B・A・I・B・U 第2話
そんなミッシェル君にハマり、それ以来ミッシェル君一筋できたのであった。
ミッシェル君が居なかったら私は彼ので何とか我慢してたかも知れない..
いや、いずれは彼のでは満足できずに他の彼に求めていたかも知れない。
それもいいと思うのだが、ミッシェル君のおかげで私はどんだけ救われたか..
いやらしい女性と思われるかも知れないけど、気持ちよくなるということはずい分、
身体や心の負担が軽くなる。
以前はバイブレータなどは不潔だと思った私がバイブレータにハマっている。
もちろん、自分にあったバイブに偶然に一致したことからも知れないし、もし彼が
上手だったらバイブなんか興味を持つことなどなかっただろう。
大人のおもちゃと言う抵抗感が強い私がバイブにハマるなんて思ってもいなかった。
今ではミッシェル君は私の大事なものでかけがいの無いものになってしまった。
けど、バイブにハマってきた時に他のバイブへ少し浮気もしている。
好奇心から他のバイブも試してみたのだが、痛いばかりで感じることが出来なかった。
やはり、太さや回転数などが自分に合ってなければ意味はないかも知れない。
そのミッシェル君がある日、突然壊れてしまった..すぐに同型を探しにいったが
これは不評だったということで生産がとっくに中止になっていた。
こんな事なら予備を買っていればと後悔の念もおこった。
でも、ラリー君にこうして遭えたのもミッシェル君が2度と入らないと思ったからであり、
今の私にはいい結果が出たと思う。
私に手元にきたラリー君、予備はあえて買わなかった。
壊れた時はまた新たなものを探すのも私の成長でもあり、新しいものに遭えればまた
新たな快感を私に与えてくれると信じてるからだ。
今度のラリー君には、クリトリスを刺激するだけではなく陰唇部を刺激してくれるパール
ローターもついている。
膣内を掻き回しながら陰唇やクリトリスまで刺激してくれるなんて最高なラリー君♪
ラリー君を使っていくに、もっと早くラリー君に見つければ最高だったと思う私。
早く遭えばラリー君とミッシェル君を交互に使うことも出来たなぁと、いやらしいことを
思ってしまう。
でも、ミッシェル君の事をいい思い出として、これからはラリー君の快感を味わいながら
毎日イくことが大切かも知れない。
今日もラリー君にイかされ続ける夜が始まる。
しばらく楽しい夜が続きそうだわ・・・・・・・
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