「オムツ少女」前編

うっ、いやだなぁ。
遅刻した自分が悪いんだけど・・・まさかオムツの装着の罰な
んて・・・。
ううう、スカートが気になる。
周りから見えて無いよね？？
なんでうちの学校にはこんな罰があるのよ〜〜〜
オムツつけてるときも恥ずかしかったし・・・・。
もう最悪よ。
ああ、早く行かなきゃ。

「君、ちょっと良いかな、職務質問なんだが・・」
「はっはい」
ああもう最悪。
何もこんな日に警官に会うなんて・・・
でも、警官の言うことは聞かなきゃいけないモノね。
「では、聞くぞ。今日のパンツの色は？」
「ええと、今日は、白、かな？」
「その、かな、っていうのは、どういう事だ？」
「それは、・・・その・・・」
「確認するぞ、スカートを捲りなさい」
ううう、いやだなぁ・・・でも・・警官の言うことだし・・・
「はっ、はい、わかり・・ました。」
私はそう言うと、ゆっくりスカートをめくりました。
「ほう、オムツをしていたのか。じゃあ、パンツは履いてない
と答えないと駄目じゃないか。このオムツは没収だ」
「は、はい・・・」
そんなオムツ脱がされちゃうの・・・
「だが、このオムツは学校のモノみたいだな。じゃあ、代わり
のオムツをつけてやろう。」
「は、はい、・・・ありがとうございます。」
ふぇ〜〜〜ん、いっそ何も履いてない方が良いよ〜〜〜。
代わりのオムツって、どんなのなんだろう・・・？
「立ってちゃつけにくいな。そこのベンチに仰向けで寝なさい
。」
「わかり・・ました。」
ううう、恥ずかしいよぉ。
でも、警官の言うことは絶対だし・・・。
どんなオムツなんだろう・・・
不安だよぉ・・・

続く