もうすぐ、終業式が近づく中、エッチブラがついに絆創膏を使ったトッ
プレスブラまでレベルアップし、葉須香のおっぱいは乳首だけを隠したも
のになってしまった。
どんどんと大胆になっていくブラの罰に葉須香は焦りを感じてくる。
けど、その割には忘れ癖が治らない。このままじゃブラの意味がないも
のが出てしまう。
そんな葉須香の不安の中で、ついにカップレスブラまで罰を悪化させて
しまった。
乳首が丸出しのおっぱいを下から支えてるだけのトップレスブラよりも
派手なカップレスブラ。
要はおっぱいの回りをひもでくくっている意味のないブラであった。
ただ乳首のとこだけはブラの上から下へ通している1本の紐でかろうじ
て隠しているため、絆創膏は外されてしまった。
男子たちは、ほとんどおっぱい丸出しのブラの罰に興奮し、どこまで過
激になるかを楽しみにしていた。
だが、さすがの笛地も、これ以上のレベルアップをすることは出来ず、
このままでしばらく続ける予定だった。
そう、時期も3月の為、このままの罰が続くと思った矢先に、葉須香は
また自分自身でレベルアップを引き起こすきっかけを週明けにやってしま
ったのである。
週明け、1時間目の始業のチャイムがなるころ、葉須香は自分で自分を
呆れてた。
今日もまた忘れものをしており1時間目の教科書が無い事に気付いたの
である。
そんな自分自身に呆れる中、笛地がクラスの中に入ってくると同時に葉
須香は教壇の方へ自分から歩いていく。
そう、今日もカップレスブラの罰を受けるために..
もう、ほとんど恒例のためか笛地も「ほら、今日のブラだ」とカップレ
スブラを渡してくる。
さすがに家から着けてくるには恥ずかしいブラの為、罰を受ける時に付
け替える仕組みとなっていた。
カップレスブラを受け取った葉須香は、いつもの様に制服を脱ぎ始めて
いく。
上の方から脱ぐようにブレーザー、ベスト、ネクタイの順で脱いでいく。
考えてみると1学期の頃は仮設更衣室で着替えたと思うと、これだけで
も相当罰のレベルアップがされているだろう。
何せ、今は下着姿までのストリップが定番となっており、一切隠す事が
出来なくなったからである。
クラスメイトの前でどんどん服を脱いでいく葉須香。
残りはシャツとスカートだけとなり、シャツを捲りスカートを外せば、
いつもの下着姿となる。
ボタンを開けて脱ぐタイプだと楽なのだが、ここの学校のシャツはボタ
ンが首元しかついてないタイプであり、めくる以外脱ぐ方法がないもので
あった。
だが、このシャツが羞恥の引き金となって葉須香を辱めてしまう。
葉須香がいつもの通りめっくて首から脱ごうとした時、男子たちの方で
一瞬だけ騒然とした状況になる。
その状況に不思議に思った葉須香にも1つの違和感があった。
その違和感とは、シャツを首から出そうとした時、ふと胸のあたりの感
覚がいつもと違う点であり、シャツをめくった瞬間にも、やけにおっぱい
が大きく上下に揺れたことであった。
不安に煽られ、急いでシャツを脱いだ葉須香におおよそ予想した光景が
映ってしまう。
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