紙オムツの罰の途中で催してきた葉須香が必死に我慢する。
しかし、1度でも意識してしまったせいか、尿意がどんどん強くなって
いく。
足が少し小刻みに震えはじめた。もはや、昼食まで耐え切れないほどに
尿意が迫ってきた。
(ど・どーしよ・・・何でこんなに・・・)
自然に足をすり合わせもじもじし始める葉須香。
あまり態度に出すとみんなにバレてしまうのだが、こうでもしないと耐
え切る事が出来ない。
このまま何とか午前中我慢して、昼食が始まる前に無理を言ってトイレ
に行かせてもらおうと決意したが、自然と腰がピクピクと跳ねてしまう。
(漏れちゃぅ..ぁぁ..早く時間が過ぎてぇ..)
レクレーション授業が進むに連れて、今度は軽い足ふみまで起こり始め、
いよいよ不味い状態になってくる。
もう、膀胱がパンパンであり、お腹の方も少しずつ痛み始めてくる。
そんな我慢の限界が近づき始めた時、笛地がいきなり大声を出してきた。
どうやら遠泳する時に注意しなければいけないことを教えようとして声
を出したのだが、この衝撃が少しだけ葉須香のおしっこの穴を少しだけ緩
めてしまったのだ。
「ぁ...」ぴゅっ..
急いで股に力を入れて抑えた葉須香だったが、ほんの少しだけオムツの
中に漏らしてしまう。
ぴゅっぴゅぅ..(あああっっ!)
おしっこの穴をぎゅっと閉めたつもりであったが、わずかに開いた隙間
から、尿がすり抜けていく。
ぴゅぅぅぴゅぅぅぅ..(と・止まらないっ)
どうやら、ほんの少し開いたおしっこの穴が命取りとなった。
大量の尿が出口に押し寄せている感じであり、すでにおしっこの穴が完
全に閉まらなくなっている。
抑えてるつもりでも、おしっこが少しずつ漏れ始めていくのであった。
ぴゅぅぅ..しゃぁぁぁぁ..(おしっこがぁ..)
吸収待ちのおしっこが恥丘にまで溜まっていき、オムツの中での生暖か
い感覚が大きくなっていく。
(ぁぁ..止まらない..止まらないよぉぉ)
ここまでくると、おしっこの穴を閉じれるはずはなく、むしろ思いきり
開く感じがし始め、止めるには手遅れとなった。
(ああぁぁぁ・・・・・・)
無理を承知で両足を思い切り押さえておしっこを止めようとしたが、も
はや勢いは凄く、オムツの中に思い切り広がってしまっていく。
オムツをしているせいか、まだ周りは葉須香の異変に気付いてない。
だが、立ったままお漏らしをしているのは間違いない。
勢いあるおしっこのせいかオムツの中では、あちこちに散乱するかのよ
うに吹き出ている。
葉須香の体内ではシャーと言う音が凄く恥ずかしく響いており、葉須香
は泣きたい気分で一杯であった。
(・・・・ああぁぁ..漏らしちゃうなんて..)
シャァァァーーーシャァァァーーー・・・・・・
卑猥なおしっこの音が体内で響き渡っている。
(ぁぁぁぁ..止まってぇ..)
葉須香の悲痛な心の叫びが自分の身体に訴えかける。
周りに気付かれない様、平静さを保とうとするが、どうしても身体が何
回か反応してしまう。
そう、おしっこの合間の放尿感が身体を何回かブルブルッと反応させる
のだ。あまりの恥ずかしさからか、意識が失いそうにもなる。
けど、ここで倒れたら自分の恥を晒してしまうので意識もはっきりとし
てくる。
(ぁぁ..熱い..気持ちを落ち着かせないと..)
葉須香の身体から汗が出てくる。自分が皆の前でおしっこをしてる恥ず
かしさが葉須香の身体を熱くさせてしまうのであった。
おしっこが出始めてから、おっぱいの揺れが目立ち始めてる。
身体の細かな震えが、そのまま、おっぱいの揺れとなって現れていたのだ。
乳首が上下左右と動いており、鈴でもつけた日には教室内に激しく鈴の
音を鳴らしただろう。
それぐらい淫らに動いており、葉須香はそれを見ながら動揺し始めてきた。
けど、ここで動揺でもしたら、お漏らしをしたことがばれてしまう。
葉須香は何とか平常心を保ちながら、立ち続けるしかなかった。
そんな葉須香の意思とは別におしっこは未だに続いており、今度は別の
不安を感じはじめる。
(・・・このオムツ..持つのかしら..)
葉須香は、周りの目を気にしながら紙オムツの方をチェックする。
どうやら、大人用のオムツのせいか見た目ではシミもなく、少しも目立
つ感じはなかった。
ただオムツの中は生暖かい感覚が残っており、お漏らししたことを認識
させられてしまう。
とりあえず、お漏らしという最悪の結果になったが、みんなにばれなか
ったのは幸いであった。
葉須香は、ばれなかった事だけを安心し、もうこれで尿意の心配はない
と思ったのだが、これは悪夢の始まりでしか過ぎなかった。
1時間後、お漏らしした事を悟られずにこのままオムツ姿で立ち続ける葉
須香にまた異変が起こり始めた。
そう、1時間も経たないうちにまた強い尿意が襲ってきたのである。
濡れたオムツでお腹が冷えたせいもあるのだが、こんなにすぐに尿意が
くるのはおかしすぎる。
考えたくないのだが、笛地がいれてくれた紅茶に何か原因がありそうな
気がしてしまう。
第一、あの紅茶以外に水分を取った記憶はないし、さっきのおしっこの
量からしてもすぐに尿意がくるはずはないからだ。
(あの紅茶..ま・まさか、何かおしっこが出やすいものが入ってたの?)
葉須香は、笛地のとんでもない仕打ちに悔しくなってくる。
このままじゃ、また、みんなが見てる前でお漏らしをしてしまう。
2度も紙オムツの中にお漏らしするなど、考えたくない。
また必死に我慢する葉須香だが、やはり尿意がどんどん強くなっていく。
足が再び、小刻みに震えはじめてる。さっきの時と同じで、とても午前
まで耐え切れないほどの激しい尿意が迫ってくる。
だが、今度はさっきとは様子が少し違っていた。
クラスの男子たちが何故か葉須香の方を注目している。
どうやら、さっきお漏らしした事を一部の男子が感づいてしまい、それ
を他の男子たちに伝えていたのであった。
足をすり合わせ、もじもじし始める葉須香を見て、男子たちが内緒話を
し始める。
ぼそぼそ「おいっ!あれってやっぱりおしっこだな」
ぼそぼそ「あのまま漏らしちゃうのかな。オムツの中に」
ぼそぼそ「けど、噂じゃさっきの1回、お漏らしたって話だぜ」
ぼそぼそ「それじゃ、連続でお漏らしってわけか。こりゃ楽しみだな」
男子たちは、完全に葉須香の様子を観察している。
このままだと皆に見られた状態でおしっこを漏らしてしまう。
(耐えなくちゃ..たえなくちゃ..)
軽い足ふみをしながら、何とか耐える葉須香だが、すでにおしっこがも
漏れそうなのは男子たちにわかってしまった。
午前中のレクレーション授業が終わるまで、あとわずか..
膀胱がパンパンの状態で葉須香はひたすら耐えるしかない。
けど、恥辱な運命が葉須香を許すことはなかったのであった。
(男子たちが私の様子を観察している..)
葉須香は男子たちのいやらしい視線で事の状況を把握した。
もちろん、葉須香が男子たちの視線に気付き、目で男子たちを睨んでも
状況が変わることはない。
かえって男子たちは葉須香の反応に確信を得たかの様に下半身へ注目し
ていく。
ピクピクと微妙に震え始めている葉須香の下半身に男子たちは楽しみを
覚えていたのだ。
一方、視線が気になる葉須香も、徐々に膀胱が膨らみ恥丘の内側が熱く
なってるのを感じてくる。
尿道の隙間から少しながらもピュッピュッと淫らな小さな尿音が聞こえ
てきた。
(ああっ..漏れてる..このままだと..またお漏ししちゃう..)
葉須香は時計を見た。レクレーション授業は、あと少しで終わるはず、
急いで普通の服に着替えてトイレに向かえば昼食前に用を足せるのだ。
時計の秒針が葉須香の脳裏に..膀胱に..チクタクと響く、尿道口で
はピクピクと限界を知らせる感触が体内に聞こえてくる。
(..ああっ..身体中が熱い..熱くなってくる..)
葉須香の肌に大量の汗が噴出してくる。オムツしか着けていない葉須香
の身体に汗がどんどんと目立っていき、男子たちの注目を集めてしまう。
汗を止めようにも葉須香には何も手を打つことが出来ない。ただの汗と
は異なり、尿意に耐える油汗のような汗なのであった。
いよいよ尿意が限界まで迫っていく。こうなると時計から目を離せなく
なってしまい、足の擦り合わせも止められなくなっていくようだった。
(お願い..早くレクレーション授業が終わってぇ..このままじゃ..
このままじゃ..)
ボーンボーン・・・・・・
葉須香の待ちに待った午後12時の時計の鐘の音が響いた。
葉須香は時間の苦しみから解放され、自分の服があるとこへ向かう。
一応、大部屋から出る際には服を着ることが認められているからだ。
小刻みに震える手を押さえながら服を着始める葉須香。
息も荒く、もはや尿意が限界まで来ていることは誰の目から見ても明ら
かである。
もし、昼食前に用を済ませれば、今の尿意に耐える恥ずかしさも無駄に
はならなかっただろう。
だが、そう上手くいくようにはならなかった。
ガラガラガラッ・・・
何と葉須香が服を着替え終わる前に笛地が昼食の弁当を台車で運んでき
てしまった。(ああぁっ..そんなぁ)
「みんな〜、お腹が減っただろ。すぐに昼食を始めてもいいぞ〜」
「やったぁ〜じゃあ、すぐに食べようぜ」「すぐに昼食だぁ昼食だぁぁ」
男子たちが笛地が持ってきた弁当を配り始める。葉須香は笛地や男子た
ちの狙いがわかってるだけに悔しくてたまらなくなる。
「さあ、葉須香ちゃん。自分の席に戻った、戻った」
「ほら、服を脱いで。おっぱいを出して、出して」
「ちょ・ちょっと・・・ああぁっ」
男子たちに着替えた服を脱がされて、オムツ姿で昼食をとる様にされて
しまう。
抵抗しようにも尿意のせいで力が入らず、ただ諦めて従うしかなかった
のだ。
自分のお弁当が置かれた席に座った葉須香に笛地が非情な忠告してくる。
「葉須香、もしかしてトイレに行きたいのか?けどな、先生と約束しただ
ろ?午後のレクレーション授業が終わるまで、その姿でいるとな」
「そ・それは大部屋の中だけの話しだけって・・・」
「違うな、大部屋から出る時もずっとその姿で居るって事だよ。もちろん
トイレに行っても構わんが、その時はその姿で行ってもらうがな」
「そんな...」
葉須香は笛地の意図に気付いてしまい、身体を凍りつかせた。
今までは休憩時間にトイレに行けると思い我慢も出来たが、服を着ない
で行けと言われたら葉須香にはトイレに行くことが出来ない。
「はぁはぁ..」
息も荒くなり平常心を保つことが出来ない。せめて尿意がまだ大丈夫だ
と誤魔化したいのだが、どうすることも出来ないのだ。
葉須香は男子たちが注目する中で悔しい気分で一杯になっていく。
トイレに行きたい事や、限界まで来ている事は男子たちも笛地も承知し
ているはず。
それをあえて行かせない様な罠を仕掛け、お漏らしをすることを期待し
ている。
「観念して漏らしちゃえ」と言う雰囲気も部屋中に漂ってる気もする。
これは、葉須香にとってあまりにも酷すぎる仕打ちだ。
そんな仕打ちや、迫る尿意の苦しみに耐えながらも、男子たちの熱い視
線は、ますます強く感じられる。
もはや弁当が目の前にあるのに箸をつけて食べる男子はいない。
誰もが葉須香のお漏らしショーを待ち望んでいるかと思うと葉須香の身
体は恥ずかしさで火照ってしまう。
(みんな..そんなに私の恥ずかしいとこを見たい気なの..)
恥ずかしさを強く感じる中で、ついに葉須香の恥部に羞恥な変化が現れ
てしまった。
(ああっ..もう駄目っ..漏れちゃう..トイレに行かなくちゃ)
2度もお漏らししたくない葉須香は思わず立ち上がったが、すでに歩く
ことも出来ないほど尿意が強く、ただ必死に両足をモジモジしながら我慢
するしか出来なくなっていた。
自分から立ち上がってクネクネと身体を折れ曲げて悶える姿は、まるで
男子たちの興奮を更に高めてしまう感じだ。
「すげーな..何か鼻血が出そうだぜ」
「もう、駄目な感じだな。あれじゃ」
「そろそろ崩壊ってか」
男子たちが期待に応えるかの様に、葉須香の尿道口に縦筋の穴が開き始
め、尿が少しずつ漏れ始めてしまった。
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