結局、寒風摩擦の罰はしばらく続くことになった。
忘れ物が続いたせいで、レベルアップとしてねじり布がどんどんと喰い
込むことになり、おま●こを晒される危機が増していった。
けれども、これよりも深刻な問題に追い込まれており、それはねじり布
が気持ちよくなってる自分が居て、葉須香は快感に苦しむ毎日を送ること
になった。
(…あっ、あぁっ、今日もどんどん感じてきちゃう..こんなところで感
じちゃだめなのに..)
気がつくと徐々に息が荒くなり、ねじり布の食い込みを抑えられない自
分がそこにいた。
そして、ついに食い込み以外にも恥辱な罠が来るとは葉須香は思いもし
なかったのであろう。
その恥辱の罠がきたことで、葉須香は小さな甘い喘ぎを出してしまった
のだ。
「ぁぁっ..」(!う・うそ..布があれを捲ってる..)
それは、ねじり布の食い込みを許したせいで、大陰唇に守られていたク
リトリスの包皮が布の摩擦で少し捲れてしまったのである。
男子たちには見えないが、ねじり布の裏側ではピンクの頭を少し出して
しまったクリトリスが刺激されてきたのだ。
(ああぁ..捲れてる..どーしよ..感じちゃう..)
男子の方も、クリトリスの包皮が捲れた事に困惑する葉須香の異変に気
づいてしまい、ニタニタしながら言葉で責めてきたのだ。
「葉須香ちゃーん、もしかしてとんでもないとこが擦れているんじゃない
かな〜〜」
「それって、葉須香ちゃんのピンクの真珠だったりして〜」
「ち・ち・違います..」
「へへっ、何か怪しいなぁ〜」
「案外、布の摩擦で捲れちゃったりして」
ドキッ..「・・・・・・」
男子のするどい言葉に思わず言葉を出せなくなってしまう葉須香に男子
たちは興奮を覚える。
顔がどんどんと真っ赤になり、甘い吐息を出している葉須香の姿を見る
と、本当にクリトリスが刺激されている様に思えるのだ。
葉須香の方も捲られたことを気づかれないようにするのだが、快感を抑
えるだけで精一杯であった。
何せ、ねじり布は時間が経つにつれて食い込んでいき、その度にクリト
リスの包皮が捲られていっているのだ。
このままでは葉須香のおま●こは濡れ始め、布に恥ずかしいシミを浮か
べることになってしまう。
いいや、下手すると愛液が溢れて足を伝わってしまうのかも知れない。
(だ・だめぇ..そんなところ、見せたくない..)
葉須香は甘い吐息を出しながらも、必死で理性を保とうと頑張っている。
ここで少しでも気を緩めてしまったら、一気に快感に堕ちそうだったか
らであった。
しかし、インフルエンザがいつまでも猛威を振るうわけはないので、葉
須香は何とか快感に堕ちずに次の罰へ移ることになった。
「葉須香、学級閉鎖も収まってきたから、寒風摩擦の罰は終わりだべぇ〜。
2月下旬からの新しい罰は、これを股間につけてもらうだべぇぇ〜」
「えっ?これってもしかして..」
「そう、処女のお前さんにはピッタシの貞操帯だべぇぇーー!これぞ小生
の貞操帯の罰だべぇぇーー。男子どもよ、ただのおま●こ丸出しなんかよ
りも興奮だべ?これぞ罰の真髄、勃起はバクハツだべぇぇーー!」
「悔しいけど..名歯亀の言うとおり、おま●こが見れなくても何かムラ
ムラくるな..」
「ああ、おま●こ隠してるのに、何でこんなに興奮するんだっ」
「それは貞操帯が男の支配欲をくすぐるためだべぇぇー。この鍵のとこな
んかは、あっと屈服ためごろぉぉだべぇぇーー!」
名歯亀の言葉に自然に男子たちが頷いて納得してしまい、2月下旬の葉
須香の罰は、満場一致で貞操帯の罰が決まることになった。
ただ、この罰を名歯亀が選んだのにはもう1つ隠れた理由があった。
(この頃は男子たちを刺激しすぎだっただべ〜。ムラムラなんかして処女
を奪われたら最悪だべ〜。しばらく大事な膜を守る為にここで少し抑える
のがいいのだべぇ〜)
どうやら、葉須香の貞操を守る意味も含んでいたらしい。
「それじゃ今日から貞操帯の罰の開始だべ〜。もちろん、忘れ物がない日
は貞操帯から解放するだべ。つまり忘れ物を続ける内はずっと貞操帯をつ
けてもらうだべ〜」
「そ・そんな..あ・あの排泄の時は..」
「安心するだべ。小でも大でもちゃんと出来るやつだべ。ただ性行為や自
慰行為が出来ないから性欲が溜まってオーもーれつになるだべぇぇーー!」
「すげぇぇー、それじゃ罰の間は強制禁欲ってわけか?」
「これはなかなか面白い罰だぜ」
「ちなみに貞操帯の方は毎日、変えるから安心するだべ。小生、こう見え
てもインド人もびっくりの貞操帯コレクターだべぇぇーー!」
(うそ..毎日違うのを付けられるなんて..)
名歯亀の言葉を聞いて、忘れ癖を止めようと思った葉須香であったが、
結局は忘れ物が続いてしまい、ずっと貞操帯を外せない日々を過ごす羽目
になってしまったのであった。
もちろん、この貞操帯の罰も忘れ物が続くとレベルアップしていく。
何と貞操帯の中にミニローターを入れたローターの罰が始まった。
それも葉須香の陰唇とクリトリスを刺激するようにセットされていたの
で、性欲を高めながらも解き放つことができないようにしていた。
ヴヴヴッ・・・「ぁぁっ..」(スイッチを入れないでぇぇ..)
この罰が始まってから、葉須香のおま●こを見られることはなくなった
が男子たちの方からは文句1つ出してこない。
どうやら、立ちながらおま●こを刺激されてる葉須香の悶える姿が何と
もエロチックでたまらないからだ。
必死に感じないとこを見せないように頑張る葉須香を観察しながら授業
を受けているのが、かなりいいらしい。
男子たちが、いつ葉須香がローターの刺激に負けて、悶え喘ぎまくるの
かなと期待をしながら罰を見ている。
当然、葉須香自身もそんな姿を見せてしまったら罰を楽しんでいるかの
ように思われるので絶対に声を出すわけにはいかない。
だが、実際のところ葉須香にとってかなりツライものになっていた。
貞操帯をつけてからというもの自慰行為を禁じられた強制禁欲まで始ま
っており、自慰をそれほどしない葉須香でも10日近く禁欲された上に意図
的な刺激までされれば、どうしても悶々とした気持ちが昂ぶってしまう。
それでもなお、葉須香は我慢続けようと決めていた。
そう、この罰には「オナニー禁止の罰」も含まれていたのであり、禁欲
され続けた葉須香を発散させるような新たな罰が始まったのだ。
それは、事前にアダルト動画を見せられて一人でその女優と同じ演技を
する罰「エアセックスの罰」だった。
これは罰が進むにつれ着衣から下着、全裸へバージョンアップ、バリエ
ーションも職業ものからレイプものから痴女ものからいろいろあるような
ので、長く続けてしまうと相当過激な罰となろう。
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