第5話「目覚めだした性欲」
(ああっ..また生卵が私のアソコにぃぃ..)
中條が結愛子の恥丘に直接、生卵を割って身を落としてきた。再び、結
愛子の三角形のくぼみには黄身が浮かんでいた。
「結愛子チャン、2個目はもっと濃い味付けとなりそうだね」
「あっ、あぁっ、言わないでぇ」
「それじゃ、続けていただくことにするか〜」
ズズッ、ズッ、ズッ、ズッ!
中條は結愛子の恥丘に口を付けると、黄身を一気に吸い始めてきた。
「あっ、あっ、はぁぅ、はぁんっ..」
中條の舌が卵白を吸うフリしておま●この奥に入っていく。中に溜まっ
ていた愛液を掻き出し、ずっ、ずっと吸って恥丘の上の卵白と一緒に口の
中に入れてきた。
「さっきよりも、汁が濃くなってるね」
「あっ、あっ、うそよぉぉぉ」
「じゃあ、3個目で確認しよう。いくよ」
中條は続けて3個目の生卵を結愛子のおま●こに落としていく。そして
生卵を食べる名目で結愛子の膣内を舌で掻き回すと、それまで恥丘の割れ
目で静観していた陰核包皮が思い切り飛び出てきた。
「!こりゃ意外だな。結愛子チャンってお豆が大きいんだね」
「いやぁぁっ!それは口にしないで」
飛び出た結愛子の陰核..いや、結愛子のクリトリスは何と普通の女性
よりも大きかった。
そのことは結愛子自身も知っており、大きなコンプレックスとなってい
る。ここは結愛子にとっては絶対に他人に見せたくない場所でもあった。
「いやぁぁぁぁぁぁ..いやいやぁぁっ..」ガクガク..
快感に溺れていた結愛子が拒絶反応を見せてきた。それを見て中條は察
した。結愛子がクリトリスをいやらしさの象徴として自分のものすら見る
のも拒んでいることを。
(この宝石の素晴らしさを知らないとは哀れな女だな。仕方ないな。少し
ずつ教えていくことにするか)
「結愛子チャン、そんなに恥ずかしいなら僕が隠してあげよう」パクッ
「!!」
中條が飛び出してきた陰核包皮を咥えて隠してきた。そして、結愛子の
快感を再び、呼び起こすように口の中でクリトリスを舐め始めてきた。
れろれろれろっ・・・(僕の舌のテクニック、見せてあげるさ)
中條の口の中で包皮はすぐに捲られ、充血し膨らんだ真っピンクのクリ
トリスが舐められていく。
「あっ、あっ、あんっ、いいっ・・・」
結愛子の拒絶反応を全て吹き飛ばすぐらい中條がクリトリスを弄りなめ
尽くす。よほど気持ちいいのか、結愛子は両足をピンと突っ張らせイく寸
前まで責められることになった。
「あっ、あっ、イくっ、イっちゃぅっ」
(嘘っ?私、クリトリスでイこうとしてる。自分で触るのだって..見る
のも嫌だったクリトリスで..こんなに感じるなんて..)
クリトリスなんかでイくことはないと、ずっと信じていた結愛子であっ
たが、悲しい真実が待っていた。
ここが一番感じる場所であり、性感帯の塊であったことに。
しかも、ここを責められると恥ずかしくなるほど大量の愛液が次から次
にとこぼれ出てくる。
もちろん、自分のクリトリスが敏感であることは結愛子も薄々分かって
いた。けれど、コンプレックスとなっているものでオナニーするのは結愛
子にとっては悔しくて受け入れたくないものだった。
今回みたいに男の方から強引に責められない限り、結愛子が自分のクリ
トリスを性欲発散に使うことは今まで無かったのだ。
「どうだい結愛子チャン、少しはお豆の良さが分かったかい?」
「あっ、あぁっ、はぁぃ..」
「それじゃ、今度はお豆をいっぱい舐められるように生卵を頂くことにす
るか」
「そ・そんなぁっ..それはやめてぇ..」
結愛子の嘆願など中條は聞くはずはなく、4個目の生卵をクリトリスの
上に落としていく。
あまりにも卑猥な映像だった。黄色い黄身の中から真っピンクなクリト
リスが飛び出ている。結愛子は見ることを拒み、目を背けた。
「じゃあ、いただくよ」ズズッ、ズッ、ズッ、ズッ!
「あっ、あっ、あぁっ、イくぅっ」
中條が生卵を吸う名目で結愛子のクリトリスを舌で弄んでいる。
その行為を結愛子は1つも抵抗できずに受け入れていた。
こんな惨めなことをされても声をあげて感じるとは、あまりにも哀れだ
が、意外にも自分が感じやすい身体を持っていることに結愛子は痛感した。
(あっ、ああぁっ、こんなことをされて感じちゃうなんて..どうして、
ここまで身を中條さんにまかせちゃうの?私にはつきあってる隼人がいる
のに..あぁぁ、私のバカぁぁぁ〜)
悔しい!悔しくてたまらないはずなのに結愛子は中條を拒めない。
3年間も付き合っている川阪という彼氏が居るのに、たった2日間で中條
に唇を奪われ、裸にされて、おっぱいやおま●こを好きなように弄られて
いる。
彼氏ひと筋で、高校時代には数え切れないほどの男の告白を断り続けた
結愛子が..
堅物女とか、不感症女とか、エッチなことには嫌悪感しか見せることの
ない結愛子。宝の持ち腐れとも思える見事なボディを晒すこともなかった
のに、今や中條の前では全てを晒され、エッチを求めて喘いでいた。
(どうして..どうして中條さんの前ではこんなに無防備になっちゃうの?
隼人でもここまで許したことないのに..私、桜野結愛子は一体誰が好き
だったの?)
「あんっ、はぅんっ、こ・これ以上はぁ〜、だ、だめぇぇ〜」
「結愛子チャン、まだそんなくだらないことを言うのかい?」
「えっ..くだらないことって..」
「結愛子チャン、君は彼氏がいると言っているが、キス3回だけの男に貞
操を守る義務などないだろ?」
「そんなことない..隼人は私のことを思っているから..」
「違うね。そんな純愛で男も女も満足できるわけない。君が女である以上、
身体は男を欲しがっているのさ。愛液を出して男を誘うのさ」
「!違うっ..私はそんなフシダラな女じゃない。中條さんなんて誘って
ないわっ」
「それなら、僕を突き飛ばして今の行為を止めていいんですよ。いや、口
だけでいいですよ。舐めるのを止めてって言ったら、僕は素直に止めてあ
げますよ。さあ、どうします」
「あっ、あっ、ああぁっ」
(・・・だ・ダメだわ..今、これを止めてなんて..口に出せない..だ
って..だってぇぇ..)
結愛子は快感まみれの身体を止めることが出来なかった。それは至極の
料理を口にして食べるのを止められないのと同じ感覚かも知れない。
ましてや結愛子は今まで思いきりイった経験がなく、軽くイくだけで満
足していたのが、今回裏目に出てきたのだ。
みんなと同じ様に1度は女として絶頂というものを味わいたい。
そんな強い欲求が結愛子を淫らに変えていくのであった。
「な・・・中條さん、私、私、本当は..」
「それ以上は言わなくても分かってますよ。僕に全て任してくれませんか」
「あ、あの、私、今までここまで..感じたの..は・初めてで..」
「心配しなくていいさ。結愛子チャンは身を任せるだけでいいのさ」
「あっ、あっ、あっ、お豆はあんまり..」
「フフッ、やはりここが一番気持ちいいんだね?僕がお豆をくりくりする
だけで、君のおま●こは洪水さ」
「あっ、あっ、ああぁぁっ」
中條が結愛子のクリトリスを責めるたびに、結愛子の開いた口からは涎
がこぼれていく。
目はトロンとし、快楽に溺れていく結愛子の表情は、男を狂わすほどエ
ロく、男の股間を一気に熱くたぎらせる。
それは社内一のスケコマシの中條の股間さえ例外なく、はちきれんばか
りに勃起させてしまった。
(まいったな。この僕がこんなビンビンに勃ってしまうとは..まだ挿れ
るのは早いのに..大体スケコマシが衝動に負けるわけにはいかないな)
普通の男だったら、熱くたぎる股間の衝動に負けて、とっくにズボンを
下ろしてセックスをしてくるだろう。
皮肉なことに中條が社内一のスケコマシであることで、結愛子はセック
スの危機を回避したのだ。
(さて..少し落ち着くか..)
中條は1度、結愛子の責めを止めて深呼吸をする。もちろん、結愛子が
あと少しでイきそうなとこで止めてきた。
「あっ、あぁぁぁっ、止めないでぇ..中條さん」
「アハハッ、結愛子チャン。ついに素直になってきたね」
「そんなこと..どうでもいいわ..お願い..お願いだからぁ..」
「それは何かな?結愛子チャン」
「イジワル..早く私をイかしてぇぇ〜、結愛子をイかしてっ」
快楽に溺れた顔で結愛子が中條に嘆願してきた。
さすがの中條もここまで結愛子に頼まれたらスケコマシの本気を見せな
ければいけない。
「いいでしょう。僕が最高の絶頂を君にプレゼントしてやるさ。イく時は
一気に!いきますよ、結愛子チャン」
中條は持てる限りの性感テクニックを惜しみなく注ぎ込んできた。
「はぁぁぅぅんんんっ!いいっ、いいわぁぁ、あああぁぁぁっ」
結愛子の全身に今までで最強な快感が駆け巡ってくる。もう理性など関
係ない。今はただ、この快感に全て身を任したい結愛子だった。
(気持ちいいぃ..すごく気持ちいいっ..これがイくってことなんだわ。
今までオナニーでイったのとはレベルが違いすぎるわ..あっ、ああぁっ、
頭の中が真っ白になっちゃうぅぅ〜)
「イく、イくぅぅっ、イ・イっちゃうぅぅっ!」
ビクンッ!ビクッ、ビクビクッ..
結愛子は思いきり喘ぎ声を出しながら、中條の前で思い切り絶頂した。
「はぁはぁはぁ..」(気持ちいい..初めて..絶頂を味わったわ)
快感の余韻に酔いしれる今の結愛子は、もうこのまま中條に犯されても
いいと思った。
どうやら、ずっとはちきれんばかりにパンパンに張り詰めている中條の
ズボンを見て申し訳ない気持ちになってきたのだ。
(こんなに我慢してもらったんだもの..ごめん、ゴメンね、隼人ぉ..
私の初めてをあげられなくて..)
結愛子は中條のペニスを自分のおま●こに挿れてもいいと許してきた。
もちろん、中條が初めてのセックスの相手となるのを承知して・・・。
(ぁぁ..中條さんのズボンがすごいわ。今でもはち切れそう。すごく勃
起してる..)
結愛子の視界にはますますテント状に張っていく中條の股間が映ってお
り、このままチャックを下ろして激しくそそり立ったペニスが出るのを待
っていた。
が、快感の余韻が治まってくると、今さらながら理性が戻ってきた。
(・・・ちょ・ちょっと!私ったら何を求めてるのよ!だ・だめよぉ〜!わ・
私には隼人という彼氏がいるのよ..大事な初めての相手をこんなスケコ
マシなんかに奪われたくない..うばわれたくないのに..)
結愛子は必死に理性を奮い立たせて、セックスを拒もうとするが、身体
の方は..おま●この方は中條を欲しがっていた。
ついに結愛子は自分から股を大きく開き、セックスを求めてきた。
(いやぁぁぁっ〜!足が勝手にぃ〜。こ・これは違うのよぉぉ〜)
もう、結愛子の身体は中條の思うがままになっていく。が、この後で中
條が意外な行動を見せてきた。
「しまったな..生卵が無くなったよ。全部、僕が食べてしまうとはお粗
末な話だな。まあ、結愛子チャンの体調も戻ってるようだから、そろそろ
退散しよう」
「えっ?あ・あのぉ..中條さん..」
「アハハッ、その先は言わないでくれないか?僕は卵まみれのおま●こに
性器を挿れる変な性癖はないんでね。卵臭くなるのは勘弁して欲しいのさ」
「!!そ・そんなことっ..頼みませんっ。あなたなんかにセックスなん
て..も・求めませんからっ!」
結愛子は声を出して泣きたいほど悔しかった。もし、中條が断ってこな
かったら、そのままセックスをしていたからだ。
「アハハッ、じゃあ僕は他の女とセックスしにいくよ。生卵を4つも飲ん
だせいで、この通り股間がギンギンに勃ってしまったからね」
「ぁぁっ..」
「結愛子チャン、君の汁が含んだ生卵..いや媚肉料理、とっても美味し
かったよ。今度も他の女とのセックスの前に是非お願いするよ。アハハッ
アハハハハ・・・」
中條はよほど自分の思惑通りにいったのがおかしかったのか、腹を抱え
ながら去っていった。
その後、結愛子は理性が完全に戻ったのか、医務室で泣きながら吐いて
いた。
あんなスケコマシに2度と思うとおりにされてたまるものですかと、何
度も何度も心の中で深く誓っていたのであった。
こうして、恥辱の研修4日目を何とか終えて自宅へ戻った結愛子は、す
ぐにお風呂に入り、早めの睡眠を取って今日の悪夢を忘れようとした。
が、ベットで横になると中條によって開花された性感が結愛子の身体を
熱く火照らせてきた。
「あっ、あっ、身体がまた火照ってきたわ..」
昼間の絶頂のシーンが脳裏をよぎる。何せ、生まれて初めての絶頂を味
わったのだから思い出してしまうのも仕方ないだろう。
(あっ、ああぁっ、思い出しただけで気持ちいいぃ..)
気が付くと結愛子のショーツにはじわっとシミが広がり、自然と濡れる
ようになっていた。
「えっ?濡れるなんて..うそ..」
今までオナニーでも濡れるのが大変だった自分のおま●こが濡れやすく
なっており、恥部の感度も以前とは比べ物にならないほど上がっていた。
(何で..こんなに感じるの?これって一時的なもの?ちょっと触れただ
けで、すごく気持ちいいぃ)
「これじゃ眠れない..少しぐらいすっきりしないとダメよね..」
結愛子の指が自然と恥丘の方へ向かい、膣の中へ入っていく。
そして、あれほど弄るのを嫌がっていたクリトリスを擦って刺激を与え、
激しいオナニーを始めてきた。
「あっ、あっ、私ったら、自分からお豆を弄ってるぅ」
クリトリスからくる快感がよほど凄かったのか、結愛子はすぐに全身を
びくんびくんと痙攣させてイってしまった。
けれど、結愛子の手はオナニーを止めない。まだ物足りないと言わんば
かりに、おま●こを激しく掻きまわしてきた。
「な・なんで?手が止まらないのぉ..オナニーで連続でイったことなん
てないのに..」
暴走している自分を止めようとする結愛子だが、疲れ果てるまで快感を
貪り続けるのも何となく分かっていた。
(こ、こんな気持ちいいもの..ダメだと分かっても止められるわけない
でしょぉぉ..)
「あっ、あっ、はぁぅんんん〜」びくんびくんっ。
そう、不感症なのかと思うぐらいの結愛子の身体は、もはや跡形も無く
中條の手で感度抜群の身体に変えられてしまったようだ。
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