2月中旬より、始まったダブダブブラの罰は忘れ物が続くたびにダブダ
ブ度が増していく。
当然ながら、軽く胸がぶるんと揺れただけで下乳があっさりこぼれてし
まう程までレベルアップした。
そんな罰が続く中、男子が待ちに待った2月14日のバレンタインデーと
なったので、忘れ物を続けた葉須香の反省としてチョコの罰をすることに
なった。
もちろん、笛地が考えた特別な罰なので、男子たちは自分たちの度肝を
抜く過激な罰がくることを期待している。
そんな中、笛地が大きな白い箱を台車に乗せて教室の中に入ってきた。
そこには台車を押す笛地の姿しかなく、あとは人が入れるほどの大きな
白い箱しかなかった。
もちろん、この白い箱の中に何が入っているかは容易に想像でき、男子
たちは早く中身を見たくてたまらない。
「じゃあ、まずこの白い箱を教卓の上に乗せるのに協力してくれ」
「おうっ!」「まかせておけ!」
男子数人で大きな白い箱を教卓の上に乗せる。
人が1人入ってるぐらいの重さがしたので、この中に葉須香が入ってい
るのは間違いないだろう。
「じゃあ、開けるぞぉー。それぇぇー!」
笛地が箱の壁を固定している紐を切ると、そこからはやはり、チョコに
まみれた葉須香が正座で座ってる姿が現れた。
「うおっ!これって女体チョコじゃねーか?」
「乳首のコーティングがリアルだけど..まさか」
「やっぱり、生乳首だぞっ!トップレス万歳ぃぃ」
「いや..それよりも下の方も下着のラインが..」
「先生っ!教えてくれよぉぉ〜下はどうなんだぁぁ」
「お前たちの予想通り、穿いてないぞ。葉須香には素っ裸になってもらった」
笛地の言葉で教室が騒然となった。
ただ、身体の方には粘着が強い液状のチョコレートがかけられていたの
で、恥部が一切見えることはなかった。
特に股間の方は正座して足を閉じてるせいでチョコ溜まりが出来ていて、
どんなことをしても恥丘が見れそうにないだろう。
それでも男子たちの興奮はすごいものとなり、葉須香が何もつけていな
いことに下半身が爆発しそうな勢いであった。
けど、この後で笛地が再び箱の壁を元に戻して紐で固定してきた。
「これ以上は刺激が強いので、ここまでにしよう」
「ええぇ〜、まだじっくり見てなかったんだぜ」
「ずるいぜっ、先生〜」
「さすがに股間をじっくり見られると葉須香が可哀想だからな。素っ裸と
いうことが確認できただけで満足だろ?」
そう、時間制限付きの罰ということで笛地が葉須香を説得させたらしく、
結局、男子たちが葉須香の全身チョコまみれを見れたのは5分程度であった。
それも、全裸と言っても恥部を見れた男子は1人も居なかった。
「じゃあ、これから女子たちには底にたまったチョコでバレンタインのチ
ョコを作ってもらおう」
よく見ると、箱の底は身体から流れたチョコが5cmたまる様に出来て
おり、底にたまった液状のチョコで女子たちにチョコを作るように指示し
たのだ。
当然ながら、底にある液状のチョコは全て葉須香の身体を流れ落ちたも
のなので男子たちは嬉しくてたまらない。
その後、女子たちは葉須香が入った白い箱と共に家庭科室へ行き、葉須
香の身体についたチョコをお湯で全て流し、それを再度湯煎して、冷蔵庫
で冷やした後で、固定状のチョコに整えた。
そして数時間後に出来たチョコはさっそく、男子たち全員に配られるこ
とになった。
チョコには笛地が作った葉須香の写真つきのメッセージカードが添えら
れていた。
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