爽やかな初夏の風が駆け抜ける中、朝の校庭は、いつにも増してざわめ いていた。普段ならまだ教室でのんびりしているはずの生徒たちが、始業 チャイムの30分以上前から校庭に集まり、葉須香を待ち構えていたのだ。 「今日は絶対忘れないだろう!もう後がねーよな」 「ああ、あっという間におっぱい丸出しだし」 「今日、忘れたらすっぽんぽん確定だぜ」 色々な意見が飛び交う中も生徒たちの視線は、屋上の一点を見据えてい る。そう、葉須香がいつ登場するか、しないかを全員が待っていた。 もちろん、男子たちはパンイチの葉須香が来るのを期待しており、その 思いが通じたのであった。 「おい!あ、あのシルエットは!」 「マジかぁぁぁ!あれは葉須香ちゃんだぞ!」 「パンイチ葉須香ちゃんの登場だぁぁ〜!」 屋上に姿を現したのは、紛れもなく葉須香だった。丸出しのおっぱいを 揺らしながらフェンス越しに姿を現した。 風に揺れる髪を抑えつつ、葉須香は大きく息を吸い、両手でメガホンを 作った 「みんなー!今日も伝えたいことがありますー!」 「「なーにー?」」 生徒たちが耳を傾ける中、葉須香は覚悟を決めて続けた。 「私!須和葉須香は!英語会話で使うリーディング素材を忘れましたーー!」 待望したものが聞こえた男子たちは、大声で返事を返した。 「「忘れ物をしたら、どうなるのー?」」 「こ、この最後の1枚を脱ぎます!」 「「最後の1枚ってー?」」 「今、穿いてるショーツを脱ぎますー!」 「「それって、すっぽんぽんってことー?」」 「はい!すっぽんぽんですっ!」 皆の前でショーツの両端をつかみ、ショーツを下ろしていく様に男子た ちは大きな歓声をあげた。 ついに、全裸になった葉須香が、ショーツを握りしめて、次の宣言を叫 ぶ。 「もう、これ以上脱ぐものがないので、明日こそは忘れ物をしません!で も忘れ物をしたときはーーー」 「「したら、どうなるのー?」」 「す、す、すっぽんぽんで恥ずかしい罰をします!」 「「おおおっ!それいいねー!」」 「だから、今日はこのショーツを投げて、明日忘れないことを誓います!」 ショーツを高々と掲げ、風が吹いたタイミングで思い切り上ショーツを 投げて叫んだ。 「私のショーツ、拾った人にあげまーす!」 吹いた風が強かったのか、ショーツが遠くの方まで飛んでいく。 もちろん、それを見逃す男子はおらず、どこまでも追いかけるつもりで 競うように走り出した。 「この日こそ、走り鍛えた足に感謝するぜ!このショーツは俺がもらう!」 短距離で活躍していた男子が、全身にアドレナリンが駆け巡らせ、全力 で走った。 「あのショーツに土をつけてたまるかぁ〜」 全身全霊で駆け抜ける男子はショーツを地面に落とす前にキャッチした。 自己新記録を塗り替えた走りだったが、そんなことはどうでも良かった。 「葉須香ちゃんのショーツ!俺がゲットしたぜー!」 拾い上げた男子が高らかに掲げると、あまりの速さだったのか、他の生 徒たちは拍手を送っていた。 そして、屋上では、葉須香が顔を真っ赤にしながらも声を張り上げた。 「ほ、本当に明日は忘れ物をしないので、何もしませんからぁぁ」 「そうだな!まあ俺たちは明日も絶対くるぜ」 「どんな罰が見れるかを楽しみにしてるぞ!」 (ぅぅ..だから明日は何もしないんだからぁぁ!今度こそ忘れないんだ から!) そう心に誓いながら、葉須香は全裸のままで教室に戻った。 ついに、校内でも全裸のままになり、4組の教室では全裸直立不動の罰 に新たなオプションが追加された。 「おいおい、この開いた扉に張ってある張り紙、マジでしていいのか?」 張り紙には何と「この器具なら乳首接触自由です」と堂々と書かれてい た。そして張り紙の下には細い金属の器具が数本入った袋がぶら下がって いた。 まさか堂々と乳首を弄れる日がくるとは思わなかった3年の男子たちは 喜んだ。 「えっと、葉須香ちゃん..この器具なら本当に弄っていいのか?」 「もちろん、痛いことは絶対にしないと誓うぜ!」 「ああ!約束する!」 意外にも葉須香に承諾を求める紳士的な男子たちに、葉須香も笑顔で応 えた。 「…あ、あまり、しつこくしないでね..」 「うおっ!やったぁ〜」「じゃあ、さっそく!」 男子たちが器具を手にとって葉須香の乳首を突き始めた。 「ほ、本当に触れていいんだよな..」 「おいおい、ビビんなって。こうやって優しくやるんだよ」 男子の1人が金属の器具で、葉須香の乳首の先端にそっと触れた。 すると、まだ柔らかい乳首がふにゃりと乳輪に押し込まれていく。この 反応に男子たちが興奮した声が交じり合った 「うわっ、すげー柔らかい!」 「普段はこんな感じなんだ」 (ぁぁ..少しずつ固くなるから..言わないで) 柔らかく丸みを帯びていた乳首がじわじわと固くなるのを楽しみながら、 男子たちはまるで悪ガキみたいに無邪気に喜んでいた。 それは女性の乳首を初めて見たかのようだった。 「おおっ!円柱になってきた!」「ああ、固くなったぞ」 葉須香の乳首が円柱となると男子たちがそれぞれ、乳首の根本を責めた り、乳頭だけをグリグリしたりした。 「乳頭じゃなくて、ここ、根本のあたりを攻めた方がいいぞ」 「やっぱ乳頭の方を擦った方が」 「おい、皆、雑すぎだろ!もっと繊細にいけよ!」 「ちょ、乱暴すぎるぞ!葉須香ちゃんが痛がるだろ!」 「いや、意外と感じてる反応だぞ、これ!」 (はぅ..どんどん気持ちよくなってきてる..) 男子たちは乳首を弄り過ぎて、逆に固さがなくなるのではないかと一瞬 心配した。しかし、葉須香の乳首はじわじわと固さを増していく。 「きたきた、また少し大きくなった!」 「この乳首、どれくらいまで大きくなるか楽しみだ」 金属の器具が色んな場所を弄ってくる。乳首の根元を狙う派、乳頭を攻 める派、さらには乳首を弾く派まで現れ、さながら、現実の喧騒を忘れ、 ただ純粋に愉しんでいた。 (そんなに夢中になって弄らないでぇぇ〜!乳首がどんどん固くなってき ちゃうよ〜) そう、葉須香の乳首を固く尖らせる姿勢は、まさに童心に帰った男子た ちが興味津々に、どこまで大きく出来るかを考えるものだった。 それは、宝探しをしているかのように乳首を弄っており、ここまで弄ら れたせいか、葉須香の太ももにはめずらしく愛液が垂れていたのであった。 (もうこんなことされない為にも明日は本当に忘れ物なんてしないんだか らぁぁ〜) 今度の今度こそ、忘れ物回避を決意しまくった葉須香だった。 翌日の朝、今日も言うまでも無く校庭は活気が満ちていた。 始業の30分前になると、多くの生徒たちが集まり、ざわついていた。 「そういえば校庭の端にあった箱に入ってたこの紙はどういう意味だろ?」 「ああ、ここに来る人はこれを読み込んでくださいって紙だろ?」 生徒たちが手にする紙にはQRコードが印刷されており、みんなスマート フォンを取り出してQRコードをスキャンし始めた。 「うん?フェンスの方にカメラ向けてみろよ。準備中って文字が浮かんで いるぞ!」「っていうと、これはARだな」 「いったい何が起こるんだよ!」 これが罰に関係してるのは分かっており、あとはすっぽんぽんで葉須香 が現れるかどうかだ。 だが、意外な葉須香の制服姿の登場に生徒たちは驚いた。 「え?今日はついに忘れ物しなかったのか?」 「いや制服なんだから、そういうことだろ!」 「ついに忘れ物ゼロの日が来るとはな..」 葉須香はフェンス越しに校庭を見下ろし、深く息を吸い込んだ。そして、 今日も大きな声を張り上げた。 「みんなー!今日も聞いてほしいことがありまーす!」 「「なーにー?」」 生徒たちが耳を傾ける中、葉須香は視線をそらし、顔を真っ赤にした。 これは忘れ物をしなかった顔ではない。 「私、須和葉須香は――」 ひと呼吸おいてから、葉須香は声を張り上げた。 「今日も提出する課題を忘れましたーーー!」 「「でも、制服を着てるのは何でー?」」 「今から全部脱いで、ここから全て投げ捨てますー!」 「「それって、ここでストリップってことー?」」 「はい!今から流れる音楽に合わせてストリップしますっ!」 すると校舎には軽快なリズムとポップな女性グループのK-POPが流れ始 め、軽めの踊りをしながら葉須香が服を脱いでいった。 「最高だぜ!葉須香ちゃん、可愛いっ!」 「ちゃんとリズムに合わせて脱いでいくぞ!」 「お尻フリフリなんて、そんなサービスもありかぁぁ〜」 葉須香は顔を真っ赤にしながらも、制服も下着も全部脱ぎ、曲の終わり に合わせて脱いだものを一斉に投げ始めた。 飛び散る服や下着に男子たちが一斉に群がったのは言うまでもないだろ う。 そして、これから本番であり、葉須香は深く息を吸い込んで次の言葉を 振り絞った。 「い、今から、ここで垂直跳びをしますのでスマホで見てください」 葉須香が背筋を伸ばし、腕を後ろで組んで顔を上げ、一拍置いた。 「では、いきます!」 葉須香の掛け声とともに、垂直跳びが始まった。 ぴょんっ!と跳ねるたびに、葉須香のおっぱいがダイナミックに揺れる。 上下にぶるぶるんと揺れるおっぱいは、柔らかいゼリーのように弾み、生 徒たちの視線を釘付けにした。 「うおっ!スマホを見ろよ!この垂直飛びって、こういう意味があったの かよ!」「え?葉須香ちゃんが3人になったぞ!いや、違うっ!」 生徒たちのスマホに全裸の葉須香と罰に2人の葉須香のホログラムが映 し出される。パンイチの葉須香、そして制服姿の葉須香が、全裸の葉須香 の隣りで垂直跳びを始めた。 「これって高校2年の葉須香ちゃんだ!そして、こっちは高校1年の葉須 香ちゃんだぞ!」「そっか!去年も同じ時期に垂直跳びの罰をしてたぞ!」 「って1年の時も垂直跳びしてたのか?まあ、こっちはパンチラだけかよ」 「いや、俺の記憶だと垂直跳びの時だけブラ没収だから、ノーブラだな」 「高校2年でもうおっぱい丸出しかよ!並べて見ると壮観だな」 どうして高1、高2の映像があるのかは後にして、3人の葉須香たちが 同時に跳び始めた。 ぴょんっ!ぶるんっ!ぴょんっ!ぶるんっ! ARの葉須香たちも、同じようにおっぱいを揺らしながら跳んでいる。 生徒たちはスマホ越しにその様子を見て、興奮の声をあげた。 「どのおっぱいもいい感じで揺れてるぜ!」 「高2の時はCカップだったよな。揺れは今の方が激しいな」 生徒たちが実況する中、葉須香は必死に跳び続けたが、まだ厳しい現実 が待っていた。 跳び終えた葉須香にとんでもないデータが生徒たちのスマホ画面に表示 したのだ。 <高1の葉須香:制服に乳首ポッチ発見> <高2の葉須香:乳首がまだ勃起中> <高3の葉須香:乳首がまだかなりビンビン> 「これじゃ、もう1回垂直跳びだよな!ほら他の2人も飛ぶ準備してるぞ」 「「アンコールアンコールー!」」 「そ、そんなぁ〜」 こうして、映像に合わせて、追加の垂直飛びを3人の葉須香ですること になった。終わったあとで葉須香が再び声を張り上げる。 「あ、明日は忘れ物は絶対にしません!も、もし、それでも忘れ物を続け たら、来週からは…」 「「来週はどうなるのー?」」 「明日忘れた場合、来週からは主張の罰はレベルアップします!」 「「何をするのー?」」 「私にもまだ分かりません..先生はすごいものと言ってます」 「「おおおっー!」」 「あと、明日忘れたら、今度はここで反復横飛びをします!」 その宣言に、生徒たちは狂喜乱舞した。 「反復横飛びって、高1、高2もやってたのかよ」 「高2は当然、おっぱい丸出しだよな」 「こりゃ楽しみだ!」 (ぅぅ、何で前の罰の映像が残ってるのよぉぉ〜。これを撮ってたのは絶 対、笛地先生でしょぉぉ〜!) 笛地が撮ったものを許奇が持っているのは、まあ色々察してもらうこと にして、午後は昨日と同じ、金属の器具での乳首接触罰が続いていた。 この日は下級生も加わり、誰もが興味深そうに乳首を眺め、まずは器具 の先でそっと触れてみた。 「普段はこんなに柔らかくて丸まってるんだ」 「この乳首があんな立派になるのか?」 「けど、不慣れな俺たちだと、あとで痛みが残るんじゃ」 「ちょっと待て。今日は器具の他にも何か袋があるぞ!」 その袋の中には、恥部を傷つけないようにとローションが入ってた。 「これなら、乳首を丁寧に刺激できるよな」「ああ」 この提案に全員が賛同し、器具を使った本格的な刺激が始まった。 男子たちの目標は先日の歯科医師がしたビンビン乳首のようだ。 (ぁぁ..あんまり弄らないでぇぇ〜) 葉須香の乳首が刺激を求めているかのように、なぞる器具に焦がれるよ うに少しずつ円柱の形へとなっていく。 「ぁぁ……」(だんだん固くなっちゃう) 「おっ!いい感じになってきたぞ!」 「歯科検診の時みたいに大きくしてみたいよな」 「ぁ……ん…」(声が出ちゃう) 数本の器具が万遍なく乳首を刺激し続けるので、より敏感になっていく。 「ぁっ、ぁ……」(あぁぁ..濡れちゃう) 「うおっ!見事な円柱になったぞ!」 「ここからもっと大きくなるのか?」 「俺、色々調べたりしたぜ。ほらっ」 男子の1人がスマホを見せて説明する。乳首の根元を刺激して、今まで よりもさらに大きくさせることができると書かれていた。 「つまりさ、まだビンビンになるってことだよ」「おおっ」 (ぁぁ..根本は濡れちゃうからやめてぇ〜) 今、乳首への刺激が股間に響き、全身の方にも快感が広がっていく葉須 香。 そんな中、男子たちが乳首の根元を丁寧に刺激する。金属の器具で円柱 となった乳首の周囲を注意深くなぞる。特に感度が高い部分は繊細な刺激 を繰り返した。 (はぁぅ..感じるとこをじっくり弄らないでぇぇ〜) 葉須香の全身から汗がじわりと浮かび、口から出る白い吐息が熱気を帯 びていた。 「まだ大きくなりそうだな。ほら、まだ押せるだろ?」 男子の1人が乳頭を軽く押したり引いたりして固さを確かめる。 「乳輪も刺激するといいかも」 そう言って、乳輪の上で円を何度もなぞっていくと、乳首の固さが微か に増した。 「ぁ……っんん……」(か、感じてきちゃう..) 葉須香の乳輪の隠れた性感帯を開花されていくようであり、息も荒くな ってきた。 金属の器具で多少粗く擦られても、乳首も乳輪も気持ちよくなって、乳 頭をグリグリされると身体から力が抜けそうなる。 そんな男子たちの必死な努力が実り、乳首が更にぴこっと大きく飛び出 した。 「やったぁ〜。昨日より大きくなったぞ!」 「時間もそろそろだし、ここら辺でやめるか」「ああ」 (やっと終わったよぉ〜。ぁぁ、今日も垂れちゃってる..) 今日も葉須香の太ももには愛液が垂れてしまい、みんなの前で感じてし まったことに強く後悔した。 もちろん、男子たちも愛液が出てることには気づいているが、ここまで 出来た自分たちに喜ぶだけで口にすることはなかった。 まあ、ほとんどの男子たちがパンツの中に大量の我慢汁を出していたの で恥ずかしいのはお互い様だった。 (もう、こんな目に遭ってたまるものですか〜!明日は忘れないんだから〜) いつものように忘れ物回避を決意した葉須香であった。 6回目となる土曜日の朝、この日は3年生のみが全員登校となり、2年、 1年は部活動や委員会がある生徒たちが登校なのだが、色々な理由をあげ て始業前の校庭には多くの生徒が集まっていた。 「おい!お前今日来なくていいはずだろ?」 「委員会の準備がしたくて申請したんだよ」「俺は大会に向けての練習で」 「こんな大事な日に家でゆっくりできるかよ」「同感っ!」 「それにしても葉須香ちゃん、屋上に来るのかな?」 「今日忘れたら、来週はレベルアップだよな!」 「それじゃ、今日は忘れ物しないんじゃないか」 いろんな予想が飛び交う中、屋上のフェンス越しに見覚えのある姿が現 れた。 「おおっ、葉須香ちゃんだ!」 「しかも今日は最初からすっぽんぽんかよ」 「けど、これでレベルアップは確定だな!」 (あーん、あれほど忘れないように頑張ったのに..忘れちゃったよぉ) 葉須香は悔しそうな表情で校庭を見た。 そして、風になびく髪を片手で押さえながら、深呼吸をして校庭に向か って声を張り上げた。 「みんなー!今日も聞いてほしいことがありまーす!」 「「なーにー?」」 ざわざわしていた生徒たちが、期待に満ちた目を向ける。その視線を感 じて、葉須香は一瞬だけためらったが、すぐに自分を奮い立たせた。 「私、須和葉須香は……今日も忘れたので、次から罰がレベルアップしま ーす!」 「「そうなんだー」」 「なので、今日から忘れ物をしない日まで、学校にいる間はすっぽんぽん でいまーす!」 校庭中に歓喜の声が響き、葉須香はその声に赤くなりながらも、拳を握 りしめて言葉を続けた。 「今日からは服は投げませんが、その代わり反復横飛びの罰を長めにしま ーす!」 「「いいぞー!早くやってー」」 「わ、わかりましたぁ」 (ぁぁ..こんな恥ずかしいこと言ったせいか..また乳首が固くなって るよぉ〜) 屋上にテープで引いた3本のラインを見つめる葉須香。距離は1.5メート ルほどだが、葉須香にとってはとてつもなく長く感じる。 「「じゃあ、始めていいよー!」」 「い、いきます!」 生徒たちの期待に満ちた視線の中で葉須香がスタートラインに立つと、 スマホを構える生徒たちもARアプリを起動した。 画面にはノーブラ制服の高1葉須香とパンイチ高2葉須香のホログラム が映し出されている。 「「3,2,1!反復横跳びスタート!!」」 葉須香がが横へ一歩踏み出すと、2つのおっぱいが「ぶるんっ」と揺れ る。さらにラインの上を越えて反対側へ移動すると、揺れが左右に大きく 広がる。おっぱいがリズムを刻むように、ぶるんっ!ぶるんっ!と激しく 揺れた。 「やっぱ、高3の今が大きく揺れてるなぁ〜」 「高2や高1の葉須香ちゃんの揺れも最高だ」 生徒たちはスマホ越しに揺れを観察し、歓喜する。ホログラム葉須香た ちも同じく反復横跳びをしており、揺れ方の色々な違いがとてもエロい。 「高1の葉須香ちゃんもノーブラが分かるほど、良く揺れるぞ」 「いや、高2のパンイチ葉須香ちゃんのおっぱいも最高だ!」 「あぁん、そんなに見比べないでぇぇ」 葉須香が叫びながらも必死に左右へ体を動かす。数回目の往復で息切れ し、動きが徐々にスローダウンしていく。 しかも股を開きながら飛んでいると、閉じていた大陰唇が離れてぷるん と軽く揺れた。 (あっ!そんな..これ以上足を開いたらもっと揺れちゃう) 葉須香が割れ目が開き始めたのに気づき、足幅を抑えようとしたが、次 の一歩で少し踏み込みすぎてしまい、大陰唇が大きく揺れた。 大陰唇の揺れに合わせて割れ目の中がちらちらと見え、生徒たちは大騒 ぎした。 「おいおいっ!もしかして割れ目開くんじゃないか!」 「スマホで拡大しても見えないが、割れ目が開く寸前は分かるぞ!」 (いやぁぁ〜、あそこばっかり見ないで) 葉須香が心の中で叫びながらも、次の一歩では慎重に足を動かし、大陰 唇の揺れを最小限に抑えようと試みる。しかし、それでも大陰唇は微妙に 揺れ続け、ピンクらしきものがほんの僅かだけ見えた。 ようやく跳び終えた葉須香にまたしてもとんでもないデータが生徒たち のスマホ画面に表示したのだ。 <高1の葉須香:制服に乳首ポッチ発見> <高2の葉須香:乳首がまだ勃起中> <高3の葉須香:乳首がまだかなりビンビン> 「これじゃ、もう1回反復横跳びだよな!ほら他の2人も飛ぶ準備してる ぞ」「ほら、映像に合わせないと」 「「アンコールアンコールー!」」 「そ、そんなぁ〜」 また、映像に合わせて、追加の反復横跳びを3人の葉須香ですることに なり、反復横跳びが終盤に差し掛かると、葉須香の足は疲労で乱れ始めた。 「あっ!足が」 ついに大きく足を開いてしまった葉須香。その瞬間、大陰唇が激しく揺 れ、あわや開きそうになったが、最後の一押しが足りず、くぱあ回避が出 来た。 「うわっ!今のやばかったな!」 「これ、くぱあしてるんじゃないか?」「誰か動画撮ってないか?」 「俺、撮ってた!」 録画した反復横跳びの映像を股間をズームしながら見たが、肝心な部分 は映っていなかった。 「かなり惜しかったが、見えてはないな」「ああ」 「でも、これは何度もスロー再生したい!」「同感っ」 葉須香は肩で息をしながら、何とか声を張り上げる。 「レ、レベルアップは絶対に阻止しますっ!来週は本当に何もしないんだ からぁぁ〜」 「いや、来週もまたここに来るぜ!」 「来週もそのまま全裸学校生活が続きそうだな!」 生徒たちはワクワクしながら、来週が来るのを楽しみにしていた。 葉須香が次にどんな結果を見せるのか、そしてまた屋上でどんなレベル アップをするのか――葉須香の主張罰は、まだまだ終わらないのかも。 |