「通学バス(その6)」
「みなさん、こんにちは。お昼のニュースの時間です」
四角いテレビの画面の向こうでニュースキャスターが今日の葉塚市で起こったニュースを読み始めた。
「いきなり今日の午後からの痴漢予報について痴漢お姉さんのスケットさんに聞いて見ましょう。スケット
さ〜〜ん??」
「は〜〜い、こちら痴漢予報員のスケットです。痴漢お姉さんはやめてね♪痴女じゃないから。こちらは相方
のポテコロちゃんです。丸っこい犬でしょ〜〜♪」
「ふみゃぁ〜〜ん(どうぞよろしく)♪」
「………ほんとに犬?さて、今日の痴漢はスゴいですよ。なにせ久しぶりに警報が出てるんですから。では
モニター・オン!!」
「ふみゃ(ポチッとな)」
ポテコロちゃんがスイッチを押すと画面の向こう側に葉塚市の地図が現れ、その市内を巡る様に赤い線が
引かれていた。
「え〜っと……今日の朝八時ごろ、通勤・通学の人がいっぱい乗ってたバスが突如痴漢バスになっちゃいました♪」
「ふみゅう?(なんやねん、いきなりって。痴漢バスっていきなりなるモノなんかい?)」
「ポテコロちゃんって関西人だったの?……まぁ、それはさておき。昨晩及び早朝の痴漢予報ではこの時間の
バスは、今日は男性の痴漢成功確率0%、女性の被痴漢確率100%だったんです。でもこのバスって昨日
痴漢実習に用いられた反動から今日は女っ気ゼロで、まず痴漢なんて起きない筈だったんだけど……」
「ふもふも?(なにがあったんや?)」
「何を思ったのか、一人だけ乗っちゃったんだよね、女の人。しかもすっごいナイスバディーの巨乳さんで、
その上眼鏡かけた知的美人!!」
「ふみゃ?(なんでそんな事までしっとるねん?)」
「我がTV局の情報収集力は市内一!で、そんな真面目そうな人が惜しげも泣く肌を晒したせくしぃ〜〜な
格好で餓えた男だらけのバスに乗っちゃったから、さぁ大変」
「ふみゅ……(大変そうに聞こえへんのやけど……)」
「うるさいだまれ。グラム0.5円で売っちゃうわよ。そんなわけで男ざっと40人に対してその眼鏡美人
さん一人の集団痴漢バスが突如発生しちゃったのだ!」
「ふみゃふみゃ(でも、痴漢バスって乗客降りたら自然消滅するんと違うんかい。昨日だってそうやったやろ。
学園前で女子高生降りてもたら消滅してもた。それがなんで今回だけはずっと市内を走りつづけて、その上
警報になっとるんじゃ)」
「なんで「ふみゃふみゃ」でそんな長い意味になるのよ……そのことなんだけどね、私の分析によると、あまり
に男女比がありすぎたから男の人が満足し切れなくて、女の人を降ろさなかったみたいなのよ」
「ふみゅ(ほう……つまり車内に拉致監禁って訳やな)」
「そう言う事。何人か満足して降りていっても、また次の人が乗ってきちゃうって訳。だからエンドレス♪でも
男40人同時に犯されるのって……気持ちいいんだろうなぁ。昇りつめても昇りつめてもイかされつづけちゃう
のって、一度体験してみたいよねぇ……でもどうせなら可愛い子がいいな♪」
「ふみゃ!!(何言っとるんや!それよりも何で警報になったか説明せんか!ていうか警報ってなんやねん!)」
「もう…せっかちなんだから♪そんなんじゃ女の子にもてないわよ♪」
「ふみゃ(殺)」
「じょ…冗談だってば♪えっとね、今回の警報は被姦警報って言ってね、そのバスに乗ると痴漢だけじゃ済まなくて
必ず犯されちゃうって言う事なの。でもそれだけじゃなくって……あとは現場の方でどうぞ♪現場のハッちゃ〜〜ん♪」
「ふみゅふみゅ……(説明がうざくなったんで逃げやがったな……こいつは減給っと)」
「え〜〜ん、ごめんなさ〜〜い!今度から真面目に頑張りますから〜〜!!」
「ふみゅふみゅふみゅ!!(やかましい!そこまで言うなら身体にたっぷりと教えこんだるわ!)」
「やだっ!スカートの中に顔突っ込んでなにを……て…あん♪や……だめぇ♪あ……そんな…とこ…舌のざらざらが
……ひゃう!!」
「ふみゅふみゅ??(ここか?ここがええのんか?)」
「はぁぁ……げ、現場……早くいってぇぇ♪」
「ふみゅ!!(よっしゃ!人に見られんところでたっぷりヤったるからな!)」
「はい、こちら八重歯がかわいい現場突撃レポーターのハッちゃんです。まもなくこのバス停を通るであろう痴漢
バスの取材にやってきました。
現在、バス車内の警報発令によって乗車規制がしかれ、乗車には少なくとも女性であるか、女性同伴でなくては
なりません。
しかしご覧下さい。それでもバス停前には既に男が10人以上並んでいます。男一人じゃ無理だって事がまるで
分かってません。しょせん脳味噌の中にはえっちぃ事しか詰まってないような方々ばかりです。
女性の方はと言いますと、正午と言う事もあって学生の姿はありませんが、昼ドラを見て興奮したり、夫だけじゃ
身体が満足しなくて持て余し気味、こわれちゃうぐらいに犯されまくってみたい、と言った感じの刺激を求める
若奥様が多いようです。
今のところ女性は三人いらっしゃいます。全員若い男性と一緒ですが、どういった関係でしょうか?おそらくは
バスに乗りたい連中が女性について来たのだと思われますが……
お!?どうやら被姦警報の影響が出始めたようです。真昼間の往来のど真ん中で、まるで砂糖に群がる蟻の様に、
女性を犯すことを目的に集まった男たちが、バス停に並んでいる犯されることを目的に集まった女性に徐々に、
徐々に群がっていきます!最初からこれが目的だったのでしょうか、鬼畜な男どもが女性に手を伸ばしていきます――」
「おお……奥さん、胸でかいっスね。手の中に入りきりませんよ」
「い…イヤ……ダメよ、こんな所で……んっ」
最前列では、フリーター風の男がいきなり前に立っていた女性の服を捲り上げて、白い清純そうなブラに包まれた
胸をゆっくりと揉み始めています。
それに大きいですね。既に一人か二人は産んでるんでしょうか、たぷたぷと揺れるマシュマロが男の手で次々に
形を変えていきます。
「そんな事言ったってさ……身体はこんなに正直だね。あっという間に大きくなって」
「はぁん!
男がブラジャー越しでも分かるほど大きくなった乳首を的確に摘み上げると、指の腹を使って転がし始めました。
摘んでます、引っ張ってます、しごいてます!
少しおっきめかな?と思える乳首を気に入ったのか、重点的にそこばかり弄りつづけています。
「あっ…あぁん!だめぇ!乳首は…感じちゃう!はあぁん♪」
おっと、やはりここがウィークポイントだったようです。喘ぎ声が一際高くなると、膝が震えて、今にも崩れ落ち
そうです。
……あんまり激しくないですね。もっと視聴率が取れるぐらい激しい絵が欲しいんですが……あっちに人だかりが
できてるので行ってみましょう。
「はぁ、はぁ、はぁ…大丈夫、僕に身を任せてくれたら、いっぱい気持ちよくして上げるから」
「やめて!そんな…そんな玩具近づけないで!ひ…ひぃぃ!!」
こちらはいきなり複数の男に囲まれています。
後ろからいきなり口を塞がれ、数人掛りで手を縛り上げられ、石畳の上に押し倒された髪の長い女性が、足を左右に
いっぱいまで開かれ、丸見えになったショーツの上から細かい振動を繰り返すローターを押しつけられています。
「あっ!そこは!いやぁ…いやぁぁぁぁ!!」
太い男の指がパンティをむしり取り、蜜がにじみ出てきたおマ○コを剥き出しにすると、クリ○リスの根元を指で
押さえて皮を無理やり剥き、露わになったピンクの肉芽に直接ローターを触れさせました!
「だめぇぇぇぇ!!あ…あああぁぁぁ!!!クリが!クリが壊れちゃうぅぅ!!!」
き…キツいです!あれって感じすぎちゃうんですよ。身体中に強烈な振動が叩き込まれるみたいで……
「へへへ……次はこっちに入れて上げるからね。ほぉら…こんなにおっきいのが入るんだよぉ」
うわ……言葉もありません。男が次に取り出したのは、どう見ても20cmを超える大型バイブ。少し離れたここから
でも大きくウネりながら回転しているゴツゴツの先端が見て取れます。
「いや…いやぁ……そんなの…入らない…やめて……」
人垣に阻まれて見えにくくなりましたが、どうやら手に持っていたバイブを女性のおマ○コに押し当てたようです。
「やめて!こわい、いや、いや、いやだ、そんなの…そ……あ、あぁ、いっ…いやぁぁ!!裂ける!裂けちゃう!!
やめてぇ〜〜!!」
「大丈夫だよ。その時はここにいるみんなの奴隷にして飽きるまで可愛がってあげるから。だから思う存分裂けても
いいよ」
「や…動…動かさないで……身体が…お腹の中がぁ…あグぁ!はっ、あぁ、んあぁ!!」
悲鳴はすれど姿は見えず。見えるのはほとんど野郎の尻です。でも近寄ると犯されてレポートできないしなぁ……
次に行きましょう。
「ん…はむ……んぐ…うっ……」
おや?道路とは反対側の建物の壁にもたれかかって、女性が一人で勝手に喘いでます。(カッちゃん、あっち撮って)
(了解)
「はっ……そう、そこ、…、…い…いいの……上手よ……」
どうも一人エッチしているわけではなさそうです。手は足首まであるロングスカート前の妙な丸い膨らみを押さえて
います。
「んんっ!しんちゃん…いいわ…いいわぁ……ママ…イっちゃいそうよ……ふぁ!」
謎の膨らみがスカートの中で蠢くたびに、
しんちゃん……ママ……ひょっとすると子連れですか?確かにスカートの下からは足首が四つ覗いていますし……
まさか自分の子供を連れて痴漢バスに乗ろうとするなんて……面白そうです!
でも、ひょっとすると他の人の子供に舐めさせてるかも……そっちの方がエッチかもしれませんね。
「ねぇねぇ、なにやってんの?オナニー?だったら俺達がもっと気持ちよくしてやるぜ」
あ、こら、カメラの前を塞ぐんじゃない!
近寄ってきた男達に恐くなったのか、やはり入っていた、スカートの中から○歳ぐらいの男の子が顔を覗かせました。
「わりいな。今からお前のママは俺達にヒーヒー言わさせてもらうんだと。お前はどっかいってな」
「奥さん、俺、こんなに溜まってるんだよ。その口でなめてくれよ。ほら」
「やだ……夫のよりおっきい……あ……む…うむぅ」
奥さんが男のチャックの間から飛び出したおチ○チンをそっと手に取ると、一気に口の中に咥えました!
その横であの子は指を咥えて……ええい!あんたらよりもショタっ子との近親相姦モノの方が視聴率取れるんだから、
どきなさいっての!やな感じね!石でもぶつけてやろうかしら?
それよりも、あの子…かわいいん♪あん……あんなかわいい子を放っといておチ○チンを涎を垂らしてしゃぶってる
なんて、もったいないわよね……私が代わりに……やだぁん♪私ったらはしたない♪
(ハッちゃんさん、落ちついて。今カメラ回ってるんですよ)
あの子にだったら、どんな恥ずかしい事されたって我慢できるのに……はぁ……私もバスに乗ろうかなぁ?
(だから仕事中でしょ!)
なによ!カッちゃんにはあんな子の初めての女性になりたいって言う願望は無いの!?私はあるわよ。
(あたしは中年が好みなんで……あ、それよりも)
ぶろろろろろろ〜〜〜
おおっ!遂に警報の出ている痴漢バスがやってきました!ご覧下さい。アレが女性が乗れば骨の髄まで犯し抜かれると
言う、警報痴漢バスです!今ゆっくりとバス停前に停車しようとしています。
しかし外見上はあまり他のバスと区別がつきませんね。全体に精液が掛かって真っ白になっているとかそう言った事は
ありません。どこがそんなに危険なのでしょうか!?
「はぁん!すっごい!おマ○コ!おマ○コが掻き回されてる〜〜!!あ…いや…そっちは…お尻は嫌なの……
は、はぁあ!!」
ん?なんでしょう、この声は。どうやらバスの開けっぱなしの窓から聞こえてくるようですが……
「いやぁ!こんな格好恥ずかしい!お願い!お願いだから…あぁん!!」
「そんな事言っても、思いっきり感じてるじゃないか。嫌だ嫌だって言ってた割には、さっきから尻の穴ギュウギュウ
締めつけてよ」
「だ…だってぇ……見られてると…気持ち…いいんだもん……やっ!押しこまない…でぇ!…はぁ、はぁ、んくぅ!」
こ…これはスゴいです!なんと窓から両足を出して、マ○コ丸だしバイブ付です!しかも後ろからアナルを犯されて
支えられているようです!
どうやら彼女がバスに乗りこんだ最初の女性なのでしょう。確かにいい身体をしています。少なくともカメラの
カッちゃんよりもナイスボディーです!
(放っといてください!ハッちゃんさんだって負けてるじゃないですか!)
………後で覚えてなさいよ。
「おい、見ろよ。お前の精液まみれの姿がTVに映ってるぞ。ここにいる連中だけじゃなくて、大勢にお前のスケベな
姿が見られるんだぜ。嬉しいよな。おら、嬉しいって言えよ!」
「あぅん!う…うれしい……うれしいの……いっぱい…いっぱい見られると……私……おマ○コがグチャグチャに
なっちゃう♪」
しかし、彼女はこのような無残な姿を市内中に晒して回ったのでしょうか。
TVの前の皆さんにもご覧頂けますでしょうか?彼女の身体はバイブに掻き回されているおマ○コも、窓から突き
出している足も、窓の上部に押しつけられて変形した胸も、白い精液で汚されていない場所はありません。窓なんか
柔らかそうな胸で精液を塗り広げられてますし、足の方は素足の指の間までベトベトです。
「よかったな。ヨガりまってる所みんなに見られてよ」
「あっ、うっ…あぁん!お尻、おっきいの、はぁ♪入ってるぅ♪」
「おら、イけよ。イってみんなに見てもらいな」
「やっ、あん、お…尻ぃ、あっあぁあぁあっくい…んッあふぁっ!」
「お前の大好きなおマ○コも弄ってやるよ。最強にしてな。そらそらそら!!」
「お、お腹ぁ!えぐるぅ!!ひっやぁ、かっ、い…かっ…感…じちゃ…うぁ!あっあっあっあっあっあつあつああっ
あああぁぁああ!!!」
「俺もイくぜ!クッ…おうっ!!」
「あああぁああぁぁっぁああっっあああああ!!!!!」
………はっ!すみません、つい見入ってしまいました。
どうやら各バス停でこのような痴態を見せつけて回っていると思われます。その影響であっちの路上乱交も負けじと
熱が入っているようです。
………あれ?どうしたの、カッちゃん。あっち、あっちよ。さっきのバス停前の人達映して。……て、あれ?
「むぅ、んぐ、んんっ!ちゅぷ、んん…ぷぁ、んんん!」
「はぁ、はぁ、いいぞ、その調子だ。舌を押しつけて、ストローみたいに吸って……おおっ!!」
どぴゅ!どぴゅ!どぴゅ!
「んむ!?…ん…んく……んく……んはぁ……はぁ……」
「すごいな。生フェラでゴックンまでしたぞ。しかし、こんなかわいい子がカメラマンなんてついてるよな」
「そうだな。ほら、ぼ〜っとしてないで。こっちにお尻向けて、おマ○コ自分で広げな」
「そんな……フェラだけって……」
「全部服脱いどいて、いまさらそりゃ無いだろ。だったら無理やり指突っ込んで広げてやるぜ」
「やめて!いや…いやぁ!」
「皆さん、見えますでしょ〜か。これが綺麗なカメラマンさんのおマ○コのアップですよ。意外に綺麗にしてますね。
カスがちっともありませんよ」
「あっ…ダメ…恥ずかしい……カメラで映さないで……いやぁ……」
「もう遅いよ。ぜ〜んぶ生中継されたろうな。それじゃあ本番と行こうか。おい、カメラ交代しろよ」
「あ……んんっ!…は…入っちゃっ…んあぁ!いきなり…そんな…はげし…あっ、あんっ、だめぇ、はげし、はげしい!!
もっと…ゆっくりぃ!あっ、んあぁ、感じちゃううう!!いやぁああ〜〜〜!!!」
「ちょっと!あんた達何やってるのよ!」
振り返った先ではカッちゃんが5人の全裸の男に陵辱されている所だった。
そうか、降り口から降りてきたんだ。
「そんなに怒らないでよ。バス停の女達はみんな外のヤツに食われちゃうから、ちょっと止まってる間に調達に来た
だけだよ」
「そうそう、俺達は女の人をたっぷり気持ちよくさせてあげたいだけなんだから。それよりも、レポーターさんもどう?
バスに乗ったら天国に行けちゃうよ」
……結構好みのタイプね。アレもおっきいし……でもだからって……
「ダ…ダメよ。近寄らないで……えっ!?」
全裸で股間に隆々としたものをおっ勃てて近寄ってくる男から離れようとした時、いきなり私の身体は後ろから羽交い
締めにされた。
「なぁ、こいつと一緒に入るからさ、俺の乗せてくれよ」
こ…こいつはぁ!自分が乗りたいからって私を巻き込むな!!
入り口付近では乱交もさらにエスカレートし、わざわざ込んでるバスの車内に乗ろうという人たちはいないみたいだった。
「一人くらいいいぜ。その代わり、そのまま押さえてろよ。立ったまま犯してやるからな」
目の前に迫った男は、ストッキングを無理やり破ると、私の太股の間に自分の身体を押し込んできた。
「もう濡れてるから、いきなりいくよ」
「まって!こんな所じゃいや!あ…はぁん♪」
「それじゃあ、このまま、抱えて、いって、上げますよ。そら!」
「はぁ、ふかい!おマ○コ、奥まできてるのぉ!!はぁ、ん、あぁ!!」
ブツッ!……ザザザザザザザザザザザザ
「どうやら、現場からの中継が終わったようですね。あとはレポーターの安全を祈りましょう。では次のニュースです―――」
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