5月下旬、もうすぐ雨季に入る中、今日も大きな鈴をつけたおっぱいを
丸出しにしてショーツ1枚で立っている葉須香。
2ヶ月前までは、おっぱいが見えただけで歓喜した男子たちも今では平
然とする有様となっている。
そう、この頃になると、もはやおっぱいを出すことは当たり前となって
おり、おっぱいを出さない日は無い程にまでなってしまった。
それどころか、葉須香のおっぱいを見るのに慣れて来た男子たちにとっ
ては、おっぱいをただ出すだけじゃ興奮しなくなってきたのである。
当然、そんな雰囲気をわかってきた笛地がついにおっぱいの罰をレベル
アップしてきたのだ。
「葉須香、お前まだ忘れ癖が治らないのか?おっぱいを丸出しにされてん
だぞ」「す・すいません..先生..」
「乳首の鈴付けが大きな鈴になっても治らないのは残念だな」
チリーン「反省してます..」
「どうやら、お前にはこれ以上の罰が必要かも知れんな..」
「・・・・そ・それって..」
「そうだ!レベルアップだ。今度からは尻を出してもらう!」
「お尻をですか..」
「そう、尻だ。それとも他の罰がいいか?」
「・・・・いえ..わかりました..お尻を出します..」
「いい答えだ。だが、尻だけ出すのは難しいだろ?その教卓にくっつくよ
うにして尻を出してもらう」
「くっつくようにですね..わかりました..」
ついに来てしまったレベルアップ、おっぱいの次に晒されるのは意外に
もお尻であった。
当然、これは男子の不評を買うことになる。何故なら、お尻は今までの
罰で何回か見ているからだ。
教卓に腰をつけ、そのまま腰を曲げ教卓の上に胸を押し付けるうつぶせ
の格好。
もちろん教卓の方が高いので、ふみ台を用意され丁度、腰が曲がる位置
で教卓にくっつく事になる。
お尻は突き出す形となるが、おっぱいの方は身体を折って隠す事が出来
たのである。
男子たちはせっかくのおっぱいが見れなくなるのを惜しんで次々と文句
を言い始めてきたのだ。
「おい、何だよ。それ!?それじゃレベルダウンだぜ」
「先生、お尻だけっていうのは甘いんじゃねーのか?」
「立たせてそのままショーツを下ろしちゃえよ」
お尻だけの罰に男子たちからブーイングの嵐がおこる。
何せ男子たちの中には、葉須香のおま●こを期待していた者も居り、文
句を言わないと気がすまなくなり、そんな文句に対して笛地は珍しくまと
もな反論をしてきたのだ。
「馬鹿もん、立たせてショーツ脱がしたら前も丸見えだろ!これは尻だけ
の罰なんだ」
「でも、先生。ケツだけじゃ、おっぱいの罰より軽いんじゃねーか?」
「そんな事はない。葉須香は今まで尻の完全丸出しの罰はないんだぞ」
「でもなー。今時のアイドルだってケツだけは平気で出してるんだぜ。納
得いかねーぜ」
「確かに一理あるが、これはもう決めた罰だ」
「ちぇ、笛地のやつ。今回はガックリさせるぜ」
男子たちは今までの罰より質が落ちた事にガックリし始める。
でも葉須香にとっては恥かしい事である。何せこれからみんなの前でシ
ョーツを下ろされるのだから、たまらない気持ちである。
笛地はそんな葉須香の気も知らずに教卓にうつぶせになっている葉須香
の腰に手をかけてショーツを下ろし始めていく。
少しずつショーツがお尻から離れていく..葉須香のお尻が剥かれるよ
うな感じで男子たちの前に晒される。
男子からは丁度、教卓を照らす電灯でライトアップされる形となっていた。
あれ程、騒いでいた男子たちの声が静かになる。そう、いくらお尻だけ
といっても実質、全裸にされた女子が目の前にいるのだから。
そう、唯一残されていた下着はもう既に膝下まで下ろされ、葉須香のお
尻には風があたり剥き出しにされた事を実感させられる。
今、ここで振り返ってしまったら葉須香は全てを晒してしまう。
もはや身動きが取れない葉須香。
このままの姿でずっといるのだろうか..
いや、その前にお尻だけを出すだけていいのだろうか..
葉須香がいろんな不安を感じる中、笛地が不安の答えを出してきたのだ。
「葉須香、よく考えるとこれだと罰にならんな」
「えっ..」
「せっかく、尻を出してるんだ。忘れた罰を身体に覚えさせるためにも尻
叩きをしよう」
「お尻たたきですか!?」
「そうだ。それとも違う罰の方がいいか?」
「・・・・・い・いえ、それでお願いします」
葉須香は笛地の違う罰を恐れてお尻たたきを承諾してしまう。
やはり、笛地がお尻だけ出すだけでは許すはずはなかったのだ。
必ず何かしてくると不安していただけに見事に的中してしまった事に少
し諦めを感じてしまう。
お尻たたき..まさか高校生になってこんな事をされるとは思ってなか
った。
小学生の時に忘れ物をして叩かれたのが最後であり、その時さえもショ
ーツを履いてやっていたのに今の葉須香は生のお尻を出されて叩かれよう
としている。
クラスメイトも、お尻たたきと言う光景に息を呑んで沈黙しはじめた。
大人に近い高校生がお尻を叩かれるのは誰もが興味を惹かれるものであ
ろう。
そんな中で、ついに笛地の平手が葉須香のお尻に目掛けて勢いよく振り
打ちおろしてくる。
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