][.賠妻
「い…いやああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!」
深く突き込まれたおチ○チンの先端が子宮の入り口に押し付けられ、あたしの内側にたっぷりと射精されると同時に、
長年座られ続けて硬くなったソファーに顔を押しつけて誰はばかる事無く喉の奥から悲鳴のような絶頂の声を上げて
いた。
スゴい……奥に当たって…跳ね返ってるぅ〜〜!!
あたしの身体の中はあふれ出る愛液と隆幸さんの熱い精液で満ち溢れていた。
子宮口をこじ開けてしまいそうなぐらい強く押し付けられた隆幸さんのおチ○チンの先端から二回目とは思えない
ぐらいの量の精液が噴き出し、一番奥の子宮壁にブシャブシャとぶつかってあたしの中に隅々まで広がっていく。
おなかの中で…跳ねちゃってる……隆幸さんの……こんなに…いっぱい……
あたしはつかまりにくいソファーになんとかしがみつき、身体の奥から全身に広がる待ち望んだ甘美な刺激に身を
任せた。ジンジンとしてる乳首はソファーに押し付けられ、身体が絶頂の余韻に震えるたびにおっぱいとソファー
の間であっちこっちに引っ張られ、そんなスケベなあたしを責めるようにアソコの中で隆幸さんのおチ○チンが
脈打って……………あれ?
「い…や……こんな…の……」
隆幸さんのおチ○チン……小さく…なってる……
未だ覚めやらぬ興奮で頭がぼ〜とするからうまくしゃべることができなくて、口からは吐息のような小さな声しか
出てこない。
それでもあんなに自分の中を満たしていたおチ○チンが小さくなっていくことを感じ取ると、ほとんど無意識に腰
を小さくくねらせながら、おチ○チンを離すまいとおマ○コの入り口をキュッと閉めてしまう。
でもおチ○チンはどんどん柔らかく、小さくなっていって、ちゅぽん…と小さな音を立ててあたしの中から抜け
落ちて、あたしをソファーに押し付けるようにのしかかっていた隆幸さんの身体の重みも無くなってしまった。
「そんな……ひどい……たかゆき…さん……」
もっと…してほしいのに……一回だけなんて……まだ…うずいちゃうのに……
「なっ!…なんて事言うんだ!あ、これは違う、違うんだ!!誤解だ、あゆみ!!」
………違う……あたし…たくやだもん……でも…あゆみさんの代わりでもいいから……ねぇ……もっとぉ………
あたしは何度も腰を叩きつけられて少し赤くなったお尻をもじもじさせながら、視線を隆幸さんに向けようと顔を
上げると………
「隆ちゃん……ひどいよ……ひどいよ…こんなの……」
え………?…あれは……あ…あゆみさん!?
少しだけ上を向いた視線の先にあるソファーの肘掛の向こうに、最近見なれた色、紺色の山野旅館のメイド服を着た
あゆみさんの顔が見えた……と言っても、うつむいているから顔は前髪に隠れていて見えないけど……
「んっ……はぁ……」
快感が抜けきらなくて力の入らない腕をソファーの背もたれに引っ掛けて、なんとか身体を起こすと、たしかに
あゆみさんが部屋の入り口にじっと押し黙って立っていた。その前には隆幸さんが全裸で立ち、なんとかあゆみ
さんを説得しようとしているみたいだけど……
「だからこれはだな、あゆみが思ってるような事は無いんだ、誤解なんだ。その…ものの成り行きと言うか、たくや
ちゃんに…その…誘われたって言うか……」
「………たくやくん……疲れがたまって体調が悪かったから…ここでお休みしてたんだよ……ちゃんと扉に鍵も
かけてたんだよ……寝てるたくやくんが…隆ちゃんを誘うなんて……変だよ……」
「うっ……そ…それは……」
「それに……たくやくん…嫌がってたじゃない……「いや」だって…「ひどい」って……たくやくんが…どんな目に
あったか…知ってるでしょ……なのに……私……隆ちゃんのこと……信……信じて…た……」
それまで泣きそうになるのを必死でこらえていたせいでかすれて、途切れがちだったあゆみさんの言葉が、そこで
ついに止まってしまう。頬に一粒……そしてまた一粒……やがて止まる事無く透明な雫が流れ落ち始める……
「あ…あゆみ……」
「さわらないで!!」
慌てた隆幸さんが泣き出したあゆみさんの肩に手を置こうとするけど、あゆみさんはあたしが旅館にきてから一度
も聞いたことが無い大声でそれをきっぱりと拒絶してしまった。
「あゆみ……俺は……」
「いや……聞きたくない……もう…隆ちゃんなんて……」
………いわゆる修羅場ってやつかな……これってあたしが悪いのかな?
でも、あたしが目を覚ましたときには、もう隆幸さんの手が、舌が、あたしの身体を這いまわってて……
二人が深刻な表情で向かい合っているのを見ながら、あたしはソファーに背をもたれさせ、隆幸さんの指が這い
まわっていたところを思い出しながら、恥ずかしさだけじゃ押さえきれない欲求に耐えかねてじっとりと汗ばむ
胸の表面をそっと撫で上げる。
「あっ……これ…ぞくって……」
すぐ近くに隆幸さんとあゆみさんがいるのに……あたしのおっぱい……すごく…きもちいい……近くに二人が
いることを意識してるからかな……そっと触ってるだけなのに……あっ!
高く勃起している乳首を中心にして円を描くようにそっと撫で回す。時々痛いぐらいにしびれている乳首にも
そっと……
「んっ!!」
や……声が漏れちゃいそう……あゆみさんに…隆幸さんに……聞かれちゃうよぉ……
向こうではなんとかあゆみさんをなだめようと隆幸さんが奮戦してるけど、そんなことはお構いなし、あたしは
必死に声を噛み殺しながらヒクヒクと震えてぷるんぷるんと揺れるおっぱいを触り続ける。
「あゆみ、頼むから俺の話を聞いてくれ。これには訳が」
「いや……隆ちゃんなんて……嫌い…嫌いだもん……」
だ…だめ……やめないと……あの二人に……んんっ……ば…ばれちゃうよぉ……ん…はぁ……あっ!……
どろ……
唇を振るわせ、身を小さくしながらいつもより張りを増しているおっぱいを触っているうちに、徐々に開き始めた
股間の果実からついに中に溜まっていた果汁が溢れ出し始めた。
慌てて二人から真っ赤に火照った顔を背け、股間に力を入れながらキツくまぶたを閉じる。
どく……どく……
や……とまらない……どうしよう………と…止まらなくなっちゃう……
いくら身体に力を入れても、いくら太股をもじもじと擦り合わせても、秘丘の谷間から溢れ出す液体は止められない。
それどころか、出ていく感触がはっきりと感じられて……も…もっと……
このまま指を挿し込んで、中に溜まった隆幸さんの精液をあたしの愛液と一緒の掻き出したらどんな感じだろう………
あゆみさんにあたしたちのエッチな混ざり汁を見せつけながらクリ○リスをいじったらどんなに気持ちいいかな……
あ…あゆみさんに…すすってもらったり……隆幸さんに…犯してもらって……はぁ…はぁ…や…も……あ…あたし……
自分でもわかるぐらい熱くなった顔を上げ、二人に聞こえそうなぐらい荒い息を繰り返しながら、従業員室の入り口
で押し黙ってしまっている隆幸さんとあゆみさんに視線を向ける。
やだ……入り口も開いてる……誰かに見られたらどうしよう……こんなに…こんなにエッチなあたしを見られちゃったら…
あたし…イっちゃうよぉ……
恥ずかしさと気持ちよさが混ざり合って、興奮がさらに高まっていく。
こ…こんなに乳首…硬…い……
「んんんっ!!」
胸の上に何度も指先を往復させているうちに、つい乳首を摘んでしまって叫んじゃいそうになる。とっさに下を向いて
口を押さえたから何とかなったけど……
こ…こんなんじゃ……も…どうしよう……
だんだんとあごが上がり、後頭部が反り返ってくる。もうあたしの身体は快楽のスロープにしっかりと乗ってしまって
いる。
「隆ちゃん……私……」
「あゆみ……」
あ…あの二人……なに言ってるのかな………あ…あゆみさん泣いてる……あんなに…泣いちゃってる……や…はぁ……
あ…あゆみ…さん……はぁぁ……
あゆみさんの泣き顔を見ているうちに、あたしの中でなにかが弾けた。
あたしはふらつく足を床につけて何とか立ち上がると、ふらふらと、真剣な表情をして向かい合っているあゆみさん
たちの方へと近づいていった。
「あ…たくや…くん……」
最初に気付いたのは部屋の中を向いていたあゆみさんだった。涙に濡れた顔を上げて、あたしに顔を向けてくれる。
そのあゆみさんの声で気がついた隆幸さんが、歩いてくるあたしに道をあけるように(柔らかくなっちゃったおチ○チン
を揺らしながら)一歩横に動いてくれた。
「たくやくん、大丈夫?どこか…どこか痛いところとか無い?」
あゆみさんはあたしが近づくと自分の涙も拭わずに両肩に手を置いて倒れないように支えてくれる。そしてあたしを
気遣うように――それは隆幸さんがしてしまったことへの罪滅ぼしかもしれないけど――だらしなく垂れ下がった
ブラウスを肩に着せてくれながら、声をかけてくれる。
「ねぇ……あゆみさん……」
「うん、どうしたの?何かあるならなんでも言って。私なんでもするから」
心配そうなあゆみさんの声。それを聞きながら、あたしは今まで聞きたかったけど、口には出せなかったことを声に
する。
「あゆみさん……隆幸さんと…エッチしてる?」
「え……エッチって……」
「たくやちゃん、なんて事を…そりゃ…あんまり……」
質問があまりにも唐突で、あまりにも場違いで、あまりにも答えにくいことだったからだろう、あゆみさんはさっき
まで泣いていた顔をいきなり真っ赤にして慌て出した。
「妊娠したってわかってから……してない……ううん、させてあげて…ないんでしょ?」
あたしの言葉にあゆみさんはあたしから少し離れて耳まで真っ赤にしてうつむいてしまう。後ろにいる隆幸さんも
最初驚いて声を出してからは黙っている。
「やっぱりそうなんだ……だったら…あたしが隆幸さんに襲われたのって……あゆみさんも悪いよね」
「えっ?」
驚いて顔を上げるあゆみさんに、あたしは半歩詰め寄りながらさらに言葉を続ける。
「だって……奥さんのあゆみさんが隆幸さんにSEXをさせてあげなかったから……隆幸さんが欲求不満になっちゃった
んでしょ?だからあたしが襲われた……」
あたしも男だから(今は女だけど)隆幸さんの辛さはよく分かる。あたしだって明日香のあの日とかはお預けされて
すっごく溜まっちゃったもん。それに一度エッチの味を知っちゃうと、一人エッチよりも……ねぇ……
「でも…でも……おなかに赤ちゃんがいるのに……エッチなことは……その……」
「別におマ○コを使わなくたって……あゆみさんにはこんなに立派なおっぱいがあるじゃないですか」
「え?」
そこまで言うと、あたしは耐えきれなくなって両手であゆみさんのおっぱいをブラウス越しに鷲掴みにした。
もみゅもみゅ、もみゅもみゅ
いきなりのことに驚いてあゆみさんが反応できないのをいいことに、今にもブラウスのボタンを引きちぎって飛び出し
そうな程おっきなおっぱいを下から持ち上げるようにやさしく揉みまわす。
「や…やだ……」
うわぁ……スゴく重たい……
実はこの旅館にきてから、仕事中やお風呂で「一度触ってみたいな……」と思っていたあゆみさんの巨乳は、ずっしりと
した量感と共にぼよよんとした柔らかさも持っていた。どのぐらい柔らかいかと言うと、指先でぷにゅぷにゅと振動を
送ってみると、ブラウスの中で面白いように弾み、そして反対側の手まで振動が届くぐらい、柔らかい手応え♪
いままであたし以外の女の人のおっぱいも何度か揉んできたけど、あたしより大きい人ってあんまりいなかったし、
それでもここまでおっきいのは……今のうちのもっと揉んじゃお♪
あゆみさんがほとんど抵抗しないので、少しだけ力を増して、中心に向かって指を食い込ませてみる。
あれ?なんだかコリッとしてるなぁ?
「いたっ!たくやくん、痛い!そんなに強く揉んじゃダメ!!」
「あ、ごめんなさい」
あたしの手があゆみさんの胸の中で何かしこりのようなモノに触れた瞬間、あゆみさんは身をすくめて小さく叫び、
それにひるんだ瞬間にあたしから離れて、扉横の壁に背中が当たるまで後ろに下がってしまった。
「たくやくん……なんでこんな事するの……お願いだからやめて………」
「いや」
あっさりとあゆみさんの懇願を却下すると、後ろが壁なのはちょうどいいとばかりにあゆみさんに詰め寄る。その時
に手を伸ばして扉をばたんと閉め、しっかりと鍵をかける。
隆幸さんが入ってこれたんだからあんまり信用の無い鍵だけど……
「あゆみさん、あたしを犯したのは隆幸さん、その原因は隆幸さんを欲求不満にさせちゃったあゆみさんにもありますよね」
「う…うん……そうだけど……」
あたしはさっき胸に手を伸ばした距離よりもさらに詰め寄り、ブラウスで隠されたあたしの乳房をあゆみさんのゴムマリ
のような乳房に押し付ける。あたしがあゆみさんに抱きつくように身を寄せていくと、あたしたちの間で四つのおっぱい
が密着し、ムニュッと大きく形をたゆませる。
「たくやくん…苦しいよ……」
「我慢してくださいね。だって今から……隆幸さんにされた代わりに……あたしがあゆみさんを襲っちゃうんですから」
「え…んんっ!?」
そしてあたしはあゆみさんの返事を待たず、目の前にあるあゆみさんの唇にあたしの唇をそっと押し付けた……
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