣登り”にたどり着いた水崎えりなが、チャレンジしようとしていた。 No.20 水崎えりな 17歳  青ビキニ 青オーバーニーソックス 青手袋 「絶対に登りきってみせる!」 さあ、えりなちゃんが最後の関門をスタートしました。 3mの石垣に、手足を引っ掛けながら慎重に上っていきます。 ゆっくり、確実に石垣を登っていきます! 「やん・・・あっ・・・」 おおっと、えりなちゃんの様子がおかしいぞ! そう、石垣の間からは、恥辱ガスが噴出しています。 このガスが水着に触れ、肌にローションと同じ効果を及ぼします。 この感覚に耐えながら上らなければなりません。 ズルッ・・・ 「いやあぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」 ドッボオオオォォォォォォン!!!! ああーーっと、突然手を滑らせて、一気に水中へと転落してしまったーーっ! 石垣から10m下へ、一気に真っ逆さまです! せっかくここまでたどり着いたのに・・・ では、プールを見てみましょう。 ああ、失神してしまっていますね。 ガスは、徐々に意識を奪いながら、恥部を刺激していくようです。 アソコをヒクヒクさせながら、リタイアです! No.20 水崎えりな 3.石垣登りにて恥辱ガスの餌食となりプールへ転落。 GAMEOVER ************************************************************* そして、続くチャレンジャーたちも、石垣登りに到達する前に、力尽きて行った。 No.21 春名真美 18歳  白黒ビキニ 白黒ボーダーハイソックス 黒手袋 さあ男根ウンテイ綱渡りです。 渡りきれるか? 「あああっ、つかめないよう・・・」 おおっと、握力が足りないぞ!はやく口でくわえて大きくしないと! 「ん、んんん、・・・・きゃっ!」 ズルッ ああっと、バランスを崩した! ああーーっ!口だけでなんとか落ちるのを支えているぞ! 「ふああああっ!あああぅぅぅ・・・」 ズルン!! いやあああああああっ!!! ドッポーーーーーーーン!!!! ああっと、フェラ中にバランスを崩して、そのままアウトぉ! ざんねん!ここで転落してしまいました! No.21 春名真美 2.男根ウンテイ綱渡りでフェラ中にバランスを崩しプールへ転落。 GAMEOVER No.23 下村紗枝 17歳  ピンク色ビキニ ルーズソックス 白手袋 さあ同じく男根ウンテイ綱渡りです。 今度こそ渡りきれるか? 「ああ・・・ああっ」 さあ、必死に男根を掴んで渡って行きます。 「あああっ!!」 おおっと、男根が大きく動いて、バランスを崩したぞ! ブチン! 「キャアアアアアッ!落ちちゃう!」 おおっと、綱が切れてしまいましたね、これで腕力だけで渡らなければなりません。 男根に必死にしがみついて、耐えています! あと一本の男根を残すのみです! 必死に両手でしごいて大きくしています。さあ、ゴールか? プッシャアアーーーーーッ!! ああっと、こすりすぎて、男根から白いローションが降り注ぎます! 「・・・ああっ・・だめ・・・イク・・・・いっちゃうぅぅぅぅ!!」 細いルーズソックスの足をばたつかせて、必死に耐えています。 しかし、体力も限界か? ズルッ!! キャアアアアアアアアアァァァl!!! ドッポーーーーーーーン!! ああ、またもやここでリタイアです! あとちょっとのところで、力尽きて転落してしまいました。残念! No.23  2.男根ウンテイ綱渡りで精液ローションの餌食となりプールへ転落。 GAMEOVER No.27 西沢由美 18歳  銀色ビキニ 黒オーバーニーソックス 黒手袋 さあ、いよいよ石垣登りです! おお、先ほどのえりなちゃんがやられてしまったガス地帯を、ぴょんぴょんと上っていきます! あっという間にあと1m、あと一歩でラストステージです! 赤い岩と白い岩、どちらかを登るとクリアです! 「よし、こっちの赤い岩だわ!」 ガラガラッ!! 「しまった!」 ああっと、その石垣はワナだったー! そして、由美ちゃんの身体がそのまま石垣に固定されてしまったー! 大の字で仰向けにされ、城から由美ちゃんに向かって砲弾攻撃だーーっ! バシャアアッ!! 「あああああんん!!!いいいいっ!!」 おおっとぉ、自慢の銀色ビキニが強力ローションまみれだ! 身体がヒクヒクとして、まったく動けません! そのままフォールアウトだ! ドバアアアアアーーーーーーーーン!!! 残念ながら、一番の期待を背負っていた、運動神経抜群の由美ちゃん、ここでアウトです! No.27  3.石垣登りでトラップの餌食となり、プールへ転落。 GAMEOVER しかし、この由美の失格がヒントとなり、やっとクリア者が出始め、5人の女の子が生き残った。 ついに最終決戦の地にたどり着いた。 (続く)


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