男子たちの質問に対して、脱いだショーツをおっぱいに当てて恥ずかし
い答えを言った葉須香。
これで解放されると思ったのだが、1人の男子のふざけた提案で更なる
試練が与えられてしまった。
「おおっ、葉須香ちゃん度胸あるぜ。ここまでやってくれれば充分だよ」
「でも、ここまでやるなら、どーせならそのまま手を伸ばして欲しいな」
「そーだ。数秒でいいから手を伸ばそーぜ」
「えっ..そんなことしたら胸が見えちゃう..」
「大丈夫だぜ。ちゃんと見えないアングルで手を伸ばせば見えねーから」
「そんな..」
「先生、手のばしぐらいはいいだろ?」
「それは駄目だな。お前らの魂胆は見えみえだ。だが、先生が手伸ばしの
指示をするなら別だがな」
何と自分が手伸ばしで見えないように指示をすると言った笛地。
本当に乳首が見えないように指示してくれるのであろうか。
「じゃあ、手伸ばしいくぞ。準備はいいか、葉須香」
「はい..ちゃんと指示してください」
ついに男子たちの前で手伸ばしまですることになってしまい、笛地の指
示でショーツを持って手伸ばしを始めた葉須香。
「もう少し下だ。右の乳首が見えてるぞ」
「は・はい」
「今度は少し上だ」
「はい..」
一応、正確に指示を出してきた笛地だが、いくら指示が正確に伝えられ
たとしても、ショーツの生地の面積で手伸ばしをした葉須香のおっぱいで
は揺れる度に乳首が見えることになってしまい、結局は男子たちにピンク
の乳首を晒すことになってしまった。
そんな恥ずかしい手伸ばしに男子たちが大いに盛り上がった後、葉須香
は身体中を真っ赤にしながら、笛地に言葉を出してきた。
「あ・あの..もう穿いてもいいですよね..」
ここまで痴態を見せた葉須香には恥ずかしさの限界が来ていた。
下半身は教卓で隠していて見えないと言っても全裸を見られてる感じが
してたまらない。
そんな葉須香に笛地がどこかを見ながら意味深な言葉を出してきた。
「ん、そうだな..あと5秒、いや10秒経ったら穿いて構わんぞ」
「10秒ですね..わかりました..」
約束どおり、10秒待つことになったが、何故10秒なのだろうか?
不思議に感じてしまう葉須香に1つの変な音が響いた。
ベキッ..ガタンッ.. 「えっ!?」
何とタイミングよく教卓を支えてる足が折れて教卓が前に倒れていく。
急いでショーツを股間に当てて隠した葉須香だったが、股間を隠すだけ
で精一杯でおっぱいは丸出しになってしまった。
「うぉぉ〜マジで穿いてなかったのかよ〜」
「すげぇぇー下にもう1枚穿いてると思ったぜ」
てっきり下に1枚余分に穿いてたと思っていた一部の男子たちは驚いた。
何せ、男子たちの目の前には、三角の布の様になったショーツを股間に
押さえてるだけの姿になったすっぽんぽんの葉須香がいたのだから。
「きゃぁぁぁぁーー見ないでぇぇぇーーー」
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