「通学バス(その16)」


 男の子は私に誘われるがまま、一歩足を踏み出し、手を伸ばせば私の汚れた身体に触ることが出来る距離まで 近づいてきた。  ごくっ……  まだ声変わりもしていない、細い喉が唾を飲みこんで大きく動く……その間も、前に射精した男の子たちの精 液…激しく興奮したせいで全身からにじみ出た汗…それらが混ざり合って濡れ、車窓から差し込む夕暮れの日差 しと車内の電灯の灯りで光る肌を熱い眼差しで見つめ続けている…… 「先生…いいんですよね……」  誰に聞かせるわけでもなく、男の子はそうつぶやく…そして私は答える代わりに、無言のまま震える手でスカ ートの端を持ち上げ、男の子に、そしてその回りのみんなに見えるように、座ったまま膝を大きく開いて、股間 を覆う締めた布地をさらけ出した…… 「せ、先生のパンツ、濡れてるよ……」 「痴漢されてあんなにお漏らししちゃうなんて、やっぱり先生ってスケベなんだ……」 「うわ…座るところまで湿ってる……女の人ってあんなに濡れるんだ……」 「ぼ…僕も先生とだったら……してみたいな……おチ○チンをいれたら…気持ちよさそう……」  私が痴態を晒すたびに沸きあがる回りの声も今は私の興奮を高める事にしかならなかった……目の前の男の子 に恥ずかしいところを見せていると思うだけで、逃げ出してしまいたいぐらい恥ずかしいのに、何度も引っ張ら れてお尻や股間に食いこんでいる白布の奥では、おマ○コの入り口から行き止まりの子宮にまでピクッピクッと 何度も震えが走り、わずかに開いた秘裂から愛液というなの涎をこぼし出し、下着を脱ぎ捨て、直におマ○コを 見てもらいたい…そんな欲求がふつふつとわきあがってくる……  そして…その欲求はすぐにかなえられた……  私の恥ずかしい姿を何分も見続けた男の子は、なにも言わずに私の前にひざまずき、私に一言も発する事無く、 股間の肌に張り付いた下着を抜き取ってしまった…… 「あ…あぁぁ……」  ゾクッとするほどの痺れがアソコを中心にして全身に広がっていく……男の子に見られる恥ずかしさを耐えて いるだけで身体中から力が抜け落ちて、スカートを持つ手を下ろしてしまいそうになる……  はぁ……はぁ…… 「んっ…!」  ビクンッ!  い…息があたってる……あんな場所に…あの子の荒い息が……はぁぁ……  私の興奮に伴って充血して、ボリュームを増した左右の花弁――朝のバスではスケベな形をしていると言われ たけど…――と突き上げる様に勃起したクリ○リス…自分が出した温かい液とは言っても、おマ○コの全体を覆 うように濡れているので、男の子の吐く息がその表面をなぞって行くたびにジンジンと痺れるような電流が走っ ていく。  み…見られているだけなのに……これじゃ…触られたら私……どうなっちゃうの……? 「はぁぁ……んっ……はっ、あぁぁぁ……」  熱を帯びた赤い突起に熱い空気が纏わりつくたびに、男の子を上から見つめる視界の中で睫毛がふるふると震 える……できる事なら太股を擦り合わせて、少しでもこの疼きを解消したいけど……下着を引き降ろし、抜き取 った後、付け根辺りに置かれた男の子の手が…覗きこんでくる男の子の顔が……  隠す事も出来ず、身じろぎする事も出来ず、男の子に私の全てを覗き込まれている……いやがうえにも意識の 集まる股間から身体の奥から締め出された愛液が、濃厚な匂いを放ちながら溢れ出してくる…… 「感じてるの…先生………感じてるんだよね……」 「えっ…?…あっ…ああああああっぁぁっ!!」  それまでずっと黙って私のおマ○コを見ていた男の子がいきなり私のクリ○リスを指で突ついた!  突然駆け抜けた刺激に身体中の筋肉が収縮し、胸の先端が男の子の頭に当たりそうなまでに身体が折れ曲がる。 両膝も跳ね上がって、足の裏が床から浮き上がり、スカートを持つ手も数cm下がってしまう。  今まで触られたのとは比べ物にならない刺激……股間を見つめ続けられると言う状況に異様なまでに興奮しき っていた私の身体は、クリ○リスや秘唇を触る男の子の指先一つで壊れたゼンマイのように座席の上で小さく跳 ねまわった。 「うわぁ…触っただけでものすごく溢れてきた…… 「や…やんっ!…そんなとこ…だめぇ!!」 「ご、ごめんなさい…じゃあ…こっちを……」 「ふっ…くぁん!!」  スカートが手のひらから滑り抜け、太股の付け根を人目から隠すように舞い落ちる……  私の声を聞いて素直にアソコを触るのをやめた男の子は、私の足の間で立ちあがりながら、今度は胸を…触ら れてもいないのに、張り詰めすぎてジンジン痺れているおっぱいの膨らみを下から持ち上げるように鷲掴みにし てきた!  ヌチョ…… 「あっ…これって……」  十本の指で私のおっぱいをこね回すと、男の子の小さな手はさっき別の男の子が胸に押しつけて出したせいえ きを触ってしまった。  いけない……私…舐めとってなかった…… 「ご…ごめんなさ…い……それ…私……綺麗に……」 「……ううん…いいの……僕、先生が精液を舐めるところなんて……」 「えっ……んっ!?…んんんっ!!…んっ……んん………」  男の子の顔が精液で汚れた私の顔に近づいてきて、唇同士を重ね合わせてきた……驚きはしたものの、舌を絡 ませない、ただ唇の温もりと緊張の震えが伝わってくる優しいキスを味わった…… 「ふぅ…んん…んむぅ……」  キスをしている私の肩に小さな手が置かれ、背もたれに向かって力が掛かる……弱い力だったから逆らう事も 出来たけど、力を抜いて、唇で押されているかのように顔を重ね合わせたまま後ろへと持たれかかる…… 「……はぁ………なんだか苦い……」 「たぶん…男の子の味だと思う……いっぱい舐めたから……」  キスした時とは逆に、男の子が私を押さえつけているから私が見下ろされるような形で二人の唇が離れる…… その途端、唇に残っていた精液の味に顔をしかめる男の子……あまり私も飲みたい味じゃないし…… 「あの…先生…もう…いい……?」  あっ…もしかしてアソコに当たってるのって……  下を見ると、私の長い足の間に男の子の身体がある……そして…寝そべるような形になっているから腰の部分 が座席の端より前に出て、男の子の腰と…触れ合っている……そのまま前に出してくれば…私の中に入ってしま うように……  そう思うと、私のお腹の中が急に熱くなってくる。生ぬるいお湯がアソコの中に溜まっているような疼き…男 の子のおチ○チンがそこに触れているのを見た瞬間、その感覚が大きなうねりとなって膣道に押し寄せ、愛液と なって溢れ出す…… 「う…うん……いいよ………き…て……」  そう口にする間、私の腰が小さく揺れる……股間の奥で煮えたぎる欲望をおチ○チンで掻き回して欲しい…… その本能が無意識に身体を動かしてしまう……  グチュ…グチュ…グチュ……  やだ……動くだけで…こんなに音がしてる……  おマ○コの中で内壁が蠢き、擦れ会うたびに、私の頭の中にとてもイヤらしい水音が響いてくる……  ――お願い…早く…早くしてぇ!! もう…このままじゃいやぁぁ!!  周りに人がいなければ自分で掻き毟るようにオナニーをしている。さっき私のお尻を舐めてくれた女の子の様 に指を三本つき入れてメチャクチャに掻き回しているかもしれない……そこまで高まりきった性欲が腰を突き出 す動きとなって表れる…… 「――ああっ!!」  ドロドロに溶けてしまっているんじゃないかと思うほどに熱くなっているおマ○コに、男の子のおチ○チンの 先端が入ってくる。開いた花弁の間に挟むように手で押しつけ、そしてそのまま腰を前に押し出して――  ニュルン 「ああぁん♪」  入ったぁ…やっと入ったぁ……♪  締めつける肉壁を押しのけ、うねるおマ○コの中に入ってきた瞬間、重たく、それでいて心地よく蕩けるよう な痺れが弾け飛んだ。 「はぁぁ……は、入っちゃった…僕のおチ○チン……先生の中に……す、スゴく…気持ちいい……」 「わ…私も…気持ちいいよ………ね…ねぇ…動いて……動いて…私の…中……もっと……」 「は、はいっ!!」  身体を震わせながらうわごとのように口から出た私の言葉を聞いて、男の子がゆっくりと腰を引き…すぐに押 しこんできた。 「はあぁああっ!! い…いい……擦れてる…んあっ…ああっ…あああああっ!!」  中につきこまれたおチ○チンに絡みついた肉ヒダが、男の子の腰を引く動きと一緒に外へと引っ張られ、一気 に押し戻される!  男の子が動きやすいようにと大きく左右に広げた足が男の子の足へと絡みつく。より密着度を増した二人の身 体の間でおマ○コとおチ○チンが蒸せかえるような淫らなリズムを奏で続ける。 「うはああっ…はあっ…いいぃん…いい…もっと、もっときてぇ…お、奥まで突いて…突っ込んでぇ!!」  私の声が大きくなるに連れておマ○コとおチ○チンの隙間から溢れ跳ぶ愛液の飛沫の量が増え、おチ○チンに 吸いつく肉ヒダの蠢きも自分で分かるほどに激しくなっていく。 「犯してぇぇ〜〜、も…ダメなのぉ!! もっと、もっと犯してぇ!! メチャクチャにして、もっと、もっと ぉ〜〜!!」 「で…でも…僕…も…出ちゃう……先生…僕…僕……!!」  私の胸を手すり代わりにしっかりと掴んで腰を振っていた男の子が顎を突き出し、喘ぎ始める。感極まった声 を上げながらも、おチ○チンを私の膣内でピクピクさせながらも、泣きながら…おチ○チンを私の中につき入れ てくる……少しでもおチ○チンを奥につきこもうと腰を押し当て、愛液を絡ませながら引き抜き、声を上げなが ら精一杯奥へと入りこんでくる!  それでも…私は…… 「せ、せんせぇ!! 出、出ちゃう、僕出ちゃいます、出ちゃいますぅ!!」 「あはぁ、おっきく、おっきくなって、びくびくしてるのぉ…んっ、ああ、あぁん…あああああっ!!」  徐々に速くなってくる男の子のおチ○チンに出し入れに背筋が収縮して私の背中が背もたれから浮き上がる。 目も虚ろに、口をだらしなく開いて涎をこぼしながら、膝を男の子の腰の左右に密着させて、少しでも甘美な快 感を貪ろうとおマ○コを締めつける!! 「ああぁ、感じる、おチ○チン、入ってるのぉ、いいのぉ、あはぁぁぁ〜〜〜〜〜♪」 「だ…だめぇ…せ、先…生……先生――――――!!!」  ガバァ!! 「はああぁぁ〜〜♪」  レンズの向こうで男の子が一際大きく叫んだかと思うと、私の膝の裏に手を差し込んで、上に持ち上げる!  そして男の子も座席の上に乗り、おチ○チンを差し込まれたまま私の身体は大きく折り曲げられ、お尻だけを向 こう側に突き出し形――そう、周りを取り囲む生徒のみんなに向かって私たちの結合部が丸見えになる姿勢にさ せられてしまった!  ジュポ、ジュポ、ジュポ、ジュポ、ジュポ、ジュポ!! 「あ、あ、あ、あ、あっ、すっ、スゴ…い、いっひいっ!!」  私の両足は肩に抱え上げられ、バスの天井を向き、男の子がM字に座って、腰を突き降ろしてくるたびにガク ンガクンと頼りなげに揺れ続ける。  スゴい! これスゴいのぉ!! おチ○チンで壁が擦られて…振動が子宮まで伝わってくるぅ!!  朝のバスでは取り囲まれていたので、こんな格好で犯される事は無かっただけに、初めての衝撃が局部に叩き こまれる!! 私は股間から愛液を撒き散らしながら、自分で胸をこね回して、最後の絶頂に向かって駆け上る !!    でも―― 「先生…せんせぇぇーーーーーーーー!!!」  ビュクン!! 「んんああぁぁぁ!!」  私の中で暴れていた男の子のおチ○チンが一瞬膨れ上がったかと思うと、おチ○チンの裏側を肉壁に擦りつけ ながら私の中へと精液を弾けさせた……  ビュクン!…ビュクン!…ビュク……ビュク…… 「あああああ……はぁ…ふっ……んんっ……」  やだ…止まっちゃイヤ……動いて…もっと私の中を……  二度、三度と精液を吐き出していくうちに男の子の腰の振り子の動きは止まり、私の中に入っていた小さいな がらも硬く勃起していたおチ○チンが見る見るうちに溶けてしまったかのように柔らかく、小さくなって私の中 から抜けてしまった…… 「はぁぁ……そんな…私は…私はぁ……」  考えてみれば…朝、バスの中で私で出して、用務員室でも私に向かって射精して、ズボンを脱がしてあげる時 にも私の顔に向かって漏らし出してしまった……だから他の子よりも多く出しているから…… 「先…生……」  全てを出しきった男の子が名残惜しそうに私の身体から離れると、私の足も床へと下ろされ、同時に、おマ○ コから私の愛液と男の子の精液の混ざり合ったものが締め出されてくる……  それを見た男の子は…力尽きて裸のお尻を床へとつけて座りこんだ……その目の前で、私のおマ○コは…二人 の粘液を吐き出し続ける…… 「ねぇ、早くどいてよ。次、僕、僕なんだから」  ………えっ?  最後の絶頂までいくことが出来なかった身体の火照りを何とか沈めようと大きく呼吸を繰り返していた私は、 かわいらしい男の声を聞いて、閉じようとしていた瞳を再び開いた…… 「僕はおっぱいがいいな。よぉし、いっぱい出すぞ!」 「で…できれば…先生のお口で…しゃぶってもらいたい……」 「先生の身体だったらどこでもいい! 早く、早く僕のおチ○チンもイかせてください!」  私と男の子の間を遮るように、何人もの男の子が私の前に立ち並ぶ……みんなおチ○チンを大きく膨らませて、 中には全裸になった子も混じりながら、私を取り囲んでいる……私の左右にも、座席の上に立った男の子がおチ ○チンを突き出し、今にも襲いかかってきそうな目で私の汁まみれの裸体を見つめていた……  そうだ…私は…痴漢されなきゃいけないんだっけ………痴漢…されて…もっと…もっと気持ちよく…… 「みんな……私に…痴漢したいの……」 「「「「はいっ!」」」」  私がそう聞くと、みんな同時に、大きくうなずく…… 「うん……分かった……じゃあ……」  そこで言葉を切ると、みんなを挑発するように、片手で両胸を抱え寄せ、大きく開いた股間にも手を這わせて、 今しがた犯されたばかりのおマ○コの花弁を左右に開いて、充血した粘膜をよく見せてあげる…… 「――みんなの…みんなのおチ○チン…私で…気持ちよくなって……いっぱい…いっぱい……」  ――私の顔に笑みが浮かぶ。心のそこから…優しく微笑む……  ドロ……  震える股間からは白く濁った私の愛液が溢れ出した……


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