]]]]\.双自


『お…おなかがいっぱい……お尻にも…なんだか…奥にまで流れてくる……あはっ……』 『うっ……』 『あん♪…お尻の中にピュッて出てきたぁ……ねぇ…もっと出して……気持ち…いいのぉ……』 『そんなに締め付けるなよ…もう出ねぇって…うっ…ま、待てって』  う、うそ……あたしって…あんなに乱れてるの!?  小さな画面の中で、あたしは射精した男に挟まれたまま腰を揺り動かし、聞いているだけでおなかの奥の方が じ〜んとしてしまうほど甘ったるい声を出して、自分の体内への射精を求めていた。  後ろからのアングルであることに加え、白い煙が邪魔をしてあたし自身の顔はほとんど見えないけど、どうや ら身体の下に仰向けになって秘唇に肉棒を突き立てていた男の首に腕を絡めてキスを繰り返しているみたいで、 話し声の合間にチュパ…チュパ…と唇同士が吸い付いては舌を絡め合う音が聞こえてくる。その音があたしの耳 から離れず、こみ上げてくる恥ずかしさに揉まれている胸が大きく鼓動し、ごまかしようがないほど身体が熱く なってしまっていた…… 「やっぱりデカい胸は揉みごたえがあるぜ。遼子とは比べモノにならないほどデカいからな」 「んあぁぁぁ!! や、やめて…胸…さわらないで…ひくぅ!!」 「乳首がこんなになってるじゃないか。あんなにいやがってた割には身体の方は敏感だな。それとも自分の犯さ れているところを見て興奮しちまったか?」  会館で皮膚が限界まで引き延ばされ、ゴムマリのようにふくらんだ双乳をこね回していた男の手がひくひくと 疼きを発していた乳首をつまみ上げると、あたしは体中を駆けめぐった快感に叫びをあげながら、二本の腕に抱 かれた柔らかい身体をぷるぷると痙攣させた。 「んっ!!…ふあぁぁぁ…やはぁぁぁぁ!!」  やむことなくこみ上げる快感から逃れるように身体をくの字に曲げるけど、しつこく指を豊乳に食い込ませ、 あたしの身体を引き寄せる二つの手は引き剥がせず、逆に汗や精液で汚れてぬめっているお尻の白肉を男のペ○ スに突き出してしまうことになった……  か、固い……お尻にめり込むぐらい固くて…ものすごく熱い……  亀頭の裏側のでこぼこがつるっとお尻の肌を滑ると、女穴の筋肉が痙攣しながら収縮し、犯され続けて敏感に なりすぎるぐらい充血した粘膜がお互いに抉り合うかのように擦れあう。 『俺は休むぞ。もう三連続なんだぜ、腰がガクガクなんだよ』 『んふぁ!……んっ…やっ、抜けちゃった……』  後ろからのしかかっていた男が身を起こして腰を左右に振りながら音がしそうなほど勢いよくペ○スを引き抜 くと、あたしの身体がビクンッと跳ね、同時に画面があたしの股間へ近づいてアップで映し出す。  男の物が太かったのか、あたしのアナルの括約筋に力が入らないのか、普通は小さくすぼまっているはずの菊 座は数秒前まで挿入されていた肉棒の太さのままに口を開き、ぴくぴく痙攣しながら白濁蜜を吐き出し始めた。 『ふぅん…!…お…お尻…流れ出てるの?…やぁぁ……んんっ!!』  どんなに力んでも排泄された液体は止まることなく流れ出し続け、だらしなく広がった股間の間を伝い落ちて もう一本との、下腹部同士がぴったりと張り付くほど深くつながった結合部にからみつく。 『おおぅぅぅ……儂のチ○ポにからみついて…吸い付いてくるわい……どうじゃ、ワシのモノが膨れていくのが わかるか?』 『うん……あんなに柔らかくなってたのに……もう…奥まで届いてるの……子宮に…つんつんって……ものすご く元気いい……』 『これもたくやちゃんのおかげよ。どれ、そのまま上で腰を振ってもらえるかの?』 『う…うん……んっ…あっ! はぁぁ…んっ、あっ…くぅ!!』  男の首から腕をほどき、プリンとしたおっぱいを見せつけるように身を起こしたあたしはこの間まで学生だっ たとは思えないほどの色気を感じさせる腰を浮かして、秘唇が根本まで頬張っていたペ○スを少しずつ吐き出さ せる。そしてカリの出っ張りが少し抵抗しながら吐き出されると……お尻の方から手を伸ばして根本をしっかり と固定して、勢いよく腰を下ろした。 『あああああぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!』  途端に汗で濡れ光る身体を伸ばすように後ろへ反らせ、張りと色気に満ちあふれた豊満な身体を激しく振るわ せた。 『い…一回で…一回でイっちゃった……あっ…また…っくぅぅっ!!』  伸びきった身体が今度は何かを抱え込むように前へと曲がり、男の胸へと手をついて肩を揺らして大きく呼吸 を繰り返す。 『ふぉぉおおお!! ま、またうねりが激しく……これは…ぬうっ!!』 『では私も少しお手伝いしましょうか。ほら、君の大好きなペ○スだ。何も言わなくても…わかってるね?』 『ああぁ…はい、おチ○チン…舐めます…しゃぶりますぅぅぅ…むぐぅ』  や、やだ、あんな風にしゃぶるの? あたし、いっつもあんな風に咥えてたの!?  画面の外から現れた男が腰を突き出してペ○スの先端であたしの頬を突くと、あたしはうつむいていた顔を上 げて、固く反り返ったチ○ポを手のひらに包んではみ出した先端を舐めしゃぶり、よだれを大量にこぼしながら 口いっぱいにペ○スを頬張った。  あれ? 何で目隠しなんか……でも…ものすごく……  上半身を起こし、フェラチオをするために横を向いたことでようやくあたしの顔を見ることができた。その顔 には目の部分にタオルか何かで目隠しをされていたけど、あたしの想像の中にあったとてもいやらしい表情が何 となく重なってしまう。  なぜ目隠しをされていたのか、そのことを気にする暇もなく、あたしの目はあたし自身の行為に釘付けになる。 首の動きだけでかなり巨根のペ○スを唇から喉の奥に飲み込む動作を繰り返し、その間にもお尻も最初ほどでは ないけど何度となく浮き上がってはペ○スの根本に愛液をまき散らしながら腰を下ろし、両手は上下に咥えたペ ○スの下で精液を溜め込んでいる陰嚢をそれぞれ五本の指で中に二つのタマが入ったお手玉のように揉んで、さ すって、弄んでいた。 「なんだぁ、そんなに自分が犯されてるとこ見るのがいいのか? まったく、スケベな女だな。どら、そろそろ こっちもいじってやるか」 「えっ!? そこ、だめぇ、触らんないで、やっ、あああああぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」  画面の向こうのペ○スの抽出に合わせて秘孔の入り口から子宮の一番奥にまで何度も疼きが走っていたところ へ男の指が……あまり優しくする気もなかったみたいでいきなりキツめに押し当てられた指は抵抗もなく、逆に ピンク色した陰唇の花びらが迎え入れるかのように口を開き、美味しそうに飲み込み…舐め回すかのように絡み ついていく…… 「いやああぁぁぁ〜〜〜!! ひっ、動いてる…おなか…くぅん!!」  指が入ってくると膣肉がうれしそうに収縮を開始し始めた。あたしが快感に耐えようと吐息を漏らすたびに、 グチュグチュとイヤらしくも甘ったるい音を立てる膣内を乱暴にかき回される。 「おおっ、こりゃすげぇ。ぐちょぐちょじゃねぇか。こりゃ準備なんか必要なかったな」  あたしは唇を噛み、睫毛を振るわせながらまぶたを閉じて体中に力を込め、快感に必死に抗おうとするけど、 パソコンから聞こえるあたし自身が発している官能の喘ぎ声に身体中の血液が熱く沸騰し、胸を、股間を、身体 中の感じるところの全てをちりちりと炙り続けていた。  どうして…なんであんなに感じてるのよ……あたし…あんなに淫乱な悶え方して…これじゃまるっきりスケベ な女じゃないの……  自分が性行為には敏感で、たいていの相手に感じてしまうことは知っていた――知っていたつもりだった。で も、あたしが自分の中でどんな風に感じてしまっていたかを想像していたモノと、見せつけられているパソコン の中で日本のペ○スを迎え入れているあたしは、全くの別物だった。  元々自分が男だと自覚しているからこう言う事に関してはもっと大人しいと思っていたのに、腰の振りや胸の 揺れなんかAVなんかよりもずっとイヤらしく、響く声は女性特有の甘い艶を持っていて、本当にあそこに映っ ているのが自分なのかと疑ってしまうほどに……  それでも…あれはあたしだった……  どんなに首を振っても自分は自分……女の身体とはお付き合いも短いはずなのに、あれが自分ではないと否定 する事がどうしてもできない…… 「それじゃあ頂くとするか。小林への見せつけは済んだしな」 「くっ…この野郎……!」 「まぁ怒るなって。こいつの締め付けならすぐに順番回ってくるぜ。何しろ、コレだからな」  グチュ 「んっ!」 「ほら見ろよ。手がびちゃびちゃに濡れてるんだぜ。中もうごめいててさ…自分でも見てみるか?」 「あっ……」  男があたしから引き抜いた手は、中に挿入していた指だけではなく手のひらや拳までびっしょりと濡れていた。 あたしの顔の前に垂らすように差し出された手は全体から湯気を立たせ、下を向いた指先からは熱くねっとりと した愛液がとろとろと糸を引きながらしたたり落ちていた。  ――違う……あたしは…感じてなんか……こんなの…絶対に違う……  落ちていく淫液は前に大きく張り出した乳房や男の腕がなくなったのに開いたままの太股、そして引き裂かれ ながらもあたしの身体を覆うメイド服のスカートへと降り注ぐ……雫は汗と混じり合って蒸発し、いやいやと首 を振るあたしの身体を濃密な淫臭で覆い尽くしていく……  滴の落ちるペースが遅くなる頃……ゆっくりとあたしの中で何かがコワれはじめる……夏目や梅さんに犯され ても必死で耐えてきたのに、湿った空気を吸い込むたびに頭の中が白く濁り、パソコンから聞こえるあたしの声 を聞くたびにアソコがヒクヒクと痙攣し、おぞましい快感を受け入れ始めようと身体の奥が蠢き始める…… 「それ、メインディッシュだ。後ろからタップリと犯してやるからな」  いやいやするように首を左右に小さく振っていたあたしはすっかり放心していて、男に畳の上へ押し倒され、 足を抱えられたというのに一切抵抗していなかった。 「課長やじいさんの後だけど…ご開通〜〜♪」 「はぁ…はぁ…んっ、くぁあ、あああああああっ!!!」  ぷっくり膨らみわずかに開いた陰唇の間に亀頭を押し込まれると痛いほどの疼きが背筋を貫き、頭の中に灼熱 の炎を燃やし始めた。  何かに救いを求めるように目を見開いて辺りを見まわしても、見えるのは天井、男、テーブル、男、男、遼子 さん、天井、男、天井――誰も、なにも、あたしを助けてくれない状況……涙でぼやけた視界の全てがあたしが 犯される事を望んでいるように思えてくる…… 「くっ………い…いやああぁぁぁ〜〜〜〜!!! 離して、こんなのイヤ、イヤなのぉ!!」 「もう遅ぇよ。そらっ!!」  膝の裏に手を当ててあたしの足を持ち上げた男が腰をグイッと突き出すと、膣口を押し広げ、肉ヒダを押しつ ぶすようにあたしの胎内を固い肉棒が突き進んできた。 「は、入ってくる! やっ、いや、いやいや、入る、奥に、奥に入ってくるぅ!!」  別に無理やり犯される事が初めてと言うわけじゃない。ついさっきだって夏目や梅さんにきっちり犯されてい る。それなのに、充血した粘膜をペ○スで擦られると快感とおぞましさで狂いそうになってしまう…… 「んくぁ!!…あ……は…ぁ……」  男のモノが根元まであたしの中に埋め込まれると、あたしは何も見ることができなくなっていた。 「大人しくしてろよ。そうすればお前も楽しませてやるからな」 「やっ…あ…あああん!!」  男があたしの身体を折り曲げるように手に力を込めながら腰を引き、ピクピクと震える花びらを真っ直ぐを貫 くと、中に溜まっていた愛液が子宮の中に残っていた精液と一緒に肉棒と粘膜の間からこぼれ出す。  あれだけあたしを焦らしたのに男の動きは単調だった。引いては突く、欲望に任せた激しい動きだけど、ただ その繰り返し。それなのに、一突きごとにあたしの中から掻き出され、押し出される愛液の量は増えつづけ、下 腹部でうねっている重たい快感を表すように畳みの上に大きなシミを作り始めた。 「あぁ…あっ…ああっ……はぁっ!!」  口は開いたまま閉じないのにヴァギナはペ○スを締めつけるように収縮を繰り返す。膣の中を掻き回す男根を 根元から締め上げ、その強さに比例してあたしの快感も深まり、既に失われ掛けていた抵抗の意思を根こそぎ奪 い去っていく。 「あぁ…ああああっ!!」  秘孔にペ○スが沈みこむたびに、ショートカットの髪が揺れ、抽出のリズムに合わせて腰をくねらせる。重た げに揺れる乳房やどんなに頑張っても男を迎え入れてしまうヴァギナを恨めしく思いながら、それでもこみ上げ てしまう快感に眉を震わせて涙を流した。 「なぁ、こっちも頼むぜ。フェラもできるんだろ?」 「あぁ…ああぁ……や…やぁぁ……」  もう一人いた男――確か織田とか言う名前の人があたしの胸の上をまたぐように膝をつき、あたしの鼻先にペ ○スを突きつける。チーズの香りのような性臭が鼻を突き、思わず顔を背けてしまう……  でも…あたしの脳裏にさっき見たパソコンの光景が浮かび上がる―― 「やっ…はぁ…そんなの…んっ!…い…いやぁぁぁ!!」 「へぇ〜、そんな事言っていいのかな? あんまり歯向かうとさっきの映像がネットにばら撒かれる事になるん だぜ。それでもいいのか?」 「ば…ばら撒く?」 「そうだ。世界中だぜ、世界中。たくさんの男がお前のSEXしているところでオナニーして精液ぶっ掛けて犯 しに来るぜ。それがイヤなら、ほら、早くしゃぶれよ」  あ…あたしは……あんな事…自分からは……しない…絶対にしない………でも…たくさん…犯される…それも イヤァ……  どんなに強く思っても、熱くとろけた意思では力を持たず、自分の痴態を世界中の人間に見られてしまうとい う恐れが後押しをして…それどころか頭の中の光景の通りに、男に犯されながらフェラをしようと……三人の中 では一番大きいペ○スに顔を向け…だらしなく開いた唇から舌を伸ばして…生暖かい唾液がたっぷりと溜まった 口内に真っ赤に膨らんだ亀頭を導きこんだ……  んっ…お…おもってたより大きい……苦しい……でも…口が…… 「ふぅ…んぐ、んぐぅ…んんっ、んぶぅ、んうぅ、んっんっんん〜〜〜!!!」  顔を上げて根元まで頬張ったあたしは舌を蠢かせて、肉茎の隅々にまで唾液をまぶしていく。たちまち濡れて しまった肉棒はあたしの口の中で硬度を増し、舌先で射精口をほじってあげると、苦い汁をチョロッと迸らせた。 「うう…こいつ、フェラもスゴくいい……くっ、我慢できねぇ!!」 「んぶぅ!? んちゅ、ふごぉ、ふごぉ〜〜!! んじゅる、んん、んふぅ、んううぅぅぅ!!!」  織田があたしの頭を掴んで口の中から自分の肉棒を一旦引き抜くと、喉仏に亀頭が衝突するほどに喉の奥まで 突き込んできた。そしてあたしの口内に散々擦りつけ、舌の裏に溜まった唾液まで掻き回したあと、腰を浮かし てほとんど真上から、あたしの唇を陰唇に見立ててピストンを開始した。瞳のすぐ前で男の身体が離れるのに合 わせてヌラリと唾液にまみれたペ○スが姿を覗かせ、その次の瞬間には喉の奥に肉の凶器となって叩きつけられ る。  く…苦し……んぐぅ!…でも…でも……  食堂にまで入りこもうとする男根の動きに涙をぽろぽろとこぼし、眉根を寄せて咳き込んでいるのに、辺りに あたしの唾液を撒き散らしながら侵入してくる先端部分に舌を絡みつかせ、ピクピクと震えてきた亀頭の鈴口か ら精液を吸い出すように頬をへこませて内壁を擦りつける。 「うおっ、こいつ…すげえ舌使いしてやがる……くぅ…!」  徐々にあたしの動きが滑らかになっていく……顔全体を動かし、熱い吐淫を噴き掛けながら唇と舌を使って口 の中を蹂躙するペ○スの根元から先端までくまなく舐めまわすと、最初はぴったりとくっついていた射精口が自 分から左右に開き、先走りの苦い液体を止めど無くあふれさせる。 「こっちもだ、どんどん…締め付けが……うぐぐ…!!」  狭く絞られていく膣道を抉りながら根元まで埋め込まれると、先端が子宮の入り口にノックをする。そして亀 頭が往復するたびに膨らみ出したカリに絡みついていく肉ヒダを強引にめくり上げられ、二人の男に組み敷かれ た身体をしなやかにくねらせていた。  い…イく…このままじゃ…イかされちゃう……!!  もどかしそうに左右に揺れる身体の表面にはびっしりと汗の珠が浮かび上がり、あたしたちを包む匂いがキツ くなっていた。  喉に肉棒が押しつけられるたびに、子宮に亀頭がぶつかるたびに、熱を帯びて薄っすらと桃色に染まった裸体 が痙攣を繰り返し、重たそうな乳房の先端で乳首が、男を咥えこんでいるヴァギナの上ではクリ○リスが、完全 に勃起して、脈動のたびに激しく疼きながら早く弄ってと震えている。  お…おチ○チン…おチ○チンが…こんなに……い…いいっ! ものすごく気持ちいいのぉ♪ でも、ダメ、ダ メなのぉ!! いやぁぁん、もっと激しくぅ!! 突いて、お口もおマ○コも、いっぱい、いっぱい突いてぇぇ ぇ〜〜〜!!! 「うおっ!? で、出る!! く…くおぉぉぉ!!」 「俺もだ!! 我慢できない!!」  あたしの中で二本の肉棒がその大きさを増し、カリの傘を広げていく。あたしは鼻で苦しそうに息を繰り返し ながら、こぼれた涎をすするように音を立てながらペ○スを頬張り、柔らかい肉ヒダを肉棒に絡みつかせてキツ く揉みまわす。 「んふぅ、んふぅ、んんっんっ!! んむぅぅぅ!!!」  二つの陰唇をチ○ポで擦られるたびに身体中が熱くなり、子宮の中にマグマのような愛液が溢れ、宙を飛んで しまいそうな快感に身悶えしていた。 「んっ、んんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」  最後の瞬間に向かってストロークを繰り返す二本の男根に突きまくられ、次々と襲いかかってくる絶頂の波に 狂ったように声にならない叫びとドロドロの射精液を迸らせる。 「う…うおおおぉぉぉ!!!」 「くおっ!! くぅぅぅ〜〜〜〜〜!!!」 「んはぁ、ああああああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」  ビュルルルルル!!ビュクビュクビュクビュクビュク!!ビュル、ブシャブシャ、ビチャ!  ほぼ同時に引き抜かれた限界直前の肉棒が二本一緒にあたしの身体に精液を解き放った。  顔に  胸に  股間に  太股に  口に 「あああああああああーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」  全身に精液を浴びせ掛けられたあたしは身を捻り、身体に溜まった快感の全てを愛液に変えて陰唇から全て解 き放つ。  潮とも小水とも射精とも分からない液体が股間から放物線を描いて迸り、それが止まったあとでも淫口はピク ピクと痙攣を繰り返し、終わりのない絶頂に翻弄されていた…… 「さて、それではワシはそろそろおいとまさせていただきますかの。あの女はサービスですのでご自由にしてく だされ」 「そうか? だったらあっちに連れていくのもいいかもな」  薄暗い明かりに包まれた廊下……部屋の中では三人の男に美女と美少女が交代で休む事無く犯され続け、息苦 しいほどに甘ったるい体臭が満ちていた。その匂いから逃れるように声の聞こえない外へと出た二人は、煙草に 小さな火を灯しながら小さな声で会話をしていた 「連れていかれるのですか? それはまた…四人でも構いませんのかの?」 「別に構わんさ。あれを手放すのは惜しいからな。どうせ遼子はあっちの組織の人間に抱かせるつもりだったん だ。それよりも極上の女がついてくるのに文句はないだろう」 「それで…出立は?」 「三日後…そう伝えてある」 「では……」 「あぁ……あいつらには今のうちにいい夢を見てもらうさ……今のうちに、な……」  そういうと……夏目は口から煙草の煙を細長く吐き出した。 五日目へ


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