シスターバージン第2話


食事...男達はみんな姉さんの胸に注目していた。 食事が終わると軽い社交ダンスが始まったが姉さんと組む男は みんな姉さんの胸を覗き込んでいた。 社交ダンスも終わり、いよいよフリータイム。姉さんは目を付けていた 男と一緒に酒を飲んでいた。 私も一番酒が弱い男と姉さんの近くに様子を監視していた。 当然、脇にいる男は私が散々飲ましたからとっくにつぶれて寝ていた。 男「未紗さん。今晩はあなたの中でもっとも忘れない夜になるよ。」 なんだ?あの男!ドラマの見すぎかよ。 姉さんもあんなのが好みなんて男を見る目がないね。 男「君は初めてだろう?始めは痛いが僕にまかせてくれ。」 こくっ。姉が黙って頷く姿を見て私はむかついた。 男「今日から君を大人の女にしてあげるよ。」 虫唾が走るぞ!!この男!! 男「僕を信じて全て任してくれないか。」 こくっ。顔を赤く染めた姉が黙って頷いた。 男「さあ、そろそろ僕の部屋に...」 男と姉さんが立ち上がると男は姉さんの体に腕を伸ばしキスをしてきた。 姉さんは抱きかかえられる体勢になり互いに唇を求めあっていた。 色ボケしている姉さんにはわからないけど男の方はかなりやる気満々だ。 ズボンのしわがなくなって少し膨らんでやがる。 それしか考えられないのか?


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