「葉須香ちゃん、今の言葉に二言はないね!」「絶対だよ」
「は、はい..必ず..ひ、開きます..」と言った途端、股間の部分だ
けパラパラと落ちるところが許奇の憎い演出というところであろう。
が、葉須香もこうなることを知っていたかのように両指を股間に持って
いき、軽く2つの陰唇を摘んできた。
葉須香のちゃんと準備をしておきますポーズに男子たちは心の中で、「
ちきしょぉ許奇め〜。これ絶対半分落ちねーだろ」と思いながらも、それ
でも俺たち放課後まで期待し続けるんだよなと誰もが苦笑していた。
結局、今回の枯れ葉の罰では葉須香のおま●こが晒されることは無かっ
た。だけど、葉須香自身に陰唇を摘むところまで進めることが出来た。
いや、葉須香の両指は枯れ葉が半分に近づくにつれて、縦スジの恥丘を
2つのぷっくらと厚めの左右の大陰唇に変えていったのだ。
演技じゃない。本当に半分落ちたときは、あの両指は陰唇を摘んだまま
で左右へ遠ざかるだろう。
それほどの実現性を見せられたら、枯れ葉の罰でおま●こが晒されなく
ても構わないと男子たちは思った。
ただ、今回の罰で大きな誤算と反省があった。
それは葉須香が途中から強力な花粉症の薬を常用していたので、目論ん
でいた企みが全部駄目になってしまった。
窓を全開にしようが、わざと杉の花粉を身に着けて教室に入っても大し
た反応を見せなかった葉須香。
去年みたいなくしゃみを連発させれば、枯れ葉の罰でおま●こを晒すの
は容易だったはず。
男子たちがこの誤算に悔やんでると許奇が明確な回答を出してきた。
「えーと..葉須香くんが花粉症に人一倍気をつかってたのは君たちのせ
いだよ..トラウマってことかな」「どういうことだ!」「トラウマ?」
「えーと..去年、葉須香くんは花粉症が元でおっぱいを多く見せること
になり、それがきっかけで、おっぱいは完全に公開になったはずだね?」
「!そういうことか..」「もっと詳しく頼むぜ」
「えーと..葉須香くんは花粉症に必要以上に恐れてるんだよ。また花粉
症が元になって、おま●こ開きを当たり前にしてはいけないという強い潜
在意識が働いているんだね。本人が意識しているものに関しては忘れ癖が
起こっても、さすがに潜在意識では忘れ癖が出ないということだね」
そう、許奇の言うとおり、葉須香は花粉症の薬を飲むことを特に意識し
ておらず、いつの間にか常用しているようだ。
これを忘れるようにするなんて相当無理な問題だ。
「そんなに花粉症のこと、悔いていたのか..」「まあ、分かるな..」
「確かに花粉症前の俺らは葉須香ちゃんのおっぱいを見ようといろいろ頑
張ってたな〜」「でも花粉症が終わったら、おっぱい丸だしになったよな」
「えーと..だから枯れ葉の罰ではどんな悪条件でもおま●こを見せない
ようにしたんだね。潜在意識で花粉症の薬を飲んでるのなら、それを逆に
利用するべきなんだね〜」
「えっ?」「どういうことだよ」
許奇は何と葉須香の潜在意識に安心感を与える作戦を考えていたらしい。
花粉症がピークの時に、男子たちの下心丸出しの作戦でも無事に乗り越
えられたことを潜在意識にたくさん覚えさせることだった。
そうすれば花粉症のピークが過ぎれば潜在意識は安心して、薬を飲むか
の判断を葉須香自身に任せるだろう。
現にGWが過ぎれば、葉須香はマスクを外して登校してくることから、
それまで潜在意識が強く働くということだ。
「えーと..今年の花粉の飛散量は過去数年間の中では最大級なんだね..
去年と違って、5月の頭まで花粉症は続くと思うよ」
「おおおっ!そこまで考えての作戦かよっ!」
「俺たち、ずっと先生についていくっす!」「俺も!」「僕も!」
男子たちは許奇に尊敬の眼差しを向けた。この教師と生徒の関係はかっ
ての笛地を彷彿とさせるものだった。
こうして、枯れ葉の罰は男子たちの期待を裏切る形で終わってしまい、
GWが始まったが3年4組の男子たちは退屈で仕方ない。
人が混んでる中で行楽地に行って何が楽しいのだろうか?
せっかくだから勉強でもしておくかと許奇が用意した分厚い問題集を解
いていくことにした。
宿題というわけでもないが、退屈しのぎには丁度いいと男子たちは不満
を感じず問題をこなしていく。
全教科を網羅した許奇特製の問題集。これを渡されたときは何てくだら
ないのを作ってきたのかと思ったが、実際やってみると面白い。
パズルを解くように問題を解いていくと、ああやっぱりなという結論が
見えてきた。
「ちきしょぉ(嬉)許奇のやつめ!やるじゃないかっ」
この特製問題集、真面目に解いていくと自然と幾つかのキーワードが浮
かびあがるようにしており、それを繋げるとウェブのURLと各個人のIDと
PASSへなる仕掛けだ。
それは問題集を解いた褒美であって、示したウェブのページに行くと、
葉須香のお宝映像が流れてきた。
この映像は許奇がGW初日に葉須香の家に訪問した際に撮って幾つかに
編集したものであった。
ここまで信頼あるのかよ。と言いたくなるぐらい、許奇に生活の一部始
終を撮られることを葉須香は許していた。
「先生の嘘つきっ!家庭訪問は建前は目的はこっちでしょ?」
「まあまあ、ちゃんと両親とお話しましたし、撮影も許可いただきました
から〜」「えっ?許可って」「えーと..忘れ癖を改善するための原因を
調査する為の撮影と言ったら、お二人とも快諾してくれましたよ〜」
「そ、そんなぁ〜」「これも罰の一環だと思ってくれると有り難いですよ」
「ぅぅ..」(何か、許奇先生って交渉上手だよぉ〜)
これは名歯亀には絶対に出来ない芸当だ。まだ赴任したばかりなのに、
葉須香の信頼をがっちりつかんでいた。
おかげで葉須香が用を足すシーンを見ることが出来るなんて夢みたいだ
ろう。
「先生っ、こ、これは、さすがに..」
「えーと..大丈夫ですよ。映してる僕も肝心なとこは見えませんので」
「そもそも..カメラを前にしたら..で、で、出ません」
「えーと..じゃあ僕に合わせて深呼吸して..はいっ、すーと息を..」
すぅぅーー、はぁぁーー、すーはー・・・「!!あっ、うそっ」
(※この後はおしっこが出たが、肝心の音の部分は許奇が控えめに編集し
た)
もしかしたら枯れ葉の罰でおま●こを公開せずに終わったのは、葉須香
に罪悪感を持たせるためだったのか?
実は枯れ葉の罰は何回か判定が難しいところがあった。許奇が審議して
いる中、葉須香は両指で陰唇を摘んだままで待っていた。
それもいつでも左右へ引っ張られるようにしているようで、誰かが「ワ
ッ!」と脅かせば葉須香がびっくりしてぱっくりしそうな感じだった。
もちろん葉須香自身は絶対に開きたくない。そんな意思ははっきりと分
かる。ただ、判定がアウトなのは間違いない事実だった。
それなのに許奇はセーフだったねとおま●こ公開の危機を救ってくる。
これが何回もあって、あげくに罰自体が終わってしまうなんて納得のい
かない男子たちだが、葉須香に嫌われてまで見たいとも思わない。
いや許奇なら何かやると信じていたから男子たちも文句を言わなかった。
やはり葉須香の罪悪感を上手くつかって、この撮影の罰を成功させたの
であろう。これって許奇の手のひらでクラスメイト全員が踊らされてる気
もするが、素直に踊るのが気持ちいいのだ。
GWに勉強するなんて勿体無いじゃないか。いや勿体無いこそ何かを得
られた時は嬉しさが倍増する。
大体、何人の男子がこのカラクリに気づいたのか。言うまでもないな、
全員だろう。
誰もが許奇がわざわざ俺たちの学力をあげるためだけにこんな問題集を
作らないと思ったからだ。それにしても一体、この問題集に幾つのお宝が
潜んでいるんだよっ!
何故か、葉須香自身も顔を真っ赤にしながら、いろんな撮影に応じてい
る。入浴シーンまで撮らせるなんて、どれだけ俺たちは勉強すりゃいいん
だ。ちきしょぉ〜!勉強が楽しくてしかたねーぜ!
そんな勉強尽くしのGWが終わり、通学路を見てみると溜息を吐きなが
ら生徒がノロノロと歩いているが、3年4組の男子たちは違う。
ダッシュだ!ダッシュ!教室に早く着きたくて、ついつい駆け足になっ
てしまう。逸る気持ちを抑えきれず、ちんたら歩けるわけないだろう。
葉須香が教室に着く前に3年4組の教室は男子が全員登校していた。
こんなやりとりが葉須香の知らないところであって、許奇の予想とおり
にGWが終わっても花粉の飛散量はまだまだ多かった。
5月となっても花粉症が続き、ほとんどの人がくしゃみが止まらず、目
の痒みも治まらない。
まだティッシュは幾らあってもいいぐらいに皆、大量のストックを持っ
て行動していた。
葉須香も花粉症が治まらず、ティッシュだけは鞄の中にいっぱい入れて
通学していた。
けれども、肝心の教科書やノートは入っておらず、しばらくティッシュ
以外の忘れ物が多発する日々が続きそうだ。
ただ、枯れ葉の罰が終わったので葉須香は何の細工もしてない普通の制
服姿で教室に入ってきた、
「えーと..今日からは葉須香くんには忘れ物をしても空き教室に行かな
いように連絡しました。そうですよね?」「は、はい」
許奇の言葉を聞いた男子たちが「俺ら騙したのか!」と一斉抗議した。
納得がいかず文句を言い続ける中、葉須香は制服を着たままで自分の席
へ向かったが、今回も何か様子が変だった。
これはまた何かあるんじゃないかと、男子たちは文句を言うのをやめて
葉須香の様子を伺った。
「って言うか、やっぱ普通の制服だよな?」
「これから何が起こるっていうんだ?」
「ん?おいおい..ええええええええ〜!!」
葉須香は自分の席に着くと、鞄を降ろし、着ていた上着を脱いでイスの
背もたれに掛ける。ここまでは普通の光景だが、このあとで席に座らずに
葉須香は服を脱ぎ続けた。
周りに制服を着たクラスメイトが居る中で、葉須香は机の上に脱いだブ
ラウスとスカートを畳んで乗せていく。
下着姿となった葉須香だが、手は止まることなくブラを外し、ショーツ
をスルスルと下ろしていく。
(恥ずかしいけど..忘れものをしたんだから..やっぱ脱ぐなくちゃい
けないよね..)
どうやら、今まで空き教室でしていた暗黙の脱衣を教室でやり始めた葉
須香。
(こ、これも..きっと罰のレベルアップだから..)
空き教室だと葉須香の脱ぐシーンは後姿のみでドアの隙間からしか覗け
なかったが、葉須香はレベルアップと思い込んで自分から教室で脱ぎはじ
めたらしい。
けど、今まで散々全裸の罰をした葉須香にとっては大したことじゃない
かと思われるが、3年生になってから男子たちの前で自分から脱いだのは
自己紹介の時だけで、あとは男子たちが脱がしていた。
さすがに、わすれんぼの罰と割り切っても、みんなが制服を着てる教室
で自分から服を脱いで裸になるのは相当恥ずかしいことだろう。
これはもう、今後のわすれんぼの罰のスタンダードは全裸だと言ってる
ようなものだ。そもそも葉須香自身は今度の罰が何をするか分からないの
に、自分から全裸でスタンバイしてきたのだ。
こんなことは男子たちでは出来ない。空き教室の際に、忘れたら脱ぐこ
とが当たり前だと葉須香の頭に自然と植えつけた許奇の成果であると言え
よう。
この成果はかなり大きい。もう今後の罰で何がこようが、まずは葉須香
自身が服を脱ぎ捨てて裸で待機してくれるからだ。
男子たちはここまで葉須香を仕向けたことに、ただただ脱帽するだけで
頭が下がる思いだった。
俺たちはただ只管に葉須香ちゃんの裸が見たいだけで動いてただけに過
ぎなかったと痛感したのだ。
「えーと..裸になったという事は忘れ物をしたんだね..花粉症がまだ
ひどいかも知れないが..罰はしてもらうよ」
「は、はい..えっと、今度の罰は?」
「えーと..今度は枯れ葉の罰をパワーアップさせたパーツの罰にしたよ」
「それじゃ、ここで脱がなかった方が良かったんですか?」
「えーと..もう十分コツは得たたから、ここでも問題ないよ」
「・・・・・・わ、わかりました」
前回の枯れ葉の罰は空き教室でパッチワーク制服を纏ってきたのだが、
今回からは教室で、男子たちが見てる前で行うことになった。
許奇の言葉を聞いて、葉須香は裸のままで教卓の方へ歩いていく。
(ぁぁ..すごく恥ずかしい..罰だとわかっても..私だけ裸なんて..
恥ずかしい..恥ずかしいよぉぉ)
どうやら裸に慣れたわけでなく、わすれんぼの罰として裸にならなけれ
ばいけないと必死に恥ずかしさに堪えているのだ。
こんな辱めを受けるのを承知して忘れ物をした以上、身にしみて懲りな
ければいけない。
「もう絶対、みんなの前でこんなことしてたまるものですか〜」と次こそ
忘れ物を無くす決意をする葉須香だった。
葉須香が許奇のところまで行くと目にも留まらぬ速さで細かいパーツを、
樹脂のカケラを葉須香の身体に張っていく。
男子たちも思わず、葉須香の恥部を見るのを忘れてしまうほどの速さで
あり、レベルアップと称して樹脂のパーツでしか出来ないいろんな服を作
り上げていく罰だった。
「えーと..最近は何とかコレクションが流行っているようだから..こ
んなのはどうかね..葉須香くん、このカンペ読んでくれないか」
「は..はいっ。富士型戦艦の1番艦の富士です。近代的戦艦としては第1
号で最高厚の恥丘..いや装甲が自慢です!・・・・・・って!何を言わせるん
すかっ..ぁぁ、思わず言っちゃった自分が..は、恥ずかしい」
「うおおおっ、許奇の奴、クオリティが半端ねぇぇー。軍オタの俺が納得
してしまう大和型戦艦をも凌ぐコンパウンド・アーマー(複合甲鉄)を恥
丘付近に淫猥に再現してやがる。主砲のアームストロング 30.5cm砲の洋
ナシ形の砲塔形状も見事だぜ」
「よく分からんが、艦娘葉須香ちゃん最高だぜ。っていうか、これが枯れ
葉の罰のように..ごくりん」
「くしゅっくしゅっ!くっしゅんっ!」許奇の予想通り、もう花粉症の薬
を常用しておらず、葉須香がくしゃみを繰り返してきた。
それによりパーツが次々と落ちていき、あっと言う間におっぱいが丸出
しとなった。
「くしゅっくしゅっ!」ぶるんっぶるんん〜!
「すげぇぇ〜!おっぱいの揺れがすごくてパーツがどんどん剥がれてるぞ」
「おいおい、これは剥がれるんじゃなくて中破っていえよ!」
「って大破寸前じゃねーか?自慢の最高厚装甲が丸出しだぜ」
「パーツの罰、最高だああ〜。花粉症万歳だああああ〜」
この罰で葉須香のおま●こが拝めると誰もが思った。しばらく、いろん
なコスチュームで焦らしてくるが、パーツが全て落ちる日はそう遠くない。
去年のおっぱい公開の様に葉須香のおま●こが公開されるのは夢ではな
くなったのであった。
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