カラーマジックの正の字を落とすために大河におっぱいを揉まれ続けて
いる葉須香がつい甘い吐息を出してしまう。
かって、おっぱい揉みの罰で男子たちに揉まれたことがあったが、同性
の大河の揉み方は女性ならではの巧みな責めとなっていた。
さらに葉須香は罰以外ではおっぱいを揉まれた経験がないので、この快
感を跳ね返す術を持っていなかった。
そう、もう高2である葉須香だが、男性経験がなく、自慰行為でもシャ
ワーを当てるだけで充分満足出来ることから、性に関しては同じ世代の女
の子より少し遅れているのかも知れない。
そんな葉須香であるから、大河にこんなにおっぱいを揉まれれば感じる
のは当然の事であり、揉み終るまで快楽の表情を見せることになってしま
った。
その上、大河の揉み方はプロ級ともいっても過言ではなく、男性経験の
ない葉須香にとってはたえらえない状況となっている。
気を抜くとすぐにでも絶頂してしまいそうだが、女子たちの前で恥ずか
しい姿を見られたくない葉須香は何とか必死に頑張っていた。
だが、これが大河のツボをついているなど葉須香はきっと気づいていな
いことだろう。
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