めじゃあがあるさんの作品
マゾ奴隷化計画 沙希 11
ニヤニヤしながら冴子たちがトイレに戻ってきた。
「マゾ奴隷の沙希!!おっぱいもこ〜んなにいやらしく膨らましちゃって”奴””隷”って文字が傑作ねぇ〜・・・」
「クリちゃんも一生剥きだしだから、パンツに擦り付けながら何時でも何処でも勝手に自家発電
できるんだよっ・・・よかったねぇ〜・・!!」
「きゃははっ・・・沙希は奴隷の身だから下着は必要ないわねっ〜・・・ぷっ・・だから腰に芋茎
(ずいき)の縄を装着させてあげるっ・・!!」
「うふふっ・・それいいかもぉ〜・・アダルトショップの店頭ディスプレイに飾ってあげるからねっ!!
”腰振り肉人形 沙希”ってねっ!!・・・」
彼を横取りされたと思い込んでいる冴子は、ここまで’落ちた”沙希のめすの姿にご満悦だった。
「そろそろ沙希のアヌスがやばそうだから・・早速ご対面といきますかぁ・・・!!」
「と、その前に..うふふっ・・・沙希にアヌスストッパーかましておいてよっ・・・!!」
「冴子先輩、了解っす!!・・」
その後、目隠しをした女性がベビーカーに乗せられて、沙希と対面する形で運ばれてきた。
トイレに連れてこられる直前に綾香は何故か耳栓をされてしまっていた。
「ほ〜ら!!・・よ〜く見るのよっ!!・・新入りの奴隷の登場よっ!!・・うふふっ・・誰だか分かるかしらっ?・・」
クリトリスの根元に結ばれたたこ糸をクイクイっと引っ張りながら、沙希に問いかけた。
迫りくる便意と底なしの快楽に悩まされっぱなしで、正確な判断能力はとっくに消え失せていた。
沙希は向かい合わせになったこのベビーカーに乗った女性を見つめた。
コートを羽織っているため、目隠し状態の顔と大股開きで船形に刳り貫かれて剥き出しになった
下半身以外は見ることが出来ず、誰なのか見当がつかなかった。
その剥き出しの下半身からはおびただしいほどの白濁した淫汁がどろどろと垂れ流れていて、
向かい合わせとはいえ、あまりにもいやらしくて直視できなかった。
時折悩ましげに腰を”ビクッ、ビクッ”と痙攣させながら蠢めかせて、”ううんっ〜、、うううんっ〜・・”
とくぐもった喘ぎ声を漏らしていた。
あきらかにオスを求めている発情しきった顔つきだった。
「誰だか分かったかしらっ・・?・・ぷっ・・ヒントは・・身近な人よっ!!」
「もうっ〜先輩〜!!・・早くご対面させましょうよぉ〜!!」
「うふふっ・・そうねっ!!・・・でも、その前に・・この女と交わした”奴隷契約書”を沙希に読ませて
みたら面白いかもよっ〜!!・・」
「ぷっ・・・それいいですねっ〜!!・・」
「ほらっ・・大きな声で読み上げるんだよ!!・・・読み間違えたりしたら、最初からやり直しだからねっ!!・・・」
沙希のほっぺたを思い切り引っ張って、無理やり契約書を読ませようとした。
しかし読み上げることを沙希が嫌がったため、冴子たちは徹底的に責めあげはじめた。
たこ糸によるクリトリス責めと迫りくる便意に沙希は耐えられず観念して、冴子のかざした”奴隷契約書”
を震える声で読み上げはじめた。
その直前に、冴子たちは綾香の耳栓をそっと外した。
奴隷契約書
わたしは、冴子さまの専属マゾめす奴隷として変態を極めるために、いかなる調教も喜んでお受けいたします。
@冴子さまの指定するもの以外は一切、身に着けません。奴隷の身で服は必要ないため全て処分します。
A命令があれば3分以内に”イケる”スケベな身体になるよう毎日自家発電の訓練に努めます。
B冴子さまのお友達が経営するお店で、マゾめす奴隷としてデビューします。
お口、おま○こ、アナルをフルに使って、どのようなサービスも喜んでお受けいたします。
C淫らな身体になるために、毎日メスホルモンの注入をします。
必要があれば豊胸、淫核の剥き出しなどの身体改造の手術を喜んでお受けいたします。
D冴子さまに飼っていただくために、家は必要ありません。土地と家は冴子さまに差し上げますので、
ご自由に売却してください。
E冴子さまのご好意で、2人の娘も一緒に変態の道を極めさせて頂きます。より忠実なマゾめす奴隷
になるべく、私たちを厳しく調教してください。
以上、6つの項目を約束します。
もしこれらが守れなかった場合は、私たち家族3人のドスケベで淫らな写真を、海外に単身赴任している
夫、夫の会社、近所じゅうにばら撒いて下さっても結構です。
平成18年○月×日 水城綾香
(・・・・ええっ!!・・どうしてっ・・・ママがっ????・・・しかも自筆のサインまで??・・・・)
奴隷契約書を読み終わって困惑した表情の沙希は、いまだ自分の置かれている状況すら理解できなかった。
ニンマリと満足の笑みを見せた冴子は、ベビーカーに乗った綾香のコートのボタンを1つずつ外していった。
沙希の目の前で、いやらしい体操着を着た女性の全容が明らかになった。
そして最後に視界を遮っていたアイマスクを取り去った。
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