ぽかぽかと暖かくなってくる4月中旬、葉須香のショーツ1枚の罰は少し
ずつレベルアップされることになった。
そう、こんな恥ずかしい目に遭っているのに忘れものが続き、2年にな
ってからは、毎日クラスメイトの目の前でパンティ姿となって、教壇の端
の所に立っている。
「葉須香ちゃん、今日のパンティも可愛いよ〜」
「いい加減、忘れ物を止めないと、今月中にはおっぱいが出ちゃうぜ」
「そうそう、手隠しで立っていられるのも時間の問題じゃねーか。俺たち
にとっては、その方がいいんだけど」
「ぅぅ..」
ニヤニヤする男子たちにいろいろ言われて悔しさいっぱいの葉須香。
だけど、彼らの言うとおりにこのままじゃ手隠し禁止を言われてもおか
しくない。
そう、今の姿が見慣れたものになってきており、小さなレベルアップが
忘れ物をするたびに追加されているからだ。
まずは罰をする時の着替えに際しての恥ずかしい指示が加わった。
それはショーツ1枚になる際に、手隠しなしでブラを外すように言われた。
今までは片手で胸を押さえて、ブラジャーのホックを外して胸を押さえ
ながら、ブラ抜きをしたのだが、この行為を禁止されたのだ。
つまり、外したブラを笛地に渡すまで葉須香はおっぱいを丸出しのまま
にしなければならない。
まあ、すぐにブラを渡せば手で隠せるので、男子たちがおっぱいを見え
るのは数十秒間といったとこだろう。
ついにおっぱいまで出して着替えることになった葉須香だが、これでも
忘れ癖が止まらない。
いつも家に帰ると後悔して、明日こそは忘れ物をなくそうと誓うのだが、
翌日にはすっかり忘れてしまうのだから情けない。
当然ながら、罰がつづくとブラをゆっくり外すようにまで言われ、最終
的には笛地にぶらさせてもらったブラジャーを葉須香自身で掲示板につけ
る様になってしまう。
掲示板に備えついている棒にくくるだけの事だが葉須香のクラスの掲示
板はけっこう上の方にぶら下っているため、どうしても背伸びをしなけれ
ばならず、その上、棒にくくる作業は片手では到底できないので両手でく
くるはめになってしまう。
もちろんその間の両胸は完全に丸出しであり、くくる時と外す時はまっ
たくの無防備で葉須香のおっぱいを見ることが出来てしまう。
くくる時は笛地以外座っているから少しは助かるのだが、外す時は必ず
男子たちが近くに寄り絶好の見せ場になってしまうのである。
ましてや下手にくくりつけた時は上下に揺れるおっぱいをしばらく見せ
放題にしてしまうのだ。
「まだ取れないのかよ。おっぱい丸出しだぜ」
「ぅぅぅ...」
「まあ、みんなで見守ってあげよーぜ。須和ちゃんのデカぱいを」
「・・・・・」
(あ〜ん〜、みんな見ないでぇぇーー!もう、いやっ!)
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