第13話・・・校内調教(放課後・前編)


恥辱のオナニーの後、智子は1時限目の授業に出席する気力もなく保健室に行き
自己嫌悪に陥っていた。

「どうして・・・嫌なのに感じてしまう。自分が止められない! あんな奴に
 ・・・・」

しかし、大嫌いな田中に屈辱の行為を強制させられることを智子は、自分では気づいて
いなかったが少しづつ期待する気持ちが芽生え始めていた。

2時限目からは普通に授業に出席し友人からは心配の言葉をかけてもらったが今の智子には気休めにもならなかった。なぜなら放課後に田中にまた呼び出しをされていたから
である。

・・・そうだ。放課後、部活があるんだろう?練習着をもって部活前にここに来いよ!
 1分でも遅れたらこの写真を部室にばら撒くからな!・・・

なぜ部活前に練習着を持って行くの?智子はとてつもない不安を抱きながら放課後までを過ごした。

キンコ〜ン・・・6時限目終了の鐘が鳴り智子は重い足取りで田中の待つ理科準備室に
向かった。途中、親友の久美子に今日は必ず部活に来てよね!と念を押され、作り笑顔で返事をした。

「時間ちょうどだな・・・そうだなとりあえず練習着に着替えろ!」

準備室に入ったとたん田中がいつもの嫌な声で命令をする。

「ここで・・・ですか?」

「別に廊下で着替えてもいいが、お前はそっちのほうが好きなのか?」
田中がにやけ顔で答える。

「こっ・・ここでいいです」
もう何回も裸を見られてはいたが人前で着替えるのはやはり恥ずかしかった。
智子はすばやく上着とブラウスを脱ぎ白の体操服を着て黒のウインドブレーカーも着る。そして黒のアンスコとテニス用のスカートを着けた。これは部の方針で練習でも
試合のようにと、試合と同じ格好をしていた。

「そのアンスコは皆、黒なのか?」

「・・・いえ・・・特に決まってません。白の人もいますし黒の人もいますけど・・」

智子は田中がなぜ、そんな質問をするのかが理解出来なかった。

「よし!じゃあアンスコとパンティを脱いでスカートを捲し上げろ。」

「えっ?・・・・」

「聞こえなかったか?早くしろ!」

智子は悔しさで唇をかみ締めながらアンスコとパンティを脱ぎスカートを捲し上げた。
「は・・・恥ずかしい・・・・」

智子はまともに田中が見れず首を横にむけながら熱い視線が自分の恥ずかしい場所に向けられるのを耐えていた。

「ふふふ・・・その状態で動かずにいろよ!」

そう言って田中はハケと黒いペンキのようなものを取り出した。


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