]Z.漏漫
「これ………コンドーム……?」
なんだか……半裸の美少女が指でコンドームをいじいじしてるのって……男から見ると結構エッチ。
「それじゃ早速付けてもらおうか。やり方は分かってるな?」
俺が身体を離して、立ち上がりながらの問いに無言でうなずくと、たくやはコンドームの袋を開け………ようと
しているが、目隠しされて手をくくられているせいか、指先だけの感覚ではなかなかうまくいかず、黒っぽい
ビニールに包まれたゴムを持ったまま開けられないでいる。
「あ…ん……あれ?……もう……んん」
おっ、袋ごと口にくわえたぞ?
「ん…んっ」
たくやはコンドームの袋の角をくわえると、ギザギザのついている方向を確認して、顔を横にひねって袋を引き
裂いた。
おおっ、結構エロティック……
そして、たくやは袋の裂け目から飛び出したコンドームの丸い部分を唇に挟み、袋から引き出した。
「ん………」
その途端に、目隠しに使った白い手拭いの上の眉毛が中央に寄り、浅い溝を作り出した。
まぁ……まずいだろうな、ゴムなんだし。俺だったら絶対口の中に入れたくないな。
高級品には味付きのものもあるらしいが、たくやはこれまた黒っぽい色の安物で苦い味付きコンドームを口の中
に含み、眉根を寄せてかわいい顔を歪めたまま、もごもごと口の中で動かし始めた。
「ん……むぐむぐ……んん…もぐ……」
ぱん……ぱん……ぱん……
口を動かしていたたくやが急に両手を伸ばして何かを探すように床を軽く叩き始めた。
俺を探してるのか?そうだなぁ……
「たくや、こっちだ。おまえの大好きなチ○ポはこっちにあるぞ」
俺はさっきまでたくやの寝ていたソファーに座ると、少し意地悪な物言いでたくやを呼んだ。
その意味に気付いたのか気付いてないのか、たくやは壁に手をつきながらのぞのぞと立ちあがると、俺の方へと
ふらふらと身体を左右に揺らしながら歩き出した。
壁際からソファーまでは3歩もない距離だ。たくやの素足が毛の短いカーペットの上を小刻みに踏みしめながら、
ソファーの横のほうから少しずつ近づいてくる。
おっと、危ない。
「んんんっ!?」
もう少しでソファーの前に来るという所で、たくやの足がソファー前のテーブルにぶつかりそうだったので慌てて
手を引き、たくやの身体を俺の太股の上に引き倒す。
あ……足に胸が……やわらか〜〜…
旅館で働き始めてから結構筋肉のついた俺の太股に、それとは正反対にどこまでもプリンプリンのたくやの二つの
肉饅頭が押し付けられると、素直に反応してビンッと跳ね上がった俺の息子が近くにあったたくやの頬を先端で
ピシッと叩いた。
「ん……」
頬に鈴口からあふれ出た先走りが擦り付けられたことも気にせず、俺の手から離れたたくやの両手は自分の頬に
接している俺のチ○ポの茎をそっと包むようにやさしく握り締めた。そして硬くそそり立った肉棒の先端の位置
を指でなぞって確認すると、つぐんだ柔らかい唇をべとべとになっている亀頭の先端に押し当てた。
あう……触れただけなのに………おっ…う…うう……!
たくやは口の中から唾液にまみれたコンドームを出し、唇と亀頭の間に挟みこんだ。そして少し強めに咥えこみ
ながら、なめかましい唇の中に亀頭が消えていくと同時に、既に口を開いた燐光から大きく張り出したカリまで
がぬるっとした感触と共にキツい感触に包み込まれていった。
普通に付けるのと違って……気持ちいい……はうっ!
たくやの唇がカリを乗り越えて、ゴムのキツい締め付けといっしょに茎の上を滑り出すと、口内に飲みこまれた
裏筋へゴム越しにたくやの暖かい舌が押し付けられた。
レロ……レロレロ…チュル……レロ……チュプ……
す…スゴい……この舌技は……くっ!
唇が俺のモノの根元まで到着するまでの間に、Vの字になった柔らかい弾力の舌の上で散々にもてあそばれ、俺の
ペ○スの全てがコンドームに包まれた後も喉の奥にまで咥えこまれたまま、たくやの口の内壁に擦りつけられる。
「はぁ……隆幸さんの……スゴい……」
たくやが俺のモノを口の中から吐き出し、呼吸を整えた。
そしてチ○ポを握ったまま、不安定な俺の足の上から床に下りて、ソファーに座って大きく開いている太股の間に
座りなおすと、そそり立つ肉棒に顔をこすり付けてから涎のこぼれる唇に誘導し、、キスをするように亀頭を浅く
口に咥えこんだ。
締め付けるコンドームを押し返して大きくエラを張る亀頭部をさらに舌で圧迫しながら舐めまわし、先を硬くした
舌先でカリの裏側をくぐりまわす。
その卓越したテクニックにくわえ、俺の勃起したモノをたくやのような美少女が舐めているのを上から見下ろすだけ
でも興奮のボルテージがどんどん上昇してくる。しかもうちの旅館の制服(メイド服)を着ているから奉仕させて
いると言う感じが気分をより高ぶらせる。
「ああ……いい気持ちだ……たくや……」
俺は汗で湿るたくやの髪に指を絡ませ、櫛のように梳いてやる。
「んん……ははゆふぃ…ふぁん……ちゅる…ん、ん、ん…じゅる……」
こうしてもらうのが気持ちいいのか、たくやは目隠しされた顔を左右に振り、俺のモノを咥えたままなにかしゃべり……
て…うぉおお!!
何をしゃべっているのかは分からないが、微妙に振動する口内と舌が絶妙の刺激となって先端から尻の穴を通って俺の
体中に駆け巡っていく。
ヤバい……このままじゃヤバい……ゴム越しとは言え、気持ちよすぎる……で…出そうだ……あぁ……
「も…もう…いい……たくや…それ以上したら……うぐぅ……!!」
「ふむぅ…ん…ん…んむ…はむ…じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ…んんん……」
たくやは俺の声も聞かず、苦しげに眉間に縦皺を刻み込みながら、大きな肉棒を口いっぱいに頬張っている。しかし、
その表情は目隠しのためによく分からないが、どこかフェラチオに酔いながら恍惚とした表情を浮かべているよう
にも見える。
それを確信させるように、縛られたたくやの両手は、肉棒を伝い落ちるたくやの唾液を掬い取り、根元から精液を
溜めこんでいる袋、そして蟻の戸渡りを通って尻の穴近くまで這いまわり、唾液を塗り付けていた。
そんなところまで……で…出る……早く止めないと……
「たくや、もういい!やめるんだ!!」
細い指先で射精感の込みあがってくる尻の近くをくすぐられる感触に、俺は慌ててたくやの肩を掴んで押し戻した。
「はぁ…はぁ…たくや…フェラチオはもういいから…ゴムもつけてくれたから次は本番……ってぇ!?」
「んぐ、んぐ、んぐ、んぐ、んぐぅ!!」
身体をよじって俺の手を振り払ったたくやは、俺の言葉も聞かず再び口淫を始め出した。
「こ…こら、たくや…はぅっ……た…たくや…さん…も…もういいから…あぁぁ!!」
た……や…ばっ……はぁ……うお!?…こ…これはぁぁ!!
自分から俺の腰にしがみついたたくやは、さらに深く、喉の奥にあたるまで勃起したモノを飲みこんだ。
俺も必死に押し返そうとするが、俺が力を入れるたびにたくやに玉袋をキュッと握り締められ、声も無くのた打ち
回ってしまう。
これではヤバいと思った俺が押し返すのを止めると、たくやは太股を擦り合わせ、腰をくねらせながら、ぐぽっ
ぐぽっと淫猥な音がするぐらい大きく、激しく俺のモノを飲みこんでいく。
ど…どうする……このままでは…イってしまう……そうにゅうまでいきたいが…あふぁ…こ…この快感は……うぅ……
「ははゆふぃふぁん……はひへ…いっはひはひへ……ちゅる……おっひふへ…いひはふはっへ……ひっほふひひゃい
ほうはへほ……ほふはは……んん……」
わからん!!何を言ってるのか全然わからん!!だが……だが…もう辛抱たまらん〜〜!!
「たくやぁ!!」
「んむぅ!?」
俺はたくやの頭を自分の股間に押し付けながら立ちあがると、マ○コにチ○ポを突きこむように、たくやのヌレヌレ
の口に向けて腰を振り始めた。
「んむぅ、んん、ん、むぁ、ジュプ…あむ…んんんっ!」
後ろに体制を崩してもチ○ポを口から話さなかったたくやが、喉の奥にチ○ポを捻じ込まれるたびにくぐもった声を
上げる。
な…なんだこの口は?……下が名器なのは分かるけど……く…口にも名器ってあるのか!?
たっぷりと唾液の溜まった生暖かい口内にチ○ポが出入りする。普通のピストンのようにカリが唇に引っかかるまで
引き抜き、一気に奥まで突きこむ!!
その動きに合わせて、たくやは俺の肉棒の先端に舌の平面を押し付け、鈴口から裏筋、カリ、肉茎まで余す事無く
ねぶり、唾液をまみれさせていく。
「うぅ!?…うむぅ〜〜!!」
「いい…いい感じだ……たくや…いいぞ……」
たくやのすぼまった唇に大きいストロークで何度も何度も突きこむと、たくやは肉棒と唇の間から涎をこぼしながら
うめき声を上げる。それでもたくやは肉棒を吐き出す事無く、ゴムに包まれた勃起したモノをしゃぶりまくる。
「たくや、イくぞ、このままイくぞ!!」
俺はたくやに言った。
その言葉に反応してか、たくやも目隠しされた瞳を俺のほうに向けた気がした。そして頬がへこむほど強く俺の
チ○ポを吸い始め、舌で亀頭をたっぷりと舐めまわしながら、咥えきれず余った肉茎を激しくしごき上げる。
「うっ、ううっ!」
食いしばった歯の間から射精をこらえ、苦しい息が漏れる。
限界を感じた俺はたくやの頭をしっかりと固定して、上あごに亀頭を擦りつけるように腰を振りたくった。
「た…たくや…イくぞぉ!!」
「んんん〜〜〜ッ!!」
俺は叫ぶなり、たくやの頭を両手で引き寄せた。
その瞬間、爆発した。
「うおおぉぉ〜〜〜〜〜!!!」
ビュク!!ビュク!!ビュクク!!
溜めに、溜めに、溜め抜いた精液が痛いぐらいの快感を発しながらコンドームの中に放出されていく。
コンドームの性で開放感はやや薄れたものの、俺は目の前で火花が飛び散るような射精感に身を震わせながら、
たくやの口の喉奥へしゃくりあげるモノを押し込んだ。
「くぅ〜〜〜〜〜!!」
俺は腰をたくやの顔に押し付け、根元まで全部たくやの口内の飲みこませ、精液を吐き出すたびにビクビク跳ね
上がるチ○ポをたっぷりと味合わせてやる。
「はぁ………」
「……あ」
ゴムの中に窮屈ながらもたっぷりと射精し終わると、たくやの口からちゅぽんと音を立てさせながら肉棒を引き
ぬき、そのまま糸が切れたかのように力なく後ろのソファーに倒れるように座りこんだ。
で…出た……信じられないぐらいたっぷりと出た……たった一発で……フラフラだ……
汗にまみれた身体がソファーの皮に張りつく感覚は気持ちが悪いが、そんなことは言っていられない。俺は肩を
大きく動かしながら荒く息をしながら、ずきりずきりと痛みを発している自分の息子になんとか視線を向けた。
いまだに小さくならない勃起した肉棒の先に、もう一つ大きなの亀頭が出来たのかと思うほど、コンドームの
先端が膨らんでいる。しかも、黒いゴム越しでもその白さがわかるほどドロドロに濃い精液だ。
こんな事なら…コンドーム無しで…たっぷり…顔射してやれば…よかったな……いや……服を汚したらまずいから…
飲ませてやるのも……!?
れろ
「うおぉ!?」
ゴム越しとはいえ、イったばかりで敏感になっている先端部分に何か暖かいものが絡みつき始めた。
「あ……はぁ……」
れろ……れろれろ…クチュ……
「た…たくや!?」
余りの疲労の溜めに閉じかけていたまぶたを見開いて、自分の股間を見下ろすと、既に射精し終わった俺の息子に
たくやがむしゃぶりついていた。
「いったいなにおおぉぉ!?」
「ちゅる……た…隆幸さぁん……くむ、ん、ん、ん、……」
亀頭が精液の詰まったコンドーム風船に守られているので、カリを重点的に舐めまわし、いったん吐き出すとピンク
の舌を伸ばして根元から裏筋まで舐め上げ、肉茎を横ぐわえにする。
「んん……ふん……」
息を漏らしながら整った鼻先が肉棒の上を這い回る。そして肉棒に手を添えて、顔はさらに下に這い下りると玉袋を
口にくわえ、舌の上でグリングリンと弄ぶ。
「ま…待った!もう舐めても…うぅ!!」
ビュク……ビュク……
たくやのおしゃぶりに導かれるように先端から出し切ったはずの精液が再び打ち出される。
「あは……隆幸さん……おチ○チンが震えてる……またイっちゃったんだ……」
「も…もういいから……しゃぶるのはもういいから……」
「隆幸さん……あたし口の中がゴムの変な味でいっぱいなの……だからね…お口直しに飲んであげる♪」
たくやは俺に顔を向けず、息子に向かってそう言うと――
ぐぽっ
――いつもの倍の大きさの亀頭をすっぽりと飲みこんでしまった。
「ん、ん、ん、ん、ん」
ぐっぽ、ぐっぽ、ぐっぽ、ぐっぽ、ぐっぽ
「あう……あっ……うおっ!……あぃ!!」
たくやは俺のモノの根元を縛られた両手で押さえ、部屋中に響く水(吸)音をたてながら顔を激しく上下させた。
唾液で茎上を勢いよく滑る唇と、逆に構内でねっとりと絡み尽くしたの動きに、萎える事が許されずに勃起した
ままのモノは射精こそしないものの、まるで連続してイきっぱなしの様に股間全体が細かい痙攣を繰り返していた。
「も…やめ……ちょ……あっ……うぅ!!」
こ…これは拷問だ!!き…気持ちいいけど……痛みと紙一重ぇ!!
「んん…れろれろ…ちゅる………ぷは……それじゃあ……もういっぱい出たみたいだから……」
ソファに爪を立てて引き攣りながらの俺の懇願がようやく聞こえたのか、たくやはようやく俺の息子から口を離して
くれた。ほっと一安心したのもつかの間、たくやは口を大きく開けて舌を突き出し、いまだに痙攣の収まらないモノ
の先端に絡みつかせて、今度はゆっくりと、唾液でぬらつく口内へと導いていった。
はぁ……こ、今度は動かないのか…………でも、何で咥えたんだ?
ぷしゅ
暖かいたくやの口内に包まれて、あまりのも激しすぎる快楽地獄からようやく一息つけた俺は、不意にペ○スの先端
から響いた振動に慌ててたくやのほうに目を向けた。その振動はまるで風船でも割れたような感じだったが……
じゅる……じゅる……じゅる……
「んく………んく………んく……」
モノの先から妙な振動が伝わってくるたびに、たくやの喉が何度も音をたてて、口の中では舌が微妙に動き出す。
まさか……飲んでるのか……コンドームを噛み破って……?
「んっ」
俺がそう思った瞬間、たくやがスキンに包まれたものの先端だけを口に咥えて首を傾けると、チ○ポの周りの皮が
先端に向かって引っ張られるような感触に包まれる。
「お……おい、たくや……そんなに引っ張られると結構痛いんだけど……」
「ん…んッ……」
スキンと肉茎の間にたくやの唾液がたっぷりと挟んであったせいで(決して萎えたわけではない)、たくやがさらに
力を入れて首を引くと、ズルッとコンドームからぬらぬらしたチ○ポが引き抜かれた。
その拍子に――
はら……
さっきまで顔を激しく動かしたせいか、首を勢いよく振ったせいか、たくやの両目を覆っていた手拭いが外れ、
閉じられたまぶたが露わになった。
しかしたくやは目隠しが取れたことに気がつかないように目を閉じたまま、口に使用済みのコンドームを咥えた
まま身を起こした。
じゅる……じゅる……じゅる……
粘り気のあるものをすする音が聞こえる。
本当に……コンドームから精液を飲んでるんだ。なんだか……マニアックなエロさ……
たくやの口に先端を咥えられてだらんと力なく下を向いたコンドームの入り口から真っ白い精液が滴り落ちるが、
前に張り出した胸の上に落ちる量は俺があの中に出した量には全然及ばない。ぽと…ぽと…と5・6滴落ちた
だけだ。あれだけ膨らんでいたコンドームの中に溜まった精液は、俺の目の前でたくやがほとんど飲んでしまった。
「ちゅる……ちゅる………はぁ……」
噛みきったコンドームの先端から精液を飲み干すと、たくやはなめかましいため息を履きながら垂れ下がるびろびろ
のゴムから口を離した。支えを失ったゴムは重力にしたがって下に落ちていくが、内も外もびっしょりと濡れていた
せいで、捲り上げたブラと大きなおっぱいの上にぺちょりと張りついた。
「はぁ……すっごく……ゴムくさい………おいしくない……」
俺の精液の味に不平不満を漏らしながら(当然だろう)閉じられていたたくやの瞳がゆっくりと開いていき、俺の顔を
見上げた。
う……な…なんだ、この……も…もしかして……
長い間閉じていたせいで、どこか焦点が合わず、ぼんやりとしたたくやの瞳に見つめられた瞬間、俺の背中にとてつも
なくイヤ〜な悪寒がゾゾゾっと走りぬけた。
ま…まさか……ひょっとして……
たくやの表情は恥ずかしげに見えないこともないが、俺にはSEXに取り憑かれた悪魔の笑みにしか見えない。しかし
そのぼんやりした表情を見た俺の脳裏に二日前の惨劇(?)が思い起こされる。払拭したはずのトラウマがむくむくと頭
をもたげ始めている。
俺の鼻に匂う、たくやの熱い吐息の匂い、たくやの肌に浮かんだ汗の匂い、そしてたくやの肉の匂いは危険信号を赤々
と鳴らしているが、熱に浮かされたようなうるうるの瞳で見つめられると、まるで金縛りにあったように身体が動かなく
なり、身体の一箇所だけは射精後だというのにさらに勢いを増してギンギンに勃起している。
「ねぇ…たかゆきさん……あたし…隆幸さんのおチ○チン……気持ちよくしたんだから……今度は…あたしを……」
たくやは身体を動かせない俺の太股の上に手を置いて立ちあがると、そろえた両手をスカートの中に刺し入れ、身を
屈めてねちゃりと音を立てさせながら下着を引き下ろした。
下着のフロントが太股の中ほどまでくると、後ろに突き出したお尻が引っかかってそれ以上引きおろせなくなったが、
身を伸ばしても見ただけで脳髄がしびれそうなほどの蜜の匂いをたてるたくやのおマ○コが丸出しになっている。
いじらなくても淫肉の中に溜めていられなくなった蜜が閉じ合わされた太股の間を伝い落ちていく。
「隆幸さん……お願い…します……あたしの身体…うずいてるんです……も…我慢できない……だから…だから早く………」
縛られた両手を胸の前に持ち上げ、まるで両手を合わせて懇願するようなたくやの姿に警報はガンガン鳴り続けては
いるものの………俺の頭はプッツンイってしまっていた。
グイッ
「きゃぁ!」
俺はたくやをソファーの上にうつ伏せにして引き倒すと、むっちりとしたお尻を隠すスカートを捲り上げ、おもらし
でもしたかのようにビショビショのパンティを膝まで一気に引き下ろした。
「はっ、やっぱりたくやは淫乱だな。チ○ポをしゃぶるだけでこんなに濡らしやがって」
その前に寝ているたくやに悪戯していた事をころっと忘れて、たくやの尻肉を押し開き、愛液で濡れる姿で男を誘う
秘所にさっきの口淫で汚れたままの息子を押し当てた。
「今おまえが欲しがってたヤツをたっぷりとくれてやるからな」
「や……乱暴なのは…あ…はぁぁん!!」
きつく閉じ合わされたおマ○コに息子を押し付けると、幾分抵抗はあったものの、大量に溢れ出している愛液のおかげ
でスムーズに奥まで飲みこまれていった。
「くぅ……いいぞ。やわらかいのに、俺のチ○ポに吸いついて、締め付けてくる。この…淫乱のスケベ女!」
じゅぶ、じゅぶ、ぐちゅ、ずちゅ、ぐしゅぐしゅ、んちゃ、ずちゅ
ソファーの隙間に手をついて尻を突き出すたくやに覆い被さるように激しく腰を叩きつける。狭く締まる穴の中を掻き
回すと、充満した愛液が飛沫のように押し出されて、チ○ポが出入りするたびにいやらしい水音が室内に鳴り響く。
「んあっ、はぁ、あぁ、はぁん、やぁ、らんぼ…やぁ……あぁ!!」
肉棒が肉ヒダを絡ませながら奥の壁を突き上げるたびに開きっぱなしのたくやの口から苦しそうな声が漏れる。
大声で泣き叫び、身体を何度も振るわせながら、腰を振って俺のモノを奥へ奥へと飲みこんでいく。そのたびに熱い
粘膜に包まれたチ○ポから身体中がしびれるような刺激が加えられる。
「さぁ、今からザー○ンをたっぷりとおマ○コに注いでやるからな、いくぞ!」
痙攣を繰り返し、硬直しているたくやの心配を無視して、脇から手を差し込んで指が食い込むほど強く張り詰めた乳房
を握り締めて、早速二発目に向かって動きを加速させていく。
「あっ!!」
指が乳首に触れた瞬間、たくやはさらに悲鳴を上げて、秘肉の中をキュッと締め上げる。
その感触だけでイきそうになるが必死に耐えて、たくやの中の壁と言う壁を擦り上げて、こぼれ出る女のエキスを
グチャグチャに掻き回して、壊さんばかりにぷりっとした尻に俺の腰を叩きつけて、たくやの秘所を抉りまくる!!
「あうっ!あうっ!ああぁぁ〜〜!!」
「くぅっ!!」
肉棒が痛いぐらいにしびれてきた。粘膜と粘膜が擦り合うたびにビクッビクッと痙攣を繰り返す。
「イくぞ、中に出すからな!」
「いやぁ!中は…中はいやぁ!!はぅ、ふ…深いの……こんな…はあぁぁ〜〜〜!!!」
に…妊娠したって構うもんか!!もう、止まるはずないだろ!!
荒々しく突き上げ、手に納まりきらないほどの胸をこねくり回す俺にとっては、「妊娠」と言う危険性でさえ興奮剤
でしかない!!
「たくや、イくぞ、イくぞ!!」
「はぁぁ!そんなに握ったら…おっぱいが…ちぎれちゃ…うぅん!!す…スゴい……隆幸さん……あたし…あたし…
すっごくふかくて…イっちゃう!!イっちゃうぅぅぅ〜〜〜〜〜!!!」
「ぐぅぅ〜〜〜〜〜〜!!!」
串刺しにするたびに締め付けを増すおマ○コに俺のチ○ポを突っ込んでたくやを泣き叫ばせる!!
も…もう限界だ!!俺も…イく!!
ギ……ギギィィィィ…………
その時、上り詰めようと背筋を伸ばした俺の目の前で、従業員室の扉がゆっくりと開いていく。
その音にギョッとして動きを止めた俺の視線の先、従業員室の入り口には――
「い…いやああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!」
たくやの絶頂が響き渡る従業員室の入り口に立っていたのは――スカートの端をぎゅっと握り締めたあゆみだった。
何であゆみがそこにいるのか分からない
たくやの中に射精した感覚さえ分からない
ただその瞬間、俺の今までの幸せな日々がガラガラと崩れていく音だけが遠くに聞こえたような気がした………
][.賠妻へ