第15話「奈緒の企み」


 19歳となり、これで成人に一歩近づいた結愛子は、今日も一生懸命に仕 事に励んでいた。  先月までグータラ社員で有名だった川阪も、この頃は料理勝負に勝つた めに真面目に結愛子と一緒に仕事をし始めており、この変わり様に課内の 皆は驚いてた。  だが、この川阪の変化を気に入らない者がおり、それはかって川阪とペ アで仕事を組んでいた奈緒だった。  その奈緒が、崎長食品会社社長特別室で「結愛子の媚肉料理計画」を着 々と練っていたのだが.. 「ぁぁ..駄目ぇ〜そんなに舐めちゃ..」ぴちゃぴちゃ・・・  何故か部屋の中からは奈緒の生々しい声が響いている。  今、この部屋の中では何と奈緒が淫らな行為をされ続けていた。  机の上に全裸で寝かされ、大きく脚を開かれて中年の男性に秘部を舐め られている。 「すごい濡れ方だのぉぉーー、奈緒」「ぁぁ..お父様ったら..」  何と奈緒に淫らな行為を繰り返していたのは父親である社長であり、実 の父親が娘の秘部を舐めまわしていた。 「変われば変わるものじゃのぉぉーー。最初の頃は必死に抵抗したのが嘘 のようじゃわい」「ぁぁ〜言わないでぇ..」 「お前のお汁は、どんな娘のより勝るよの〜」ぴちゃぴちゃ・・・  社長はそう言うと、自慢の長い舌を奈緒の秘部の中に突っ込んで膣内を べろべろと舐め回していく。  そんな社長に奈緒は少し嫌味を含んだ言葉で言い返す。 「私より..舐めたい子がいるんでしょ?正直に言っても怒らないわ」 「さすが、わが娘だけあって勘が鋭いの〜。今、どうしても舐めたい娘が いるのは確かだのぉ〜。けど誰だがわかるのか〜」 「ふふっ、わかるわよ。この私を散々こけにした女、桜野 結愛子の汁で しょ?あの女が堕ちるのなら、いくらでも力を貸すわよ〜」 「怖い娘だの〜。しかし、どうやって堕とすつもりだ?これでもわしは大 手食品会社の社長だぞ。下手なことは出来んぞ」  ぺろっ。くちゃ。ぺろっ。くちゃ。 「はぁぁぅぅ...そ・そうね..力づくでいくのは世間的にはまずいわね..」 「その通りじゃ。それに彼女はあのグータラ社員の川阪 隼人を優秀な社 員に変えていく素質を持っておる。わが社の利益を損なう協力は出来んぞ」  ぺろっん。 「くはぁっ。そ・そうね..私も社長令嬢だから、そこは十分理解してい るわ..」 「なら、どうするつもりだ」 「こういう案はどうかしら〜彼女を私のように淫らな女に変えていくのは..」 「お前のようにかぁ〜おま●こに舌を突っ込んで喜ぶ女に出来るのかぁぁ」  ずずずっ・・・ずずずっ・・・  社長が奈緒の愛液を吸いながら、怪しい笑みを浮かべで話してくる。 「出来ますぅ..あういう子は一度、堕ちると歯止めが効かないのよ.. きっと、私みたいに恥辱の快感を求めてきますわぁぁ〜」 「ほほぉ〜それは楽しみだな〜。わが社のミスコン1位と2位が大股を開 いてよがる姿かぁぁーー!もしかすると、我が股間も復活するのかも知れ んの〜」  そう、実は社長は今まで会社を大きくすることだけに全てを費やしたせ いで、気づくと男性機能障害となって一切、勃たなくなってしまったので あった。 「お父様ったら、いやらしいわね〜..今さら勃って何する気よ♪」 「とりあえず、このはしたない娘にキツイ注射をするかも知れんの〜」 「やぁん・・・」 「しかし、ここまで淫らなおま●こになってしまうとはの〜」  そう言って、社長のゴツゴツした手が奈緒の秘部を大きく押し広げた。 「やぁん・・・広げないで..」 「こんなに濡らすとはの〜、娘の育て方を間違えたかのぉぉ〜まあ、育て 直してしまったわしのせいかのぉぉ〜」 「ああぁっ..お父様のばかぁぁぁ・・・」 「そういう割にはぐしょぐしょじゃのぉぉーー」  社長が奈緒の秘部に指を入れて膣内を掻き回してくる。  社長の指は奈緒の愛液でぐしょぐしょとなり、そんな指を奈緒の口元に 当てると、その愛液を舌でぺろぺろと舐めてくる。 「ああぁ..私のいやらしい汁の味がするぅぅーー」  自分の愛液を舐めて、さらなる快感を得てしまう奈緒。  そんないやらしい娘を見て、社長はニヤニヤしながら話してきた。 「こうも堕ちるとは、わしの腕も満更じゃないの〜」 「はぁぅんん...お父様最高っ..」 「ふふっ、本当にわが娘は卑しくなったのぉぉ〜」 「もしかして嫌いになったかしらぁ〜」 「いや、わしとしてはもっと淫らになって構わんぞ。奈緒」はむっ。はむっ。 「くひぃぃんんっっっ!!そ・そんなとこ噛まないでぇぇ〜〜〜」 「早いとこ、お前の隣にもう1人、欲しいところだのぉぉーー」 「お父様ったら、けだものね♪まあ、私も早くあの女を堕としたいわぁ」 「そうかそうか。じゃあ、お前みたいにここも感じる様になるのかのぉぉ」  社長は奈緒のアヌスの方を優しく舐め始めた。 「はぁぁっっっ...そうね..ここも感じる風にするわぁぁぁ..」 「そうかいそうかい。じゃあ、こんなにピクピクするようになるのかね〜」 「するわぁぁぁ〜。ああぁっ、そんなことより、もっともっとぉぉーー」 「はしたないの〜、そういや、お前が考えてる例の媚肉計画をそろそろ教 えてくれんかのぉぉ」  社長は舌の動きを止め、奈緒の媚肉計画を聞くことにした。  と言うよりは、結愛子の汁を舐められると言う奈緒の計画が気になって、 集中できなくなったという方が正解であろう。 「ああぅんん!!まったく、お父様ったら、せっかちなんだからぁ〜」 「お前が最初に言い出しんじゃろ?もし、本当に彼女を堕とせるなら何で も協力してやるぞい」 「そうね..でも実はまだいいきっかけが思いつかないのが現状よ..」 「何じゃぁぁ..あんだけ自信のある事を言ったから、わしは期待してし まったぞ」 「ごめん、お父様。でも、きっかけさえあれば一気に堕とせる気がするの よ。淫女の勘ってやつかしら」 「なるほど、淫女の勘とはよく言うわい。しかし、きっかけなどそう簡単 に出るもんじゃないぞ」 「そうね..私としては一日も早く、あの女を堕としたいんだけどね..」 「ふった女の嫉妬かぁ〜。大体、お前がわざと川阪を彼女の教育担当にし たんだろ?それで、八つ当たりとは女って怖い生きもんじゃのぉーー」 「うるさいっ!隼人は..ずっと好きだったのに..仕事のパートナーも 私が最初に組んでいたのに..あの女でも絶対、上手くいかないと思って たのに..」  そう、せっかく川阪を自分の会社に入社させ、仕事のパートナーまで組 むことまで出来た奈緒だったが、川阪のあまりのグータラぶりと自分に興 味を持ってくれなかったことに頭にきて自分から川阪をふったのだが、や はり他の女性と一緒にいるのが気に入らなくなってきた。 「それにしても、大プロジェクトで川阪を取り返すお前の案はダメになっ てしまったな。お前なら分かると思った問題を出したのだがな」 「あ・あれは油断してたのよ!まさか、お父様が問題に嘘をつくとは思わ なかったのよっ」 「おかげで、わしも大変な目にあったな。小娘に土下座するなんて、久々 だったぞ」 「けど、ちゃっかし見るとこは見てたでしょ。あの女のはしたない濡れま ●こを。あれがあの女の隠れた本性なのよっ」 「そうかも知れんな〜。じゃが、まだ相当理性が強そうだ。まあ、それだ け理性が崩れてくるとこを見れるのが乙なのだがな〜」 「お父様、もう兆候は見えてますわ。あの女、入社した頃に比べたらエッ チなことに慣れてきてるようですわよ〜」 「おいおい、それはお前が裏でいろいろと仕掛けているんじゃないかぁ〜。 じゃが、そろそろ次の段階に移ったらどうだ?彼女がいる課内にはやり手 の”奴”がいるからの〜」 「あのエロ課長のことね。そうね、そろそろバトンタッチしてもいいかも 知れないわね。まあ、勝手に先走ってる噂も耳に入るし〜」 「勝手に接待ゴルフや社内のボウリング大会に出させたことか?一応、奴 なりにミスコン優勝者の女性じゃなければダメだとスジは通しておるぞ」 「そうね〜。別にあの女が辱しめられるのなら何をしてもいいけどね〜。 大体、この私と同じに料理の才能があるっていうのも気に入らないし!」 「そうだな。お前も料理の腕が凄いのに、彼女には勝らなかったようじゃ の〜。まあ、それ以上に川阪の腕はさらにすごいからのぉ〜。そんな川阪 をふったなんて、後悔しないのか?」 「うるさいっ!隼人のことは好きだったけど、あの料理馬鹿のとこはつい ていけなかったのよっ」 「確かに奴は料理馬鹿じゃの〜。料理以外の仕事は一切しないグータラ社 員だしの〜。料理の才能がなかったら、とっくにクビにしていたわい」 「そうね..料理になると他のとこに目がいかないもんね..」 「まあ、今はそんなことより、わしの汁の願望を叶えてほしいとこじゃの」 「わかってるわよ..」 「うぉぉっ、あの女を皿にでも置いて味わう媚肉はさぞかし美味であろう〜」 「皿にでも置いて味わう..」 「そう、きっといい姿料理となるぞ〜。早く味わいたいもんじゃのぉ」 「姿料理..裸で盛る料理..」 「ん?どうしたんだ?奈緒?」 「それよっ!!皿にあの女を置いて味わうっ!それって最高の媚肉料理よ!」 「はぁ?どういうことじゃ?」 「あの女を実際に皿に置いて媚肉料理を作るのよっ!料理馬鹿の隼人を上 手く利用できる絶好の手になるわっ!あっはははははは〜〜」  社長特別室で高笑いを始める奈緒。  どうやら、彼女の頭には何かとんでもない作戦が思いついたみたいであ った。 「そんなに笑うとこを見るといい手が浮かんだようじゃの〜」 「ええ、月初めに行われる、例の料理勝負を利用するのはどうかしら?」 「木佐下食品会社との料理勝負の食事会でか..」 「そうよ。お父様の会社と木佐下食品会社の料理勝負を利用するのよ」 「利用すると言っても、あれは真面目な料理勝負じゃぞ」 「料理馬鹿の隼人を上手く使うには、そこしかないわ」 「よく分からんの〜。言っとくが木佐下食品会社には川阪よりも強烈な料 理堅物がいるんじゃぞ!」 「知ってるわ。木佐下食品会社の切り札の料理堅物男..陸永洋蔵っ!い や料理馬鹿親父のことね」 「お前がどんな名案を浮かんだが知れんが、相手はグータラ社員の川阪と は違って政財界にも顔がきく陶芸家でもあるんじゃぞ!怒らしたら、わが 社がとんでもないことになるぞ」 「どちらにしても料理に関しては隼人よりも堅物ってことよね〜。それを 逆手に取ればいいだけのことよ♪」 「どういうことじゃ?」 「上手く私が布石を投じて見せてみるわ♪」 「うむむ..いったい、どういう手でいくか教えてくれんか?」 「要は料理勝負の相手のライバル会社の木佐下食品会社を利用すればいい のよ」 「利用するといっても、どうする気だ?」 「そんな事、簡単よ。木佐下って結構エッチなんでしょ?それ利用して勝 負相手の料理堅物にある閃きを植え付けてみるのはどうかしら?」 「ひらめき..?」 「そう。料理を極め尽くした堅物馬鹿が食い付きそうなものよ。きっと面 白いぐらいに乗ってくるわよ♪あれはある意味、鮮烈だしね」 「せんれつ..?」 「ともかく、後は見てのお楽しみよ。だからお父様は私の言った通りに台 詞を言って頂戴ね」 「よくわからんが、あの女の汁が飲めるなら何だってしてやるわい」 「ふふっ、これで私から隼人を取ったあの女に復讐できるわ」 「ぶるぶるぶる〜。やはり女は怖いの〜。まあ、わしは汁が飲めるから構 わんがのぉ〜」 「さあ、名案も浮かんだことだから、続きをやって頂戴♪」 「うむうむ。じゃあ、こっちを責めてみるかの〜」  そう言って社長は奈緒のクリトリスを思い切り握った。  ぎゅりりりっっ!!「ひゃあああんんっっっっ!!!」 「クリトリスも結構、大きく育ってしまったの〜。あの女のクリもいずれ はわしが膨らませることになるかのぉぉ〜」 「ひゃ・・ひゃぁぁ..その意気よ、お父様...」 「これは楽しみだの〜。じゃあ、こっちも、そろそろイかしてやるかの〜」  社長は奈緒の秘部からこぼれる愛液をすくいクリトリスに塗ってきた。 「ひゃあぁぁぁんんんっっっっ!!」 「よく感じるわい。ぐふふっ」  今度は奈緒の秘部を円を描くように舐め始め、時たま微妙に愛液を吸い、 ゴツゴツした指でピンクのクリトリスを押しまわしていた。 「ふひゃぁぁあああ...」 「..随分膨らんできたのぉ〜。そろそろ潮を噴かすとするかの〜」  社長は奈緒の秘部に思い切り指を挿れ始め、中をかき始めた。 「だ・だめぇぇ...でちゃうぅぅ..でちゃうよぉぉ」 「出していいぞぉぉ。もう我慢出来ないじゃろ〜」 「い・いやぁぁぁぁあああ!!」ぷしゅぅぅぅっっっ!!  奈緒の秘部から吹き出た潮が社長の顔に思い切りかかってしまった。  ぺろっ。社長が顔を流れてる潮を軽く舌で舐めて微笑んでいた。 「ふふっ。さぁて、これからが楽しみだのぉぉ〜」 「はぁはぁはぁはぁ...」 「奈緒よ。お前の言うとおりに動いてやるから指示を頼むぞ」 「はぁはぁ..わかってる...とりあえず今は、あの女の理性の殻にど んどんヒビを入れておくわ」 「それは今度の社内納涼祭で何か仕掛けるつもりだな。じゃが、あれは社 員同士の交流だから程ほどにするんだぞ。何せ、社員の家族やOB、地元の 連中もくる大事なイベントなんだかな」 「それは重々承知してるわぁ〜。とりあえず、もっともらしい理由をつけ て、あの女の辱しめておくわ。社内納涼祭の前にも楽しいイベントがある から、それも利用するわ。夏はあの女を辱しめるイベントがいっぱい揃っ てるからぁ〜」 「それは楽しみだの〜。去年までは下の連中に任せてたイベントじゃが、 今年の夏は積極的に参加しないといけなくなったの〜」 「うふふ♪期待以上のものを見せてあげるわよ〜、お父様ぁぁ〜」  どうやら、これから夏に向けて結愛子の恥辱はますます過激なものに変 わっていくようであった。


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