第43話「1組の男子の前で」(挿絵:さばにしきさん)


※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。

 裾部の強いリクエストで1組の男子にサービスをすることになった葉須 香が教卓の方へ歩いていった。  1組の男子たちは何をするか必死に注目している中、教卓までついた葉 須香が言葉を出した。 「それじゃ、今から1組の男子へのサービスをします」  これからサービスをする葉須香が再び、胸から手を放しておっぱいを丸 出しにした。  そして、葉須香の両手はどうやら股間の方へいったのだが、教卓が目の 前にあるので葉須香の下半身はいっさい見えない。  だが、股間に手を伸ばしたのは分かったので、男子たちはこれからする サービスのことを考えるとテントを張った股間が爆発しそうな勢いだった。  そして、男子たちの唾の飲み込む音が激しくなる中で葉須香が何かを指 で開いてきた。  その何かは言うまでもなく、葉須香の陰唇であり自分から指で思い切り 引っ張って開いてきたのだ。  もちろん、この開いた様子は教卓で見えることはない。  もし、ずる賢い女子ならば誰も見えないと知った途端、開いた芝居でも するところだろう。  が、葉須香は馬鹿正直におま●こを開いていた。  それもどこまで開くかの加減が分からず、かなり思い切りぱっくりと開 いてきたらしい。 (ぁぁっ..みんなの前で..1組の男子の前で開いてるなんて)  男子たちの顔を見た葉須香の全身が真っ赤になっていく。  この変化に男子たちの興奮は止まらない。何せ葉須香の乳首はピンと固 く立っており、身体も恥ずかしさで震えてる。  男子たちは誰もがこう確信した!  ”葉須香ちゃんが俺たちの前でおま●こを開いてる。絶対にぱっくりと! くっぱぁぁと開いているぞ!”  1組の男子たちのテントが興奮のあまり、てっ辺の方が先走りでシミが 染み出てしまったようだ。  そんな中で葉須香が声を震わしながら、こういってきた。 「もし罰が悪化した時は1組のみんなにも今、指で思い切り開いていると こを見せたいと思います..あと、見えないと思いますが、男子の前でこ こを開いたのは1組のみんなが初めてです..」  言い終えた葉須香が荒い息を吐きながら、身体をふらつかせた。 「すげぇぇーー。最高のサービスだぜ」 「もうちょっと開いたままにしてくれよ〜」「ああ、くぱぁとしてくれ」 「「くっぱぁ〜、くっぱぁぁ〜、くっぱぁぁぁ〜〜」」    教室中にくぱぁーコールが鳴り響く中、すでに男子たちのズボンのテン トのてっ辺の色は変わっており、相当な先走りの液が次から次にと溢れて きていた。  当然ながら、いやがおうにもこの卑猥な光景が葉須香の目に飛び込んで きた。 (いやぁぁ〜、何でみんなズボンの先を濡らしているのよぉぉー)  葉須香の全身から汗が吹き出てきた。  男子たちが異常に興奮しているのが空気で分かる。  そして真剣に教卓を透視しようと全員の視線が集中してるのが突き刺さ るのを感じた。  透視できるわけがないのを分かってるのに男子たちの目から透視光線が 出てるような勢いだ。そう思うと余計に恥ずかしさが増してくる。  それでも未だにおま●こを開いている葉須香の馬鹿正直さに1番喜んで る者がいた。  言うまでもなく、その者は裾部であり1番後ろの椅子にがに股を開いて 腰掛けていたのだが、股間の方は教師の立場でありながら見事なまで勃起 していた。今すぐにでもチャックが壊れそうなぐらいに!  どうやら、ここまで勃起をしてしまう理由があるようで、こっそり腕の 袖に隠している小型モニタを見てずっとニヤニヤしていた。 (実に綺麗なピンク色のおま●こだなぁ〜。まさか隠しカメラがあるとは 思ってもいないだろうな。ぐひひ)  そう、裾部だけは実際に葉須香の開いたおま●こを見ていたのだ。  しかもこの盗撮は録画することが出来、葉須香の大事なとこはずっと映 像として残されてしまうのだ。  あまりにも無防備なおま●こは、これからの葉須香の恥辱を物語ってい るようだ。  葉須香はまだ何も知らずに陰唇を大きく左右へ伸ばしている。これが裾 部に撮られてることを知ったら相当ショックを受けるだろう。  まあ、裾部もしばらくは個人で楽しむ程度に留めておくと思うが。  これでようやく説明が終わることになり、いよいよメインである特別な 罰をすることになった。  葉須香が行う罰は、何とトイレ掃除の罰であり、白Tシャツ1枚で男子 トイレを掃除しろという内容であった。  つまりは下着を着けずにノーパン、ノーブラで透けやすい白いTシャツ で掃除をしろと言うことであり、監視役は1組の男子生徒にやらせること になった。 「そんな..Tシャツ1枚でトイレ掃除をしろなんて..」  本当なら断りたい葉須香だが、罰である以上はしなければならず、男子 トイレに掃除道具を持って、掃除をすることになった。  それも今まで葉須香の裸をあまり見ていない1組の男子に囲まれて掃除 をしなければならず、葉須香の恥ずかしい姿に大声を出して歓迎していた。 「おおっ、すげー!本当にTシャツ1枚で掃除するつもりだぜ」 「こんな美味しい目を4組の奴らだけで楽しんでいてたのかよ」 「これからは俺たちもいっぱい、楽しませてもらうぜ。くくっ」 (ぁぁっ..1組の男子にも恥ずかしい姿を見られるなんて..)  早く掃除を終えようとホースを持って便器の掃除を始めようとしたら、 何と1組の男子たちがわざと用を足してきた。 (ええぇっ、何で用を足してくるのよっ)  男子の放尿姿に顔を葉須香が真っ赤にすると、用を足してる男子の方も Tシャツ1枚の葉須香の姿に、思わず勃起して尿を当り散らしてしまった。 (いやぁっ..これ以上、汚さないでぇ〜)  こんな汚いとこの掃除を裸に近い姿でやることは屈辱に近く、1秒でも はやく掃除を済ましたい葉須香であった。

ただ、水を使う掃除の為、掃除をすれば
するほど、葉須香のTシャツはどんどん
と透け始め、ほとんど裸で掃除をしてい
る感じになってしまう。

そして気がつくと葉須香の両隣のトイレ
には1組の男子たちが次々とわざと用を
足すようになり、中には便器から離れて
自分のイチモツを堂々と見せ付ける男子
も出てくるぐらいだった。
まあ、そんなものをまともに見れない葉
須香なので、男子の方も面白がってやっ
ているのかも知れない。

「ほら葉須香ちゃん、両手でしっかりと
掃除しないと駄目だよっ」
「そ・そんなこと言っても離したら..
見えちゃう」
おま●こだけは必死で隠す葉須香だが、
透けてるおっぱいやお尻は丸見えとなっ
てるので男子たちの興奮はおさまらない
状況であった。

その上、ほとんどの男子が葉須香が見て
こないことをいいことに用を足す前から
そそり立つイツモツを出していたので
あった。

 そして葉須香の卑猥な姿を見ているせいか男子トイレの中では何かを上 下に擦る音が響き出してきたのだ。 (ええぇぇっ、何か変な音が響いているよぉぉぉぉーーー)  だんだん1組の男子が暴走しており、葉須香が見てこないことをいいこ とに擦り始めることを止めることなく、小便器に別のものをかけてしまう 男子が出てきたのだ。  もちろん、この汚れを掃除するのは葉須香であり、嫌な匂いが立ち込め る中で便器を綺麗に磨いていかなければならなかったのであった。  こうして恥ずかしい週末のトイレ清掃を1組の男子の前で続けることに なり、中旬になると全裸起立の罰がレベルアップし、大股開きの罰へ変わ っていった。  この罰は名前の通り、”休め”の姿勢よりも大股で立つ罰であり、忘れ るたびに股の角度が増していく。  不運なことに身体が柔らかい葉須香にとってはこの大股の罰は卑猥なも のとなり、ものすごい角度までレベルアップしていくことになった。  そう、気がつくと100度近くまで足を開いて立つとこまでいったのだ。  手の方は必ず後ろに組まされ、背筋を伸ばして立たなければならないの で下半身の方は全く無防備で晒されることになる。  これだけ股を開いてしまったら、葉須香の大陰唇もぱっくり開いてしま うかと誰もが思ったが、実際はまだ少ししか開いていなかった。 「ちくしょぉ〜。あんだけ股開いても、まだ中が見えねーぞ」 「ビラビラの一部はちょっこと見えるが、中はしっかり閉じてやがる」 「けど、葉須香ちゃんの身体が柔からかったとは驚きだぜ」  どうやら、まだ大陰唇がしぶとく開こうとしないようであり、最後の場 所の公開を必死に阻止している葉須香だった。  ただ忘れ物を続けてしまうので角度はどんどん増えていき、ついには恥 丘が床にぺたんとついてしまったのだ。  そう、大股開きの罰を180度開脚まで続けてしまったらしい。  ただ、これではおま●こを全く覗けないので、大股の罰は次の罰へ移る ことになった。  今度はよりおま●こを晒しやすくしてしまう「がに股の罰」となり、男 子たちの目の前で恥ずかしいがに股をしなければならなくなった。  徐々に大陰唇を開かせようとする裾部の罰に男子たちは毎日が楽しくて たまらない。  何せ、このがに股の罰も忘れ物が続くと少しずつ腰を落とさなければい けないので、おま●こがぱっくりとなるのは時間の問題なのだろう。  そして1組の方で行っている週末の特別罰も裾部の趣向が全面に出たも のとなってきた。  白Tシャツ1枚での男子トイレ掃除の罰がダブダブTシャツ1枚での階 段清掃となり、1組の男子たちが囲む中、4つんばいで階段を拭かなけれ ばいけなかった。 「葉須香ちゃん、時間内に拭かないと俺たち、この場から去っちゃうよ」 「そうそう、見られるのを気にする暇ないぜ」 「わかってるわ..早く拭くので、ちゃんと囲ってください..」  そう、1組の男子たちの囲みがなくなったら、葉須香の恥ずかしい姿が 周りの生徒に見られてしまうのだ。  これほどの辱めを受けていても忘れ物を続けてしまうから、自分自身が 情けなくなる葉須香であった。 (このままじゃ..本当に全てを晒してしまうよ..本当に何とかして忘 れ癖を治さなくちゃ!)  今度こそ..今度こそ、忘れ癖を何とかしようと決意する葉須香だが、 その決意をあざ笑うかのように次の日には忘れてしまう。  結局、がに股の罰を最後までやることになり、おま●こがぱっくり開く 寸前まできてしまった。 「葉須香くん、がに股ぐらいでは罰が治らないようだから、 次は鏡立ちの罰にしよう」「えっ?鏡立ちって..まさか..」  鏡立ちという言葉に不安になる葉須香に裾部が嫌味なことを言ってきた。 「なぁに〜、忘れ物をしなければいいだけのことじゃないか。そうだろ、 葉須香くん」「は・はい..」  さすがに今度の罰だけはしたくないと思った葉須香が一大決心して忘れ 物をしないと思ったが、それでも忘れ物をしてしまったらしい。 「う・うそっ..、また忘れてる..チェックしたのに..」  こうして鏡立ちの罰をすることになり、やはり思ったとおり床を見ると 大きな鏡が置かれていた。  そう、鏡の上で起立する罰であり、要は誰でも簡単に葉須香の股間の下 を覗けるようになった。  この罰でも手を後ろに組みちょっと足を開いて立つので、葉須香のおま ●こは見放題となるが、この状態ではしっかりと葉須香の大陰唇が閉じて いるから、おま●この外観しか見れなかった。  でも、この鏡立ちの罰も忘れ物がつづくと足の開きが増すようになり、 11月が終わる頃には鏡立ち”休め”の姿勢の罰へレベルアップした。  これで、足を開いた状態でのおま●こを見られることになった葉須香だ が、やはり大陰唇が開くことはなく裾部が悔しがっていた。  そして、この頃になると名歯亀の番傘には大きな穴が開いており、白い ちょび髭をぴくぴくさせながら葉須香の裸体を堂々と覗いていた。  さらには胸部まで届く大きな袴の色が地味な色から徐々に派手な色にな っていき、袴というよりスカートのようになってきた。  何やら、名歯亀が少しずつ危なくなってきたかも知れない。  もうすぐで12月となる中、今度の今度こそ葉須香はこの忘れ癖を何とか しなければいけないだろう。すでに、この1ヶ月で葉須香の全身は隅々ま で晒されているからだ。  まだ辛うじておま●この中は見せていないが、外見が晒されてるので時 間の問題だ。それに1組の男子たちで見せる恥さらしな罰も悪化しており、 毎週それをしてしまう自分自身が情けない葉須香であった。  そしていよいよ、12月となると思いもつかなかった恥ずかしい罰が始ま ってしまった。  ついに、おま●こが晒されたのかと思うが、どうやらまだ晒されてない 恥ずかしい場所があったらしい。  ある意味、そこはおま●こよりも恥ずかしい場所かも知れない。  そんな場所を晒さなければいけない葉須香は悔しくてたまらない思いで あった。


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