ゴールデンウィークが終わった5月上旬、花粉症もおさまったのでくし
ゃみで恥ずかしい姿を見せないで済むはずだったが、もうそれは意味はな
く片胸を晒し出している葉須香であった。
5月になってからは5本指隠しの罰はレベルアップし、男子たちが予想
した通り、隠す指の数が1本ずつ減らされていく指減らしの罰となった。
始めのうちは大した変化ではないが、3本指になっていくと両胸出しへ
のカウントダウンのような感じで男子の歓喜を呼んだ。
その中で2本指となり、ついには1本で隠すようになった葉須香。
当然ながら、指1本では乳首しか隠すことができない。
逆に指先での乳首を押さえる罰となってきたので、葉須香にとっては余
計に恥ずかしい格好にされてるようだ。
さらには乳首が勃ってきたらおっぱいにめり込ませなければいけなく、
その時は何度も指から固くなった乳首が弾かれるように飛び出てしまうの
で男子たちの興奮の声が止まることはなかった。
「おおっ、また乳首が弾き飛んだぜ。こりゃ、また飛んでもらうしかねーな」
「そうだな。垂直飛びで乳首を柔らかくしてもらおうぜ」
「そ・そんな..」
「ほら早く垂直飛びをやったやった」
「は・はい..」
もうここまで来たら、両胸を出してるのと変わりないので、中旬になる
とレベルアップとして両胸出しへとなり、葉須香のおっぱいは両方とも隠
す事が許されなくなってしまった。
「葉須香、次からは完全丸出しにしてもらうぞ」
「わ・わかりました」
ついに、男子たちとの攻防で必死に守っていたおっぱいが見せ放題にな
ってしまった。
翌日から葉須香はおっぱいを一切隠すことが出来なくなり、まさか2年
生になってわずかの間で、ここまで辱めを受けるとは葉須香は思いもしな
かったであろう。
男子たちには嬉しくてたまらないレベルアップだが、葉須香のおっぱい
が丸出しになったことで、困ってしまうこともあった。
今さらながら葉須香のおっぱいの弾力の凄さに逆上せてしまいそうになる。
そう、他の女性よりも葉須香のおっぱいは柔らかく、ちょっと身体を動
かしただけでぷるぷると揺れまくるからだ。
と言うのか揺れてない時がないぐらい、ぷるんぷるんっと揺れ続けてる
ので、男子たちは暇さえあれば葉須香のおっぱいを見続けてしまう。
(ぁぁ..みんな、ずっと見てるわ..みてるわ..)
これだけの視線が集まるせいか、葉須香の身体はいつも真っ赤に熱くな
り、頭がぼぉっとなっていく。
(早く慣れないと..おかしくなっちゃいそうだよ..でも、おっぱいを
出して立ってると思うと身体が熱くなるよぉ〜)
しばらくの間は葉須香の身体はふらふらとなりながら立つ事となり、男
子たちを余計に興奮させてしまったのだ。
こうして罰を悪化させてしまう葉須香に、男子たちの欲望もついつい膨
らみはじめる。こうなると男子たちの次の関心は葉須香の下半身に移って
いくようになった。
そう、おっぱいを完全に晒してしまった葉須香に求められるレベルアッ
プはショーツを剥ぐ事だけだろう。
つまりは葉須香の最後の場所であろうと言えるおま●こまでカウントダ
ウンに入ってしまった感じである。
けど、葉須香もそこまでのレベルアップはするつもりなく、生まれたま
まの姿で立つなんて絶対にしたくないからだ。
けど、運命はそんな葉須香に味方してくれそうにない。
何と、おっぱいを丸出しにしたことで、片胸の罰の時からやっていた垂
直飛びも一緒にレベルアップしてしまった。
いや、正しくは垂直飛びも何回か繰り返し見続けていた男子たちが、こ
の罰では興奮しなくなってしまったからであろう。
だが、垂直飛びに代わる罰と言ったら何があるのだろうか..
そんな中で垂直飛びに慣れてしまった男子の1人がボソリととんでもな
い事を笛地に言ってきたのだ。
「先生、たまには上下以外が見たいかもな」
「なんだよ、それ〜。そんなことさすがの笛地でも出来るわけないだろ」
「そうだぜ、葉須香ちゃんもそんな器用に飛べないよな」
このまま、ただの笑い事で済めば良かったのだが、男子の言葉で笛地に
あるアイデアを浮かんでしまったのであった。
「なるほど..じゃあ次から左右の罰にしよう」
「えっ、左右って何だ?そんなこと出来るのか」
「おい、まさか左右って言うとあれじゃないのか」
一瞬、考え込んだ男子たちであったが左右の運動ということで、あるも
のを思い出した。
それは笛地の考えたものと同じで、その答えが今、出ようとしていた。
「葉須香、次忘れたら、反復横飛び30回な」
「は・反復横飛びって..」
ついに男子たちの希望に応えて上下のおっぱい揺れから左右のおっぱい
揺れの罰までしまうことになった葉須香。
もし次に忘れ物をしたら、今度は左右へおっぱいを揺らすことになって
しまうのであった。
今度こそ、本当に忘れ物をしてたまるものですかと、いつもと同じ決意
をして、帰宅する葉須香だが、情けない事にまた忘れ物をしてしまう。
だが、まだチャンスは残っており、乳首を勃たせなければ反復飛びをし
なければいいのだ。
(勃った駄目よ、勃った駄目よ、勃った駄目よ、勃った駄目よ..)
頭の中で繰り返し、乳首に言い聞かせてみる葉須香だが、結局はそれが
逆効果となって乳首が徐々に勃っていく葉須香であった。
「葉須香ちゃん〜乳首が勃ちはじめてるよ〜」
「言わないで..ぁぁ..立たないで」
男子たちのいやらしい言葉が飛んでしまうと、それが耳に入って乳首が
反応してしまい、乳輪の中でポツンと丸まっていた可愛いピンクの乳首が、
徐々に膨らんでいき、円柱型の乳首へと変化していく。
「ぁぁ..駄目よ..立たないで..」
必死に立たないように身体に言い聞かせてみる葉須香だが、これが何の
効果も出ない事はわかっていた。
ついには、乳首の起立を食い止める事が出来ず、いつもよりも早く乳首
を立たせてしまう葉須香であった。
「葉須香ちゃん、今日が勃つのが早すぎるんじゃないか」
「これは記録更新ものだな〜」
「きっと反復飛びがやりたいからじゃないのか」
「ち・違いますっ...やりたくなんてありません」
男子たちのエッチな罵声で乳首の勃起が止まらない葉須香。
そんな葉須香に笛地までもが男子たちと同じような意見を言ってくるのだ。
「葉須香、そんなに罰がしたくてたまらないのか?」
「そんなことありません、これはその..」
「まあ、どちらにしろ、約束どおり反復横飛びをやってもらうぞ」
「は・はい..」
こうして、恥ずかしい反復横飛びをすることになった葉須香がすでに床
上に引いてあった中央の線の上をまたいだ。
これから、このまたいだ中央の線から、右・中央・左・中央・右とサイ
ドステップを繰り返さなければならない。
それも、左右の線をちきんと通過しなければ1回とカウントしないとさ
れた為、葉須香にとってつらいルールにされてしまったのであった。
「あと、反復横飛びをする時は両手を水平にするんだぞ」
「はい..わかりました..」
両手を水平に保ちながら、足を広げて反復横飛びをし始める葉須香。
サイドステップをする度に男子たちの期待に見事に応えた葉須香のおっ
ぱいが左右にぶるんぶるんと大きく揺れるのであった。
そして、時たま左右の切り返しにパチンッというおっぱい同士の音が男
子たちにはたまらないものとなった。
ぶるんっぶるんっ。ぱちんっ。ぶるんっ。ぶるんっ。
「おおっ、横の揺れもたまらねーな!」
ぶるんっ。ぶるんっ。ぶるんっぶるんっ。ぱちんっ。
「うおっ!おっぱい同士のかしわてが心地いいぜー」
ぶるんっぶるんっ。ぱちんっ。ぶるんっ。ぶるんっ。
「葉須香ちゃん、横の揺れも最高だぜーひゅぅぅ〜!」
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